【2024年度版】日経賞入賞馬データ

重賞レースの注目馬分析

過去10年のデータから見る日経賞の入賞馬

日経賞の枠番・走破時計・馬場・種牡馬(父、母の父)一覧

枠番 馬名 性齢 斤量 タイム 馬場 母の父
2023 1 2 タイトルホルダー 牡5 59kg 2.26.8 不良 ドゥラメンテ Motivator
2 6 ボッケリーニ 牡7 59kg 2.38.1 キングカメハメハ ダンスインザダーク
3 5 ディアスティマ 牡6 57kg 2.38.2 ディープインパクト ストリートセンス
2022 1 6 タイトルホルダー 牡4 57kg 2.35.4 稍重 ドゥラメンテ Motivator
2 4 ボッケリーニ 牡6 56kg 2.35.5 キングカメハメハ ダンスインザダーク
3 4 ヒートオンビート 牡5 56kg 2.35.5 キングカメハメハ ディープインパクト
2021 1 3 ウインマリリン 牝4 53kg 2.33.3 スクリーンヒーロー Fusaichi Pegasus
2 4 カレンブーケドール 牝5 54kg 2.33.4 ディープインパクト Scat Daddy
3 2 ワールドプレミア 牡5 57kg 2.33.4 ディープインパクト Acatenango
2020 1 8 ミッキースワロー 牡6 56kg 2.32.9 トーセンホマレボシ ジャングルポケット
2 6 モズッベロ 牡4 56kg 2.33.1 ディープブリランテ Harlan’s Holiday
3 7 スティッフェリオ 牡6 57kg 2.33.1 ステイゴールド Mtoto
2019 1 1 メイショウテッコン 牡4 55kg 2.34.2 稍重 マンハッタンカフェ Lemon Drop Kid
2 6 エタリオウ 牡4 55kg 2.34.4 ステイゴールド Cactus Ridge
3 4 サクラアンプルール 牡8 56kg 2.34.6 キングカメハメハ サンデーサイレンス
2018 1 7 ガンコ 牡5 56kg 2.33.9 ナカヤマフェスタ シングスピール
2 2 チェスナットコート 牡4 55kg 2.34.0 ハーツクライ クロフネ
3 6 サクラアンプルール 牡7 57kg 2.34.1 キングカメハメハ サンデーサイレンス
2017 1 7 シャケトラ 牡4 55kg 2.32.8 マンハッタンカフェ シングスピール
2 6 ミライヘノツバサ 牡4 55kg 2.32.9 ドリームジャーニー シルバーチャーム
3 5 アドマイヤデウス 牡6 56kg 2.32.9 アドマイヤドン サンデーサイレンス
2016 1 8 ゴールドアクター 牡5 58kg 2.36.8 スクリーンヒーロー キョウワアリシバ
2 4 サウンドオブアース 牡5 56kg 2.36.9 ネオユニヴァース Dixieland Band
3 2 マリアライト 牝5 55kg 2.37.1 ディープインパクト エルコンドルパサー
2015 1 5 アドマイヤデウス 牡4 56kg 2.30.2 アドマイヤドン サンデーサイレンス
2 3 ウインバリアシオン 牡7 57kg 2.30.5 ハーツクライ Storm Bird
3 4 ホッコーブレーヴ 牡7 56kg 2.30.5 マーベラスサンデー ダンシングブレーヴ
2014 1 6 ウインバリアシオン 牡6 56kg 2.34.4 ハーツクライ Storm Bird
2 6 ホッコーブレーヴ 牡6 56kg 2.34.7 マーベラスサンデー ダンシングブレーヴ
3 2 ラストインパクト 牡4 55kg 2.34.9 ディープインパクト ティンバーカントリー

日経賞入賞馬と前走の人気・着順一覧

人気 馬名 前走 人気
2023 1 2 タイトルホルダー 有馬記念 2 9
2 5 ボッケリーニ 有馬記念 14 11
3 7 ディアスティマ ステイヤーズS 1 9
2022 1 1 タイトルホルダー 有馬記念 4 5
2 4 ボッケリーニ AJCC 4 3
3 2 ヒートオンビート 中山金杯 1 3
2021 1 4 ウインマリリン AJCC 5 6
2 1 カレンブーケドール 有馬記念 3 5
3 2 ワールドプレミア 有馬記念 5 5
2020 1 1 ミッキースワロー AJCC 2 4
2 2 モズッベロ 日経新春杯 2 1
3 9 スティッフェリオ AJCC 3 8
2019 1 3 メイショウテッコン 日経新春杯 6 9
2 1 エタリオウ 菊花賞 2 2
3 4 サクラアンプルール AJCC 4 5
2018 1 3 ガンコ 1600万下 2 1
2 7 チェスナットコート 1600万下 7 2
3 6 サクラアンプルール 中山記念 4 4
2017 1 4 シャケトラ 日経新春杯 2 2
2 7 ミライヘノツバサ AJCC 3 3
3 6 アドマイヤデウス 有馬記念 9 11
2016 1 2 ゴールドアクター 有馬記念 8 1
2 1 サウンドオブアース 有馬記念 5 2
3 4 マリアライト 有馬記念 12 4
2015 1 4 アドマイヤデウス 日経新春杯 6 1
2 5 ウインバリアシオン 有馬記念 10 12
3 6 ホッコーブレーヴ ステイヤーズS 2 5
2014 1 1 ウインバリアシオン 有馬記念 4 2
2 10 ホッコーブレーヴ ジャパンカップ 16 12
3 3 ラストインパクト 小倉大賞典 1 1

日経賞と馬券の傾向

過去10年の集計より。

人気と馬券

1番人気 3勝2着3回3着0回、連対率6割、複勝率6割

2番人気 1勝2着2回3着2回、連対率3割、複勝率5割

3番人気 2勝2着0回3着1回、連対率2割、複勝率3割

1番人気の連対率・複勝率6割なので馬連で信頼できる数値。2番人気は連対率3割、複勝率5割とそこそこの数字。3番人気は2勝も、連対率2割、複勝率3割なのでいまいちの成績。過去10年で2桁人気が馬券に絡んだ年は馬連1回のみも、頭と紐は1・3番人気なので相対的に荒れていません。

過去10年1~3着まで7番人気以内で決まった年が8回と馬券は堅め。ただし1~3番人気まで全て飛んだ年は2回も2回あり、馬券は上位人気から慎重にピックアップ。

前走と馬券

有馬記念      4勝2着4回3着3回、占有率33.3%

その他GⅠ     0勝2着2回3着0回、占有率10.0%

AJCC       2勝2着2回3着3回、占有率23.4%

日経新春杯     3勝2着1回3着0回、占有率13.3%

その他重賞     0勝2着0回3着4回、占有率13.3%

OP・L・条件クラス 1勝2着1回3着0回、占有率6.7%

同じコースで行われる有馬記念組と、中山外周りで行われるAJCC、芝2400mGⅡ日経新春杯組が強いレース。

有馬記念組は前走よりメンバーが手薄なので前走の人気・着順に関係なく馬券。一AJCC組は前走人気で馬券を外した馬がリベンジで参戦する傾向。一方、日経新春杯組で馬券に絡んだ4頭中3頭が前走で馬券。

その他でもほとんどの馬2200m超の重賞を叩き、それ以下の距離は3頭のみ天皇賞春を目指すGⅠ級が出走するGⅡ別定戦なので、OP以下クラスからの格上挑戦組は2頭しか馬券になっておらず基本軽視。

血統と馬券

サンデーサイレンス系   19頭

ミスタープロスペクター系   9頭

ロベルト系          2頭

サンデーサイレンス系種牡馬を父に持つ馬が圧倒的に強いレースで、過去10年で馬券になった30頭中20頭、6割以上を占めます。また母の父まで含めると、サンデーサイレンス系の血を持たない馬は連覇したタイトルホルダー1頭のみ。

サンデーサイレンス系ではハーツクライ、ステイゴールド、ディープインパクトの血を持つ馬が強く、この3系統で14頭。

ミスタープロスペクター系はキングカメハメハ系かアドマイヤドンのみ。ほとんどの母が母も大レースに強いサンデーサイレンス系かトニービンなどのスタミナのある血が入っており、母系に爆発力と持久力を備えた血が無ければ馬券になりません。

性齢と馬券

4歳   5勝2着4回3着1回、占有率33.3%

5歳   3勝2着2回3着3回、占有率26.7%

6歳   2勝2着2回3着3回、占有率26.7%

7歳以上 0勝2着2回3着3回、占有率16.6%

馬券の中心は5勝2着4回と馬連の約半数を占める4歳馬。一方で3着馬にリピーターの7、8歳馬が穴をあけるので、過去日経賞で好走した高齢馬がいたら注意。

なお、天皇賞(春)を目指す有力馬が多数出走するため、過去10年で馬券になった牝馬は昨年の2頭のみ。どちらも芝2400mGⅠで好走歴があり、それ以外なら基本無視。

日経賞のレース及びコースの攻略法

日経賞はコーナーを6つ回る中山内回り2500mAコースを使用。スタートは外回りコースの第3コーナー手前から。スタートから最初のコーナーまで192mと非常に短いものの、2500mと走破距離が無くテンから早くらず、先行争いは厳しくありません。

中山内回りは1周1667mと小回りで、コーナーからコーナーまでの直線が短いため全体的に時計が早くなることはありません。またコース全体の高低差が5.3mもあり、中山名物のゴール前の急坂を2度登るので実際の走破距離よりスタミナが必要。

レースが動くのは残り1000mから。向こう正面から第4コーナーまでほぼ平坦なので一気にスピードがアップします。特にスタミナが豊富でまくりを使えるような器用な馬だと、ここで一気に勝負をかけます。最後の直線は310mと短く、ゴール手前1ハロンの所に高低差2.2mの急坂が待ち受けます。

基本的に逃げ、先行馬が有利で、逃げ切り勝ちは過去10年で2回。馬券に絡んだ30頭中23頭が4コーナーを回った時点で5番手以内。よほどのスローペースにならない限り上り勝負に早くなることはなく、勝ち馬の上がりは先行馬の上がり34~35秒台。10番以降からの後方差し切り勝ちはありません。

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