【2026年度版】CBC賞入賞馬データ

重賞レースの注目馬分析

過去10年のデータから見るCBC賞の入賞馬

CBC賞の枠番・走破時計・馬場・種牡馬(父、母の父)一覧

枠番 馬名 性齢 斤量 タイム 馬場 母の父
2025 1 8 インビジブルパパ 牡4 57kg 1.07.4 Shalaa Canford Cliffs
2 5 ジューンブレア 牝4 55.5kg 1.07.5 American Pharoah Galileo
3 3 シュトラウス 牡4 57kg 1.07.5 モーリス アドマイヤベガ
2024 1 1 ドロップオブライト 牝5 55kg 1.07.5 トーセンラー フレンチデピュティ
2 3 スズハローム 牡4 56kg 1.07.5 サトノダイヤモンド ローレルゲレイロ
3 3 グランテスト 牡4 52kg 1.07.6 ロードカナロア シンボリクエスエス
2023 1 7 ジャスパークローネ 牡4 55kg 1.07.2 Frosted Kitten’s Joy
2 4 サンキューユウガ 牡7 54kg 1.07.3 ロードカナロア サクラバクシンオー
3 5 スマートクラージュ 牡6 57.5kg 1.07.6 ディープインパクト キングヘイロー
2022 1 3 テイエムスパーダ 牝3 48kg 1.05.8 レッドスパーダ アドマイヤコジーン
2 4 タイセイビジョン 牡5 57kg 1.06.4 タートルボウル スペシャルウィーク
3 1 アネゴハダ 牝3 49kg 1.06.5 キズナ ウォーエンブレム
2021 1 3 ファストフォース 牡5 52kg 1.06.0 ロードカナロア サクラバクシンオー
2 7 ピクシーナイト 牡3 53kg 1.06.1 モーリス キングヘイロー
3 7 アウィルアウェイ 牝5 55.5kg 1.06.2 ジャスタウェイ キングカメハメハ
2020 1 2 ラブカンプー 牝5 51kg 1.08.7 稍重 ショウナンカンプ マイネルラヴ
2 3 アンヴァル 牝5 54kg 1.09.0 ロードカナロア フレンチデピュティ
3 1 レッドアンシェル 牡6 57kg 1.09.3 マンハッタンカフェ Storm Cat
2019 1 6 レッドアンシェル 牡5 56kg 1.09.8 不良 マンハッタンカフェ Storm Cat
2 4 アレスバローズ 牡7 57.5kg 1.09.8 ディープインパクト トニービン
3 3 セイウンコウセイ 牡6 58kg 1.09.9 アドマイヤムーン Capote
2018 1 4 アレスバローズ 牡6 54kg 1.07.0 ディープインパクト トニービン
2 5 ナガラフラワー 牝6 52kg 1.07.2 ダンスインザダーク ロックオブジブラルタル
3 5 セカンドテーブル 牡6 56kg 1.07.3 トワイニング サンデーサイレンス
2017 1 4 シャイニングレイ 牡5 56kg 1.08.0 ディープインパクト クロフネ
2 7 セカンドテーブル 牡5 56kg 1.08.0 トワイニング サンデーサイレンス
3 2 アクティブミノル 牡5 56kg 1.08.3 スタチューオブリバティ アグネスタキオン
2016 1 7 レッドファルクス 牡5 56kg 1.07.2 スウェプトオーヴァーボード サンデーサイレンス
2 5 ラヴァーズポイント 牝6 50kg 1.07.2 マイネルラヴ タマモクロス
3 4 ベルカント 牝5 55.5kg 1.07.3 サクラバクシンオー ボストンハーバー

CBC賞入賞馬と前走の人気・着順一覧

人気 馬名 前走 人気
2025 1 5 インビジブルパパ 函館スプリントS 7 4
2 1 ジューンブレア 函館スプリントS 3 2
3 4 シュトラウス エプソムC 3 13
2024 1 6 ドロップオブライト L 4 10
2 3 スズハローム 京王杯スプリングC 8 3
3 2 グランテスト 北九州記念 6 14
2023 1 13 ジャスパークローネ 函館スプリントS 10 16
2 8 サンキューユウガ 3勝クラス 3 5
3 4 スマートクラージュ OP 7 3
2022 1 2 テイエムスパーダ 2勝クラス 2 1
2 3 タイセイビジョン L 2 2
3 1 アネゴハダ 2勝クラス 1 1
2021 1 8 ファストフォース 3勝クラス 1 8
2 2 ピクシーナイト NHKマイル 6 12
3 6 アウィルアウェイ 高松宮記念 15 16
2020 1 13 ラブカンプー OP 10 7
2 11 アンヴァル 阪急杯 14 16
3 3 レッドアンシェル 京王杯スプリングC 5 11
2019 1 1 レッドアンシェル 1600万下 1 1
2 7 アレスバローズ 高松宮記念 7 9
3 2 セイウンコウセイ 高松宮記念 12 3
2018 1 4 アレスバローズ OP 4 5
2 9 ナガラフラワー 1600万下 5 1
3 8 セカンドテーブル OP 1 4
2017 1 2 シャイニングレイ OP 6 1
2 13 セカンドテーブル OP 5 10
3 8 アクティブミノル OP 8 9
2016 1 3 レッドファルクス OP 5 1
2 7 ラヴァーズポイント 1600万下 1 6
3 2 ベルカント アルクオーツスプリント(G1) 10 12

CBC賞と馬券の傾向

過去10年の集計より。2020年は阪神、2021、22年は小倉開催。

人気と馬券

1番人気 1勝2着1回3着1回 連対率2割、複勝率3割

2番人気 2勝2着1回3着3回 連対率3割、複勝率6割

3番人気 1勝2着2回3着1回 連対率3割、複勝率4割

ハンデキャップ戦らしく上位陣の成績が悪いレース。1番人気より2番人気の方が成績は良く、連対率3割、複勝率6割なら2番人気が中心。ただし過去10年で1~3番人気が馬連で馬券に絡まなかった年は3回なので、軸はこの中から選定。

また過去10年で2桁人気が馬券に絡んだ年は3回で全て馬連。それ以の年は馬券的に堅く、さほど荒れないレースです。

前走と馬券

高松宮記念   0勝2着1回3着2回、占有率10.0%

他GⅠ     0勝2着1回3着1回、占有率6.7%

GⅡ      0勝2着1回3着1回、占有率6.7%

GⅢ      2勝2着2回3着2回、占有率20.0%

OP・L    6勝2着2回3着3回、占有率36.6%

条件クラス  2勝2着3回3着1回、占有率20.0%

前走OP・Lクラスからの挑戦組の成績が良いレース。

有力短距離馬は高松宮記念後に適当なスプリント重賞が無く休養。その後サマースプリントシリーズを叩いてスプリンターズSへ向かうのが通常パターン。ただし叩き初戦で余裕残しのため、勝ち切れず、2、3着が多い傾向で、前走大敗でも馬券に絡んで来ます。

前走重賞組は1400~1600m戦からの参戦が大半。前述の通り、高松宮記念以後サマースプリントシリーズまで古馬路線で芝1200mの重賞が無く、無理を承知で少し長めの距離を使用。やはり上のクラスの流れを経験している分、GⅠ同様に前走2桁着順でも適正距離に戻れば巻き返し。

実質的に馬券に絡む確率が多いのは前走OP・Lクラスを使った馬。こちらはある程度前走で人気になっているか、掲示板に載っているかが重要。さらにOP・Lクラスからは5、6歳馬が多く馬券に絡んでいるので夏場に強い馬を選ぶのがベター。

血統と馬券

サンデーサイレンス系   11頭

ミスタープロスペクター系 10頭

ノーザンダンサー系    3頭

サクラバクシンオー系   2頭

ロベルト系        2頭

その他          2頭

サンデーサイレンス系とミスタープロスペクター系が拮抗。

サンデーサイレンス系は11頭、全体の約1/3を占めますが、他の芝重賞に比べると低め。複数頭馬券に絡んでいるのはディープインパクト系5頭。マンハッタンカフェ・フジキセキ2頭。サンデーサイレンス系種牡馬が父だと、母の父がスプリンターからマイラーの種牡馬が多いのが特徴。

ミスタープロスペクター系はロードカナロアが4頭で、スピードを活かした短距離系が主同様にノーザンダンサー系もストームキャットやデピュティミニスター系なのでやはり短距離のスピードタイプ。

実際にサクラバクシンオー系が2頭も馬券に絡んでいるのでサンデーサイレンス系以外は短距離系種牡馬を選ぶのがベスト。

性齢と馬券

3歳   1勝2着1回3着1回、占有率10.0%

4歳   2勝2着2回3着2回、占有率20.0%

5歳   6勝2着3回3着3回、占有率40.0%

6歳   1勝2着2回3着4回、占有率23.3%

7歳以上 0勝2着2回3着0回、占有率6.7%

5歳馬が中心。6勝2着3回、馬券全体の4割を占めます。また6歳馬が馬券全体の約1/4と、この2世代で80%以上を占めます。5、6歳馬は夏慣れし、ここで実力を発揮。

基本的に有力馬は夏を休養に充てるので、OPで頭打ちの馬が有力馬のいない間にハンデ差を活かして活躍するケースが目立ちます。猛暑の経験が乏しい3~4歳馬は苦戦傾向。

牡馬・騙馬 7勝2着6回3着7回 占有率66.7%

牝馬    3勝2着4回3着3回 占有率33.3%

「夏は牝馬」の格言通り、出走比率から比べると成績が良く、調子が良さそうなら買い。

ハンデと馬券

52kg以下  3勝2着2回3着2回、23.3%

53~54kg台 1勝2着3回3着0回、13.4%

55~56kg台 5勝2着3回3着4回、440.0%

57kg以上  1勝2着2回3着4回、23.30%

ハンデは、上は58kgから下は48kgまで馬券に絡んでいますが、中心は55~56kgの馬。重ハンデ馬は優勝が無く、3着が多いので苦戦傾向。52kg以下で馬券になった軽ハンデ馬はいずれも人気薄なので注意が必要です。

CBC賞のレース及びコースの攻略法

CBC賞はコーナーを2つ回る中京芝1200mコースを使用。スタートはスタンド向こう側で、最初のコーナーまで約300m。コーナー手前から第4コーナー終わりまで下り坂が続き、テンにスピードが出やすいコース設計です。

ただし、第4コーナーにスパイラルカーブが設けられているので、先行馬があまり飛ばし過ぎると外に振られてしまうため、内側が開いてしまいます。

ゴール前直線は412mと長く、第4コーナー過ぎからゴール前220mの所まで高低差3.1mの急坂、その後も0.4mの上り坂が続きます。本来なら差し、追い込みが有利なコースですが、開幕週で芝の状態が良く、スピードが乗った馬らラそのまま惰性で上り切れます。

実際に中京開催7年で第4コーナーを回った時点で1、2番手だった馬が馬券に絡んだ年は6回で、逃げ馬も6回。1、2番手両方が3着以内に入った年が2回あります。ただし勝ち馬は後方に控えていた馬が大半で、7年中4回が第4コーナーを回った時点で7番低下

さらに最後の直線は我慢比べになりやすく、追い出しは遅め。逃げ、先行馬でも上りは33秒台が大半早い脚が無い馬は不利なレースです。

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