2025年第77回GⅠ朝日杯フューチュリティステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2025年朝日杯フューチュリティステークスの注目馬を分析!

朝日杯フューチュリティステークスの特徴

GⅠ朝日フューチュリティステークスは第6回阪神開催6日目に行われる2歳限定芝1600mで行われる馬齢定量戦です。負担重賞は牡馬56kg、騙馬55kg。

国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また地方交流競走にしてされ、京王杯2歳S及びデイリー杯2歳Sで2着以内の馬に優先出走権が与えられ、またJRA2歳重賞優勝馬に出走登録の資格が与えられます。地方所属馬は最大5頭まで出走可能です。

↓過去10年の朝日杯フューチュリティステークス入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2025年朝日杯フューチュリティステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 グッドピース Kingman 牡2 西村淳也 North Hills Co. Ltd
高野友和(栗東) Medaglia d’Oro 56kg 前田幸治
2 2 ホワイトオーキッド キズナ 牡2 北村友一 グランド牧場
藤原英昭 (栗東) クロフネ 56kg Vidian keiba Culb
3 3 エコロアルバ モズアスコット 牡2 松山弘平 藤原牧場
田村康仁(美浦) フレンチデピュティ 56kg 原村正紀
3 4 コスモレッド カルフォルニアクローム 牡2 藤岡佑介 岡田牧場
北出成人(栗東) ドゥラメンテ 55kg ウエストヒルズ
4 5 ストームサンダー ヘンリーバローズ 牡2 岩田康誠 Him Rock Racing H.
安達昭夫(栗東) キングカメハメハ 56kg 北田剛
4 6 タガノアラリア ミスターメロディ 牡2 F.シェルー 新冠タガノファーム
西園翔太(栗東) ディープインパクト 56kg 八木良司
5 7 コルテオソレイユ ウインブライト 牝2 川田将雅 エムエム、ヤマダF
佐藤悠太 (栗東) トーセンラー 56kg ニットー商事
5 8 カヴァレリッツォ サートゥルナーリア 牡2 C.デムーロ ノーザンファーム
吉岡辰弥(栗東) ハーツクライ 56kg シルクレーシング
6 9 スペルーチェ レイデオロ 牡2 三浦皇成 ノーザンファーム
宮田敬介(美浦) アグネスタキオン 56kg スリーエイチR
6 10 ダイヤモンドノット ブリックスアンドモルタル 牡2 C.ルメール 坂東牧場
福永祐一(栗東) ディープインパクト 56kg 金子真人H
7 11 カクウチ アドマイアマーズ 牡2 岩田康誠 碧雲牧場
小崎憲(栗東) フレンチデピュティ 56kg ニッシンH
7 12 アドマイヤクワッズ リアルスティール 牡2 坂井瑠星 ノーザンファーム
友道康夫(栗東) Zoffany 56kg 近藤旬子
8 13 リアライズシリウス ボエティックフレア 牡2 津村明秀 社台ファーム
手塚貴久(美浦) ステイゴールド 56kg 今福洋介
8 14 レッドリガーレ モーリス 牡2 吉村誠之助 杵臼牧場
斉藤崇史 (栗東) ディープインパクト 56kg 東京ホースレーシング

勝ち馬予想に役立つ!朝日フューチュリティステークスの注目馬分析

リアライズシリウス

ポエティックフレア Dawn Approach New Approach
Hymn Of The Dawn
aria Lee ロックオブジブラルタル
Elida
レッドミラベル Galileo サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
ダンスーズデトワール Highest Honor
Latifolia

リアライズシリウスは新潟2歳Sの優勝馬で、これまで2戦2勝共に1番人気で、6月東京芝1600mでは2着に1.2秒差を付け逃げ切り勝ち新潟2歳Sでもスピードの違いで2着に0.7秒差を付けています。

リアライズシリウスは欧州短距離GⅠ2勝のポエティックフレア。ステイゴールド産駒の母レッドミラベルは芝中距離の1勝馬。母の半兄でゼンノロブロイ産駒のルルーシュがアルゼンチン共和国杯勝ち他6勝を挙げています。リアライズシリウスは5代先までクロスがないアウトブリード。

今回は新潟2歳Sからの直行。朝日杯フューチュリティステークスでは過去10年でこのローテーションから馬券になった馬はいません。ただし、阪神ジュベナイルフィリーズでは昨年アスコリピチェーノが優勝なので、昨今の調教の進化でこのローテーションもありか。

また新潟2歳Sの勝ち時計1分33秒4は過去10年で最速タイ坂の有無の違いはあるもの、過去10年の本レースの勝ち時計の比較では4番目の時計。能力的に通じます。ただし2戦とも左回りの少頭数で、右回りで多頭数の阪神マイルに対応できるかが課題。不安材料も多く、抑えまで。

アドマイヤワッズ

リアルスティール ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ラヴィズオンリーミー Storm Cat
Monevassia
デイトライン Zoffany Dansili
Tyranny
パシフィックリム Singspiel
Prairie Runner

アドマイヤワッズはデイリー杯2歳Sの優勝馬で、これまで2戦2勝共に芝マイル戦で1番人気。6月東京新馬戦は1分34秒1で、メンバー中あがり最速も33秒3、前走の勝ち時計は1分33秒1、やはりメンバー中あがり最速34秒でまとめてレースレコード

アドマイヤクワッズの父はドバイターフ勝ちのリアルスティール。欧州短距離GⅠ勝ちのゾファニーを父に持つ母デイトラインは芝マイルの勝利馬。祖母は豪州GⅢ勝ちの7勝馬。また祖母は欧州GⅡ勝ちで、母系は海外でGⅡ〜GⅢ勝ちの馬を多数輩出。

前走は2着馬とは頭差も、3着馬は0.9秒も離しています2着のカヴァレリッツォは近親に阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞で2着のサトノレイナスがいる良血で、あがりを0.3秒も上回り後方から差し切り。また新馬戦で多頭数を経験し、こちらも中段から差し切っています。

また過去10年でデイリー杯2歳Sの優勝馬は2勝2着3回3着3着1回で馬券率6割前走の勝負強さからも、ここでも好勝負必至か。勝ち負け。

エコロアルバ

モズアスコット Frankel Galileo
ランニングヒロイン
India ヘネシー
Misty Hour
スターアクトレス フレンチデピュティ Deputy Minister
Mitterand
マザーリーフ サンデーサイレンス
スカラシップ

エコロアルバはサウジアラビアロイヤルCの優勝馬で、これまで2戦2勝。7月新潟芝1400m新馬戦を1番人気で勝ち上がり、前走は中段からメンバー中あがり最速の33秒2の末脚で2着に0.3秒差を付け完勝。

エコロアルバの父は芝・ダートマイルGⅠ勝ちのモズアスコット。フレンチデピュティ産駒の母スターアクトレスはシルクロードS連覇の7勝馬。

前走勝ち時計1分33秒8過去10年のサウジアラビアロイヤルC7レース中5番目の時計血統的にも短めのマイラーで、前走は少頭数の前半スローだったため対応できた印象。多頭数で上位クラスのペースでは、レース中に息切れする可能性が大。見送り。

ダイヤモンドノット

ブリックスアンドモルタル Giant’s Causeway Storm Cat
Mariah’s Storm
Beyond the Waves Ocean Crest
Excedent 
エンドレスノット ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ウィキウィキ フレンチデピュティ
リアルナンバー

ダイヤモンドノットは京王杯2歳Sの優勝馬。これまで5戦2勝2着1回3着2回新馬と続く未勝利戦は芝1200mで結果が出ず。距離を伸ばした芝1400mで未勝利戦を脱出。10月京都芝1400mでも優勝馬から0.1秒差2着1400m戦で実績があります。

ダイヤモンドノットの父は米芝中距離GⅠ5勝のブリックスアンドモアルタル。ディープインパクト産駒のエンドレスノットは芝短距離の4勝馬。母の全妹に短距離GⅢ2勝全6勝馬のウリウリ、全弟にダービー馬で重賞4勝のマカヒキ。血統内にストームバードの4×4の濃いクロス。

前走のレースの内容からも母の兄弟のマカヒキよりウリウリ似。ここ2戦は2番手先行して前半スローに落とし、後半あがり勝負に持ち込んで好走。そのため1ハロン程度の距離延長は対応可能か。また前走京王杯2歳の時計は過去10年で3番目タイです。

ただし過去10年で京王杯の優勝馬が朝日杯フューチュリティSで馬券になったのは僅か2回で、優勝は無しまた既に5戦を消化し、上がり目は厳しいか。見送り。

カヴァレリッツォ

サートゥルナーリア ロードカナロア キングカメハメハ
ランニングヒロイン
シーザリオ カーネギー
メジロモントレー
バラーディスト ハーツクライ サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
バラダセール Not For Sale
La Balada

カヴァレリッツォはデイリー杯2歳Sの2着馬。これまで2戦1勝2着1回8月中京芝1600mを1人気で2着に0.8秒差を付け圧勝。前走デイリー杯S2歳Sは2番人気で優勝馬とは時計はタイの頭差。3着馬には0.9秒差を付けレースレコードの立役者に。

カヴァレリッツォの父はホープフルS・皐月賞勝ちのサートゥルナーリア。ハーツクライ作の母バラーディストはダートマイルの3勝馬。祖母はアルゼンチン3歳牝馬チャンピオンで同国GⅠ2勝の5勝馬。

母の半弟は弥生賞勝ちで菊花賞3着のサトノフラッグ、半妹は阪神JF・桜花賞2着のサトノレイナス。カヴァレリッツォは血統内にサンデーサイレンスの4×3の濃いクロスを持ちます。血統的にはもう少し距離が欲しいタイプ。

前走は2番人気とはいえ、オッズは1番人気で優勝し本レースにも登録の優勝馬アドマイヤワッズとタイ前走はゴール前で2頭併せの展開となり、ゴール前まで脚色は衰えませんでしたが、後ろから狙う形となったアドマイヤワッズの方が一枚上手だっただけ。今回も勝ち負け。

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