2026年京都牝馬ステークスの注目馬を分析!
愛知杯特徴
GⅢ愛知杯は第2回中京開催4日目に行われる4歳以牝馬限定芝1400m別定戦です。負担重量は55kg。過去の獲得本賞金により負担重量が加算され、1600万円毎に1kg増加します。
国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また地方交流雨競走に指定され、認定馬のみ2頭まで出走登録できます。
24年まで1月の芝2000m戦でしたが、京都牝馬Sに代わり中京芝1400m戦に番組変更しています。
↓過去10年の愛知杯(旧京都牝馬S)入賞馬のデータを見たい方はこちら↓
2026年愛知杯出走表
| 枠番 | 馬番 | 出走馬 | 父 | 馬齢 | 騎手 | 生産牧場 |
| 所属 | 母の父 | 斤量 | 馬主 | |||
| 1 | 1 | マピュース | マインドユアビスケッツ | 牝4 | 田辺裕信 | 社台ファーム |
| 和田勇介(美浦) | シンボリクリスエス | 56kg | 吉本雄二 | |||
| 1 | 2 | レディマリオン | ハービンジャー | 牝5 | 吉村誠之助 | ノーザンファーム |
| 長谷川浩大(栗東) | サンデーサイレンス | 55kg | 吉田勝己 | |||
| 2 | 3 | モリノドリーム | モーリス | 牝7 | 小林美駒 | 森永牧場 |
| 鹿戸雄一(美浦) | アドマイヤムーン | 55kg | 森和久 | |||
| 2 | 4 | カンパニョーラ | ジャスタウェイ | 牝7 | 嶋田純次 | エスティファーム |
| 伊坂重信(美浦) | Lizard Island | 55kg | 辻高史 | |||
| 3 | 5 | ウインアイオライト | スクリーンヒーロー | 牝6 | 横山典弘 | コスモヴューファーム |
| 矢嶋大樹(美浦) | マイネルラヴ | 55kg | ウィン | |||
| 3 | 6 | ナムラクララ | アドマイヤマーズ | 牝4 | 浜中俊 | 谷川牧場 |
| 長谷川浩大(栗東) | Storm Cat | 55kg | 奈村睦弘 | |||
| 4 | 7 | チェルビアット | ロードカナロア | 牝4 | 西村淳也 | 白老ファーム |
| 高野友和(栗東) | フレンチデピュティ | 55kg | シルクレーシング | |||
| 4 | 8 | ソルトクィーン | シルバーステート | 牝5 | 富田暁 | 藤本ファーム |
| 武英智(栗東) | ストロングダーリン | 55kg | 杉浦敏夫 | |||
| 5 | 9 | マサノカナリア | シルバーステート | 牝5 | 古川吉洋 | 猪野毛牧場 |
| 藤野健太(栗東) | メイショウボーラー | 55kg | 猪野毛雅人 | |||
| 5 | 10 | セフィロ | イスラボニータ | 牝6 | 吉田隼人 | 社台ファーム |
| 菊沢隆徳(美浦) | ハーツクライ | 55kg | 村野康司 | |||
| 6 | 11 | スリールミニョン | ミスターメロディ | 牝4 | 丸山元気 | 笹川大晃牧場 |
| 高橋康之(栗東) | クロフネ | 55kg | 福盛訓之 | |||
| 6 | 12 | カルプスペルシュ | シュヴァルグラン | 牝4 | 横山武史 | ノーザンファーム |
| 石坂公一(栗東) | ロードカナロア | 55kg | 村尾賢二 | |||
| 7 | 13 | アブキールベイ | ファインニードル | 牝4 | 小崎綾也 | ダーレ・ジャパン・F |
| 坂口智康(栗東) | ハーツクライ | 56kg | ゴドルフィン | |||
| 7 | 14 | シンバーシア | ロードカナロア | 牝5 | 団野大成 | ノーザンファーム |
| 萩原清(美浦) | ストリートセンス | 55kg | サンデーレーシング | |||
| 7 | 15 | ワイドラトゥール | カルフォルニアクローム | 牝5 | 西塚洸二 | フジワラファーム |
| 藤原英昭(栗東) | アグネスタキオン | 56kg | 幅田昌伸 | |||
| 8 | 16 | ドロップオブライト | トーセンラー | 牝7 | 松若風馬 | 岡田スタッド |
| 松永昌博(栗東) | フレンチデピュティ | 56kg | 岡田牧雄 | |||
| 8 | 17 | リラボニート | スクリーンヒーロー | 牝5 | 田山旺佑 | 岡田スタッド |
| 須貝尚介(栗東) | アグネスデジタル | 55kg | GリビエールR | |||
| 8 | 18 | アイサンサン | キズナ | 牝4 | 幸英明 | サンデーヒルズ |
| 佐々木晶三(栗東) | シンボリクリスエス | 55kg | 岡浩二 |
勝ち馬予想に役立つ!京都牝馬ステークスの注目馬分析
ワイドラトゥール
| カリフォルニアクローム | Lucky Pulpit | Pulpit |
| Lucky Soph | ||
| Love the Chase | Not for Love | |
| Chase It Down | ||
| ワイドサファイア | アグネスタキオン | サンデーサイレンス |
| アグネスフローラ | ||
| クイーンソネット | ノーザンテースト | |
| エイプリルソネット |
ワイドラトゥールは昨年の愛知杯の優勝馬。これまで14戦4勝2着1回。重賞は他に昨年のスワンSで2着。前走マイルCSでは18番人気で17着のブービー負け。
ワイドラトゥールの父は米国2014年、2016年エクリプス賞のカルフォルニアクローム。アグネスタキオン産駒の母ワイルドサファイアはフローラS2着がある1勝馬。
ワイドラトゥールの半兄でヘニーヒューズ産駒のワイルドファラオがGⅠかしわ記念、GⅡニュージーランドトロフィー、GⅢユニコーンSを優勝。
好成績は芝1400m戦に集中し、5戦3勝2着1回で、唯一外したのは新馬戦から2戦目のファンタジーSだけ。それでもメンバー中最速の脚を使っています。前走のマイルチャンピオンシップは明らかに距離が長く、適距離に戻る今回は走り頃。
ただし馬体重430kg未満の軽量馬で、GⅢ勝ちにより今回は56kgを背負うのはマイナス。連覇を狙う今回は連下で。
ドロップオブライト
| トーセンラー | ディープインパクト | サンデーサイレンス |
| ウインドインハーヘア | ||
| プリンセスオリビア | Lycius | |
| Dance Image | ||
| プレシャスドロップ | フレンチデピュティ | Deputy Minister |
| Mitterand | ||
| ザラストドロップ | ヤマニンスキー | |
| カーペディエム |
ドロップオブライトは24年のCBC賞、昨年末のターコイズS勝ちのある重賞2勝馬。ここれまで30戦6勝2着4回3着4回。重賞は他に昨年の京成杯オータムHで2着。前走阪急杯では5番人気で、優勝馬ソンシから0.7秒離されるも3着を確保。
ドロップオブライトの父はディープインパクト産駒でマイルチャンピオンシップ勝ちのトーセンラー。フレンチデピュティ産駒の母プレシャスドロップは短距離の1勝馬。近親にこれといった活躍馬はいませんが、地方で勝ち星を重ねる馬が多い母系。
既に7歳馬ですが、GⅠ以外のレース振りは安定。ここ2戦連続で馬券になっているように調子を上げています。GⅢ勝ちがあるため斤量56kgでの出走ですが、ターコイズS勝ちも同斤量で背負い慣れています。今回は牝馬限定戦で、前走よりメンバーが手薄。今回も勝ち負け。
ウイントワイライト
| レイデオロ | キングカメハメハ | Kingmambo |
| マンファス | ||
| ラドラーダ | シンボリクリスエス | |
| レディブロンド | ||
| ダイワベスパー | ダイワメジャー | サンデーサイレンス |
| スカーレットブーケ | ||
| ダイワリプルス | Gone West | |
| Silken Ripples |
ウイントワイライトはこれまで6戦4勝。重賞は昨年1番人気に推された葵Sで13着惨敗。その後、条件戦を3戦2勝。前走2月東京芝1400m3勝クラスを2番人気で優勝。勝ち時計1分21秒、あがりはメンバー中最速の33秒1、2着馬に首差で競り勝っています。
ウイントワイライトの父は朝日杯FS馬のレイデオロ。ダイワメジャー産駒の母ダイワベスパーは芝短距離の3勝馬。母の半兄は共同通信杯2着、祖母もファンタジーS3着と底力が少し足りない母系。ウイントワイライトは血統内にミスタープロスペクターの4×5×4の濃いクロスを持ちます。
6戦中5戦が芝1400m戦で、4勝全て芝14000m戦とこの距離は得意。また中京は初ですが、4勝全て左回りの東京で対応可能。今回は久々の重賞。父が爆発力あるレイデオロなので、母系の底力を補えるか。抑えで。
ソルトクィーン
| シルバーステート | ディープインパクト | サンデーサイレンス |
| ウインドインハーヘア | ||
| シルヴァースカヤ | Silver Hawk | |
| Boubskaia | ||
| ソルトドリーム | ストロングダーリン | シンボリクリスエス |
| コートアウト | ||
| バブルファンタジー | スペシャルウィーク | |
| バブルプロスペクター |
ソルトクィーンはこれまで17戦4勝2着5回3着3回。2走前に10番人気で初重賞だったターコイズSで3着と好走。前走京都芝1600mLクラスで3番人気に推されましたが、0.6秒差8着。9戦振りに馬券を外しています。
ソルトクィーンの父はディープインパクト産駒のシルバーステート。ストロングダーリン産駒の母ソルトドリームは未勝利馬。母系を遡るとGⅠ2勝のバブルガムフェローの母バブルカンパニーに辿り着きますが、近親に活躍馬はいません。
ソルトクィーンは血統内にサンデーサイレンスの3×4の濃いクロスを持ちます。
3着好走のターコイズSは芝1600m戦ですが、良績は芝1200~1400mに集中。特に中京芝1400mは6戦2勝2着3回で着外無しで得意。ただし、3勝クラスを勝ち抜くのに4戦を要しているように底力に掛けるのがネック。抑まで。
チェルビアット
| ロードカナロア | キングカメハメハ | Kingmambo |
| マンファス | ||
| レディブラッサム | Storm Cat | |
| サラトガデュー | ||
| キューティゴールド | フレンチデピュティ | Deputy Minister |
| Mitterand | ||
| ゴールデンサッシュ | ディクタス | |
| ダイナサッシュ |
チェルビアットはこれまで11戦2勝2着2回3着2回。重賞勝ちこそありませんが、昨年のフィリーズレビューで2着し、NHKマイルCでは3着と好走。2走前のターコイズSで2番人気も13着。前走京都芝1600mLクラスで巻き返し2着に入っています。
チェルビアットの父はロードカナロア。フレンチデピュティ産駒の母キューティーゴルドは未勝利馬。母はステイゴールドの半妹で、チェルビアットの半姉はGⅠ2勝のショウナンバンドラ。一つ上の兄オールナットはチャレンジC優勝と一族は走ります。
基本的に一族は晩成型。桜花賞以来芝1600m戦のみ参戦も、フィリーズレビューで差のない2着で、父ロードカナロア、母の父フレンチデピュティなら対応可能か。中京は初ですが、東京マイルで2勝を挙げているように左回りは得意。
ここ3戦であがり33秒台を連発し、ゴール前直線の長い中京は有利。久々の1400m戦なので頭からは狙えないものの、連下なら。






コメント