2026年第33回GⅢマーチステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年マーチステークスの注目馬を分析!

マーチステークスの特徴

GⅢマーチステークスは第3回中山開催2日目に行われる4歳以上ダート1800mのハンデキャップ戦です。過去1年以内に1回以上出走歴がある馬のみ出走登録が可能です。

国際競走に指定され、外国馬調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。また地方交流競走に指定され、4頭まで出走登録が可能です。

↓過去10年のマーチステークス入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2026年マーチステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ハピ キズナ 牡7 津村明秀 ノースヒルズ
大久保龍志(栗東) キングカメハメハ 58kg 寺田寿男
1 2 マテンロウスカイ モーリス 騙7 横山典弘 ノーザンファーム
松永幹夫 (栗東) スペシャルウィーク 59kg 寺田千代乃
2 3 ショウナンライシン エスケンデレヤ 牡6 柴田善臣 青藍棒状
大竹正博(美浦) フジキセキ 56kg 国本哲秀
2 4 ブレイクフォース アジアンエクスプレス 牡7 横山武史 橋本牧場
仲舘英二(美浦) サンデーサイレンス 58kg 水上行雄
3 5 レヴォントゥレット ロードカナロア 牡5 M.ディー グランド牧場
矢作芳人(栗東) マンハッタンカフェ 57kg 前田晋二
3 6 ヴァルツァーシャル マクフィア 牡6 丹内祐次 梅田牧場
高木登(美浦) エンパイアメーカー 58.5kg ウエスト.フォレストS
4 7 アクションプラン リオンディーズ 牡6 荻野極 木下牧場
池上昌和(美浦) タートルボウル 57.5kg 関田光男
4 8 ピュアキアン ホッコータルマエ 牡5 吉田豊 村上欽哉
竹内正洋(美浦) Tiznow 56kg 鶴見芳子
5 9 オメガギネス ロゴタイプ 牡6 横山和生 社台ファーム
大和田成(美浦) ハービンジャー 59kg 原禮子
5 10 バスタードサフラン マジェスティックウォリアー 牝5 船山瑠泉 ノースヒルズ
渡辺薫彦(栗東) ゴールドアリュール 54kg ノースヒルズ
6 11 ペイシャエス エスポワールシチー 牡7 木幡巧也 高村伸一
小西一男 (美浦) ワイルドラッシュ 58.5kg 北所直人
6 12 ハナウマビーチ ゴールドドリーム 牡4 石川裕紀人 多田義弘
西園翔太(栗東) スキャターザゴールド 55kg ライフエンタープライズ
7 13 ミッキーヌチバナ ダノンレジェンド 牡8 大野拓弥 追分ファーム
高橋亮(栗東) キングカメハメハ 58kg 野田みづき
7 14 チュウワクリスエス ルヴァンスレーヴ 牡4 原田和真 若林純一
栗田徹(美浦) サウスヴィグラス 56kg 中西忍
8 15 サンデーファンデー スズカコーズウェイ 牡6 角田大和 グランド牧場
音無秀孝(栗東) スマートボーイ 59kg 吉沢H
8 16 コレペティトール ジャスタウェイ 騙6 松岡正海 社台ファーム
中竹和也 (栗東) コロナドズクエスト 56kg 加藤誠

勝ち馬予想に役立つ!マーチステークスの注目馬分析

ヴァルツァーシャル

マクフィ Dubawi Dubai Millennium
Zomaradah
Dhelaal Green Desert 
Irish Valley
バイカターキン エンパイアメーカー Unbridled
Toussaud
アブラシオ グラスワンダー
ジュウジホウセキ

ヴァルツァーシャルは2024年のマーチSの優勝馬。これまで24戦6勝2着4回3着2回。マーチS後1年休養。昨年のエルムSで復帰し10着。その後2戦して掲示板外も、2走前の12月中山ダート1800mLと前走1月中山ダート1800mOPで連続2着と復調気味。

ヴァルツァーシャルの父はミスタープロスペクター系で欧州芝マイルGⅠ2勝のマクフィ。エンパイアメーカー産駒の母バイカターキンは未出走馬。一族にこれといった活躍馬はいません。

中山ダート1800mコースが滅法得意で、9戦3勝2着4回。前走も60kgの酷量を背負い、後方からメンバー中最速の脚で追い込み、優勝馬とは僅か0.1秒差。優勝馬との斤量差は3kgなので、同斤量なら突き抜けていた計算。

今回のハンデは58.5kdで前走より1.5kgも減はかなり有利。得意な距離コースなら、一昨年の再現も視野か。勝ち負け。

サンデーファンデー

スズカコーズウェイ Giant’s Causewa Storm Cat
Mariah’s Storm
フレンチリヴィエラ フレンチデピュティ
Actinella
ファーストレディ スマートボーイ アサティス
アンラブル
ラストヒット スラヴィック
ゲートアンドフライ

サンデーファンデーは昨年のプロキシオンSの優勝馬。これまで26戦6勝2着3回3着3回プロキシオンS勝ち後はしばらく低迷前走連覇を狙った京都開催のプロキシンSで再び2着し復調気味。

サンデーファンデーの父はストームバード系で京王杯スプリングS勝ちのスズカコーズウェイ。スマートボーイ産駒の母ファーストレディは未勝利馬。サンデーファンデーの半姉にNAR2歳優秀牝馬のストロングハート、近親に地方17勝、NRA特別顕彰馬のラブミーチャン。

先行力が武器で距離・脚質は母の父のスマートボーイから。京都・阪神・中京を主戦場、中山1800mは2年前にLクラスに参戦して2着なので苦手ではありません。ただし、この時に斤量は54kg。

GⅡ勝ちがあるため今回はトップハンデの59kgで、前走より1kg520kg台の大型馬ですが、過去に61kgを背負ったLクラスでは優勝馬から2.3秒差、59kgを背負ったアンタレスSは1.5秒差、58.5kgを背負ったOPでも0.7秒差を付けれ斤量には敏感なタイプ

この時期の中山のダートは時計が掛かり、実走距離よりスタミナが必要。逃げ馬を早めに捉えに行く展開だとゴール前で失速留守可能性が大。見送り。

プロミストジーン

ナダル Blame Arch
Liable
Ascending Angel Pulpit
Solar Colony
プロミストリープ ヘニーヒューズ ヘネシー
Meadow Flyer
プロミストパーク フジキセキ
ブレイン

プロミストジーンはこれまで8戦4勝2着2回3着1回これまで掲示板を外したことは無く、重賞は3走前に船橋JpnⅢマリーンCで3着。前走1月京都ダート1800mを1番人気で優勝。先行してメンバー中上り2番目、2着に0.8秒差を付け圧勝。

プロミストジーンの父はロベルト系で米ダートGⅠ1勝のナダル。ヘニーヒューズ産駒の母プロミストリープはダートの3勝馬。母の半弟は東海S・アンタレスS他8勝のプロミストウォリア。

血統的に生粋のダート馬で、8戦全てであがりはメンバー2番手以内。牝馬ながら前走距離を伸ばしたダート1800m戦で圧勝するあたり、適正距離もこの付近か。前走3勝クラスを卒業したばかりなので、今回のハンデは前走より1kg減の54kgは有利です。

ただし、ゴール前に急坂がある中山は初。またマーチSは過去10年で牝馬の優勝は無し馬体重も460kg台なので、パワーが必要なこの時期の中山ダートに対応できない可能性が大見送り。

オメガギネス

ロゴタイプ ローエングリン シングスピール
カーリング
ステレオタイプ サンデーサイレンス
スターバレリーナ
スタートアップ ハービンジャー Dansili
Penang Pearl 
アスタラビクトリア ネオユニヴァース
ホワイトウォーターアフェア

オメガギネスはこれまで17戦5勝2着3回3着1回重賞勝ちはありませんが、OP・Lクラスを2勝し、23年レパードS、24年東海S、シリウスSで2着。前走8番人気だったフェブラリーSでは5着と掲示板を確保。

オメガギネスの父は皐月賞と安田記念を制したロゴタイプ。ハービンジャー産駒の母スタートアップは未勝利馬。祖母の全兄はGⅠ3勝馬のヴィクトワールピサ、半兄に安田記念馬のアサクサデンエン。

オメガギネスは血統内にサンデーサイレンスの3×4、ヘイローの5×4×5の濃いクロスを持ちます。血統的には芝馬も、パワータイプなのでダートを走るイメージ。

新馬・1勝クラスで中山ダート1800m連勝も、その後は東京、中京、京都とゴール前直線が長いコース選んで出走。中山は3年振りで本質的に苦手か。

また今回は重賞勝ちが無いにも関わずトップハンデの59kgで、前走より1kg増。過去60kgを背負い圧勝歴があるもののも、Lクラスでのもの。パワーーが要る中山ダートではバテる可能性が大。抑えまで。

チュウワクリスエス

ルヴァンスレーヴ シンボリクリスエス Kris S.
Tee Kay
マエストラーレ ネオユニヴァース
オータムブリーズ
チョウワベイビー サウスヴィグラス エンドスウィープ
ダーケストスター
ベルネージュ サクラバクシンオー
ボーテ

チュウワクリスエスはこれまで11戦4勝2着2回3着2回重賞経験は無し。条件戦ですが目下中山ダート1800mを3戦2勝3着1回前走1月3勝クラスを2番手先行で2着に0.6秒差を付け圧勝しています。

チュウワクリスエスの父はダートGⅠ4勝のルヴァンスレーヴ。サウスヴィグラス産駒の母チョウワベイビーはダート短距離の3勝馬。祖母は地方で11勝、祖母の妹も地方で12勝も近親に活躍馬無し。5代先までクロスが無いアウトブリードで、母系は地方向きのダート血統。

距離適性は父から。先行2番手から早め抜け出しがパターンで中山向き。実際に中山ダート1800mは6戦3勝3着2回と得意。ここ3戦負担重量が増えても、時計自体は詰めています。

前走の勝ち時計は1分52秒2。例年マーチSは良馬場なら勝ち時計1分52秒台なので額面通りなら接戦可能。今回のハンデは56kgで前走と変わらずなので、初重賞ですが時計通りに走れば接戦可能。

また成長途上の4歳馬で底を見せていない魅力があり、今の勢があればハンデキャップ戦のGⅢなら重賞常連と互角に勝負。連下で。

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