【2022年度版】ラジオNIKKEI賞入賞馬データ

重賞レースの注目馬分析

過去10年のデータから見るラジオNIKKEI賞の入賞馬

ラジオNIKKEI賞の枠番・走破時計・馬場・種牡馬(父、母の父)一覧

枠番 馬名 性齢 斤量 タイム 馬場 母の父
2021 1 1 ヴァイスメテオール 牡3 54kg 1.48.0 稍重 キングカメハメハ キングヘイロー
2 5 ワールドリバイバル 牡3 53kg 1.48.4 エピファネイア アグネスタキオン
3 7 ノースブリッジ 牡3 54kg 1.48.6 モーリス アドマイヤムーン
2020 1 1 ハビット 牡3 53kg 1.47.3 稍重 ナカヤマフェスタ タイキシャトル
2 8 パンサラッサ 牡3 54kg 1.48.1 ロードカナロア モンジュー
3 2 ディープキング 牡3 52kg 1.48.1 ディープインパクト Acatenango
2019 1 7 ブレイキングドーン 牡3 55kg 1.49.8 不良 ヴィクトワールピサ ホワイトマズル
2 1 マイネルサーパス 牡3 54kg 1.49.9 アイルハヴアナザー タマモクロス
3 7 ゴータイミング 牡3 53kg 1.50.1 ディープインパクト Refuse To Bend
2018 1 2 メイショウテッコン 牡3 56kg 1.46.1 マンハッタンカフェ Lemon Drop Kid
2 5 フィエールマン 牡3 54kg 1.46.2 ディープインパクト Green Tune
3 5 キボウノダイチ 牡3 53kg 1.46.3 パゴ ステイゴールド
2017 1 8 ゼダブリタンテス 牡3 54kg 1.46.6 ディープブリランテ ブライアンズタイム
2 6 ウインガナドル 牡3 53kg 1.46.6 ステイゴールド メジロマックイーン
3 1 ロードリベラル 牡3 53kg 1.46.7 ブレイクランアウト フジキセキ
2016 1 1 ゼーヴィント 牡3 54kg 1.47.0 ディープインパクト ブライアンズタイム
2 3 ダイワドレッサー 牝3 53kg 1.47.2 ネオユニヴァース スウェプトオーヴァーボート
3 8 アーバンキッド 牡3 56kg 1.47.2 ハーツクライ Swain
2015 1 2 アンビシャス 牡3 56.5kg 1.46.4 ディープインパクト エルコンドルパサー
2 6 ミュゼゴースト 牡3 55kg 1.47.0 パゴ リアルシャダイ
3 3 マルターズアポジー 牡3 53kg 1.47.1 ゴスホークケン Old Trieste
2014 1 5 ウインマーレライ 牡3 54kg 1.45.9 マツリダゴッホ Fusaichi Pegasus
2 2 クラリティシチー 牡3 55kg 1.46.1 キングカメハメハ スペシャルウィーク
3 2 ウインフェニックス 牡3 54kg 1.46.1 スズカフェニックス アグネスデジタル
2013 1 6 ケイアイチョウサン 牡3 54kg 1.47.9 ステイゴールド シンボリクリスエス
2 2 カシノピカチュウ 牡3 55kg 1.47.9 スタチューオブリバティ Belong to Me
3 2 アドマイヤドバイ 牡3 54kg 1.48.0 アドマイヤムーン サンデーサイレンス
2012 1 3 ファイナルフォーム 牡3 54kg 1.47.9 ディープインパクト O’Reilly
2 2 ヤマニンファラオ 牡3 55kg 1.48.2 ダイワメジャー Sadler’s Wells
3 3 オペラダンシング 牡3 53kg 1.48.3 オペラハウス ダンシングブレーヴ

ラジオNIKKEI賞入賞馬と前走の人気・着順一覧

人気 馬名 前走 人気
2021 1 4 ヴァイスメテオール L 1 4
2 11 ワールドリバイバル 皐月賞 14 12
3 7 ノースブリッジ 青葉賞 4 13
2020 1 8 ハビット 1勝クラス 8 1
2 7 パンサラッサ 1勝クラス 3 1
3 5 ディープキング 1勝クラス 2 2
2019 1 3 ブレイキングドーン 京都新聞杯 4 6
2 9 マイネルサーパス ダービー 18 11
3 6 ゴータイミング 500万下 3 1
2018 1 2 メイショウテッコン OP 3 1
2 1 フィエールマン 500万下 1 1
3 9 キボウノダイチ 500万下 7 1
2017 1 2 ゼダブリタンテス 500万下 1 1
2 8 ウインガナドル 500万下 4 1
3 9 ロードリベラル 1000万下 7 9
2016 1 1 ゼーヴィント OP 3 3
2 9 ダイワドレッサー オークス 17 8
3 5 アーバンキッド NHKマイルカップ 6 16
2015 1 1 アンビシャス OP 1 1
2 4 ミュゼゴースト OP 6 3
3 12 マルターズアポジー OP 7 17
2014 1 5 ウインマーレライ 青葉賞 13 8
2 1 クラリティシチー 500万下 1 1
3 7 ウインフェニックス NHKマイルカップ 9 11
2013 1 8 ケイアイチョウサン 1000万下 2 7
2 14 カシノピカチュウ NHKマイルカップ 12 9
3 5 アドマイヤドバイ 未勝利 2 1
2012 1 2 ファイナルフォーム 500万下 2 1
2 1 ヤマニンファラオ OP 4 2
3 16 オペラダンシング 1000万下 8 8

ラジオNIKKEI賞と馬券の傾向

過去10年の集計より

人気と馬券

1番人気 2勝2着3回3着0回 連対率5割、複勝率5割

2番人気 3勝2着0回3着0回 連対率3割、複勝率4割

3番人気 1勝2着0回3着0回 連対率1割、複勝率1割

1番人気は連対率・複勝率共に5割で信頼度はまずまず。一方2番人気の連対率3割、3番人気に至っては連対率・複勝率1割なのでほとんど信用できません。過去10年で1、2番人気が共に馬連で馬券にならなった年は4回とやや荒れ傾向。

過去10年で2桁人気が馬券に絡んだ年は4回、馬連では2回のみ。ハンデキャップ戦らしく馬券は4~6番人気の成績が悪く7~9番人気が多く絡んでいるので中穴狙いが妥当なレースです。

前走と馬券

GⅠ   0勝2着4回3着2回、占有率20.0%

3歳重賞 2勝2着0回3着1回、占有率10.0%

OP・L   4勝2着2回3着1回、占有率23.3%

条件戦   4勝2着4回3着5回、占有率43.3%

未勝利   0勝2着0回3着1回、占有率3.4%

残念ダービーとはいえ、ダービーからの出走で馬券になった馬は過去10年でたったの1頭他のGⅠからではNHKマイルカップ組が多いものの、こちらも優勝はありません。ただしGⅠからの出走組は前走の人気や着順が悪くても馬券になっているので注意は必要。

全体的に前走重賞組は好成績を上げている馬よりも、何らかの原因で惨敗した馬が好走

むしろ馬券になっているのは前走OPや1勝クラスで好成績を上げ出走してきた馬成長の関係で出世が遅れた馬が多く、これ以後秋競馬が始まるまで同世代同士の芝レースが無いため、ここでの勝利を狙っています。

また前走1勝クラスの馬ならハンデは軽いので、馬券全体の半数を占めるように好成績につながっています。

血統と馬券

サンデーサイレンス系   17頭

ミスタープロスペクター系  6頭

ノーザンダンサー系     3頭

ロベルト系         2頭

パゴ            2頭

今回は開幕週の開催ですが、通常なら開幕2週目でまだ芝が荒れておらず、スピードに秀でたサンデーサイレンス系種牡馬を父に持つ馬が18頭、全体の6割近くを占めます。

その中でもディープインパクト系が強く8頭、約半数を占めます。他はステイゴールド系が3頭で、サンデーサイレンス系なら長くいい脚というより切れる産駒の成績が良いことが分かります。

ミスタープロスペクター系はキングマンボ系とフォーティナイナー系が3頭ずつ。ノーザンダンサー系であれば4頭中3頭がストームキャット系なので、こちらは一本調子でもスピード能力に秀でた種牡馬であることが条件です。

性齢と馬券

過去10年で牝馬は2着が1回あるのみオークスに出走していた馬なので、それなりに実力が無ければ馬券になりません。

ハンデと馬券

52kg以下   0勝2着0回3着1回、占有率3.3%

53~54kg  7勝2着6回3着8回、占有率70.0%

55~56kg  3勝2着4回3着1回、占有率26.7%

57kg以上   0勝2着0回3着0回、占有率0%

馬齢の負担重量より軽い53~54kg台の馬が全体の7割以上を占めるように、同世代同士のハンデ差は如実に成績に現れます。ただし56.5kgを背負っても優勝があるように前走オープンクラスで強い競馬をしていれば克服可能。

ラジオNIKKEI賞のレース及びコースの攻略法

ラジオNIKKEI賞はコーナーを4つ回る福島芝1800mコースを使用。スタートはスタンド正面の第4コーナーを回ったあたりから。スタートから第1コーナーまでの直線が305mと短く、小回りで逃げ・先行馬有利なので先行争いは熾烈。

福島芝1800コースは小回りでホームストレッチ・バックストレッチとも直線が短く、さらにコーナーを4つ回るためスピードが上げ難いため全体のペースは落ち着き気味。今回は福島2日目なので芝の状態がよく、あまりスタミナロスをしません。

さらにゴール前直線が292mと短く、ゴール前に高低差1.3mの上り坂があるものの高配が緩いため負担にならず逃げ、先行が有利とはいえ、過去10年で逃げ馬は1勝2着1回3着2回。マークされやすいので逃げ切り勝ちは難しいレース

過去10年で4コーナーを回った時点で5番手以内だった馬が全体の6割勝ち馬の上り時計は平均で34秒台後半から35秒台前半なので、先行なだれ込みが有利なことが分かります。

ただし過去10年で4コーナーを回った時点で8番手以下に構えていた馬も8頭絡んでおり、そのうち7頭がサンデーサイレンス系の種牡馬を父に持つ馬芝が速いのでサンデーサイレンス系の強力な差し馬がいたら要チェックです。

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