【2025年度版】ヴィクトリアマイル入賞馬データ

重賞レースの注目馬分析

過去10年のデータから見るヴィクトリアマイルの入賞馬

ヴィクトリアマイルの枠番・走破時計・馬場・種牡馬(父、母の父)一覧

枠番 馬名 性齢 斤量 タイム 馬場 母の父
2024 1 5 テンハッピーローズ 牝6 56kg 1.31.8 エピファネイア タニノギムレット
2 2 ファスプライド 牝6 56kg 1.32.0 ディープインパクト Kingmambo
3 4 マスクディーヴァ 牝4 56kg 1.320. ルーラーシップ ディープインパクト
2023 1 3 ソングライン 牝5 56kg 1.32.2 キズナ シンボリクリスエス
2 8 ソダシ 牝5 56kg 1.32.2 クロフネ キングカメハメハ
3 1 スターズオンアース 牝4 56kg 1.32.3 ドゥラメンテ Smart Strike
2022 1 3 ソダシ 牝4 55kg 1.32.2 クロフネ キングカメハメハ
2 6 ファインルージュ 牝4 55kg 1.32.5 キズナ ボストンハーバー
3 4 レシステンシア 牝5 55kg 1.32.5 ダイワメジャー Lizard Island
2021 1 3 グランアゲルリア 牝5 55kg 1.31.0 ディープインパクト Tapit
2 4 ランブリングアレー 牝5 55kg 1.31.7 ディープインパクト シンボリクリスエス
3 1 マジックキャッスル 牝4 55kg 1.31.7 ディープインパクト シンボリクリスエス
2020 1 6 アーモンドアイ 牝5 55kg 1.30.6 ロードカナロア スペシャルウィーク
2 8 サウンドキアラ 牝5 55kg 1.31.3 ディープインパクト アグネスデジタル
3 8 ノームコア 牝5 55kg 1.31.3 ハービンジャー クロフネ
2019 1 2 ノームコア 牝4 55kg 1.30.5 ハービンジャー クロフネ
2 5 プリモシーン 牝4 55kg 1.30.5 ディープインパクト Fastnet Rock
3 2 クロコスミア 牝6 55kg 1.30.6 ステイゴールド ボストンハーバー
2018 1 2 ジュールポレール 牝5 55kg 1.32.3 稍重 ディープインパクト エリシオ
2 8 リスグラシュー 牝4 55kg 1.32.3 ハーツクライ American Post
3 3 レッドアヴァンセ 牝5 55kg 1.32.3 ディープインパクト ダンシングブレーヴ
2017 1 3 アドマイヤリード 牝4 55kg 1.33.9 稍重 ステイゴールド Numerous
2 5 デンコウアンジュ 牝4 55kg 1.34.1 メイショウサムソン マリエンバード
3 2 ジュールポレール 牝4 55kg 1.34.1 ディープインパクト エリシオ
2016 1 7 ストレイトガール 牝7 55kg 1.31.5 フジキセキ タイキシャトル
2 5 ミッキークイン 牝4 55kg 1.31.9 ディープインパクト Gold Away
3 7 ショウナンパンドラ 牝5 55kg 1.31.9 ディープインパクト フレンチデピュティ
2015 1 3 ストレイトガール 牝6 55kg 1.31.9 フジキセキ タイキシャトル
2 4 ケイアイエレガント 牝6 55kg 1.31.9 キングカメハメハ A.P. Indy
3 8 ミナレット 牝5 55kg 1.32.2 スズカマンボ ウォーニング

ヴィクトリアマイル入賞馬と前走の人気・着順一覧

人気 馬名 前走 人気
2024 1 14 テンハッピーローズ 阪神牝馬S 9 6
2 4 ファスプライド 中山牝馬S 1 9
3 1 マスクディーヴァ 阪神牝馬S 1 1
2023 1 4 ソングライン 1351ターフスプリント(GⅢ) 1 10
2 3 ソダシ マイルCS 2 3
3 1 スターズオンアース 大阪杯 1 2
2022 1 4 ソダシ フェブラリーS 4 3
2 3 ファインルージュ 東京新聞杯 1 2
3 6 レシステンシア 高松宮記念 1 6
2021 1 1 グランアゲルリア 大阪杯 2 4
2 10 ランブリングアレー 中山牝馬S 7 1
3 5 マジックキャッスル 阪神牝馬S 2 1
2020 1 1 アーモンドアイ 有馬記念 1 9
2 4 サウンドキアラ 阪神牝馬S 2 1
3 5 ノームコア 高松宮記念 8 15
2019 1 5 ノームコア 中山牝馬S 1 7
2 4 プリモシーン ダービー卿CT 3 2
3 11 クロコスミア 阪神牝馬S 6 5
2018 1 8 ジュールポレール 阪神牝馬S 5 5
2 1 リスグラシュー 阪神牝馬S 1 3
3 7 レッドアヴァンセ 阪神牝馬S 11 2
2017 1 6 アドマイヤリード 阪神牝馬S 3 2
2 11 デンコウアンジュ 福島牝馬 8 4
3 7 ジュールポレール 阪神牝馬S 4 3
2016 1 7 ストレイトガール 阪神牝馬S 7 1
2 1 ミッキークイン 阪神牝馬S 1 2
3 2 ショウナンパンドラ 大阪杯 4 3
2015 1 5 ストレイトガール 高松宮記念 1 13
2 12 ケイアイエレガント 京都牝馬S 9 1
3 18 ミナレット 福島牝馬 14 5

ヴィクトリアマイルと馬券の傾向

過去10年の集計より。

人気と馬券

1番人気 2勝2着2回3着2回、連対率4割、複勝率6割

2番人気 0勝2着0回3着1回、連対率0割、複勝率1割

3番人気 0勝2着1回3着1回、連対率1割、複勝率2割

1番人気は連対率4割、複勝率6割なので一応の次第点。一方で2番人気は連対が無く、複勝率も1割。3番人気も同様で連対率1割、複勝率2割とほとんど信用が置けません。1番人気と対抗で押し出されて人気ならまず疑った方が良いでしょう。

2桁人気が馬券に絡んだ年は過去10年で5回、内4回が馬連でのもの。2桁人気が複数頭絡んだ年も1回あるように馬券はやや荒れ気味。

ただしそれ以外の年は8番人気以内で収まっているので、馬券になる確率が低い2、3番に気を外して馬券を検討するのが得策。

前走と馬券

高松宮記念 1勝2着0回3着2回、占有率13.3%

その他GⅠ 2勝2着0回3着1回、占有率10.0%

阪神牝馬S 4勝2着3回3着5回、占有率40.0%

福島牝馬S 0勝2着1回3着0回、占有率3.3%

中山牝馬S 1勝2着2回3着1回、占有率13.3%

その他重賞 2勝2着4回3着1回、占有率23.4%

GⅡの阪神牝馬S組が全体の約4割で他を圧倒。強い関西馬同士の戦いでレベルが高く、右左の差こそあれ最後の直線が長いコースなので本番を見据えたレースをした差が出ている模様。阪神牝馬S組12頭中9頭は前走で掲示板を確保。その内8頭は馬券。阪神牝馬Sで好成績なら素直に買い。

同じトライアルレースでも東京とはコース形態が180度違う福島牝馬S組は優勝が無く、占有率も3.3%と低調。もともと中山牝馬Sで勝てない馬が向かうレースなのではやり全体的にレベルが低め。中山牝馬S組が1勝2着2回3着1回なので、その差は明らか。

GⅠの高松宮記念組を除き、他の重賞組で馬券になった馬10頭中4頭はマイル以上のレースからの参戦。東京マイルは他の競馬場なら1800m戦に匹敵するほどのタフさが問われるので距離実績は必須です。

血統と馬券

サンデーサイレンス系    20頭

ノーザンダンサー系    5頭

ミスタープロスペクター系 4頭

ロベルト系        1頭

Cコース移動2日目で芝の状態が良く、季節柄芝も回復しやすいためスピードが出やすい状態。そのためスピード勝負に強いサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬が20頭、全体の2/3を占め他を圧倒。その中でもディープインパクト系が14頭と、全体のも半数近くを占めます。

次点がフジセキ3頭、ステイゴールド、スズカマンボが2頭。一方で3歳戦のマイル戦で常連のダイワメジャー産駒は古馬になると成長が止まっているので1度しか馬券になっていません。

他ではノーザンダンサー系が5頭で、内ハービンジャー産駒とクロフネ産駒が2頭ずつハービンジャー産駒の母の父がクロフネなので、クロフネ産駒がこの舞台に強いことが分かります。ミスタープロスペクター系の4頭は全てキングカメハメハの血を持っています。

性齢と馬券

4歳     3勝2着5回3着4回、占有率40.0%

5歳     4勝2着3回3着6回、占有率43.3%

6歳     2勝2着2回3着0回、占有率13.3%

7歳以上 1勝2着0回3着0回、占有率3.4%

4,5歳で馬券を分ける形ですが、中心は4勝2着3回の5歳馬。一方で高齢馬は不振で、6、7歳で勝利しているのは連覇したストレイトガールとテンハッピーローズ。ストレイトガールは5歳時にも3着に入っているのでこのレースの巧者。テンハッピーローズはサウスポー。

クラブ所有の有力馬は基本的にヴィクトリアマイル前までに引退しているため、やはり6歳以上の高齢馬はよほどのことが無い限り出番無し。

ヴィクトリアマイルのレース及びコースの攻略法

ヴィクトリアマイルはコーナーを2つ回る東京芝1600mCコースを使用。タートはスタンド向こう側の引き込み線から。スタート後直線が長く、しかも下り坂なので加速が付けやすいコース設定。そのためポジション争いはスムーズ。

仮柵を移動させた2日目なので内ラチの芝の状態も悪くありません。そのため早い時計決着になることが多く、近7年は共に勝ち時計が1分32秒台より早い勝ち時計。1分30秒台が2回と驚異的な数字も出ています。

最後の直線が長く差し・追い込みが有利ですが、実際は前と後ろで馬券は半々。直線の坂を上ったところから最後300mの瞬発力勝負になるので先行馬も前残りしやすく、勝馬の上りは軒並みお33秒台。どれだけ瞬発力能力が高いかが勝負を分けます。

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