【2026年度版】AJCC入賞馬データ

重賞レースの注目馬分析

過去10年のデータから見るAJCCの入賞馬

AJCCの枠番・走破時計・馬場・種牡馬(父、母の父)一覧

枠番 馬名 性齢 斤量 タイム 馬場 母の父
2025 1 4 ダノンデサイル 牡4 58kg 2.12.1 エピファネイア Dubai Millennium
2 6 マテンロウレオ 牡6 57kg 2.12.2 ハーツクライ ブライアンズタイム
3 7 コスモキュランダ 牡4 57kg 2.12.2 アルアイン サクラバクシンオー
2024 1 8 チャクネイト 騙6 57kg 2.16.6 不良 ハーツクライ Dynaformer
2 8 ポッケリーニ 牡8 57kg 2.16.6 キングカメハメハ ダンスインザダーク
3 2 クロミナンス 牡7 57kg 2.16.8 ロードカナロア マンハッタンカフェ
2023 1 3 ノースオブリッジ 牡5 57kg 2.13.5 モーリス アドマイヤムーン
2 6 エヒト 牡6 57kg 2.13.6 ルーラーシップ ディープインパクト
3 4 ユーバーレーベン 牝5 55kg 2.13.7 ゴールドシップ ロージズインメイ
2022 1 1 キングオブコージ 牡6 56kg 2.12.7 ロードカナロア Galileo
2 8 マイネルファンロン 牡7 56kg 2.12.9 ステイゴールド ロージズインメイ
3 6 ボッケリーニ 牡6 56kg 2.13.0 キングカメハメハ ダンスインザダーク
2021 1 5 アリストテレス   牡4 55kg 2.17.9 不良 エピファネイア ディープインパクト
2 2 ヴェルトライゼンデ 牡4 55kg 2.18.0 ドリームジャーニー Acatenango
3 4 ラストドラフト 牡5 56kg 2.18.0 ノヴェリスト ディープインパクト
2020 1 8 ブラストワンピース 牡5 57kg 2.15.0 稍重 ハービンジャー キングカメハメハ
2 7 ステイフーリッシュ 牡5 56kg 2.15.2 ステイゴールド キングカメハメハ
3 2 ラストドラフト 牡4 55kg 2.15.5 ノヴェリスト ディープインパクト
2019 1 7 シャケトラ 牡6 56kg 2.13.7 マンハッタンカフェ シングスピール
2 4 フィエールマン 牡4 57kg 2.13.7 ディープインパクト Green Tune
3 8 メートルダール 牡6 56kg 2.13.8 ゼンノロブロイ Silver Hawk
2018 1 6 タンビュライト 牡4 55kg 2.13.3 ルーラーシップ サンデーサイレンス
2 3 ミッキースワロー 牡4 56kg 2.13.6 トーセンホマレボシ ジャンブルポケット
3 7 マイネルミラノ 牡8 56kg 2.13.7 ステイゴールド Polish Precedent
2017 1 4 タンタアレグリア 牡5 56kg 2.11.9 ゼンノロブロイ Stuka
2 5 ゼーヴィント 牡4 55kg 2.12.0 ディープインパクト ブライアンズタイム
3 1 ミライヘノツバサ 牡4 55kg 2.12.2 ドリームジャーニー シルバーチャーム
2016 1 2 ディサイファ 牡7 57kg 2.12.0 ディープインパクト Dubai Millennium
2 6 スーパームーン 牡7 56kg 2.12.2 ブライアンズタイム Sadler’s Wells
3 4 ショウナンバッハ 牡5 56kg 2.12.2 ステイゴールド サクラバクシンオー

AJCC入賞馬と前走の人気・着順一覧

人気 馬名 前走 人気
2025 1 1 ダノンデサイル 有馬記念 2 3
2 6 マテンロウレオ 中日新聞杯 6 3
3 3 コスモキュランダ 中日新聞杯 2 6
2024 1 3 チャクネイト アルゼンチン共和杯 2 3
2 2 ポッケリーニ チャレンジC 2 2
3 5 クロミナンス 3勝クラス 3 1
2023 1 4 ノースオブリッジ 天皇賞秋 11 11
2 5 エヒト チャレンジC 8 3
3 3 ユーバーレーベン ジャパンカップ 10 10
2022 1 3 キングオブコージ 中日新聞杯 4 5
2 11 マイネルファンロン 中日新聞杯 14 17
3 4 ボッケリーニ 中日新聞杯 2 4
2021 1 1 アリストテレス   菊花賞 4 2
2 3 ヴェルトライゼンデ 菊花賞 2 7
3 6 ラストドラフト アルゼンチン共和杯 6 2
2020 1 1 ブラストワンピース 凱旋門賞 5 11
2 5 ステイフーリッシュ チャレンジC 4 10
3 4 ラストドラフト 中日新聞杯 3 2
2019 1 7 シャケトラ 有馬記念 7 6
2 1 フィエールマン 菊花賞 7 1
3 5 メートルダール 中日新聞杯 3 5
2018 1 2 タンビュライト 1600万下 1 1
2 1 ミッキースワロー 菊花賞 3 6
3 8 マイネルミラノ 中山金杯 12 11
2017 1 7 タンタアレグリア 天皇賞春 10 4
2 1 ゼーヴィント 福島記念 1 2
3 3 ミライヘノツバサ 1600万下 2 1
2016 1 2 ディサイファ 金鯱賞 1 2
2 3 スーパームーン OP 1 2
3 7 ショウナンバッハ ジャパンカップ 15 12

 

AJCCと馬券の傾向

過去10年の集計より。

人気と馬券

1番人気 3勝2着3回3着0回、連対率6割、複勝率6割

2番人気 1勝2着1回3着0回、連対率2割、複勝率3割

3番人気 2勝2着2回3着3回、連対率4割、複勝率7割

1番人気は3勝、連対率・複勝率6割と高確率で馬券。また3番人気も連対率4割、複勝率7割と信頼できる数字。一方で2番人気の連対率・複勝率共に2割と苦戦気味。過去10年で1~3人気が馬連を外した年は過去10年で1回のみ。馬連は7番人気以内で決まった年が8回で馬券は堅め。

また過去10年で二桁人気が馬券に絡んだ年は1回で、11番人気。ただし対抗は3番人気と馬券はそれほど荒れません。1~3番人気を連軸にし、7番人気以内を対抗に馬券を組み立てるレース。

前走と馬券

GⅠ    6勝2着2回3着3回

GⅡ    2勝2着0回3着0回

GⅢ    1勝2着7回3着5回

OP・L   0勝2着1回3着0回

条件クラス 1勝2着0回3着2回

前走のレースの格が成績に直結するレース。前走有馬記念組が3勝3着1回で、前走の人気、着順はあまり関係なく馬券に絡んでいます。やはりGⅠの厳しい流れでもまれると、GⅡクラスでは能力が1枚上手か。

GⅡクラスから2勝のみ。GⅢの中山金杯、福島記念、中日新聞など芝中距離からの格上挑戦組は別定戦ではやはり荷が重いと思われ優勝は1回のみ。ただし2着7回3着5回なので、基本紐づけで。

血統と馬券

サンデーサイレンス系    17頭

ロベルト系        4頭

ミスタープロスペター系  5頭

バーラム系        2頭

中山2200mは実走距離に比べスタミナが必要なため、筋肉の柔軟さを伝えスタミナロスが少ないサンデーサイレンス系種牡馬を父に持つ馬が30頭中17頭、全体の約6割を占めます。

サンデーサイレンス系種牡馬のうち、複数頭馬券になっているのは、ステイゴールド系7頭、ディープインパクト系4頭、マンハッタンカフェ、ゼンノロブロイ各2頭と全て現役時代に中長距離戦を得意とした馬。

他の系統はミスタープロスペクター系6頭、ロベルト系5頭で、ロードカナロア以外はほとんどの種牡馬が現役時代クラシックディスタンスで活躍していた馬。距離の割に、血統的にもスタミナの裏付けが無いと勝てないレースです。

性齢と馬券

4歳   3勝2着4回3着3回、占有率33.4%

5歳   3勝2着1回3着3回、占有率23.3%

6歳   3勝2着2回3着2回、占有率23.3%

7歳以上 1勝2着3回3着2回、占有率20.0%

優勝は4~6歳馬で分け合う形も、連下は4歳馬と7歳以上が中心各世代で馬券になる確率はさほど変わりません。7歳以上の高齢馬と言っても、1か月前までは1歳下の表記だったので実質的な能力落ちはありません。

過去10年で牝馬が馬券になったのは1回だけでGⅠ馬。GⅠでも牡馬とやり合え、且つ距離実績のない牝馬では厳しいレース。

AJCCのレース及びコースの攻略法

G2ⅡAJCCはコーナーを4つ回る中山芝外回り2200mCコースを使用。小回りで知られる中山ですが、外回りコースをフルに使う2200mは1周1839mと大きく、さらに三角形に近いおむすび型でコーナーの径がゆるやか。中山でもまぐれが少ないコースです。

スタートはスタンド正面、第4コーナーを過ぎた辺りから。スタートから最初のコーナーまで432mありポジション争いはスムーズ。さらにスタート直後に中山名物の急坂を上ることになるのでテンが早くなることはありません。

第2コーナー過ぎから第3コーナーを過ぎるまで長く緩やかな下り坂が続きスピードが出しやすく、レース後半はピッチが上がります。外回りコースの第3コーナーは緩やかなのでスピードを落とさず回れます。

中山競馬場は1周の高低差が5.3mもあり、2200mでは中山の急坂を2度駆け上がります。さらに中山連続開催最終週なので芝は荒れスタミナとパワーが求められます。第4コーナーを回るとゴールまでの直線は310mと短く、基本的に逃げ・先行馬有利。

実際に過去10年で馬券に絡んだ30頭中、4コーナーを回った時点で6番手以内の馬が全体の3/4を占めます。また4コーナーを回った時点で10番以降だった馬は1頭しか馬券に絡んでいませんスタミナに任せ前々で粘り込む馬が圧倒的に有利です。

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