2026年第74回GⅢ毎日杯予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年毎日杯の注目馬を分析!

毎日杯の特徴

GⅢ毎日杯は第2回阪神開催初日に行われる3歳限定芝1800mの馬齢重量戦です。負担重量は牡・騙馬57kg、牝馬545g。国際競走に指定され外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また地方交流競走に指定され、地方所属馬は2頭まで出走登録が可能です。

皐月賞へのトライアルレースではありませんが、毎日杯を優勝すると本賞金で皐月賞への出走がほぼ確実なので事実上の最終切。2017年にはアルアインがこのステップで皐月賞を優勝。

また入賞馬は今後の重賞路線で活躍する馬が多く、シャフリヤールがダービー、ブラストワンピースが有馬記念、キセキが菊花賞、インディチャンプが安田記念を制し、今後のGⅠを占う上で重要なレースです。

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2026年毎日杯出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 フレイムスター ドレフォン 牡3 団野大成 ヤナガワ牧場
松山将樹(美浦) ディープインパクト 57kg 辻子依旦
2 2 カフジエメンタール ポエティックフレア 牡3 武豊 レイクヴィラファーム
矢作芳人(栗東) キングカメハメハ 57kg 加藤千豊
3 3 ローベルクランツ サトノダイヤモンド 牡3 松山弘平 ノーザンファーム
小林信也(栗東) キングカメハメハ 57kg キャロットファーム
4 4 アルトラムス イスラボニータ 牡3 岩田望来 社台ファーム
野中賢二(栗東) スクリーンヒーロー 57kg 社台レースホース
5 5 ブリガンティン ベンバトル 牡3 原優介 荒井ファーム
松山将樹(美浦) ステイゴールド 57kg ビッグレッドファーム
6 6 ウップヘリーア エピファネイア 牡3 吉村誠之助 ノーザンファーム
黒岩陽一(美浦) キングカメハメハ 57kg サンデーレーシング
7 7 シーズザスローン キズナ 牡3 幸英明 ノースヒルズ
松永幹夫(栗東) Frankel 57kg 前田幸貴

勝ち馬予想に役立つ!毎日杯の注目馬分析

アルトラムス

イスラボニータ フジキセキ サンデーサイレンス
ミルレーサー
イスラコジーン Cozzene
Isla Mujeres
デジマノハナ スクリーンヒーロー グラスワンダー
ランニングヒロイン
カザリムスビ トワイニング
ニフティディード

アルトラムスはこれまで2戦1勝3着1回11月京都芝1600m新馬戦を1番人気で圧勝し、続く前走シンザン記念では3番人気で3着。あがりはメンバー2番目も、前を行く2頭に0.2秒差届かず。

アストラムの父は皐月賞馬のイスラボニータ。スクリーンヒーロー産駒の母デジマノハナは芝中距離2勝、地方マイルで2勝の4勝馬。近親に活躍馬はいないものの、地方で勝ち星を重ねる産駒が多め。アストラムは血統内にサンデーサイレンスの3×4×4の濃いクロスがあります。

前走は人気薄の馬に上手く乗られた格好で、0.1秒差2着馬は続くスプリングSで4着なのでレースのレベルは次第点。今回は1ハロン距離延長ですが、血統的には守備範囲。外回りの阪神なら自慢の末脚も活かせるか。ただし、血統的に底力は疑問。抑えまで。

カフジエメンタール

ポエティックフレア Dawn Approach New Approach
Hymn Of The Dawn
aria Lee ロックオブジブラルタル
Elida
パンデリング キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
フサイチパンドラ サンデーサイレンス
ロッタレース

カフジエメンタールはこれまで4戦1勝2着1回3着1回2歳時は3戦して未勝利戦を脱出できず。3ヵ月休養を挟み、未勝利馬のまま臨んだ6頭立ての前走3月阪神芝1800m1勝クラスでは戦では2人気。後方待機策であがりはメンバー中最速の33秒9、2着に0.6秒差を付け圧勝していいます。

カフジエメンタールの父は欧州マイルGⅠ2勝のポエティクフレア。キングメハメハ産駒の母パンデリングは未勝利馬。母の1つ下の半妹は牝馬三冠でGⅠ9勝のアーモンドアイ。祖母はエリザベス女王杯馬のフサイチパンドラ。

新馬戦から場体重を26kgも増やし、前走は過去最大の526kgで出走。大型馬なのでようやく実が入った印象。4戦全て阪神で、内1800m戦は3戦。コース慣れしているのは大きなアドバンテージ。血統的にも上を目指せる存在。今回も勝ち負け。

アストラビアンコ

パゴ Nashwan Blushing Groom
Height of Fashion
Moonlight’s Box Nureyev
Coup de Genie 
ウエスタンビアンコ クロフネ フレンチデピュティ
ブルーアヴェニュー
ウエスタンモーダ アグネスタキオン
ウエスタンレジーナ

アストラビアンコはこれまで15戦6勝2着1回3着4回昨年5月に門別デビュー。10戦目で初勝利。その後名古屋に移籍し、重賞3勝を含む6連勝を飾っています。

アストラビアンコの父は欧州中長距離GⅠ5勝のパゴ。クロフネ産駒の母ウエスタンビアンコは未勝利馬。母の半兄は地方で17勝も、近親に活躍馬は無し。

父は芝も、母系は本的にダート馬。ダートで強い競馬をしていることからすれば母系の血が強いと思われます。ダート1700mで3連勝しているため距離適性はありますが、時計の早い芝で対応できるかは疑問。見送り。

ウップヘリーア
エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
ボージェスト キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
アドマイヤグルーヴ サンデーサイレンス
エアグルーヴ

ウップヘリーアはこれまで2戦1勝2着1回。10月東京芝2000m新馬戦を3番人気で勝ち上がり、続く前走中山芝1800m1勝クラスでは2番人気。中段からレースを進めるも先に抜け出した1番人気に突き放され0.2秒差2着に敗れています。

ウップヘリーアの父はエピファネア。キングカメハメハ産駒の母ボージェストは芝マイルの2勝馬。母の全弟は牡馬春クラシック二冠のドゥラメンテ。祖母はエリザベス女王杯連覇のアドマイヤグルーヴという良血。

またウップヘリーアの兄弟にスプリングS3着のボーデン、全姉にデイリー杯2歳S2着のソネットフレーズがいます。母系はやや長めのマイラー。

前走は3ヵ月の休養明けで馬体重がプラス14kg。それでもメンバー中2番目の脚を使っていますが、優勝馬は最速なので休み明けの影響だったか。今回は叩き2戦目で上昇が見込ます。ただし、兄弟を見る限り重賞では勝ち切れない印象。連下で。

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