2026年第70回GⅠ大阪杯予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年大阪杯の注目馬を分析!

大阪杯の特徴

GⅠ大阪杯は第2阪神開催4日目に行われる4歳以上芝2000mの定量戦です。負担重量は牡・騙馬58kg、牝馬56kg。国際競走に指定され、外国調教場は8頭まで優先出走権が与えられます。また地方所属場は出走資格のある馬のみ出走できます。

JRA所属馬は当年の中山記念及び金鯱賞の優勝馬、レーティング上位5頭までに優先出走権が与えられます。

↓過去10年の大阪杯入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2026年大阪杯出走登録馬一覧表

出走馬 馬齢 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
エコロヴァルツ ブラックタイド 牡5 下河辺牧場
牧浦充徳(栗東) キングカメハメハ 58kg 原村正紀
エコロディノス キタサンブラック 牡4 ノーザンファーム
大久保龍(栗東) ジェネラス 58kg 原村正紀
オニャンコポン エイシンフラッシュ 騙7 社台ファーム
小島茂之 (美浦) ヴィクトワールピサ 58kg 田原邦男
クロワデュノール キタサンブラック 牡4 ノーザンファーム
斉藤崇史(栗東) Cape Cross 58kg サンデーレーシング
サンストックトン ワールドエース 牡7 加藤ステーブル
鹿戸雄一 (美浦) キングカメハメハ 58kg 加藤ステーブル
ショウヘイ サートゥルナーリア 牡4 ノーザンファーム
友道康夫(栗東) オルフェーヴル 58kg 石川達絵
セイウンハーデス シルバーステート 牡7 鮫川啓一
橋口慎介 (栗東) マンハッタンカフェ 58kg 西山茂行
タガノデュード ヤマカツエース 牡5 新冠タガノファーム
宮徹(栗東) ハーツクライ 58kg 八木良司
ダノンデサイル エピファネイア 牡5 社台ファーム
安田翔伍(栗東) Congrats 58kg ダノックス
ファウストラーゼン モズアスコット 牡4 友田牧場
西村真幸(栗東) スペシャルウイーク 58kg 宮崎俊也
ボルドグフーシュ スクリーンヒーロー 牡7 社台ファーム
宮本博 (栗東) Layman 58kg 社台レースホース
マテンロウレオ ハーツクライ 牡6 野毛牧場
昆貢 (栗東) ブライアンズタイム 58kg 寺田千代乃
メイショウタバル ゴールドシップ 牡5 三嶋牧場
石橋守(栗東) フレンチデピュティ 58kg 松本好雄
ヨーホーレイク ディープインパクト 牡8 ノーザンファーム
友道康夫 (栗東) フレンチデピュティ 58kg 金子真人H
レーベンスティール リアルスティール 牡6 広富牧場
田中博康美浦) トウカイテイオー 58kg キャロットファーム

 

勝ち馬予想に役立つ!大阪杯の注目馬分析

ダノンデザイル

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
トップデサイル Congrats A.P. Indy
Praise
Sequoia Queen Forestry
Barefoot Dyana

ダノンデザイルは24年ダービー、25年ドバイシーマクラシック勝ちのあるGⅠ2勝馬。これまで12戦5勝3着3回。重賞は他に京成杯、25年AJCC勝ち。昨秋はジャパンC、有馬記念でいずれも3着出走馬中実績最上位。

ダノンデサイルの父はエピファネイア。米国産の母トップデサイルは米GⅠ2着2回の2勝馬。近親にこれといった活躍馬はいません。母系は米国のスピード血統も、ダービー優勝からも血の影響力は父エピファネイアから。

距離が長い菊花賞以外はいずれも掲示板を確保し安定したレース振り。ただし近走は2200m以上に参戦し2000mは24年の京成杯以来。大阪杯は1分58秒台の決着になるのが珍しくなく、この時計に対応できるか。

また最近のレースは後方待機が多く、小回りの阪神内回りでは届かない可能性があります。抑えで。

クロワデュノール

キタサンブラック ブラックタイド サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート サクラバクシンオー
オトメゴコロ
ライジングクロス Cape Cross Green Desert
Park Appeal
Woodrising Nomination
Bodham

クロワデュノールは24年ホープフルS、25年ダービーのGⅠ2勝馬。これまで8戦5勝2着1回。重賞は他に東京スポーツ2歳S勝ち、皐月賞2着、仏国GⅢブランスドラジャンジュ賞勝ち。昨年の凱旋門賞は14着も、ジャパンCでは4着と現4歳馬ではトップクラス。

クロワデュノールの父は中長距離GⅠ7勝のキタサンブラック。英国産の母ライジングクロスは英芝長距離GⅡ勝ちがあり、英・愛オークス2着の実績のある5勝馬。クロワデュノールの半姉のアースライズがフラワーC2着、愛知杯・マーメーイドS3着の3勝馬。

昨秋の凱旋門賞は予想外の大雨と外枠に泣かされ惨敗。その疲労が心配されたジャパンCで4着に来る当たり能力の高さが伺えます。今回はジャパンカップ以来ですが、ホープフルSから直行でも皐月賞で1分57秒3の好時計で走破

また芝1800~2000mは全連対阪神2000mは初も、同じ小回りの中山のGⅠ2戦で馬券なので対応可能。本質的に中距離馬と思われるので、大阪杯の適距離でGⅠ3勝目なるか。調教が良ければ勝ち負け。

メイショウタバル

メイショウタバルは昨年の宝塚記念の優勝馬。これまで13戦5勝。重賞は他に24年毎日杯、神戸新聞杯勝ち。昨秋は天皇賞秋と有馬記念に参戦し、共に逃げて天皇賞秋では0.2秒差6着、有馬記念は1.1秒差13着惨敗。

メイショウタバルの父はゴールドシップ。フレンチデピュティ産駒のメイショウツバクロは中央1勝・地方1勝。母の半兄でグラスワンダー産駒のメイショウカンパクが京都大賞典他全6勝を挙げています。またメイショウタバルはサンデーサイレンスの3×4の濃いクロスを持ちます。

気性面に難ありでレースは基本逃げ。ただし、重馬場は鬼で、重賞勝ちは全て稍重~重。稍重だった宝塚記念では2着のベラジオオペラに0.5秒差も付けています。また阪神は3戦3勝と好相性。0.2秒差6着の天皇賞秋の走破時計は1分58秒8なので早い時計にも対応可能。

メンバー的にも単騎逃げが予想されます。雨が降って気分よく走れれば宝塚記念の再現も。ただし、勝つか負けるかのレースしかないため抑えで。

レーベンスティール

リアルスティール ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ラヴズオンリーミー Storm Cat
Monevassia
トウカイライフ トウカイテイオー シンボリルドルフ
トウカイナチュラル
ファヴォリ リアルシャダイ
ベイリーフスイータ

レーベンスティールは23年セントライト記念、24年エプソムC。オールカマー、25年毎日王冠、今年の中山記念勝ちのある重賞5勝馬。これまで16戦7勝2着2回3着1回昨年マイルCSで12着と惨敗し、前走中山記念では3番人気も、2着に0.3秒差を付け貫録勝ち

レーベンスティールはディープインパクト産駒でドバイターフ勝ちのリアルスティール。トウカイテイオー産駒の母トウカイライフはダート中距離の4勝馬。近親に活躍馬はいません。

筋骨隆々で体つきは父リアルスティール似。勝つ時は圧倒的なパフォーマンスを見せますが、負ける時はガス欠したように惨敗参戦したGⅠ3戦は、いずれも本来のパフォーマンスを見せずに惨敗しています。

マイルCSでは直前輸送でレース前に入れ込んでレースにならなかったため、今回は早めに栗東に留まり調整小回りの中山で重賞2勝。毎日王冠では1分44秒の好時計勝ちがあるため早い時計勝負にも対応可能。今回は4度目の正直なるか。

勝つか負けるかのレースが多いため、連軸は難しく抑えで。

ショウヘイ

サートゥルナーリア ロードカナロア キングカメハメハ
ランニングヒロイン
シーザリオ カーネギー
メジロモントレー
オーロトラジェ オルフェーヴル ステイゴールド
オリエンタルアート
ミュージカルウェイ Gold Away
Mulika

ショウヘイは昨年の京都新聞杯、今年のAJCC勝ちがあるGⅡ2勝馬。これまで8戦3勝2着1回3着1回。重賞は他にダービー3着、神戸新聞杯2着。菊花賞14着惨敗後の前走AJCCでは3番人気も、先行抜け出しのレースで2着に0.3勝差を付け快勝しています。

ショウヘイの父はホープフルS・皐月賞勝ちのサートゥルナーリア。オルフェーヴル産駒の母オーロトラジェは未勝利馬。フランス産の祖母は海外で重賞3勝の8勝馬。母の半姉はオークスと秋華賞勝ちのミッキークイーン。

また一族にエリザベス女王杯勝ちのブレイディヴェーグ、愛知杯勝ちのミッキーゴージャス、小倉大賞典勝ちのエピファニーがいます。ミッキークイーンこそオークス勝ちも、母系は3歳夏を過ぎてから力を付けているタイプが大半。

ダービーでは本レース登録のクロワデュノールと0.3秒差3着。切れる脚はありませんが、母の父オルフェーヴルがスアミナを補う形でサートゥルナーリア産駒らしく先行してもバテず長くいい脚を使う馬。

ただし、早い時計決着を経験しておらず、1分58秒台が珍しくない大阪杯のペースに追走出るかは疑問。また前走に比べ、古馬GⅠ常連が多数参戦しメンバーが強力見送り。

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