2026年第31回GⅢアンタレスステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年アンタレスステークスの注目馬を分析!

アンタレスステークスの特徴

GⅢアンタレスステークスは第2回阪神開催8日目に行われる4歳以上ダート1800mの別定戦です。負担重量は牡・騙馬57kg、牝馬55kg。過去の重賞勝利実績により負担重量が加算され、加算重量は以下の通り。

3kg増・・・1年内に牝馬限定を除くG1優勝馬。

2kg増・・・1年以内に牝馬限定GⅠおよび牝馬限定を除くGⅡ優勝馬。1年以上前に牝馬限定を除くG1優勝(2歳戦を除く)。

1kg増・・・1年内に牝馬限定GⅡ及びGⅢ勝利馬(牝馬限定を除く)。1年以上前に牝馬限定GⅠおよび牝馬限定を除くGⅡ勝利馬(2歳戦を除く)。

国際競走に指定され、外国調教場は8頭まで優先出走権が与えられます。また地方交流競走に指定され、4頭まで出走登録が可能です。

↓過去10年のアンタレスステークス入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2026年アンタレスステークス出走登録馬一覧表

出走馬 馬齢 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
グランドプラージュ シニスターミニスター 牡4 G1レーシング
杉山晴紀(栗東) キングカメハメハ 57kg 追分ファーム
ケイアイシェルビー ディープインパクト 牡8 隆栄牧場
平田修(栗東) Smarty Jones 57kg 亀田和弘
サイモンザナドゥ アジアンエクスプレス 牡6 千代田牧場
小林真也(栗東) アグネスデジタル 57kg 澤田昭紀
サンデーファンデー スズカコーズウェイ 牡6 グランド牧場
音無秀孝(栗東) スマートボーイ 58kg 吉沢H
ジェイパームス ジャスタウェイ 騙6 ノーザンファーム
堀宣行 (美浦) Congaree 57kg エムズレーシング
シュラザック モーニン 牡4 三輪牧場
大根田裕之(栗東) ベーカバド 57kg 奥雅哉
ジューンアヲニヨシ キズナ 牡5 ヒダカファーム
松下武士(栗東) ノボジャック 57kg 吉川潤
タイトニット キズナ 牡6 社台ファーム
今野貞一(栗東) シンボリクリスエス 57kg 社台レースホース
タガノバビロン ヘニーヒューズ 牡4 新冠タガノファーム
西園翔太(栗東) スペシャルウィーク 57kg 八木良司
ハギノサステナブル サトノダイヤモンド 牡6 ノースヒルズ
高野友和(栗東) タートルボウル 57kg 日隈良江
ハグ Justify 牡4 松浦牧場
藤岡健一 (栗東) Afleet Alex 57kg 吉澤HD
ハピ キズナ 牡7 ノースヒルズ
大久保龍 (栗東) キングカメハメハ 57kg 寺田寿男
ピカピカサンダー アジアンエクスプレス 牡4 カカムーチョR
鹿戸雄一(美浦) メジロライアン 57kg レイヴィラファーム
ブライアンセンス ホッコータルマエ 牡4 谷川牧場
斎藤誠(美浦) ブライアンズタイム 57kg 林正道
ペイシャエス エスポワールシチー 牡7 高村伸一
小西一男 (美浦) ワイルドラッシュ 58kg 北所直人
ムルソー レイデオロ 牡5 辻牧場
斉藤崇史(栗東) エンパイアメーカー 57kg 長谷川祐司
メイショウズイウン ホッコータルマエ 牡4 高昭牧場
本田優(栗東) エンパイアメーカー 57kg 松本好雄
モックモック タイセイレジェンド 牡6 オギオギ牧場
寺島良(栗東) シングスピール 57kg 山口正行
ルヴァンユニベール ホッコータルマエ 牡4 静内山田牧場
北出成人(栗東) スゴロングダーリン 57kg 住宅データ
ルシュヴァルドール リアルスティール 牡5 ノーザンファーム
矢作芳人(栗東) Sightseeing 57kg ライオンレースホース
レヴォントゥレット ロードカナロア 牡5 グランド牧場
矢作芳人(栗東) マンハッタンカフェ 57kg 前田晋二
ロードラビリンス ミッキーアイル 牡4 ケイアイファーム
松下武士(栗東) ロードカナロア 57kg ロードホースC

 

勝ち馬予想に役立つ!アンタレスステークスの注目馬分析

グランドプラージュ

シニスターミニスター Old Trieste A.P. Indy
Lovlier Linda
Sweet Minister The Prime Minister
Sweet Blue
ベルブラージュ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
ベルフィーチャー アグネスタキオン
ベルクラシック

グランドプラージュはこれまで5戦4勝2着1回重賞経験はありませんが、5戦全て京都ダート1800m戦で1番人気あがりも全てメンバー中最速1月2勝クラス、2月3勝クラスを連勝してアンタレスステークスに駒を進めています。

グランドプラージュの父はAPインディ系で米中距離ダートGⅠ勝ちのシニスターミニスター。キングカメハメハ産駒の母ベルブラージュはダート中距離の3勝馬。グランドプラージュの半兄は小倉サマーJS勝ちで全5勝

グランドプラージュは血統内にAPインディの3×4の濃いクロスを持ち、血統的にも父のスピードを生かせる京都ダート1800m向き。前走は前半スローのあがりの競馬。先行3番手でレースを進め、最後は1、2番手に0.4秒差を付けて突き放しています

今回は初の阪神で、重賞も初時計が出やすい平坦京都でも、ダート1800mの持ち時計は1分52秒4。坂のある阪神で1分51秒台の持ち時計を持つ馬や重賞好走馬多数出走。GⅢのペースに付いて来られるかは疑問。抑えまで。

サンデーファンデー

スズカコーズウェイ Giant’s Causewa Storm Cat
Mariah’s Storm
フレンチリヴィエラ フレンチデピュティ
Actinella
ファーストレディ スマートボーイ アサティス
アンラブル
ラストヒット スラヴィック
ゲートアンドフライ

サンデーファンデーは前走マーチS勝ち昨年のプロキシオンSに続き重賞2勝目。これまで27戦7勝2着3回3着3回。昨年のフェブラリーS10着後不振も、今年に入りプロキシオンS2着、前走優勝と復調気味。

サンデーファンデーの父はストームバード系で京王杯スプリングS勝ちのスズカコーズウェイ。スマートボーイ産駒の母ファーストレディは未勝利馬。サンデーファンデーの半姉にNAR2歳優秀牝馬のストロングハート、近親に地方17勝、NRA特別顕彰馬のラブミーチャン。

先行力が武器で距離・脚質は母の父のスマートボーイから。今回はGⅢ勝ちがあるため他馬より1kg重い58kgを背負いますが、前走より1kg減は有利。

ただし、栗東所属なので京都・阪神・中京が主戦場でも、スピードを生かしやすい京都や中京の成績はいいものの、阪神1800m戦は7戦2勝2着1回で、馬券は条件戦のみ昨年のアンタレスSは8着に撃沈。前走59kgを背負い中山の坂も克服も、稍重で脚抜きが馬場に助けられた感

雨で脚抜きが良い馬場なら勝機も、晴れて力の要る馬場になった場合はゴール前で失速する可能性が大。基本見送り。

ブライアンセンス

ホッコータルマエ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
マダムチェロキー Cherokee Run
Cherokee Dame
ヒラボクビジン ブライアンズタイム Roberto
Kelley’s Day
オリジナルスピン Machiavellian
Not Before Time

ブライアンセンスは昨年のマーチSの優勝馬。これまで21戦7勝2着1回3着3回マーチS後GⅢ4連戦で馬券にならず。クラスを落とした年末の中山ダート1800m戦で優勝。クラスを上げたプロキシオンS、フェブラリーSで連続4着。

ブライアンセンスの父は国内ダートGⅠ10勝のホッコータルマエ。ブライアンズタイム産駒のヒラボクビジンはダート中距離の4勝馬。母の半弟にダート重賞6勝、全10勝インカテレーション。血統内にミスタープロスペクターの3×5の濃いクロスを持ちます。

前走は2年半ぶりのダート1600m戦でしたが、あがりはメンバー中2番目、前評判が高くGⅠ勝ちのある1~3着馬と差の無き競馬3着馬で昨年のチャンピオンズカップ優勝馬ダブルハートボンドとは0.1秒差しかありません。

美浦所属で好成績は中山、東京、京都阪神は昨年のシリウスSに参戦し5着、優勝馬とは0.4秒差。強力な末脚を持っていますが、発揮するのは時計勝負になった時だけ回はサンデーファンデーが引っ張る展開が予想されるため、出番か。連下で。

ムルソー

レイデオロ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
ダドラーダ シンボリクリスエス
レディブロンド
ライツェント スペシャルウィーク サンデーサイレンス
キャンペンガール
ソニンク Machiavellian
Sonic Lady

ムルソーはこれまで10戦6勝2着1回。重賞は3歳時にユニコーンSに出走し2番人気で5着。その後は条件戦を3戦2勝で卒業。初戦のOP戦は4着も、続く昨年9月中山ダート1800mOP、11月京都ダート1900mOPを連勝前走2月阪神ダート2000mLクラスで2着しています。

ムルソーの父はダービー・天皇賞秋の2冠馬レイデオロ、朝日杯FS馬のレイデオロ。エンパイアメーカーさんの母ラユロットはダート短距離の3勝馬。祖母の半妹に函館スプリントS他6勝を挙げたビーナスラインがいます。

ムルソーは血統内にミスタープロスペクターの4×5×5×5、シーキングザゴールドの4×4の濃いクロスがあります。父は芝馬ですがダート適性は母系からで、血統的にも米国型のスピードを生かした競馬が得意か。

実際にレースは1、2番手で先行して押し切り勝ちが殆ど。前走は初の2000mでしたが、先行2番手でレースを進め、最後はマークしていた後続馬に首差負けただけ。今回は適距離にも戻ります。

ただし、今回は同型馬に重賞2勝馬のサンデーファンがおり対抗が強力。久々の重賞で同馬のハイペースに追走できるかがカギ。スタミナがあるのでバテないもののOPではまだ決め手不足の感。抑えまで。

タガノバビロン

ヘニーヒューズ ヘネシー Storm Cat
Island Kitty
Meadow Flyer Meadowlake
Shortley
スペシャルディナー スペシャルウィーク サンデーサイレンス
キャンペンガール
ソフトバイン Woodman
Ladyago

タガノバビロンはこれまで10戦4勝2着3回2歳新馬戦からダート路線。昨年夏から本格化し、条件戦を3連勝でOP入り。初オープンの12月阪神ダート1800mLクラスで1番人気4着。3ヵ月休養明けで2番人気だった前走阪神ダート1800mOPで2着。優勝馬とはタイム差無し。

タガノバビロンの父はヘニーヒューズ。スペシャルウィーク産駒の母スペシャルディナーは芝中距離の1勝馬。タガノバビロンの半兄にNHKマイルC2着のタガノブルグ、全兄にJCBスプリント勝ちで全8勝のタガノビューティー。母系はやや長めのマイラーで、ダート適性は父から。

馬体重520kg超えの巨漢馬でパワータイプ。馬券を外しているのは脚抜きのより稍重以上からで、良馬場では全て馬券前走は先行2番手で押し切った優勝馬を後方からメンバー中あがり3番目の脚で鼻差まで追い詰めています。

今回は57kgで出走でき、前走より1kg減は有利。ただし今回は初重賞で、GⅠ馬の全兄もこの時期古馬OPで勝っていますが、重賞では馬券になるのは先また強力な先行馬もおり、後方からの競馬では届かない可能が大。見送り。

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