【2025年度版】共同通信杯入賞馬データ

重賞レースの注目馬分析

過去10年のデータから見る共同通信杯の入賞馬

共同通信杯の枠番・走破時計・馬場・種牡馬(父、母の父)一覧

枠番 馬名 性齢 斤量 タイム 馬場 母の父
2024 1 7 ジャスティンミラノ 牡3 57kg 1.48.0 キズナ Exceed And Excel
2 8 ジャンタルマンタル 牡3 57kg 1.48.2 パリスマリス Wilburn
3 7 パワーホール 牡3 57kg 1.48.4 スワーヴリチャード コマンズ
2023 1 6 ファントムシーフ 牡3 56kg 1.47.0 ハービンジャー Medaglia d’Oro
2 5 タッチウッド 牡3 56kg 1.47.2 ドゥラメンテ アドマイヤムーン
3 1 ダノンザタイガー 牡3 56kg 1.472. ハーツクライ Tale of the Cat
2022 1 8 ダノンベルーガ 牡3 56kg 1.47.9 稍重 ハーツクライ Tizway
2 5 ジオグリフ 牡3 56kg 1.48.1 ドレフォン キングカメハメハ
3 7 ビーアストニッシド 牡3 56kg 1.48.3 アメリカンペイトリオット ネオユニヴァース
2021 1 6 エフフォーリア 牡3 56kg 1.47.6 エピファネイア ハーツクライ
2 7 ヴィクティファルス 牡3 56kg 1.48.0 ハーツクライ Galileo
3 8 シャフリヤール 牡3 56kg 1.48.0 ディープインパクト Essence of Dubai
2020 1 6 ダーリントンホール 牡3 56kg 1.49.6 New Approach Pivotal
2 2 ビターエンダー 牡3 56kg 1.49.6 オルフェーブル Afleet Alex
3 7 フィリオアレグロ 牡3 56kg 1.50.3 ディープインパクト Rossini
2019 1 1 ダノンキングリー 牡3 56kg 1.46.8 ディープインパクト Storm Cat
2 4 アドマイヤマーズ 牡3 57kg 1.47.0 ダイワメジャー Medicean
3 6 クラージュゲリエ 牡3 57kg 1.47.6 キングカメハメハ タニノギムレット
2018 1 5 オウケンムーン 牡3 56kg 1.47.4 オーケンブルースリ エリシオ
2 1 サトノソルタス 牡3 56kg 1.47.5 ディープインパクト Petionville
3 4 エイムアンドエンド 牡3 56kg 1.47.7 エイシンフラッシュ サンデーサイレンス
2017 1 1 スワーヴリチャード 牡3 56kg 1.47.5 ハーツクライ Unbridled’s Song
2 7 エトルディーニュ 牡3 56kg 1.47.9 エイシンサンディ オペラハウス
3 4 ムーヴザワールド 牡3 56kg 1.47.9 ディープインパクト Sadler’s Wells
2016 1 4 ディーマジェスティ 牡3 56kg 1.47.4 ディープインパクト ブライアンズタイム
2 8 イモータル 牡3 56kg 1.47.6 マンハッタンカフェ Acatenango
3 6 メートルダール 牡3 56kg 1.47.7 ゼンノロブロイ Silver Hawk
2015 1 1 リアルスティール 牡3 56kg 1.47.1 ディープインパクト Storm Cat
2 6 ドゥラメンテ 牡3 56kg 1.47.2 キングカメハメハ サンデーサイレンス
3 7 アンビシャス 牡3 56kg 1.47.4 ディープインパクト エルコンドルパサー

共同通信杯入賞馬と前走の人気・着順一覧

枠番 馬名 前走 人気
2024 1 7 ジャスティンミラノ 新馬(中3か月) 2 1
2 8 ジャンタルマンタル 朝日杯FS 1 1
3 7 パワーホール ラジオNIKKEI杯京都2歳S 5 12
2023 1 6 ファントムシーフ ホープフルS 2 4
2 5 タッチウッド 新馬(中3ヵ月) 1 1
3 1 ダノンザタイガー 東京スポーツ杯2歳S 2 2
2022 1 8 ダノンベルーガ 新馬(中3ヵ月) 1 1
2 5 ジオグリフ 朝日杯FS 2 5
3 7 ビーアストニッシド シンザン記念 5 4
2021 1 6 エフフォーリア 1勝クラス 2 1
2 7 ヴィクティファルス 新馬(中3カ月) 1 1
3 8 シャフリヤール 新馬(中3カ月) 1 1
2020 1 6 ダーリントンホール OP 1 3
2 2 ビターエンダー 京成杯 4 4
3 7 フィリオアレグロ 新馬(中4カ月) 1 1
2019 1 1 ダノンキングリー 500万下 2 1
2 4 アドマイヤマーズ 朝日FS 1 1
3 6 クラージュゲリエ ラジオNIKKEI杯京都2歳S 1 1
2018 1 5 オウケンムーン 500万下 1 1
2 1 サトノソルタス 新馬(中3カ月) 1 1
3 4 エイムアンドエンド 京成杯 5 10
2017 1 1 スワーヴリチャード 東京スポーツ杯2歳S 4 2
2 7 エトルディーニュ 500万下 7 2
3 4 ムーヴザワールド 東京スポーツ杯2歳S 1 3
2016 1 4 ディーマジェスティ ホープフルS  
2 8 イモータル 朝日FS 5 9
3 6 メートルダール 京成杯 2 3
2015 1 1 リアルスティール 新馬(中7週) 1 1
2 6 ドゥラメンテ 500万下 1 1
3 7 アンビシャス 500万下 1 1

共同通信杯予想と馬券の傾向

過去10年の集計より

人気と馬券

1番人気 0勝2着4回3着2回、連対率4割、複勝率6割

2番人気 1勝2着0回3着2回、連対率1割、複勝率3割

3番人気 5勝2着1回3着1回、連対率7割、複勝率8割

1番人気、2番人気は人気の割に優勝が少なく、過去10年で2番人気が回あるのみ。ただし1番人気は連対率4割、複勝率6割なので馬券内、一方2番人気は連対率1割、複勝率3割と低調。一方で3番人気は5勝、連対率7割、複勝率8割と抜群の成績。

過去10年で2桁人気が馬券に絡んだのは1回だけで、10番人気が3着。馬連に関しては全て7番人気以内同士、3着に至っても6回は6番人気以内で決まり相対的に馬券は堅め。

1、2番人気に推された馬はまだメンバーが手薄な2歳重賞の好走馬が多く、実力以上の人気を背負います、一方で、3番人気に押される馬は前走OPや1勝クラスからの格上挑戦組が多く、ここで本賞金を加算し皐月賞・ダービーの出走を確実にしたい思惑が働いています。そのため将来クラシック候補と噂される素質馬が仕上げて出走なら買い。

前走と馬券

朝日杯FS          0勝2着4回3着0回、占有率13.3%

ホープフルS        2勝2着0回3着0回 占有率6.7%

東京スポーツ2歳S     1勝2着0回3着2回 占有率10.0%

ラジオNIKKEI杯京都2歳S  0勝2着0回3着2回 占有率6.7%

京成杯          0勝2着1回3着2回 占有率10.0%

シンザン記念       0勝2着0回3着1回 占有率3.3%

OP・L・1勝クラス    4勝2着2回3着1回 占有率23.3%

新馬・未勝利       3勝2着3回3着2回 占有率26.7%

前走重賞組では関東開催の重賞組の成績が良く、関西重賞組の成績は一段落ち。むしろ狙うべきは前走OPや条件クラス、新馬・未勝利戦からの各情調戦組で全7勝を挙げています。前走重賞好走の人気馬も、本賞金加算目的の出遅れ組に馬に逆転される公算が大のレース。

馬券になった30頭中29頭が前走5番人気以内。前走重賞組は掲示板に載らなくても、人気が高ければ巻き返し。OPや1勝クラスからの格上挑戦組は前走3着以内が必須。これ以下の成績で馬券に絡んだ馬はいません。

血統と馬券

サンデーサイレンス系     19頭

ノーザンダンサー系      5頭

ミスタープロスペクター系   4頭

ロベルト系          1頭

その他            1頭

 

サンデーサイレンス系の種牡馬を父に持つ馬が圧倒的に強いレースで、馬券全体の約6割を占めます。

その中でもディープインパクト系の強さが目立ち30頭中9頭、全体からみても実に3割という他の重賞と比べても圧倒的な数字。次点はハーツクライ系5頭サンデーサイレンス系であれば現役時代2000m以上の距離で活躍した種牡馬が大多数を占めます。

反面ミスタープロスペクター系の成績が悪くたったの4頭4頭ともキングマンボの血を持っています。

性齢と馬券

牡馬クラッシク3冠路線を狙う実力馬が出走するので、牝馬の出る幕無し。過去10年で1頭も馬券に絡んでいません。

共同通信杯のレース及びコースの攻略法

共同通信杯はコーナーを3つ回る東京競馬場芝1800mCコースを使用。スタートはスタンド向こう側、芝1800m専用の引き込み線から。スタートから最初のコーナーまでの156mと極端に短く、ポジション争いは熾烈。テンから早い展開になります。そのため外から被せられる1枠は基本的に不利。

第3コーナーまでのバックストレッチは542mと非常に長く、スライド走法の馬はスピードが出しやすいコース。第3コーナー手前で高低差1.5mの坂を上りますがあまり気にする必要はありません。この坂を上ると第4コーナーを過ぎるまで長い下り坂で加速がしやすい構造。

第4コーナーを回ると最後の直線は525mと長く、差し・追い込みが有利。ただし第4コーナーを過ぎた直後に高低差2.1mの上り坂が待ち構えており、勝負は坂を上り切った残り2ハロン。ここからゴールまでの約400mは平坦です。坂を上り切るまで牽制が続くため1800m戦の割に時計は遅め。

逆に最後の2ハロンの瞬発力勝負になるので上がり時計は極端に早く、優勝するには33~34秒前半の末脚が必要。そのため追い込み一辺倒の馬では届きません。

意外ですが過去10年で馬券に絡んだ30頭中21頭、実に7割が4コーナーを回った時点で5番手以内。さらにレースを先頭で引っ張った逃げ馬馬は0-3-3-5なのでそれなりに先行力が必要。府中の直線のイメージに惑わされず、先行馬を狙うレースです。

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