2025年第29回GⅢシリウスステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2025年シリウスステークスの注目馬を分析!

シリウスステークスの特徴

GⅢシリウスステークは第3回阪神開催8日目に行われる3歳以上ダート2000mのハンデキャップ戦です。

シリウスステークスは国際競走に指定され外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。また指定交流競走に指定され地方所属馬は4頭まで登録が可能です。

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2025年シリウスステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ルクスフロンティア エピファネイア 牡5 武豊 千代田牧場
松永幹夫(栗東) ステイゴールド 56kg ルクス
2 2 グーデンドラーク ハーツクライ 牡6 吉村誠之助 ノーザンファーム
池添学(栗東) シンボリクリスエス 56kg サンデーレーシング
3 3 ジューンアヲニヨシ キズナ 牡4 西村淳也 ヒダカファーム
松下武士(栗東) ノボジャック 56kg 吉川潤
3 4 メイプルリッジ キングカメハメハ 騙6 J.モレイラ ノーザンファーム
堀宜行(美浦) ハーツクライ 57kg 吉田勝己
4 5 ラインオブソウル シニスターミニスター 牡6 松若風馬 グランド牧場
音無秀孝(栗東) スマートボーイ 55kg 吉澤H
4 6 テーオーパスワード コパノリッキー 牡4 松山弘平 ヤナガワ牧場
高柳大輔(栗東) キングカメハメハ 57.5kg 小笹公也
5 7 ジンセイ ジャスタウェイ 牡4 川田将雅 新井牧場
庄野靖志(栗東) ストリートセンス 56.5kg 幅田京子
5 8 サイモンザナドゥ アジアンエクスプレス 牡5 池添謙一 千代田牧場
小林真也(栗東) アグネスデジタル 55kg 澤田昭紀
6 9 エナハツホ トビーズコーナー 牝6 西塚洸二 大狩部牧場
吉田直弘(栗東) アサクサデンエン 52kg 宮原廣伸
6 10 タイセイドレフォン ドレフォン 牡6 田口貫太 ノーザンファーム
西村真幸 (栗東) トワイニング 56kg 田中成奉
7 11 ブライアンセンス ホッコータルマエ 牡5 岩田望来 谷川牧場
斎藤誠(美浦) ブライアンズタイム 58.5kg 林正道
7 12 ホウオウプロサンゲ キズナ 牡4 菱田裕二 ノーザンファーム
矢作芳人(栗東) Monsun 55kg 小笹芳央
8 13 ホウオウルーレット ロージズインメイ 牡6 岩田康誠 岡田スタッド
栗田徹 (美浦) ゴールドアリュール 57kg 小笹芳央
8 14 タイトニット キズナ 牡5 坂井瑠星 社台ファーム
今野貞一(栗東) シンボリクリスエス 56.5kg 社台レースホース

勝ち馬予想に役立つ!シリウスステークスの注目馬分析

テーオーパスワード

コパノリッキー ゴールドアリュール サンデーサイレンス
ニキーヤ
コパノニキータ ティンバーカントリー
ニホンピロローズ
テーオーレイチェル キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
ナイキフェイバー Favorite Trick
Sixy Chic

テーオーパスワードはこれまで6戦4勝。昨年のダート1800m新馬戦・POを連勝。米三冠のケンタッキーダービーに参戦し、13番人気の低評価ながら5着好走今年1月に3勝ラスを2戦して勝ち抜き休養。7か月ぶりとなった前走8月中京ダート1800mOPを快勝しています。

テーオーパスワードの父はゴールドアリュール産駒でダートGⅠ11勝のコパノリッキー。キングカメハメハ産駒の母テーオーレイチェルはダート短距離の3勝馬。近親にこれといった活躍馬おらず、過去の実績から馬場・距離適性は父から。

前走は1番人気とはいえ、7か月ぶりの実戦が疑われ単勝3.4倍。それでも中段に控えてあがりはメンバー中最速、2着に0.5秒差を付けています。今回はOP2勝の実績から、ハンデは57.5kgで、前走より1.5kg増。斤量57kgで3勝を挙げているので0.5kg増なら許容範囲。

GⅢ1勝・OP1勝のブライアンセンスが58.5kgのトップハンデなので妥当な評価といえます。今回は叩き2戦目で上昇が見込め、まだ底を見せていないのも魅力。勝ち負け。

カナルビーグル

リアルスティール ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ラヴィズオンリーミー Storm Cat
Monevassia
ソブラドラインク Include Broad Brush
Illeria
Stormy Soberly Forty Sobria
Tour

カナルビーグルは今年のユニコーンSの優勝馬。これまで6戦3勝3着1回。前走東京ダービーに参戦し3番人気ながら。優勝馬ナチュラルライズから1.5秒も離され5着に敗れています。

カナルビーグルの父はドバイターフ勝ちのリアルスティール。アルゼンチン産の母ソブラドラインクは同国GⅠ2勝し、3歳牝馬チャンピオンに輝いた名牝。カナルビーグルは血統内にストームバードの3×4の濃いクロスを持ちます。

父はフォーエバーヤングを出してダート計種牡馬としても成功。カナルビーグルはまた血統内にストームバードの濃いクロスを持っているのでいかにもダート向きです。

今回は東京ダービーから3ヵ月の休養明けで、負担重量は54kg。重賞勝ちがあるため馬齢斤量で考えると重いものの、前走に比べ3kgも減は有利

ただし古馬と初対戦。またあがりこそ東京ダービーを除き全てメンバー中3番手以内の脚を使っていますが、古馬との対戦できるほどの時計は持っていません。3kg減でも時計差を埋めるのは困難か。見送り。

ジンセイ

ジャスタウェイ ハーツクライ サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
シビル Wild Again 
シャロン 
コマノレジェンド ストリートセンス Street Cry
Bedazzle
コマノスクアーロ ゼンノロブロイ
コマノマコ

ジンセイはこれまで13戦4勝2着2回3着3回2~3歳時は芝中距離を使うものの、1勝クラスで頭打ち。昨秋からダートへ路線変更。2~3勝クラスを3戦連続連対し、2走前に3勝クラスを卒業。前走ダートで初重賞だった平安Sでは5番人気で4着と好走しています。

ジンセイの父はジャスタウェイ。ストリートセンス産駒の母コマノレジェンドはダート短距離の3勝馬。母の半妹に地方NAR2、3歳最優秀牝馬に選ばれたメイドイットマムがいます。ジンセイは血統内にサンデーサイレンスの3×4の濃いクロスを持ちます。

距離適性は父から、ダート適性母系から。ダート路線変更後、条件戦では3戦連続でメンバー中あがり最速。前走の平安Sもメンバー中3番手以内の脚を使っており、末脚は堅実。平安S後は酷暑を避けて休養し、今回は4ヵ月振りの実戦。今回は重賞のペース慣れも見込めます。

さらに今回のハンデは56.5kgで、前走に比べ0.5kg減。ただし、前走で首差退けたタイトニットも同じ斤量で、あがりは相手が0.2秒早く、展開次第で逆転されます抑えまで。

タイトニット

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
アルティメイトラブ シンボリクエスエス Kris S. 
Tee Kay 
コイウタ フジキセキ
カイオレットラブ

タイトニットはこれまで15戦6勝2着3回3着1回。2走前に初重賞で10番人気と低評価だったアンタレスSでミッキーファイトの2着と好走。前走平安Sでもメンバー中あがり最速で5着と掲示板を確保しています。

タイトニットの父はキズナ。シンボリクリスス産駒の母アルティメイトラブはダートの3勝馬。祖母はヴィクトリアマイル勝ちで2007年のJRA最優秀4歳以上牝馬のコイウタ。タイセイニットの半兄にジャパンダートダービー2着のゴッドセレクション。

祖母はJRA賞馬も、一族は重賞で2、3着までが多い母系。タイトニットは血統内にサンデーサイレンスの3×4の濃いクロスを持ちます。

中央で9戦して掲示板を外したのは1度だけ。前走も優勝馬と同じ脚を使っているので、位置取りの差。本レースに参戦し平安S4着の人生とは首差しかありません。

今回のハンデは56.5kgで、前走に比べ0.5kg減。同レースで首差先着を許した人生も同じ条件ですが、前走のあがりはタイセイニットの方が上。またダートの経験値もタイセイニットの方が豊富です。連下で。

ブライアンセンス

ホッコータルマエ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
マダムチェロキー Cherokee Run
Cherokee Dame
ヒラボクビジン ブライアンズタイム Roberto
Kelley’s Day
オリジナルスピン Machiavellian
Not Before Time

ブライアンセンスは今年のマーチSの優勝馬。これまで16戦6勝2着1回3着3回アンタレスS後の平安Sでは1番人気9着。前走エルムSでは6番人気で6着。2走とも優勝馬から1秒も離されています。

ブライアンセンスの父は国内ダートGⅠ10勝のホッコータルマエ。ブライアンズタイム産駒のヒラボクビジンはダート中距離の4勝馬。母の半弟にダート重賞6勝、全10勝インカテレーション。血統内にミスタープロスペクターの3×5の濃いクロスを持ちます。

前走はゴール前直線で外に振られる不利。小回りの札幌で最後方付からの競馬ではさすがに届かないか。今回は重賞勝ちがあるためトップハンデの58.5kg。前走不利で大差負けとはいえ、0.5kg増はかなり不利。この斤量は背負ったことがありません見送り。

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