2026年第30回GⅢシリウスステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年シリウスステークスの注目馬を分析!

シリウスステークスの特徴

GⅢシリウスステークは第3回阪神開催8日目に行われる3歳以上ダート2000mのハンデキャップ戦です。

シリウスステークスは国際競走に指定され外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。また指定交流競走に指定され地方所属馬は4頭まで登録が可能です。

↓過去10年のシリウスステークス入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2026年シリウスステークス出走登録馬一覧表

枠番 馬番 出走馬 父 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ジューンアヲニヨシ キズナ 牡5 富田暁 ヒダカファーム
松下武士(栗東) ノボジャック 57kg 吉川潤
1 2 ゼットリアン モーリス 牡6 松若風馬 フジワラファーム
吉田直弘(栗東) ネオユニヴァース 57kg フォーレスト
2 3 メイショウズイウン ホッコータルマエ 牡4 石橋脩 高昭牧場
本田優(栗東) エンパイアメーカー 57kg 松本好雄
2 4 ダイシンピスケス マジェスティックウォリアー 牡6 松本大輝 中原牧場
森秀行(栗東) アグネスタキオン 55kg 大八木信行
3 5 ハピ キズナ 牡7 幸英明 ノースヒルズ
大久保龍 (栗東) キングカメハメハ 57.5kg 寺田寿男
3 6 ギュルヴィ Nyquist 牡5 武豊 三嶋牧場
大久保龍志(栗東) Tapit 57kg インゼルレーシグ
4 7 ミッキークレスト ジャスタウェイ 牡5 酒井学 社台ファーム
大久保龍志(栗東) Shackleford 55kg 野田みづき
4 8 ダブルジョーク Practical Joke 牡6 池添謙一 W.Humphries & A. F LLC
小林真也(栗東) Rahy 55kg ゴドルフィン
5 9 ルシュヴァルドール リアルスティール 牡5 坂井瑠星 ノーザンファーム
矢作芳人(栗東) Sightseeing 57kg ライオンレースホース
5 10 サイモンザナドゥ アジアンエクスプレス 牡6 川田将雅 千代田牧場
小林真也(栗東) アグネスデジタル 56kg 澤田昭紀
6 11 ヴァルツァーシャル マクフィア 牡6 斎藤新 梅田牧場
高木登(美浦) エンパイアメーカー 58.5kg ウエスト.フォレストS
6 12 マイノワール マインドユアビスケッツ 牡5 浜中俊 フジワラファーム
笹田和秀(栗東) ハービンジャー 55kg キーファーズ
7 13 ラムジェット マジェスティックウォリアー 牡5 三浦皇成 ノースヒルズ
佐々木晶三(栗東) ゴールドアリュール 59kg 前田幸治
7 14 リアレスト リアルスティール 牡5 荻野極 ノーザンファーム
尾関知人(美浦) ワークフォース 57kg 林正道
8 15 カズタンジャー ドレフォン 牡5 西村淳也 クラウン日高牧場
新谷功一(栗東) アサクサキング 58kg 吉田和美
8 16 オニャンコポン エイシンフラッシュ 騙7 M.デムーロ 社台ファーム
小島茂之 (美浦) ヴィクトワールピサ 54kg 田原邦男

勝ち馬予想に役立つ!シリウスステークスの注目馬分析

ラムジェット

マジェスティックウォリアー  A.P. Indy Seattle Slew
Weekend Surprise
Dream Supreme Seeking the Gold
Spinning Round
ネフェルティティ ゴールドアリュール サンデーサイレンス
ニキーヤ
ラヴェリータ Unbridled’s Son
Go Classic

ラムジェットは2024年のユニコーンS、JpnⅠ東京ダービーの優勝馬。これまで17戦5勝3着4回。GⅠを中心に出走し、東京ダービー以降勝ち星はありませんが、24年東京大賞典、25年コリアC、チャンピオンズCで3着。今年はフェブラリーC8着、前走帝王賞5着。

ラムジェットの父はA.P.インディ系のマジェスティックウォリアー。ゴールドアリュール産駒の母ネフェルティティはダートマイルの1勝馬。祖母ラヴェリータはJRAダート4勝、地方重賞7勝の活躍馬。ラムジェットは血統内にシアトルスルーの3×5の濃いクロスを持ちます。

ダートの追い込み馬で、長距離ダート戦で他馬がバテたところに突っ込んでくる競馬をします。スタミナロスを恐れ、他馬がけん制し合ってペースが落ち着くと不利。

また過去のGⅠ勝ちが評価され、今回はトップハンデの59kgで、前走より斤量が2kg増。過去にこの斤量を背負ったことはなく、チャンピオンズCで58kgを背負い3着と雖も、着差は0.4秒差。格上の530kgの巨漢馬でも、最後の伸びに影響か。見送り。

ヴァルツァーシャル

マクフィ Dubawi Dubai Millennium
Zomaradah
Dhelaal Green Desert 
Irish Valley
バイカターキン エンパイアメーカー Unbridled
Toussaud
アブラシオ グラスワンダー
ジュウジホウセキ

ヴァルツァーシャルは24年のマーチSの優勝馬。これまで27戦6勝2着5回3着2回。マーチS以後勝ち星はありませんが、昨年末から復調気味。今年はマーチS4着、平安S2着。前走エルムS5着と全て掲示板。

ヴァルツァーシャルの父はミスタープロスペクター系で欧州芝マイルGⅠ2勝のマクフィ。エンパイアメーカー産駒の母バイカターキンは未出走馬。一族にこれといった活躍馬はいません。

ダートの差し馬で、中山1800m戦の成績が良いことからも分かるように、最後の直線で前の馬がバテる展開が理想、阪神ダート2000mは初ですが、2走前に京都ダート1900mの平安Sで2着しているので距離は克服可能。

また今回のハンデは58.5kg、トップハンデのラムジェットに次ぐ斤量。ラムジェットがGⅠ・GⅢ勝ちに比べ、ヴァルツァーシャルはGⅢ1勝なのでやや評価された印象。ただし、過去にOPで斤量60kgを背負い、優勝馬と0.1秒差2着の実績。後は展開次第か。抑えで。

サイモンザナドゥ

アジアンエクスプレス ヘニーヒューズ ヘネシー
Meadow Flyer
ランニングボブキャッツ Running Stag
Backatem
トゥルーロマンス アグネスデジタル Crafty Prospector
Chancey Squaw
ロマンスプレゼント ティンバーカントリー
ビューティフルロマン

サイモンザナドゥはこれまで30戦4勝2着7回3着4回。重賞勝ちはありませんが、昨年のシリウスSとみやこSで連続2着。今年はプロキシオンS、フェブラリーS、アンタレスS、平安S出走も掲示板外。前走8月中京ダート1800mLで久々に3着と掲示板を確保。

サイモンザナドゥの父は朝日杯FS勝ちのアジアンエクスプレス。アグネスデジタル産駒の母トゥルーロマンスは地方短距離の3勝馬。近親にこれといった活躍馬はいません。

昨年のみやこSではチャンピオンズCを制するダブルハートボンドと首差2着で、3着とは0.5秒差も離しているので、ハマった時は十分重賞級。ただし今年は苦手な左回りや、連戦の疲れから調子落ち。前走Lで3着とは雖も、優勝馬から0.8秒も離されています。

今回のハンデは56kgで、前走より2kgも減。実績に比べ斤量は恵まれるものの、前走の着差からもまだ復調と途上か。見送り。

ギュルヴィ

Nyquist Uncle Mo Indian Charlie
Playa Maya
Seeking Gabrielle Forestry
Seeking Regina
メイディーン Tapit Pulpit
Tap Your Heels
Summer Solo Arch
Summer Solstice

ギュルヴィはこれまで11戦4勝2着5回3着1回。これまで掲示板を外していません。前走初重賞の盛岡JpnⅢでは3番人気で3着。ただし、JRA重賞2勝のサンデーファンデーから1.1秒も離されています。

ギュルヴィの父はフォルティノ系でケンタッキーダービ他米ダートマイルGI5勝のナイキスト。米国産の母メイディーンは未出走馬。母の半妹は加国マイルオールウェザーGⅡ勝ち含む2勝。祖母の半妹から米芝中距離GⅠ5勝のシーフィールプリティがいます。

またギュルヴィは血統内にアーチの4×3の濃いクロスを持ちます。

条件戦で徐々に距離を伸ばし、ダート1900~2100mで4戦3勝2着1回。阪神ダート2000mは2勝クラスで58kgを背負い1番人で優勝しています。

今回のハンデは57kgで、前走に比べ3kgも増。前走重賞勝ちのある1、2着馬から1秒近く離されたことを考えれば、重賞のペースに慣れるのはまだ先か。また本来は逃げ、2番手でレースをする馬なので、他馬の目標にされる可能性も大。見送り。

カズタレンジャー

ドレフォン Gio Ponti Tale of the Cat
Chipeta Springs
Eltimaas Ghostzapper
Najecam
ダウンタウンブギ アサクサキングス ホワイトマズル
クルーピアスター
スマラ Antheus
Small Partie

カズタレンジャーは昨年の盛岡JpnⅢマーキュリーCの優勝馬。これまで26戦5勝2着4回3着8回。地方2000超重賞を中心に使い、重賞は過去に25年白山大賞典3着、名古屋大賞典2着、今年はダイオライト記念で3着。前走新潟ダート1800mLでは2番人気も4着敗退。

カズタレンジャーの父は米ダート短距離GⅠ2勝のドレフォン。アサクサキングス産駒の母ダウンタウンブギは未勝利馬。母の半兄は欧州GⅠ2勝で日本で種牡馬となったチチカステナンゴ。ダート適性は父から、距離適性は母の父から。

良績は2000m超のレースに集中。前走は1800m戦で他馬より2kgも重いトップハンデ。それでも着差は0.3秒差なので、馬齢同斤量なら優勝しています。今回のハンデは58kgで、前走より1kg減。この斤量は過去に名古屋大賞典で背負い、0.1秒差2着なら克服可能。勝ち負け。

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