2026年第68回GⅡスワンステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年スワンステークスの注目馬を分析!

スワンステークスの特徴

GⅡスワンステークスは第3回京都開催5日目に行われる3歳以上芝1400mの別定戦です。

負担重量は3歳牡・騙馬55kg、同牝馬53kg(10月開催の場合は各1kg減)。4歳以上牡・騙馬57g、牝馬55kg。過去の重賞勝利実績で負担重量が加算されます。加算条件は以下の通り。

2kg増・・・1年以内のGⅠ勝利馬

1kg増・・・1年以内のGⅡ及び牝馬限定GⅠ勝利馬、1年以前のGⅠ勝利馬。

国際競走に指定され、海外調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。

またマイルチャンピオンシップのステップレースに指定され、JRA所属馬は1着馬に同レースへの優先出走権が与えられます。地方所属馬は同レース出走候補馬3頭までにスワンステークスへの優先出走権が与えられ、2着以内に入れば同レースへの優先出走権が与えられます。

↓過去10年のスワンステークス入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2026年スワンステークス出走登録馬一覧表

出走馬 父 馬齢 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
アイサンサン キズナ 牝4 サンデーヒルズ
佐々木晶三(栗東) シンボリクリスエス 55kg 岡浩二
ウインマーベル アイルハヴアナザー 牡7 コスモヴューファーム
深山雅史 (美浦) フジキセキ 57kg ウイン
エリカエクスプレス エピファネイア 牝4 三嶋牧場
杉山晴紀(栗東) Galileo 55kg 三木正浩
オフトレイル Farhh 牡5 Godolphin
吉村圭司(栗東) Kingmambo 58kg ゴドルフィン
サンダーストラック ロードカナロア 牡3 ノーザンファーム
木村哲也(美浦) Hinchinbrook 55kg 里見治
ジョイフルニュース ロードカナロア 牝4 社台レースホース
大竹正博(美浦) Fortify 55kg 社台ファーム
ショウナンアデイブ ディープインパクト 牡7 ノーザンファーム
高野友和(栗東) Mineshaft 57kg 国本哲秀
ショウナンザナドゥ キズナ 牝5 ノーザンファーム
松下武士(栗東) Pulpit 55kg 国本哲秀
スズハローム サトノダイヤモンド 牡6 アラキファーム
牧田和弥(栗東) ローレルゲレイロ 57kg 森達郎
ダイヤモンドノット ブリックスアンドモルタル 牡3 坂東牧場
福永祐一(栗東) ディープインパクト 55kg 金子真人H
ビッグシーザー ビッグアーサー 牡6 バンブー牧場
杉山晴紀 (栗東) Tale of Ekati 57kg 幅田昌伸
マイネルチケット ダノンバラード 牡5 ビッグレッドファーム
宮徹(栗東) マツリダゴッホ 57kg TCラフィアン
ミトノオルフェ オルフェーヴル 牡4 田中裕之
前川恭子(栗東) Invincible Spirit 57kg ロイヤルパーク
ミニトランザット エピファネイア 牡4 社台ファーム
杉山佳明(栗東) ゼンノロブロイ 57kg 谷掛龍夫
ララマセラシオン カルフォルニアクローム 牡5 ヒダカファーム
大竹正博(美浦) クロフネ 57kg フジイ興産
ランフォーヴァウ ロードカナロア 牝4 社台ファーム
福永祐一(栗東) ディープインパクト 55kg 窪田芳郎
レイベリング Frankel 牡6 S.Nicholas & L.Nugent
鹿戸雄一 (美浦) Docksider 57kg ビッグレッドファーム
レザベーション ダノンプレミアム 牡3 松田牧場
松下武士(栗東) ジャングルポケット 56kg 中村伊三美
ワイドラトゥール カルフォルニアクローム 牝5 フジワラファーム
藤原英昭(栗東) アグネスタキオン 55kg 幅田昌伸
ワタシマツワ グレーターロンドン 牝4 下河辺牧場
藤原英昭(栗東) Holy Roman Emperor 55kg 由井健太郎
ネオトキオ キズナ 牡6 ヴェルサイユF
荒山勝徳(大井) Dubawi 57kg 兼松康太

 

 

 

 

勝ち馬予想に役立つ!スワンステークスの注目馬分析

エリカエクスプレス

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
エンタイスド Galileo Sadler’s Well
Urban Sea
Dialafara Anabaa
Diamilina

エリカエクスプレスは25年フェアリーSの優勝馬。これまで10戦2勝2着1回。重賞は他に秋華賞2着。今年は中山牝馬S、ヴィクトリアマイル、前走クイーンSと3走して全て4着と、馬券まであと一歩の成績。

エリカエクスプレスの父はエピファネイア。アイルランド産の母エスタンドは未出走馬。母の愛国クラシック2冠馬のカプリがおり、他の兄妹も重賞勝ち馬多数。またエリカエクスプレスは血統内にサドラーズウェルズの4×3、ノーザンダンサーの5×4×5の濃いクロスを持ちます。

マイルの逃げ馬。芝1400m戦は初ですが、もともとスタートは早く気性的に行かなければならないのでむしろ距離短縮は歓迎。ただし、これまで10戦全て牝馬限定戦。牡馬の重賞常連組にマークさると展開的にかなり厳しいと思われます。見送り。

オフトレイル

Farhh Pivotal Polar Falcon
Fearless Revival
Gonbarda Lando
Gonfalon
ローズトレイル Kingmambo Mr. Prospector
Miesque
Mannington デインヒル
Bint Marscay

オフトレイルは昨年のスワンSの優勝馬で、24年ラジオNIKKEI賞勝ちのある重賞2勝馬。これまで19戦4勝2着4回3着2回。重賞は他に24年のスワンS2着、阪神C3着、25年関屋記念2着。春はマイル重賞3戦し、前走安田記念で優勝馬から0.2秒差6着と好走。

オフトレイルの父は欧州マイルGⅠ2勝のファー。キングマンボ産駒の母ローズトレイルは未出走馬。母の半兄は豪州GⅠ勝ちなど、母系は欧州でステークスウイナー多数。オフトレイルハ血統内にヌレイエフの4×4の濃いクロスを持ちます。

やや短めのマイラーで、ハマった時は32秒台の脚を使うように末脚は強力。スワンSは3年連続の参戦で24年の阪神Cでも3着と1400m戦は全て馬券と得意。メンバー中唯一の斤量58kgを背負いますが、前走の安田記念でも同斤量で0.2秒差なのでGⅡ戦なら十分通用。勝ち負け。

ダイヤモンドノット

ブリックスアンドモルタル Giant’s Causeway Storm Cat
Mariah’s Storm
Beyond the Waves Ocean Crest
Excedent 
エンドレスノット ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ウィキウィキ フレンチデピュティ
リアルナンバー

ダイヤモンドノットは昨年の京王杯2歳S、今年のファルコンS勝ちがある重賞2勝馬。これまで9戦3勝2着2回3着1回。重賞は他に朝日杯FS2着、NHKマイルカップ5着。前走初の古馬との対戦となるセントウルSでは4番人気で8着。優勝馬からは0.8秒差の完敗。

ダイヤモンドノットの父は米芝中距離GⅠ5勝のブリックスアンドモアルタル。ディープインパクト産駒のエンドレスノットは芝短距離の4勝馬。母の全妹に短距離GⅢ2勝全6勝馬のウリウリ、全弟にダービー馬で重賞全4勝のマカヒキ。血統内にストームバードの4×4の濃いクロスを持ちます。

前走未勝利戦以来の1200m戦で、しかも古馬スプリンターの一級線との対戦では、自慢の先行力を活かせず。今回の1400m戦は4戦2勝2着2回とパーフェクト。今回は叩き2戦目。前走でスプリント戦を体験したこと古馬のスピードへの慣れも見込めます。勝ち負け。

ジョイフルニュース

ロードカナロア キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
レディブラッサム Storm Cat
サラトガデュー
ジョイニキータ Fortify Distorted Humor
Kotuku
Dale Ninera Dalhart
South Nina

ジョイフルニュースはこれまで8戦4勝2着4回。前走初重賞の福島牝馬Sで2番人気に推され2着。3番手先行で優勝馬コガネノソラには0.2秒離されるも3着馬はハナ差凌いでいます。

ジョイフルニュースの父はロードカナロア。アルゼンチン産の母ジョイニキータは同国GⅠ勝ちを含む3勝馬で、母系はアルゼンチでGⅠ馬を多数輩出している名門。ジョイフルニュースは血統内にミスタープロスペクターの4×4×4、フォーティナイナーの4×4の濃いクロスを持ちます。

前走で負けたコガネノソラは24年クイーンS勝ちがあり、その後府中牝馬S5着、今年のクイーンS2着と牝馬限定戦で安定した成績。片やハナ差3着のカニキュルは24年フローラS3着がありますが、福島牝馬S後の3勝クラスで2着なので、弱いメンバー相手の2着。

今回は6ヵ月の休み明け。しかも1400m戦は初。父らロードカナロアとはいえ、1600m戦が主戦場なのでスピード勝負になりやすい牡馬混合の1400m戦ではさすがに厳しい印象。不安要素が多く見送り。

ミニトランザット

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
イチオクノホシ ゼンノロブロイ サンデーサイレンス
ローミンレイチェル
レディイン Kendor
Super Vite

ミニトランザットはこれまで12戦4勝2着1回3着2回。重賞勝ちはありませんが、昨年の京成杯、チャーチルダウンズCで3着。今年の2月京都1600mで3勝クラスを卒業し、ダービー卿チャレンジT4着、しらさぎ賞6着、前走中京記念で2着しています。

ミニトランザットの父はエピファネイア。ゼンノロブロイ産駒の母イチオクの星は牝馬限定マイル重賞2着2回の実績がある2勝馬。ミニトランザットの全姉にフェアリーS勝ちのイフェイオン、また叔母に福島牝馬S勝ちのコスタボニータがいます。

ミニトランザットとは血統内にサンデーサイレンスの4×3の濃いクロスを持ち、母系はマイラー。

12戦中10戦が1600m戦で、1400mは初。ただし、母は芝1400m戦のフィリーズレビュー4着、阪神牝馬S2着で1400m戦は9戦1勝2着2回6着2回で計陣版を外したのは1度だけ。血統的に距離短縮に対応できても、9戦連続1600m戦なのでペースが合わない可能性大。

また成績からも分かるように末脚は強力も勝ち切るには展開の助けが必要。不安要素多めで勝ち切るまで難しいか。抑えまで。

↓ここをクリックすると他の重賞の【データ】【注目出走馬分析】を検索できます。↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました