【2020年度版】エリザベス女王杯入賞馬データ

重賞レースの注目馬分析

過去10年のデータから見るエリザベス女王杯の入賞馬

エリザベス女王杯の枠番・走破時計・馬場・種牡馬(父、母の父)一覧

枠番 馬名 性齢 斤量 タイム 馬場 母の父
2019 1 1 ラッキーライラック 牝4 56kg 2.14.1 オルフェーヴル Flower Alley
2 3 クロコスミア 牝6 56kg 2.14.3 ステイゴールド ボストンハーバー
3 6 ラヴズオンリユー 牝3 54kg 2.14.3 ディープインパクト Storm Cat
2018 1 6 リスグラシュー 牝4 56kg 2.13.1 ハーツクライ American Post
2 5 クロコスミア 牝5 56kg 2.13.1 ステイゴールド ボストンハーバー
3 4 モズカッチャン 牝4 56kg 2.13.6 ハービンジャー キングカメハメハ
2017 1 3 モズカッチャン 牝3 54kg 2.14.3 ハービンジャー キングカメハメハ
2 2 クロコスミア 牝4 56kg 2.14.3 ステイゴールド ボストンハーバー
3 5 ミッキークイーン 牝5 56kg 2.14.3 ディープインパクト Gold Away
2016 1 2 クイーンズリング 牝4 56kg 2.12.9 マンハッタンカフェ Anabaa
2 5 シングウィズジョイ 牝4 56kg 2.12.9 マンハッタンカフェ シンボリクリスエス
3 1 ミッキークイーン 牝4 56kg 2.13.1 ディープインパクト Gold Away
2015 1 6 マリアライト 牝4 56kg 2.14.9 稍重 ディープインパクト エルコンドルパサー
2 8 ヌーヴォレコルト 牝4 56kg 2.14.9 ハーツクライ スピニングワールド
3 4 タッチングスピーチ 牝3 54kg 2.14.9 ディープインパクト Sadler’s Wells
2014 1 1 ラキシス 牝4 56kg 2.12.3 ディープインパクト Storm Cat
2 5 ヌーヴォレコルト 牝3 54kg 2.12.3 ハーツクライ スピニングワールド
3 7 ディアデラマドレ 牝4 56kg 2.12.5 キングカメハメハ サンデーサイレンス
2013 1 2 メイショウマンボ 牝3 54kg 2.16.6 スズカマンボ グラスワンダー
2 8 ラキシス 牝3 54kg 2.16.8 ディープインパクト Storm Cat
3 4 アロマティコ 牝4 56kg 2.16.8 キングカメハメハ サンデーサイレンス
2012 1 8 レインボダリア 牝5 56kg 2.16.3 ブライアンズタイム ノーザンテースト
2 6 ヴェルシーナ 牝3 54kg 2.16.3 ディープインパクト Machiavellian
3 3 ピクシープリンセス 牝4 56kg 2.16.3 ディープインパクト Kingmambo
2011 1 8 スノーフェアリー 牝4 56kg 2.11.6 Intikhab Charnwood Forest
2 1 アヴェンチュラ 牝3 54kg 2.11.6 ジャングルポケット サンデーサイレンス
3 2 アパパネ 牝4 56kg 2.11.8 キングカメハメハ Salt Lake
2010 1 3 スノーフェアリー 牝3 54kg 2.12.5 Intikhab Charnwood Forest
2 5 メイショウベルーガ 牝5 56kg 2.13.2 フレンチデピュティ Sadler’s Wells
3 3 アパパネ 牝3 54kg 2.13.5 キングカメハメハ Salt Lake

エリザベス女王杯入賞馬と前走の人気・着順一覧

人気 馬名 前走 人気
2019 1 3 ラッキーライラック 府中牝馬S 2 3
2 7 クロコスミア 府中牝馬S 3 5
3 1 ラヴズオンリユー オークス 1 1
2018 1 3 リスグラシュー 府中牝馬S 2 2
2 9 クロコスミア 府中牝馬S 6 5
3 1 モズカッチャン 札幌記念 4 3
2017 1 5 モズカッチャン 秋華賞 5 3
2 9 クロコスミア 府中牝馬S 5 1
3 3 ミッキークイーン 宝塚記念 4 3
2016 1 3 クイーンズリング 府中牝馬S 3 1
2 12 シングウィズジョイ 府中牝馬S 8 7
3 2 ミッキークイーン ヴィクトリアマイル 1 2
2015 1 6 マリアライト オールカマー 4 5
2 1 ヌーヴォレコルト オールカマー 1 2
3 4 タッチングスピーチ 秋華賞 2 6
2014 1 3 ラキシス オールカマー 4 1
2 1 ヌーヴォレコルト 秋華賞 1 2
3 6 ディアデラマドレ 府中牝馬S 4 1
2013 1 2 メイショウマンボ 秋華賞 3 1
2 6 ラキシス 1000万下 1 1
3 5 アロマティコ 府中牝馬S 1 7
2012 1 7 レインボダリア 府中牝馬S 9 4
2 1 ヴェルシーナ 秋華賞 2 2
3 5 ピクシープリンセス 1000万下 1 1
2011 1 1 スノーフェアリー 英チャンピオンS 3 3
2 2 アヴェンチュラ 秋華賞 2 1
3 4 アパパネ 府中牝馬S 1 14
2010 1 4 スノーフェアリー 英セントレンジャー 4 4
2 2 メイショウベルーガ 京都大賞典 2 1
3 1 アパパネ 秋華賞 1 1

エリザベス女王杯と馬券の傾向

過去10年の集計より

人気と馬券

1番人気 1勝2着3回3着3回、連対率4割、複勝率7割

2番人気 1勝2着2回3着1回、連対率3割、複勝率5割

3番人気 3勝2着0回3着1回、連対率3割、複勝率4割

1番人気が1勝と勝率は悪いものの、連対率4割、複勝率7割なので馬券には入れておく必要があります。2番人気も同様で1勝、複勝率3割、複勝率5割と上位人気の割に低調。

一方で3番人気が3勝を挙げています。秋華賞で惜敗した馬や、実力馬が府中牝馬ステークスをたたき台にして優勝しなかった馬が3番人気になることが多く、エリザベス女王杯でリベンジを果たす形が多いのが特徴です。

2桁人気が馬券に絡んだことは過去10年で1度しかなく、牝馬重賞の割にあまり荒れません。過去10年で馬券に絡んだ馬の83%は6番人気以内の馬。7番人気まで広めると90%なので、基本的に人気上位馬からピックアップするのが馬券の近道です。

前走と馬券

3歳馬であれば秋華賞から、古馬であればエリザベス女王杯のステップレースである府中牝馬ステークスからの馬が馬券に絡む確率が高い傾向があります。

秋華賞       2勝2着3回3着2回

府中牝馬ステークス 4勝2着4回3着3回

府中牝馬ステークス組の勝率が高いことが分かります。秋華賞組で馬券に絡んだ全頭が前走5番人気以内、着順は1頭を除き馬券に絡んでいます。残り1頭も6着なので、人気実力とも世代トップクラスでなければ相手になりません。

一方、府中牝馬ステークス組で馬券に絡んだ11頭中8頭が前走5番人気以内、同じく8頭が掲示板に載っています。やはり、それなりに実力が無ければ馬券に絡みません。

宝塚記念    0勝2着0回3着1回

札幌記念    0勝2着0回3着1回

オールカマー  2勝2着1回3着0回

京都大賞典   0勝2着1回3着0回

これ以外の路線であれば牡馬混合G2クラス以上の中距離重賞で掲示板に載った馬が馬券に絡みます。このクラスの牡馬と接戦を演じられれば、相当強いと判断できます。もともとこの路線からの挑戦は少ないので、出走していれば買い。

条件クラスからの出走はほぼ馬券にならず、過去10年で2頭のみ。ただし、2頭ともコース適性の高いもディープインパクト産駒なので、同じく出走してきたら注意が必要です。

血統と馬券

ディープインパクト 2勝2着2回3着5回

ハーツクライ    1勝2着2回3着1回

ステイゴールド   0勝2着3回3着0回

マンハッタンカフェ 1勝2着1回3着0回

キングカメハメハ  0勝2着0回3着3回

他の優勝馬にオルフェーブル、スズカマンボ産駒がいるので、中長距離で実績のあるサンデーサイレンス系種牡馬が強いレースです。父サンデーサイレンス系種牡馬の馬が全体の2/3を占め、その他の系統でも中長距離で実績のある種牡馬がほぼ独占

1頭だけマイラーを出すフレンチデピュティ産駒がいますが、母の父はサドラーズウェルズなので、やはり血統上長距離適性が必須のレースといえます。

性齢と馬券

3歳     3勝2着4回3着3回、占有率33.3%

4歳     6勝2着3回3着6回、占有率50.0%

5歳     1勝2着2回3着1回、占有率13.4%

6歳     0勝2着1回3着0回、占有率3.3%

7歳以上   0勝2着0回3着0回、占有率0%

中心は4歳馬。過去10年で6勝を挙げ、占有率も50%とハイアベレージ。その次が3歳馬という順。5歳、6歳はほぼ馬券に絡まず絡んだ馬は牝馬G1馬か過去にエリザベス女王杯で掲示板に載った馬です。それ以外の高齢牝馬は馬券から外して良いでしょう。

エリザベス女王杯のレース及びコースの攻略法

本来であれば京都芝外回り2200mCコースで行われますが、2020年度は代替開催のためコーナーを4つ回る阪神芝内回り2200mAコースで行われます。

スタートはスタンド正面、外回りの第4コーナーを回ったところから。スタートから最初のコーナーまで530mと非常に長く、ポジション争いはスムーズ。さらにゴール前の急坂を上ることになるのでテンから早くなることはほとんどありません。

坂を上ると第3コーナーまでほぼ平坦。バックストレッチは367mそれほど長くありません。第3コーナーに入ると第4コーナー過ぎまで長い下り坂、ここで一気にレースが動きます。

ただし、阪神の第4コーナーは直角に近く、ここで先行馬がスピードを上げ過ぎるとコーナーを回った時に遠心力で外に振られコースロスが生じます。一方で、後続馬は内を突けるのでチャンスが広がります。

ゴール前直線は365mと短く、さらにゴール前1ハロンの場所に高低差1.9mの急坂が待ち受けます。基本的に逃げ、先行馬有利ですが、急な上り坂を2度駆け上がるのでスタミナとパワーを兼ね備えていないと勝ち切れません。

2020年エリザベス女王杯の注目馬分析はこちら

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