【2022年度版】日経新春杯予入賞馬データ

重賞レースの注目馬分析

過去10年のデータから見る日経新春杯予の入賞馬

日経新春杯予の枠番・走破時計・馬場・種牡馬(父、母の父)一覧

枠番 馬名 性齢 斤量 タイム 馬場 母の父
2021 1 3 グラティアス 牡3 56kg 2.03.1 ハーツクライ Lizard Island
2 1 タイムトゥヘヴン 牡3 56kg 2.03.5 ロードカナロア アドマイヤベガ
3 5 テンバガー 牡3 56kg 2.03.7 モーリス スペシャルウィーク
2020 1 1 クリスタルブラック 牡3 56kg 2.0.2.1 稍重 キズナ タイキシャトル
2 8 スカイグルーヴ 牝3 54kg 2.02.2 エピファネイア キングカメハメハ
3 6 ディアスティマ 牡3 56kg 2.02.6 ディープインパクト ストリートセンス
2019 1 6 ラストドラフト 牡3 56kg 2.01.2 ノヴェリスト ディープインパクト
2 5 ランフォザローゼス 牡3 56kg 2.01.4 キングカメハメハ ディープインパクト
3 2 ヒンドゥタイムズ 牡3 56kg 2.01.4 ハービンジャー ディープインパクト
2018 1 8 ジェネラーレウーノ 牡3 56kg 2.01.2 スクリーンヒーロー ロックオブジブラルタル
2 3 コズミックフォース 牡3 56kg 2.01.3 キングカメハメハ ネオユニヴァース
3 1 イェッツト 牡3 56kg 2.01.4 カンパニー キングカメハメハ
2017 1 5 コマノインパルス 牡3 56kg 2.02.5 パゴ フジキセキ
2 6 ガンサリュート 牡3 56kg 2.02.5 ダノンシャンティ クロフネ
3 2 マイネルスフェーン 牡3 56kg 2.02.6 ステイゴールド ジェイドロバリー
2016 1 3 ブロフェット 牡3 56kg 2.01.4 ハービンジャー タニノギムレット
2 2 ケルフロイデ 牡3 56kg 2.01.6 キングカメハメハ Monsun
3 1 メートルダール 牡3 56kg 2.01.6 ゼンノロブロイ Silver Hawk
2015 1 8 ベルーフ 牡3 56kg 2.02.3 ハービンジャー サンデーサイレンス
2 4 ブラックバゴ 牡3 56kg 2.02.3 パゴ ステイゴールド
3 3 クルーガー 牡3 56kg 2.02.3 キングカメハメハ ディクタット
2014 1 6 ブレイアンドリアル 牡3 56kg 2.01.1 デュランダル ディンバーカントリー
2 8 キングズオブザサン 牡3 56kg 2.01.4 チチカステナンゴ サンデーサイレンス
3 6 ラデイインザライフ 牡3 56kg 2.01.4 ディープインパクト サクラバクシンオー
2013 1 5 フェイゲーム 牡3 56kg 2.02.3 ハーツクライ アレミロード
2 8 アクションスター 牡3 56kg 2.02.3 アグネスタキオン Loup Solitaire
3 6 ケイアイチョイス 牡3 56kg 2.02.5 ステイゴールド シンボリクリスエス
2012 1 4 ベストディール 牡3 56kg 2.00.6 ディープインパクト Loup Solitaire
2 8 マイネルロブスト 牡3 57kg 2.00.7 ゼンノエルシド メジロライアン
3 4 アドマイヤブルー 牡3 56kg 2.00.9 キングカメハメハ フジキセキ

日経新春杯予入賞馬と前走の人気・着順一覧

人気 馬名 前走 人気
2021 1 1 グラティアス 新馬(中3か月) 1 1
2 2 タイムトゥヘヴン 未勝利 3 1
3 6 テンバガー 未勝利 2 1
2020 1 7 クリスタルブラック 新馬(中5週) 3 1
2 1 スカイグルーヴ 新馬(中9週) 1 1
3 4 ディアスティマ 1勝クラス 2 3
2019 1 4 ラストドラフト 新馬(中7週) 1 1
2 2 ランフォザローゼス 500万下 1 2
3 7 ヒンドゥタイムズ 新馬(中6週) 3 1
2018 1 1 ジェネラーレウーノ 500万下 4 1
2 2 コズミックフォース 未勝利(中11週) 1 1
3 6 イェッツト 新馬(中4週) 6 1
2017 1 1 コマノインパルス 500万下 9 2
2 7 ガンサリュート 未勝利(中3か月) 1 1
3 3 マイネルスフェーン ホープフルS 8 2
2016 1 5 ブロフェット OP 2 5
2 7 ケルフロイデ ラジオNIKKEI京都2歳S 4 5
3 2 メートルダール 500万下 3 1
2015 1 3 ベルーフ 500万下 2 1
2 1 ブラックバゴ ホープフルS 9 3
3 6 クルーガー 500万下 6 2
2014 1 5 ブレイアンドリアル 朝日FS 2 7
2 1 キングズオブザサン 500万下 3 1
3 4 ラデイインザライフ 新馬(中3週) 1 1
2013 1 7 フェイゲーム 未勝利(中5週) 6 1
2 5 アクションスター ラジオNIKKEI杯 4 4
3 9 ケイアイチョイス 未勝利(中9週) 6 1
2012 1 2 ベストディール 500万下 1 1
2 5 マイネルロブスト 朝日FS 5 9
3 1 アドマイヤブルー ホープフルS 5 1

日経新春杯予と馬券の傾向

過去10年の集計より。2021年は中京芝2200mで開催。

人気と馬券

1番人気 4勝2着3回3着0回、連対率6割、複勝率7割

2番人気 3勝2着1回3着0回、連対率4割、複勝率4割

3番人気 0勝2着1回3着1回、連対率1割、複勝率2割

1番人気が4勝、連対率6割、複勝率7割とハンデキャップ戦にも関わらず驚異的な連対率。連軸としても信頼でき、まずは押さえが必要。2番人気も3勝、連対率・複勝率共に4割なので、こちらもある程度信頼できる数字。それに比べる3番人気は極端に数字が劣ります。

過去10年の中、馬連で1、2番人気が共に馬券を外した年は僅か2回。1、2番人気同士で決まった年が2回もあり、さらに5番人気以内で決まった年が7回もあるので、馬連は非常に堅いレースです。

一方で2桁人気が馬券に絡んだ年が4回、その内3回が馬連でのもの。2桁人気は10番人気が2回、11番人気が1回、13番人気が1回なので極端な人気薄が来るわけではありません。極端な穴狙いはせず、上位人気から絞って馬券を買うのが賢明と言えるレースです。

前走と馬券

G1           5勝2着0回3着0回

G2           1勝2着1回3着4回

G3           0勝2着3回3着1回

OP・リミテッドクラス  0勝2着1回3着3回

条件クラス        4勝2着5回3着3回

前走G1だった馬が5勝と非常に強い数字。G1は菊花賞組3勝、有馬記念組1勝、ダービー組1勝なので距離実績は必要馬券に絡んだG1組はどの馬も前走8着以内に入っているので、メンツが手薄なG2戦ならある程度斤量を背負っても勝てるということか。

一方、前走が同等クラスのG2、G3戦では勝ち切り事が難しく、2着3着が多い印象。条件クラスからの格上挑戦組も成績が良く、こちらは馬券に絡んだ12頭中9頭が前走1着調子が良い上に、前走より軽ハンデで出られる馬が多いので好成績に繋がっています。

血統と馬券

サンデーサイレンス系   21頭

ミスタープロスペター系   7頭

ロベルト系         2頭

平坦の京都競馬場で行われる中長距離戦なのでスピードが出やすく、過去10年で馬券になった30頭中21頭、全体の7割が父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬母の父まで含めると、2頭以外を除き全て父か母にサンデーサイレンス系種牡馬の血を持っています。

父サンデーサイレンス系種牡馬で複数と馬券になっている種牡馬はディープインパクト系9頭、ステイゴールド系5頭、ハーツクライ2頭、マンハッタンカフェ2頭、ゴールドアリュール2頭と、ゴールドアリュール以外は全て長距離実績のある種牡馬

次点がミスタープロスペター系7頭で、全体の約2割。こちらは7頭中5頭がキングカメハメハの血を持っています。

性齢と馬券

4歳     7勝2着3回3着0回、占有率33.3%

5歳     2勝2着4回3着5回、占有率36.7%

6歳     1勝2着3回3着5回、占有率30.0%

7歳以上   0勝2着0回3着0回、占有率0.0%

4歳馬が7勝2着3回と成績は他の世代を圧倒。年齢が上がるごとに成績が悪くなり、7歳以上は過去10年で1頭も馬券になっていません。上り調子の4歳馬を探し、5、6歳馬を紐づけにするのが得策。

また牝馬は過去10年で2着2回3着1回。牝馬はいずれも5歳、6歳馬で前走芝2000m以上を使っています。基本的に2400mは牝馬には厳しい距離なので、距離実績のない牝馬の挑戦は無視して良いでしょう。

ハンデと馬券

52kg以下   2勝2着1回3着3回、占有率20.0%

53~54kg   2勝2着3回3着0回、占有率13.3%

55~56kg   5勝2着6回3着7回、占有率60.0%

57kg以上   1勝2着0回3着1回、占有率6.7%

馬齢で背負う斤量よりやや軽くなる55~56kg台の馬が多く馬券に絡むレース。52kg台の軽ハンデ馬も2勝、2着1回3着3回と他のハンデキャップ戦より高確率で馬券に絡んでいるので注意が必要。格上挑戦組でも調子が良ければ抑える必要があります。

一方で実績を評価された重ハンデ組は苦戦傾向。5歳馬が本来背負う57kgの馬が1頭も馬券に絡んでおらず馬券で絡んだのはG1入着歴がある58kg台過去G1などで好走実績がない重ハンデ馬は軽視した方が無難です。

日経新春杯のレース及びコースの攻略法

2022年の日経新春杯はコーナーを4つ回る中京芝2200mで行われますスタートはスタンド手前、第4コーナーを回ったところから。スタートから最初のコーナーまで514mと非常に長く、ホームストレッチで高低差2mの急坂を上るでテンが早くなりません。

中京コースはコース全体の高低差が3.5mもあり、見た目以上にスタミナを消費します。またホームストレッチ、バックストレッチとも長く、芝2200mコースは長い直線を3回走ることになるのでスライド走法の馬はスタミナロスが少なくスピード能力をフルに生かせるので有利です。

第3から第4コーナーに掛けてスパイラルカーブになっており、最後の直線も412mと非常に長い設定。さらにゴール前に300mからゴール直前まで高低差2mの急坂が待ち受けます。基本的に差し、追い込み馬が有利なコースです。

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