2024年第9回GⅡ紫苑ステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2024年紫苑ステークスの注目馬を分析!

紫苑ステークスの特徴

GⅡ紫苑ステークスは第4回中山開催1日目に行われる3歳牝馬限定芝2000mの馬鈴定量戦です。負担重量は55kg。秋華賞トライアルレースに指定され、3着以内の馬に秋華賞への優先出走権が与えられます。

また国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が、地方所属馬は認定馬に限り3頭まで登録できます。

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2024年紫苑ステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ミアネーロ ドゥラメンテ 牝3 津村明秀 ノーザンファーム
林徹(美浦) Pulpit 55kg シルクレーシング
2 2 バランスダンサー エピファネイア 牝3 田辺裕信 千代田牧場
久保田貴士(美浦) クロフネ 55kg 草間庸文
3 3 テリオスサラ ロジャーバローズ 牝3 横山武史 飛野牧場
高柳瑞樹(美浦) Shamardal 55kg 鈴木江美子
4 4 イゾラフェリーチェ サトノクラウン 牝3 三浦皇成 ノーザンファーム
鹿戸雄一(美浦) ハートクライ 55kg 吉田和美
4 5 サロニコス ロードカナロア 牝3 鮫島克駿 ノーザンファーム
松下武士(栗東) ディープインパクト 55kg サンデーレーシング
5 6 クリスマスパレード キタサンブラック 牝3 石川裕紀人 ノーザンファーム
加藤士津八(美浦) Blame 55kg G1レーシング
5 7 エラトー Saxon Warrior 牝3 横山和生 ノーザンファーム
上村洋行(栗東) エライヤ 55kg サンデーレーシング
6 8 フォーザボーイズ エピファネイア 牝3 C.ルメール ノーザンファーム
加藤征弘(美浦) ハービンジャー 55kg 平田修
6 9 レイククレセント ハーツクライ 牝3 佐々木大輔 社台ファーム
大竹正博(美浦) Seattle Fitz 55kg 社台レースホース
7 10 ホーエリート ルーラーシップ 牝3 戸崎圭太 白老ファーム
田島俊明(美浦) ステイゴールド 55kg 吉田晴哉
7 11 ボンドガール ダイワメジャー 牝3 武豊 ノーザンファーム
手塚貴久(美浦) Tizway 55kg 藤田晋
8 12 ハミング ブリックスアンドモルタル 牝3 菅原明良 下川辺牧場
中内田充正(栗東) ディープインパクト 55kg 石川達絵
8 13 ガジュノリ サトノダイヤモンド 牝3 永野猛蔵 チャンピオンファーム
尾形和幸(美浦) ヴィクトワールピサ 55kg 中谷典生

勝ち馬予想に役立つ!紫苑ステークスの注目馬分析

ボンドガール

ダイワメジャー サンデーサイレンス Halo 
Wishing Well 
スカーレットブーケ ノーザンテースト 
スカーレットインク 
コーステッド Tizway Tiznow
Bethany
Malibu Pier Malibu Moon
Blue Moon

ボンドガールはこれまで5戦1勝2着3回2着はいずれも重賞で、サウジアラビアロイヤルC、ニュージランドトロフィー、そして前走古馬と初対戦だったクイーンS。馬券を外したのは2走前のNHKマイルC17着だけ。

ボンドガールの父はダイワメジャー。米国産の母コーステッドは米GⅠBCジュヴェナイルフィリーズターフで2着している2勝馬。ボンドガールの半兄でハーツクライ産駒のダノンベルーガが共同通信杯勝ち、ドバイターフで2着。血統的にも重賞級。

前走クイーンSは2番人気で、小回りの札幌にも関わらず最後方付近からメンバー中上り最速で優勝馬コガネノソラとは頭差。ただし、父がダイワメジャーなので基本的に前走より距離延長はマイナス前走も距離不安から前半脚を溜めてしまいに賭けたレース。

洋芝で時計が掛かる札幌と違い、開幕週で時計が早く前も止まらない秋の中山初戦では届かない可能性が大。また先行すれば息切れも。見送り。

ミアネーロ

ドゥラメンテ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
アドマイヤグルーヴ サンデーサイレンス
エアグルーヴ
ミスエーニョ Pulpit A.P. Indy
Preach
Madcap Escapad ヘネシー
Sassy Pants

ミアネーロはフラワーCの優勝馬4戦2勝前走オークスでは9番人気で14着、優勝馬チェルヴィニアから1.3秒差を付けられ大敗。

ミアネーロの父は牡馬春クラシック2冠のドゥラメンテ。米国産の母ミスエーニョは米ダートGⅠ馬。ミアネーロの半姉でフランケル産駒のミスエルテがファンタジーS勝ち。祖母マドキャップエスカペードはGⅠ勝ちを含む重賞5勝、全7勝の活躍馬。

ミアネーロは血統内にミスタープロスペクターの4×4の濃いクロスを持ち、血統的にも重賞級。

気性的な問題があり、前走は最内でストレスが掛かりレース途中でガス欠。父がドゥラメンテ、中山1800m3戦2勝なので、芝2000mは克服可能。夏を休養に充てたことでどれだけ気性面で成長しているかがカギ。

ただし秋華賞出走条件は満たしており、父は本レースとさほど相性が良くないミスタープロスペクター系。ここは叩き台の可能性が大。抑えまで。

カンティアーモ

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
リビアーモ アドマイヤベガ サンンデーサイレンス
ベガ
ラトラヴィアータ サクラユタカオー
サクラハゴロモ

カンティアーモはこれまで4戦2勝2走前にフラワーCで1番人気も、優勝馬ミアネーロから0.2秒差3着。続く5月東京芝1800m1勝クラスを1番人気できっちり勝ち上がり、夏は全休しています。

カンティアーモの父はエピファネイア。アドマイヤベガ産駒の母リビアーモはマイル路線でOP2勝を含む6勝馬。祖母はサクラバクシンオーの全妹で5勝。祖母の系統から朝日杯FS勝ちのアルフレード、フェアリーS勝ちのフィリアプーラが出ています。

カンティアーモは血統内にサンデーサイレンスの4×3の濃いクロスを持ちます。

フラワーCは4ヵ月の休み明けで+14kgの馬体増も、りはメンバー中2番目。前走はさらに馬体を8kgも増やしメンバー中最速と、まだ成長途中。今回夏を休養に当てどれだけ成長したかがカギ。父から距離延長に不安は無く、秋華賞出走の為には3着以内必須。きっちり仕上げてくると思われます。勝ち負け。

エラトー

Saxon Warrior ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
メイビー Galileo
Sumora
エライヤ Siyouni Pivotal
Sichilla
Elva キングズベスト
Evora

エラトーはこれまで7戦3勝2着1回3着2回。2歳7月中京芝1600m新馬戦からスタートも未勝利戦脱出まで4戦。チューリップ賞出走も9着惨敗。その後3ヵ月休養し。6月函館芝1800m1、2勝クラスを連勝酷暑の7、8月は休養に充てています。

エラトーの父はディープインパクト産駒で英マイルGⅠ2勝のサクソンウォリアー。仏国産の母エラトヤは未勝利馬。母の全姉は欧州マイルGⅠ3勝、重賞全5勝のエルヴェディヤという良血。血統内にデインヒルの4×4の濃いクロスを持ちます。

父・母共にマイラーも、未勝利戦で阪神芝2000mを2着0.1秒差2着し距離不安は無し。前走函館芝1800mハンデ戦も3歳牝馬ながら52kgを背負い1番人気で逃げ切り、2着に0.3秒差を付ける強い内容。またスピードを強化するデインヒルも入っているので、開幕週の中山の早い馬場に対応可能。勝ち負け。

ハミング

ブリックスアンドモルタル Giant’s Causeway Storm Cat
Mariah’s Storm
Beyond the Waves Ocean Crest
Excedent 
ブリッツフィナーレ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ロンドンブリッジ ドクターデヴィアス
オールフォーロンドン 

ハミングはこれまで4戦2勝新馬戦は2歳11月京都芝2000mで1番人気4着敗退。3戦目の4月月京都芝1800m未勝利戦で勝ち上がり、前走7月小倉芝1800m1勝クラスを1番人気で連勝を飾っています。

ハミングの父はストームキャット計で米BCターフ他芝中距離GⅠ3勝のブリックスアンドモルタル。ディープインパクト系の母ブリッツフィナーレは未出走馬。母の半姉でサンデーサイレンス産駒のダイワエルシエーロはオークス馬、全妹のグレーターロンドンは中京記念他全7勝

祖母はファンタジーS勝ちで桜花賞2着。またハミングの半兄でルーラーシップ産駒のキセキは菊花賞馬でGⅠ2着4回。同半姉のビッグリボンがマーメイドS勝ち他5勝、と一族は走ります。ハミングは血統内にストームバードの4×4の濃いクロスを持ちます。

父は母の父ディープインパクトとニックス。父、兄を考えれば中距離血統。半兄のキセキも夏に急成長して菊花賞を制しています。先行脚質も開幕週の中山向き。秋華賞出走には賞金が足りず、ここは全力投球必至。勝ち負け。

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