2026年第75回GⅢラジオNIKKEI賞予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年ラジオNIKKEI賞の注目馬を分析!

ラジオNIKKEI賞の特徴

GⅢラジオNIKKEI賞は第2回福島開催2日目に行われる3歳限定芝1800mのハンデキャップ戦です。国際競走に指定され、外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。地方所属馬は認定馬のみ2頭まで出走登録可能です。

3歳限定戦唯一のハンデキャップ戦で、1967年まで出走条件が「除東京優駿(日本ダービー)の勝馬」とあり、ダービーの敗者が多く出走したため、現在でも「残念ダービー」と呼ばれています。

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2026年ラジオNIKKEI賞出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ルージュボヤージュ コントレイル 牝3 北村宏司 社台ファーム
木村哲也(美浦) Orpen 52kg 東京ホースレーシング
1 2 クカイリモク サートゥルナーリア 牡3 F.ゴンサルベス 坂東牧場
堀宜行(美浦) フレンチデピュティ 55kg 金子真人H
2 3 ジーネキング コントレイル 牡3 菊沢一樹 酒井牧場
斎藤誠(美浦) Into Mischief 56kg 山口雄司
2 4 サイモンシャリオ アルアイン 牡3 田口貫太 ヤナガワ棒状
梅田智之(栗東) ロージズインメイ 52kg 澤田昭紀
3 5 リッツパーティー ミッキーロケット 牡3 横山武史 大作ステーブル
岩戸孝樹(美浦) クロフネ 54kg 田頭勇貴
3 6 コルテオソレイユ ウインブライト 牝3 荻野極 エムエム、ヤマダF
佐藤悠太 (栗東) トーセンラー 54kg ニットー商事
4 7 ショウナンガルフ ハービンジャー 牡3 丸山元気 ノーザンファーム
須貝尚介(栗東) ハーツクライ 57kg 国本哲秀
4 8 ディールメーカー イスラボニータ 牡3 高杉吏麒 社台ファーム
大和田成(美浦) ホワイトマズル 56kg 諸江幸祐
5 9 キンググローリー ダノンプラチナム 牡3 石川裕紀人 MTファーム
古賀慎明(美浦) Duke of Marmalade 57kg 平口信行
5 10 ガリレア モズアスコット 牡3 石橋脩 ヴェルサイユファーム
清水英克(美浦) ステイゴールド 54kg 井高義光
6 11 コロナドブリッジ ベンバトル 牡3 三浦皇成 ノーザンファーム
庄野靖志(栗東) ディープインパクト 57kg G1レーシング
6 12 ローベルクランツ サトノダイヤモンド 牡3 松山弘平 ノーザンファーム
小林信也(栗東) キングカメハメハ 57kg キャロットファーム
7 13 サノノグレーター グレーターロンドン 牡3 田辺裕信 沖田牧場
尾形和幸(美浦) ジャンブルポケット 56kg 佐野信幸
7 14 スカイスプレンダー サートゥルナーリア 牡3 戸崎圭太 レイクヴィラファーム
池江泰寿(栗東) シンボリクリスエス 55kg シルクレーシング
8 15 バドリナート コントレイル 牡3 津村明秀 ノーザンファーム
松永幹夫(栗東) Galileo 57kg サンデーレーシング
8 16 スペルーチェ レイデオロ 牡3 M.デムーロ ノーザンファーム
宮田敬介(美浦) アグネスタキオン 55kg スリーエイチR

勝ち馬予想に役立つ!ラジオNIKKEI賞の注目馬分析

ローベルクランツ

サトノダイヤモンド ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
マルペンサ Orpen
Marsella
ブルーメンクローネ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
ブルーメンブラット アドマイヤベガ
マイワイルドフラワー

ローベルクランツはこれまで7戦1勝2着1回。2戦目の25年8月中京芝2000m未勝利戦を勝ち上がり、東京スポーツ杯2歳S8着、きさらぎ賞7着と振るわず。続く毎日杯で2着に入り、NHKマイルCでは10番人気の低評価を覆し4着に入っています。

ローベルクランツの父はディープインパクト系で菊花賞・有馬記念勝ちのサトノダイヤモンド。キングカメハメハ産駒の母ブルーメンクローネは中央2勝・地方3勝。祖母はマイルCS勝ちのブルーメンブラッド、母の半弟は東京スポーツ杯勝ちのシュトラウス。

ローベルクランツは血統内にサンデーサイレンスの3×4,ヘイローの4×5×5の濃いクロスを持ちます。

着順はイマイチも、前走を除けばあがりは全て33秒台。前走初マイルだったHNKマイルCでも34秒1の上りを使っており、しまいは堅実。今回は走り慣れた1800mに戻ります。

中段に控える競馬で、基本的にゴール前直線が長いコースを中心に使用も、毎日杯では2番手先行でも好走。小回りの福島でも対応可能と思われます。ただし、今回はトップハンデの57kgで前走と同じ。軽量馬との兼ね合いが気になりますが、戦績からも能力上位。勝ち負け。

サウンドムーブ

リアルスティール ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ラヴィズオンリーミー Storm Cat
Monevassia
サウンドルチア スクリーンヒーロー グラスワンダー
ランニングヒロイン
サウンドリアーナ ケイムホーム
オテンバコマチ

サウンドムーブはこれまで5戦1勝2着1回。2戦目の京都芝1800m未商戦を勝ち上がり、続くシンザン記念で2着に好走。6番人気のスプリングSでは4着、続く皐月賞では17番人気の低評価を覆し6着に入っています。

サウンドムーブの父はディープインパクト産駒でドバイシーマC勝ちのリアルスティール。スクリーンヒーロー産駒の母サウンドルチアは未出走馬。祖母はファンタジーS勝ちで3勝を挙げたサウンドリアーナ。サウンドムーブは血統内にサンデーサイレンスの3×4の濃いクロスを持ちます。

芝1800m戦は3戦1勝で全て掲示板。また母系を考えれば距離短縮は好材料。ただし、今回はトップハンデの57kgで、前走と同じ。前走に比べればメンバーは手薄も、例年に比べればGⅠ経験馬を含め、重賞経験馬も多数出走。

中段から行く馬なので、軽量の先行馬に届かない可能も。押さえまで。

サノノグレーター

グレーターロンドン ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ロンドンブリッジ ドクターデヴィアス
オールフォーロンドン
メメクザリアーナ ジャングルポケット トニービン
ダンスチャーマー
ピエナビーナス フジキセキ
オープニングタイトル

サノノグレーターはこれまで6戦2勝。2歳12月に中山芝2000m1勝クラス勝ちがありますが、重賞は4戦して2走前のスプリングS5着が最高。前走皐月賞では14番人気で9着。優勝馬ロブチェンンに0.8秒差を付けられています。

サノノグレーターの父はディープインパクト産駒でマイルGⅢ勝ちのグレーターロンドン。ジャングルポケット産駒の母メメクザアリーナは未出走馬。祖母ピエナビーナスはクイーンS勝ちの5勝馬。サノノグレーターは血統内にサンデーサイレンスの3×4の濃いクロスがあります

1勝クラスで2000m勝ちがありますが、血統的にもマイラーで、脚質は父系のディープインパクトから。そのため距離短縮はプラス。また今回のハンデは56kgで、前走より1kg減。スプリングSで首さ先着を許したサウンドムーブが57kgなので恩恵有。

ただし2戦連続で最後方付近からレースをしているため、平坦小回りの福島ではとどかない可能性が大抑えまで。

バドリナート

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ロードクロサイト Unbridled’s Song
Folklore
モヒニ Galileo Sadler’s Wells
Urban Sea
デネボラ Storm Cat
Coup de Genie

バドリナートはこれまで5戦2勝2着1回。2戦目の9月阪神芝2000m未勝利戦、10月京都芝1800mLクラスを連勝。ホープフルSで5番人気の5着。今春は京都新聞杯1戦のみで7番人気の11着と大敗を喫しています。

バドリナートの父はディープインパクト産駒の三冠馬でGⅠ4勝のコントレイル。愛国産の母モヒニは海外で未勝利。祖母は欧州2歳マイルGⅠ馬で、母の姉妹から欧州ステークスウィナーを多数輩出。またバドリナートの半姉も欧州短距離GⅡ勝ちがある良血。

バドリナートは血統内にストームキャットの5×3の濃いクロスを持ちます。母系は短めのマイラーも2000mに対応しているのは父の影響か。

前走は4ヵ月の休養明け。馬体重はホープフルSと同じで先行策を取るものの、もさすがに息が出来ていなかったため最後は失速。叩き2戦めで上昇が見込めます。今回はトップハンデの57kg前走と同じも、唯一のLクラス勝ち馬なのでかなり有利。勝ち負け。

リッツパーティー

ミッキーロケット キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
マネーカントバイミーラヴ Pivotal
Sabreon
ハッピーパーティー クロフネ フレンチデピュティ
ブルーアヴェニュー
ハッピーディレンマ アグネスタキオン
ハンターズマーク

リッツパーティーはこれまで3戦2勝全て東京で。1月芝1800m新馬戦を7番人気で勝ち上がり、続く2月芝2000m1勝クラスでは3番人気で4着。前走5月芝1800m1書クラスでも3番人気。先行してそのまま押し切って2勝目を挙げています。

リッツパーティーの父はキングカメハメハ産駒で宝塚記念勝ちのミッキーロケット。クロフネ産駒の母ハッピーパーティーは地方短距離路線で5勝。祖祖母の半弟はキングカメハメハで、血統内にマンファスの3×4の濃いクロスを持ちます。

東京しか使っていませんが、先行馬なので右回りさえ克服できれば福島1800mは適鞍。さらに2勝馬ながらハンデは54kg。底を見せていない魅力もありかなり有利。抑えで。

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