2026年第11回GⅡ紫苑ステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年紫苑ステークスの注目馬を分析!

紫苑ステークスの特徴

GⅡ紫苑ステークスは第4回中山開催1日目に行われる3歳牝馬限定芝2000mの馬鈴定量戦です。負担重量は55kg。秋華賞トライアルレースに指定され、3着以内の馬に秋華賞への優先出走権が与えられます。

また国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が、地方所属馬は認定馬に限り3頭まで登録できます。

↓過去10年の紫苑ステークス入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2026年紫苑ステークス出走登録馬一覧表

出走馬 馬齢 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
アストリル デクラレーションオブウォー 牝3 ヤナガワ牧場
鈴木慎太郎(美浦) ハービンジャー 55kg 辻子依旦
サムシングスイート サートゥルナーリア 牝3 グリーンファーム
伊藤大士(美浦) ヴィクトワールピサ 55kg 那須野
ジッピーチューン ロードカナロア 牝3 社台ファーム
林徹(美浦) City Zip 55kg 吉田照哉
ジワタネホ サートゥルナーリア 牝3 ノーザンファーム
中舘英二(美浦) ディープインパクト 55kg 窪田芳郎
ドリームコア キズナ 牝3 ノーザンファーム
萩原清(美浦) ハービンジャー 55kg 吉田勝己
ナイスプレーアスク アドマイヤマーズ 牝3 三嶋牧場
中舘英二(美浦) ディープインパクト 55kg 廣崎利洋HD
ファムクラジューズ ベンバトル 牝3 ビッグレッドファーム
黒岩陽一(美浦) ディープインパクト 55kg TCラフィアン
ベンヴェヌータ ロゴタイプ 牝3 社台ファーム
辻哲英(美浦) タートルボウル 55kg 加藤裕司
マスターソアラ シスキン 牝3 白老ファーム
蛯名正義(美浦) ダイワメジャー 55kg インゼルレーシング
リアライズルミナス シルバーステート 牝3 大柳ファーム
橋口慎介(栗東) ルーラーシップ 55kg 今福洋介
ロングトールサリー キタサンブラック 牝3 ノーザンファーム
福永祐一(栗東) Global Hunter 55kg エムズレーシング

 

 

 

 

勝ち馬予想に役立つ!紫苑ステークスの注目馬分析

ドリームコア

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
ノームコア ハービンジャー Dansili
Penang Pearl
クロノロジスト クロフネ
インディスユニゾン

ドリームコアはクイーンCの優勝馬で、オークスでは2着。これまで6戦3勝2着2回3着1回。オークスでは桜花賞9着と惨敗で3番人気でしたが、先行4.5番手でレースを進めゴール前まで粘るものの、ジョウショウピエロの強襲に遭い首差2着の惜敗。

ドリームコアの父はキズナハービンジャー産駒の母ノームコアはヴィクトリアマイル、香港CとGⅠ2勝、重賞計5勝の活躍馬。母の半妹は春秋グランプリ制覇しGⅠ4勝のクロノジェネシスとい良血。ドリームコアはサンデーサイレンスの3×4の濃いクロスがあります。

実績ではメンバー中随一。マイル戦の成績やオークスを見れば距離も問題ありません。ただし、1勝クラスの中山マイルでは0.3秒差3着、桜花賞でも0.8秒差9着と右回りに不安が残ります秋華賞出走は賞金が足りており、ここは右回り克服が課題か。抑えで。

ジッピーチューン

ロードカナロア キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
レディブラッサム Storm Cat
サラトガデュー
ジペッサ City Zip Carson City
Baby Zip
Precious Princess Horse Chestnut
Dootsie

ジッピーチューンはこれまで4戦1勝2着2回3着1回。12月中山芝1600m未勝利戦を脱出し、11人気のクイーンCでは優勝馬ドリームコアの0.3秒差2着。続く桜花賞では12番人気の低評価を覆し、スターアニスから0.5秒差3着に入っています。

ジッピーチューンの父はロードカナロア米国産の母ジペッサは米芝中距離GⅠ勝ちのある5勝馬。母系は海外でステークスウィナーを多数輩出。ジッピーチューンは血統内にミスタープロスペクターの4×4の濃いクロスを持ちます。

4戦全てで上がりはメンバー中3番手以内で、桜花賞では最速と末脚は強力。ただし、ジッピーチューンの上の兄弟の勝ち鞍は1800mまで。父がロードカナロアなのでスピード色が濃く、スタミナのいる中山2000mでは多少距離が長いか

また脚質的に、前が止まらないこの時期の中山芝も不利。見送り。

ベンヴェヌータ

ロゴタイプ ローエングリン シングスピール
カーリング
ステレオタイプ サンデーサイレンス
スターバレリーナ
スターズバース タートルボウル Dyhim Diamond
Clara Bow
ボーンスター サンデーサイレンス
ボーンフェイマス

ベンヴェヌータはこれまで2戦2勝12月中山芝1800m新馬戦を5番人気で勝ち上がり、次走中山芝2000m1勝クラスも連勝。勝ち時計2分00秒6、追いすがる2着に0.1秒差で逃げ切り。その後に軽度の骨折が判明し、休養に入っています。

ベンヴェヌータの父は朝日杯FS・皐月賞・安田記念のGⅠ3勝のロゴタイプ。タートルボウル産駒の母スターズバースはダート短距離の1勝馬。母の半姉に重賞2着3回、秋華賞3着のブロヴィナージュなど、一族は重賞で勝ち切れない馬が多数。

ベンヴェヌータは血統内にサンデーサイレンスの3×3の濃いクロスを持ちます。

母系の距離適性は種牡馬次第。春に中山芝2000mを好時計勝ちしているようにコース・距離共に問題ありません。軽度の骨折なら競走能力の低下は無く、むしろ成長を促している可能性があます。調教が良さ良さそうなら勝ち負け。

リアライズルミナス

シルバーステート ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シルヴァースカヤ Silver Hawk
Boubskaia
ジュルビアン ルーラーシップ キングカメハメハ
エアグルーヴ
アウトシャイン ネオユニヴァース
レディブラッサム

リアライズルミナスはこれまで7戦1勝2着1回3着2回。4戦目で未勝利戦を脱出し、フローラSでは4番人着で3着。抽選で出走したオークスでは10人気の低評価を覆し4着入賞。前走8月新潟芝2200mは単勝1.4倍の1番人気も3着に敗れています。

リアライズルミナスの父はディープインパクト産駒のシルバーステート。ルーラーシップ産駒の母ジュルビアンは未勝利馬。祖母の半兄は短距離GⅠ6勝のロードカナロア。リアライズルミナスは血統内にサンデーサイレンスの3×4の濃いクロスを持ちます。

前走はオークスから中2か月で馬体重10kg増。逃げて優勝馬とは0.1秒差なら、ゴール前直線の新潟なら上出来。今回は先行有利の中山芝2000mで、休み明け多い中で使っている分のアドバンテージあり。秋華賞出走のためにきっちり仕上げて来る可能性が大。勝ち負け。

サムシングスイート

サートゥルナーリア ロードカナロア キングカメハメハ
ランニングヒロイン
シーザリオ カーネギー
メジロモントレー
サムシングジャスト ヴィクトワールピサ ネオユニヴァース
ホワイトウォーターフェア
ツルマルオトメ タイキシャトル
メモリーズオブコロニー

サムシングスイートはこれまで7戦2勝2着2回3着1回5戦目の中山芝2000m未勝利戦を2番人気で勝ち上がり、続くフローラSではレース前に外傷性鼻出血を発症し除外5月東京芝1800mLクラス4着。前走中京芝2000m1勝クラスを2番人気で勝ち上り。

サムシングスイートの父はホープフルS・皐月賞勝ちのサートゥルナーリア。ヴィクトワールピサ産駒の母サムシングジャストは府中牝馬S3着がある芝マイルの4勝馬。近親に活躍馬無し。サムシングスイートは血統内にストームキャットとサンデーサイレンスの4×4の濃いクロスがあります。

芝1800~2000mで勝ち負けし、中山芝2000mは1勝2着1回と好相性。前走は古馬と対戦し中京芝2000mを1分58秒5の好時計あがりはメンバー中最速の33秒7、3歳牝馬限定戦の紫苑Sなら十分通用。叩き2戦目で、秋華賞権利取りできっちり仕上げて来ると思われます。勝ち負け。

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