2025年第60回GⅢ札幌2歳ステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2024年札幌2歳ステークスの注目馬を分析!

札幌2歳ステークスの特徴

GⅢ札幌2歳ステークスは第2回札幌開催7日目に行われる2歳限定芝1800mの馬鈴定量戦です。負担重量は牡馬・牝馬共に55kg。国際競走る指定され外国調教馬は7頭まで優先出走権が与えられます。

また地方所属馬は函館2歳S・コスモス賞・クローバー賞で2着以内の馬に優先出走権が与えられます。また本レース優勝馬には阪神ジュベナイルフィリーズ、朝日フューチュリティS、ホープフルSのいずれかに優先出走権が与えられます。

札幌2歳ステークスの優勝馬より入賞馬の方が古馬になって活躍する馬が多く、注目のレースです。

↓過去10年の札幌2歳ステークス入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2025年札幌2歳ステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ジーネキング コントレイル 牡2 斎藤新 酒井牧場
斎藤誠(美浦) Into Mischief 55kg 山口雄司
2 2 ジャスティンシカゴ スワーヴリチャード 牡2 横山武史 ノーザンファーム
宮田敬介(美浦) キングカメハメハ 55kg 三木正浩
3 3 ポペット サトノクラウン 牝2 橋木太希 岩見牧場
高橋康之(栗東) エピファネイア 55kg 小林竜太郎
4 4 ショウナンガルフ ハービンジャー 牡2 池添謙一 ノーザンファーム
須貝尚介(栗東) ハーツクライ 55kg 国本哲秀
5 5 ヒシアムルーズ サートゥルナーリア 牡2 佐々木大輔 ノーザンファーム
堀宜行(美浦) Sightseeing 55kg 阿部雅英
5 6 サンセットゴールド キズナ 牡2 鮫島克駿 ハクレイファーム
矢作芳人(栗東) キングカメハメハ 55kg 青芝商事
6 7 ミリオンクラウン リーチザクラウン 牡2 丹内祐次 ケイズ
田中淳司(北海道) パイロ 55kg 早川隆雄
6 8 ロスパレドネス ドレフォン 牡2 C.ルメール ノーザンファーム
木村哲也(美浦) キングカメハメハ 55kg サンデーレーシング
7 9 トーアサジタリウス ドリームバレンチノ 牡2 古川吉洋 トーア牧場
佐々木国明(北海道) タイキシャトル 55kg 高山ランド
7 10 アーレムアレス ハービンジャー 牡2 菱田裕二 白老ファーム
橋口慎介(栗東) ワークフォース 55kg フィールドレーシング
8 11 スマートプリエール エピファネイア 牝2 武豊 ノーザンファーム
大久保龍志(栗東) ディープインパクト 55kg 大川徹
8 12 オブラプリーマ ヴァンゴッホ 牝2 石橋脩 土井牧場
上原佑紀(美浦) ハーツクライ 55kg ノースヒルズ

勝ち馬予想に役立つ!札幌2歳ステークスの注目馬分析

ロスパレドネス

ドレフォン Gio Ponti Tale of the Cat
Chipeta Springs
Eltimaas Ghostzapper
Najecam
アロマティコ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
ナスカ サンデーサイレンス
アンデスレディー

ロスパレドネスは6月福島芝1800m新馬戦を1番人気で優勝。勝ち時計1分49秒5は平凡も、先行有利な福島で6番手に控え、最後はメンバー中2番目の35秒6の脚を使い2着に0.3秒差を付け完勝。

ロスパレドネスの父は米ダート短距離GⅠ2勝のドレフォン。キングカメハメハ産駒の母アロマティコは秋華賞・エリザベス女王杯で3着のある6勝馬。アロマティコの全兄は本レースと皐月賞勝ちで、先日引退したジオグリフ。

兄も東京始動で次走の札幌2歳Sで2着に0.7秒差を付け快勝。前走の走りや、この時期で兄とほぼ同じ馬体重なら、ロスパレドネスも同様の力を秘めていると考えられます。血統的にも勝ち負け。

スマートプリエール

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
スマートレイアー ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
スノースタイル ホワイトマズル
シャルムダンサー

スマートプリエールはこれまで2戦1勝3着1回6月阪神芝1800m戦は重馬場で、2番人気に推されるものの、優勝馬から0.4秒差の3着。前走7月函館芝1800m未勝利戦は単勝1.1倍の人気に応え、2着に0.7秒差を付け圧勝しています。

スマートプリエールの父はエピファネイアディープインパクト産駒の母スマートレイアーは阪神牝馬S2勝を含み重賞4勝、秋華賞2着で全9勝スマートプリエールは血統内にリファールの4×4×5の濃いクロスを持ちます。

前走で洋芝適性を見せ、上りはメンバー中最速の34秒9、相手が未勝利馬なので勝ちっぷりが目立ちますが、時計自体は1分49秒と平凡血統的な魅力はありますが、母が本格化したのは3歳秋から。今回は1勝クラス馬同士の戦いなので、前走より厳しい戦いは必至。抑えまで。

サンセットゴール

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
バスティエーラ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
パストフォリア シンボリクリスエス
ハッピーパス

サンセットゴールは7月函館芝1800m新馬戦を単勝1.8倍の1番人気に応えて優勝重馬場だったため勝ち時計1分53秒5はかなり遅いものの、上りはメンバー中最速の34秒4、前を行く2着馬に首差競り勝っています。

サンセットゴールの父はキズナ。キングカメハメハ産駒の母バスティエーラは未勝利馬。母の半妹のサブライムアンセムはフィリーズレビュー勝ち。祖祖母の系統からマイルチャンピオンシップ他10勝を挙げたシンコウラブリイ、重賞3勝のトレジャー、オークス・秋華賞馬のチェルヴィニアなど活躍馬多数。サンセットゴールは血統内にヘイリトゥーリズンの4×4の濃いクロス。

父キズナ、母の父キングカメハメハなので芝マイルのパワータイプ。450kgと決して大きくはありませんが、前走重馬場にもかかわらず上り34秒4の脚を使っています。良馬場ならさらに切れると思われます。血統的にも勝ち負け。

ミリオンクラウン

リーチザクラウン スペシャルウィーク サンデーサイレンス
キャンペンガール
クラウンピース Seattle Slew
クラシッククラウン
サンヘレナ パイロ Pulpit
Wild Vision
クーニャン ジャングルポケット
スギノセンヒメ

ミリオンクラウンはこれまで5戦1勝2着3回ホッカイドウ競馬所属で4戦目のダート1600m戦で初勝利。前走札幌芝1800mOPに参戦して2着を確保しています。

ミリオンクラウンの父はスペシャルウィーク産駒でマイル重賞2勝のリーチザクラウン。パイロ産駒の母サンヘレナはダートマイルの2勝馬。祖母の半弟に白山大賞典勝ちで全8勝を挙げたマイネルバイカがおり、一族は地方のダート馬が中心。

ミリオンクラウンは血統内にシアトルスルーの3×5,ミスタープロスペクターの4×5×5の濃いクロスを持ちます。

前走OP2着とはいえ、優勝馬とは0.4秒差。走破時計も良馬場で1分49秒8と、有力馬の新馬戦の勝ち時計より遅め。また既に5戦を消化し、上がり目は疑問。見送り。

ショウナンガルフ

ハービンジャー Dansili デインヒル
Hasili 
Penang Pearl Bering
Guapa 
ミカリーニョ ハーツクライ サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ミスエーニョ Pulpit
Madcap Escapade

ショウナンガルフは7月函館芝1800m新馬戦を単勝1.3倍の番人気で優勝。稍重で勝ち時計こそ1分51秒1と遅いものの、逃げ馬をマークする形で2番手先行、最後はメンバー中最速の35秒4の脚を使い、2着に1.1秒の大差をつけています。

ショウナンガルフの父はハービンジャー。ハーツクライ産駒のミカリーニョは芝マイルの2勝馬。祖母は米タートGⅠ馬で、母の半妹にフラワーC勝ちのミアネーロ、フィリーズレビュー勝ちのショウナンザナドゥがいます。血統的に母系はマイラー。

前走大差勝ちとはいえ、6頭立ての少頭数。しかも2着以下はどの馬も次走で未勝利戦を勝てないでいるのでメンバーが弱かったと言えます。今回は1諸勝馬同士の戦いで、血統的には3歳になってからの馬。ここではやや荷が重いと思われます。抑えまで。

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