2026年第43回GⅠフェブラリーステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年フェブラリーステークスの注目馬を分析!

フェブラリーステークスの特徴

GⅠフェブラリーステークスは第1回東京開催8日目に行われる4歳以上ダート1600mで行われる馬齢定量戦です。負担重量は牡・騙馬58kg、牝馬56kg。国際競走に指定され、外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。

JRA所属馬はレーティング5位以内、及び当年の東海Sと根岸Sの優勝馬に優先出走権が与えられます。それ以外の馬は本賞金+1年以内の獲得本賞金+過去2年内のJpnⅠの獲得賞金の合計で高い順に出走できます。

また地方所属馬はJRAが独自に定める基準を満たした馬のみ4頭まで出走登録できます。

↓過去10年のフェブラリーステークス入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2026年フェブラリーステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 オメガギネス ロゴタイプ 牡6 岩田康誠 社台ファーム
大和田成(美浦) ハービンジャー 58kg 原禮子
1 2 ハッピーマン ダノンレジェンド 牡4 高杉吏麒 柴田牧場
寺島良(栗東) キングカメハメハ 58kg 田邉滋久
2 3 ブライアンセンス ホッコータルマエ 牡4 岩田望来 谷川牧場
斎藤誠(美浦) ブライアンズタイム 58kg 林正道
2 4 ペリエール ヘニーヒューズ 牡6 佐々木大輔 チャンピオンズファーム
黒岩陽一(美浦) フジキセキ 58kg 長谷川祐司
3 5 シックスペンス キズナ 牡5 戸崎圭太 ノーザンファーム
国枝栄(美浦) Twirling Candy 58kg キャロットファーム
3 6 ラムジェット マジェスティックウォリアー 牡5 三浦皇成 ノースヒルズ
佐々木晶三(栗東) ゴールドアリュール 58kg 前田幸治
4 7 ロングラン ヴィクトワールピサ 騙8 荻野極 社台ファーム
和田勇介 (美浦) Kendargent 58kg 梅澤明
4 8 サクラトゥジュール ネオユニヴァース 騙9 R.キング 谷岡牧場
堀宣行 (美浦) シンボリクリスエス 58kg さくらコマース
5 9 ダブルハートボンド キズナ 牝5 坂井瑠星 ノーザンファーム
大久保龍志(栗東) Smoke Glacken 56kg シルクレーシング
5 10 ロードクロンヌ リオンディーズ 牡5 横山和生 ケイアイファーム
四位洋文(栗東) ブライアンズタイム 58kg ロードホースクラブ
6 11 サンライズホーク リオンディーズ 騙7 松岡正海 下川辺牧場
牧浦充徳(栗東) ブライアンズタイム 58kg ライフハウス
6 12 コスタノヴァ ロードカナロア 牡6 C.ルメール ノーザンファーム
木村哲也(美浦) ハーツクライ 58kg 吉田勝己
7 13 ナチュラルライズ キズナ 牡4 横山武史 グランド牧場
伊藤圭三(美浦) Distorted Humor 58kg 吉岡寛行
7 14 ウィルソンテソーロ キタサンブラック 牡7 川田将雅 リョーケンファーム
小手川準(美浦) Uncle Mo 58kg 了徳寺健二H
8 15 ペプチドナイル キングカメハメハ 牡6 富田暁 杵臼牧場
武英智(栗東) マンハッタンカフェ 58kg 沼川一彦
8 16 サイモンザナドゥ アジアンエクスプレス 牡6 池添謙一 千代田牧場
小林真也(栗東) アグネスデジタル 58kg 澤田昭紀

勝ち馬予想に役立つ!フェブラリーステークスの注目馬分析

コスタノヴァ

ロードカナロア キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
レディブラッサム Storm Cat
サラトガデュー
カラフルブロッサム ハーツクライ サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
トロピカルブロッサム サンダーガルチ
Barbara Sue

コスタノヴァは昨年のフェブラリーステークスの優勝馬。これまで13戦7勝2着2回3着1回。重賞は他に昨年の根岸S勝ちがあり、同年のかしわ記念で3着前走武蔵野では1番人気も、優勝馬ルクソールカフェから0.5秒離され2着。

コスタノヴァの父はロードカナロア。ハーツクライ産駒のカラフルブロッサムは芝中距離の3勝馬。母の半兄に地方GⅢ2勝、計8勝を挙げたピイラニハイウエイがいます。母系にケンタッキーダービー馬のサンダーガルチの血があるので、ダート適性母系から。

前走武蔵野Sは5ヵ月の休み明け。しかも59kgを背負い出負けのため度外視東京マイルは7戦6勝2着1回と得意。チャンピオンカップをパスしての参戦で、今回は得意なコースで必勝態勢。調子が良さそうなら勝ち負け。

ダブルハートボンド

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
パーシステントリー Smoke Glacken Two Punch
Majesty’s Crown
Just Reward Deputy Minister
Heavenly Prize

ダブルハートボンドは昨年のチャンピオンズカップの優勝馬。これまで8戦7勝2着1回。重賞は他に昨年の門別JpnⅢブリダーズゴールド2着、みやこS優勝。前走は3番人気も、逃げ馬を行かせ3番手追走。楽な手ごたえで抜け出し、ウィルソンテソーロとの負い比べをハナ差抑えて競り勝ち。

ダブルハートボンドの父はキズナ米国産の母バーシステントリーは米ダート中距離G1勝ちのある4勝馬。また一族にアメリカンオークス馬のクイーンゴッデスがいます。

前走は3年連続2着となるコース後者のウィルソンテソーロに迫られるものの、3着馬には0.4秒差を付け圧勝牝馬ながら良馬場で強力牡馬相手に勝つのは相当根性があります。

東京の経験は無ないものの、同じ左回りの中京ダート1800m戦は条件戦ならが3戦3勝。しかも牝馬なら馬場も良~不良馬場まで対応しています。ただし、8戦中7戦が1800m戦で、1600mの経験は無し。

また東京マイルはスタートが芝。さらに逃げ、先行馬には厳しいコース形態。ダートしか経験が無く、逃げ先行のダブルハートボンドは不利な条件が揃います抑え。

ウィルソンテソーロ

キタサンブラック ブラックタイド サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート サクラバクシンオー
オトメゴコロ
チェストケロース Uncle Mo Indian Charlie
グッバイヘイロー
Deputy’s Delight Playa Maya
Bishop’s Delight

ウィルソンテソーロは24年JBCクラシック、昨年の盛岡マイルチャンピオンシップ勝ちのあるGⅠ2勝馬。これまで27戦9勝2着7回。重賞は他に地方GⅢ3勝、2着は1戦を除き全てGⅠチャンピオンズカップは3年連続2着と、メンバー屈指の実力。

ウィルソンテソーロの父は中長距離GⅠ7勝のキタサンブラック。母チェストケローズは地方短距離の2勝馬。母の半姉の系統から米ダート短距離GⅠ他13勝を挙げたザチョーンズヴロが出ています。

基本的に1800~2000mを中心に参戦ただし3走前に盛岡マイルチャンピオンシップで優勝し、マイル戦の早い流れにも対応できることを証明。今回はフォーエバーヤングも予備登録していたサウジカップを辞退しての参戦で、此方のレースの方が組みやすいとの思案からか。

フェブラリーステークスは24年以来の参戦で、当時は2番人気8着。ただし条件戦では東京ダートマイルを2連勝し不得手ではありませんまた前走ハナ差負けのダブルハートボンドとの再戦で、3着以下は0.4秒差も付け能力的に1枚上。実力的に勝ち負け。

ラムジェット

マジェスティックウォリアー  A.P. Indy Seattle Slew
Weekend Surprise
Dream Supreme Seeking the Gold
Spinning Round
ネフェルティティ ゴールドアリュール サンデーサイレンス
ニキーヤ
ラヴェリータ Unbridled’s Son
Go Classic

ラムジェットは24年のユニコーンS、JpnⅠ東京ダービーの重賞2勝馬。これまで15戦5勝3着4回。東京ダービー勝利後勝ち星はありませんが、24年東京大賞典、25年コリアC、前走チャンピオンズカップで3着しています。

ラムジェットの父はA.P.インディ系のマジェスティックウォリアー。ゴールドアリュール産駒の母ネフェルティティはダートマイルの1勝馬。祖母ラヴェリータはJRAダート4勝、地方重賞7勝の活躍馬。ラムジェットは血統内にシアトルスルーの3×5の濃いクロスを持ちます。

前走チャンピオンズカップでは7番人気の低評価を覆し、後方からメンバー中3番目の脚を使い着順を仕上げています。ただし、あがりは2着馬のウィルソンテソーロ、同じ位置にいて頭差4着の古豪メイショウハリオの方が早く現状GⅠでは現状底力不足か

また1800~2000m戦を中心に使われ、東京マイルは3歳春のLクラス勝ち以来距離適性が定まった現在では若干忙しいと思われます。見送り。

シックスペンス

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
フィンレイズラッキーチャーム Twirling Candy Candy Ride
House of Danzing
Day of Victory Victory Gallop
Gather the Day

シックスペンスは24年スプリングS、毎日王冠、25年中山記念のGⅡ3勝馬。これまで10戦5勝2着1回。芝GⅠでは結果が出ず、2走前の盛岡マイルチャンピオンシップで2着に好走。前走チャンピオンズカップでは5番人気も、ダブルハートボンドから1.3秒も離さされ11着惨敗。

シックスペンスの父はキズナ米国産の母フィンレイズラッキーチャームは米ダート短距離GⅠ勝ち他重賞5勝、全11勝を挙げた活躍馬。母にとってシックスペンスは初仔。また母系から米国のステークスウィナーが多数出ています。

父はダート馬も出し、母もダートGⅠ馬ならダートを走ってもおかしくない血統。前走は砂を被るのを避け2番手先行。逃げ馬と競る形になり、早々に脱落。また盛岡マイルチャンピオンシップで2着といってもウィルソンテソーロから0.6秒も離されています。

スタート直後に芝を走る東京マイルは有利も、砂を被ってもひるまない根性があるかはまだ疑問。見送り。

ロードクロンヌ

リオンディーズ キングカメハメハ Kingmambo 
マンファス 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール
リラコサージュ ブライアンズタイム Roberto
Kelley’s Day
サッカーマム Kingmambo 
Traverse City

ロードクロンヌは前走1番人気のプロキシオンSで重賞初制覇。これまで15戦3勝着3回3着3回昨年マーチS3着から、平安S、エルムS2着、みやこS3着、JpnⅡ浦和記念2着と、重賞6連戦して全て馬券。

ロードクロンヌの父は朝日杯フューチュリティS馬のリオンディーズ。ブライアンズタイム産駒の幅リラコサージュは秋華賞3着がある2勝馬。母の半弟でハーツクライ産駒のロードゴラッソがシリウスSと名古屋大賞典勝ち。

ロードクロンヌは血統内にキングマンボの3×3の濃いクロスがあり、ダート適性は母の父ブライアンズタイムから。

前走は中2か月のローテーションで馬体重+12kgの大幅アップ。それでも重賞勝ち馬が多数参戦した前走で先行し、4着まで首差の接戦を競り勝っています。

ただし、勝ち鞍は1700m戦以上ダートマイル戦は初。さらに条件戦でも58kgkgを背負ったことはありません。前走0.1秒差だった2着馬は斤量が1kg重く、同斤量なら逆転されています。レース巧者なので大崩れは無いと思われますが勝ち切るまでの底力は疑問。抑えまで。

↓ここをクリックすると他の重賞の【データ】【注目出走馬分析】を検索できます。↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました