2026年第70回GⅢ阪急杯予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026阪急杯の注目馬を分析!

阪急杯の特徴

GⅢ阪急杯は第1回阪神開催初日に行われる4歳以上芝1400mの別定戦です。負担重量は牡・騙馬57kg、同牝馬55kg。負担重量は過去の重賞勝利実績で加算されます。加算条件は以下の通り。

2kg増・・・1年以内に牝馬限定を除くGⅠ優勝馬

1kg増・・・1年以内に牝馬限定GⅠ優勝馬、同牝馬限定を除くGⅡ優勝馬、1年以上前に牝馬限定を除くG1優勝馬。

国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また地方交流競走に指定され、地方所属馬は3頭まで出走登録できます。

なおJRA所属で阪急杯を優勝すると、当年の高松宮記念への優先出走権が与えられます。また地方所属馬は2着までに入ると高松宮記念に出走登録できます。

↓過去10年の阪急杯入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2026年阪急杯出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ソンシ Night of Thunder 牡5 川田将雅 Shadwell Estate Co. Ld
中内田充正(栗東) Nayef 57kg 藤田晋
1 2 レイベリング Frankel 牡6 武豊 S.Nicholas & L.Nugent
鹿戸雄一 (美浦) Docksider 57kg ビッグレッドファーム
2 3 スリールミニョン ミスターメロディ 牝4 永島まなみ 笹川大晃牧場
高橋康之(栗東) クロフネ 55kg 福盛訓之
2 4 ナムラアトム リアルインパクト 牡5 菱田裕二 谷川牧場
長谷川浩大(栗東) Storm Cat 57kg 奈村睦弘
3 5 ドロップオブライト トーセンラー 牝7 松若風馬 岡田スタッド
松永昌博(栗東) フレンチデピュティ 55kg 岡田牧雄
3 6 ララマセラシオン カルフォルニアクローム 牡5 佐々木大輔 ヒダカファーム
大竹正博(美浦) クロフネ 57kg フジイ興産
4 7 アサカラキング キングヘイロー 牡6 北村友一 場 協和牧場
斎藤誠(美浦) キズナ 57kg 山口 雄司
4 8 ディアナザール ロードカナロア 牡4 団野大成 ノーザンファーム
斎藤嵩史(栗東) ディープインパクト 57kg サンデーレーシング
5 9 マイネルチケット ダノンバラード 牡5 横山武史 ビッグレッドファーム
宮徹(栗東) マツリダゴッホ 57kg TCラフィアン
5 10 グレイイングリーン ディープインパクト 牡8 鮫島克駿 追分ファーム
池江泰寿 (栗東) Closing Argument 57kg 青芝商事
6 11 ダディーズビビッド キズナ 牡8 池添謙一 上水牧場
千田輝彦 (栗東) フレンチデピュティ 57kg 田島大史
6 12 アルテヴェローチェ モーリス 牡4 国分優作 ノーザンファーム
須貝尚介(栗東) ディープインパクト 57kg 大野照旺
7 13 ヤンキーバローズ エピファネイア 牡4 岩田望来 富田牧場
上村洋行(栗東) ディープインパクト 57kg 猪熊広次
7 14 マサノカナリア シルバーステート 牝5 横山典弘 猪野毛牧場
藤野健太(栗東) メイショウボーラー 55kg 猪野毛雅人
7 15 グロリアラウス リアルインパクト 騙5 幸英明 白老ファーム
斉藤崇史 (栗東) Songandaprayer 57kg シルクレーシング
8 16 メイショウチタン ロードカナロア 牡9 松山弘平 松田牧場
本田優 (栗東) マイネルラブ 57kg 松本好雄
8 17 メイショウソラフネ モーリス 牡7 高杉吏麒 太陽牧場
石橋守(栗東) マンハッタンカフェ 57kg 松本好雄
8 18 カンチェンジュンガ ビッグアーサー 牡6 坂井瑠星 サンバマウンテンF
野靖志(栗東) ノヴェリスト 58kg 幅田昌伸

勝ち馬予想に役立つ!阪急杯の注目馬分析

ソンシ

Night of Thunder Dubawi Dubai Millennium
Zomaradah
Forest Storm Galileo
Quiet Storm
Afdhaad Nayef Gulch
Height of Fashion
Albaraah Oasis Dream
Coconut Show

ソンシはこれまで9戦5勝2着2回3着1回。これまで全戦1番人気で、重賞は24年ファルコンSで3着今年1月中京芝1200mLクラスを2着に0.2秒差を付け優勝。シルクロードSに出走も、レース前のキャンターで跛行が見られ出走取消。

ソンシの父はミスタープロスペクター系で英GⅠ2000ギニー勝ちのナイトオブサンダー。母アフダハードは英国産の未勝利馬。母系から独オークス馬のウェルタイムド、香港ダービー馬のアキードモフィードなど海外ステークスウィナー多数。

2走続けて芝1200m戦も、それ以外は新馬戦から全て芝1400m戦で得意。阪神芝1400mは2歳1勝クラスで2着しています。高松宮記念出走のためここは本気で仕上げてくると思われます。

ただし、左回りは全馬券に対し、右回りだと3戦して勝ち鞍無し。また持ち時計は東京の1分20秒2で、1分19台もある阪急杯では若干見劣る印象。よくて抑えまで。

ディアナザール

ロードカナロア キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
レディブラッサム Storm Cat
サラトガデュー
ドナウブルー ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ドナブリーニ Bertolini
Cal Norma’s Lady

ディアナザールはこれまで5戦4勝2着1回。重賞経験は無いもの、間隔をかなり開けたローテーションで1勝~3勝クラスまで1番人気で3連勝。前走重馬場の阪神芝1400mを1分21秒6で2着馬とはタイム差無しで逃げ切っています。

ティアナザールの父はロードカナロアディープインパクト産駒の母ドナウブルーはマイルGⅢ2勝、ヴィクトリアマイル2着もある5勝馬。母の全妹は牝馬三冠GⅠ7勝のジェンティルドンナ。

ディアナザールの全姉は重賞勝ちこそないもの1400~1600mでLクラス2勝を含め全6勝。自身も1400~1600mで勝ち上がっているので父の影響が大。今回初重賞ですが、血統的な底力は重賞クラス。例年に比べるとメンバーも手薄。勝ち負け。

マイネルチケット

ダノンバラード ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
レディバラード Unbridled
Angelic Song
エントリーチケット マツリダゴッホ サンデーサイレンス
ペイパーレイン
コスモエンドレス スターオブコジーン
マイネエクセル

マイネルチケットはこれまで11戦2勝2着5回着1回。2~3歳春は重賞路線で活躍し、サウジアラビアRC3着、京王杯2歳S2着、シンザン記念4着NHKマイルC8着その後は条件戦を4戦目で卒業。前走京都芝1600mOPを2番人気で2着しています。

マイネルチケットの父はディープインパクト産駒で中距離重賞2勝のダノンバラード。マツリダゴッホ産駒の母エントリーチケットは芝短距離の6勝馬。祖母の半兄に小倉大賞典勝ちのマイネルブラウ。マイネルチケットは血統内にサンデーサイレンスの3×3の濃いクロスを持ちます。

芝1400m戦は3戦1勝2着1回。ただし、いずれも東京でのもの。また11戦中8戦が左回りで、右回りは3戦とも2着。ただしいずれも優勝馬とは0.1秒差以内できれば左回りの方が良い印象。そのため勝ち切るにはどうか。良くて抑えまで。

ドロップオブライト

トーセンラー ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
プリンセスオリビア Lycius
Dance Image
プレシャスドロップ フレンチデピュティ Deputy Minister
Mitterand
ザラストドロップ ヤマニンスキー
カーペディエム

ドロップオブライトは前走ターコイズSで重賞2勝目。これまで29戦6勝2着4回3着3回24年CBC賞勝ちがあり、昨秋は11番人気だった京成杯オータムHで2着最低人気のスプリンターズSで14着惨敗も、前走はトップハンデでも軽ハンデ馬に競り勝っています。

ドロップオブライトの父はディープインパクト産駒でマイルチャンピオンシップ勝ちのトーセンラー。フレンチデピュティ産駒の母プレシャスドロップは短距離の1勝馬。近親にこれといった活躍馬はいませんが、地方で勝ち星を重ねる馬が多い母系。

今回は前走より1ハロン距離短縮。また斤量も1kg軽くなります。スプリント戦は昨年のCBC賞でも4着。1400m戦は許容範囲か。今回は中2か月で休養も十分。7歳にして調子を上げて来た今回は連下で。

カンチェンジェンガ

ビッグアーサー サクラバクシンオー サクラユタカオー
サクラハゴロモ
シヤボナ Kingmambo
Relish
クェスタボルタ ノヴェリスト Monsun
Night Lagoon
ワイドサファア アグネスタキオン
クイーンソネット

カンチェンジェンガは昨年の優勝馬で、同年のセントウルS勝ちもある重賞2勝馬。これまで22戦6勝。昨秋はスプリンターズS、マイルチャンピオンシップに出走するも9着、13着と振るわず共に大差負けを喫しています。

カンチェンジュンガの父はサクラバクシンオー系のビッグアーサー。ノヴェリスト産駒の母クェスタボルタは未勝利馬。母の半弟にJpnⅠかしわ記念他重賞3勝のワイドファラオ、愛知杯を勝ったワイドラトゥールがいます。カンチェンジュンガはノーザンダンサーの4×4の濃いクロスを持ちます。

短距離の追い込み馬。前走マイルチャンピオンシップは距離が長かったので度外視。2走前のスプリンターズSでは優勝馬から0.7秒差の9着惨敗も。あがりはメンバー中2番目の脚を使っているので末脚は健在。

GⅡ勝ちがあるため他馬より1kg重い58kgを背負いますが、2連続で同斤量を背負うため斤量慣れが見込めます。どちらにしろ展開の助けが必要で、前崩れの展開になれば出番。2走大敗で人気が落ちれば狙い目か。穴で。

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