2026年第119回GⅡ京都記念予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年京都記念の注目馬を分析!

京都記念の特徴

GⅡ京都記念は第1回京都開催6日目に行われる4歳以上芝2200m別定戦です。負担重量は4歳牡・騙馬56kg、同牝馬54kg。5歳以上牡・騙馬57kg、同牝馬55kg。過去の重賞勝利実績により負担重賞が加算されます。加算される重量と条件は以下の通り。

2kg増・・・1年以内に牝馬限定を除くGⅠ勝利馬。

1kg増・・・1年以内の牝馬限定GⅠ及び牝馬限定を除くGⅡ勝利馬、1年以前に牝馬限定GⅠを除くGⅠ勝利馬(2歳戦を除く)。

国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また地方交流競走にも指定され、地方所属馬は認定馬のみ2頭まで登録できます。

京都記念優勝馬には当年に開催されるオーストラリアのGⅠコーフィールドカップへの優先出走権が与えられます。

↓過去10年の京都記念入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2026年京都記念出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ヘデントール ルーラーシップ 牡5 C.ルメール ノーザンファーム
木村哲也(美浦) ステイゴールド 59kg キャロットファーム
2 2 ヨーホーレイク ディープインパクト 牡8 T.ハマーハンセン ノーザンファーム
友道康夫 (栗東) フレンチデピュティ 58kg 金子真人H
3 3 サフィラ ハーツクライ 牝5 西村淳也 ノーザンファーム
池添学(栗東) Lomitas 55kg シクルレーシング
4 4 エコロディノス キタサンブラック 牡4 池添謙一 ノーザンファーム
大久保龍(栗東) ジェネラス 56kg 原村正紀
5 5 バビット ナカヤマフェスタ 牡9 高杉吏麒 大北牧場
浜田多実 (栗東) タイキシャトル 57kg 宮田直也
5 6 エリキング キズナ 牡4 川田将雅 ノーザンファーム
中内田充正(栗東) High Chaparral 57kg 藤田晋
6 7 メイショウブレゲ ゴールドシップ 牡8 太宰啓介 三嶋牧場
本田優(栗東) パイロ 57kg 松本好雄
6 8 シェイクユアハート ハーツクライ 牡6 古川吉洋 社台ファーム
宮徹 (栗東) Sri Pekan 57kg 吉田千津
7 9 ドクタードリトル デクラレーションオブウォー 牡5 団野大成 社台ファーム
今野貞一 (栗東) キングカメハメハ 57kg 谷掛龍夫
7 10 リビアングラス キズナ 牡6 田口貫太 ノースヒルズ
矢作芳人(栗東) Curlin 57kg ノースヒルズ
8 11 マイネルクリソーラ スクリーンヒーロー 牡7 幸英明 ビッグレッドファーム
中野栄治(美浦) ムタファーウエク 57kg TC・ラフィアン
8 12 ジューンテイク キズナ 牡5 藤岡佑介 ヒダカファーム
武英智(栗東) シンボリクリスエス 57kg 吉川潤

勝ち馬予想に役立つ!京都記念の注目馬分析

ヘデントール

ルーラーシップ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
エアグルーヴ トニービン
ダイナカール
コルコバード ステイゴールド サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
エンシェントヒル エンドスウィープ
アズテックヒル

ヘデントールは昨年の天皇賞春の優勝馬。これまで9戦6勝2着1回。重賞は他に24年菊花賞2着、25年ダイヤモンドS優勝。前走天皇賞春では1番人気。中段で折り合い、最後の直線でメンバー中2番目の脚で抜け出し。最後はビザンチンドリームに詰め寄られるも競り勝っています。

ヘデントールの父はルーラーシップ。ステイゴールド産駒の母コルコバードは中長距離の5勝馬。近親に活躍馬はいません。父は菊花賞馬のキセキを輩出も、基本的には中距離馬。スタミナは母系にあるステイゴールドの血から。

天皇賞春後は英GⅠインターナショナルSを目指すも、右後脚に剥離骨折が判明し休養。そのため約9ヵ月振りの実戦なのはマイナス。

今回は天皇賞春から距離短縮ですが、菊花賞前の3勝クラスでは新潟2200mを1番人気で優勝。あがりも33秒台を使っています。ただし、目標は天皇賞春連覇と思われ、ローテーション的に余裕がある本レースは骨折明けの様子見の可能性が大抑えまで。

エリキング

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
ヤングスター High Chaparral Sadler’s Wells
Kasora
Starspangled デインヒル
ユーザーフレンドリー

エリキングは24年ラジオNIKKEI杯京都2歳S、25年神戸新聞杯の優勝馬。これまで7戦4勝2着1回。前走菊花賞では2番人気で2着。最後方から徐々に進出し、最後はしっかり伸びて抜け出すも、1番人気の優勝馬エネルジコの脚色が良く0.3秒差で競り負け。

エリキングの父はキズナ豪州産の母ヤングスターは同国中距離GⅠ勝ちを含む4勝。母の半妹や従兄妹も豪州GⅠ勝ちを収めている良血。エリキングはノーザンダンサーの5×4×5の濃いクロスを持ちます。

母系にスタミナ豊富なサドラーズウェルズ。父キズナは阪神大賞典連覇、天皇賞春2年連続2着のディープボンドを出していますが、どちらかと言えばマイル~中長距離が得意な産駒が多く、エリキングも血統的にはそのタイプそのため距離短縮はプラス。

故障明けからぶっつけ本番だった皐月賞以外、メンバー中3番手以内の脚を使いしまいは堅実。また神戸新聞杯では32秒3の脚を使い、京都外回りを使う京都記念は適鞍。京都は3戦2勝2着1回と得意。大阪杯出走に向けここは全力か。勝ち負け。

ヨーホーレイク

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere 
クロウキャニオン フレンチデピュティ Deputy Minister
Mitterand
クロカミ Caerleon
ミルド

ヨーホーレイクは昨年の京都記念の優勝馬。これまで16戦5勝2着1回3着5回。重賞は他に22年日経新春杯勝、24年鳴尾記念勝ち。昨年は大阪杯3着宝塚記念17着オールカマー3着JC14着と、高齢馬ながらまだGⅡクラスで勝ち負けできる力があります。

ヨーホーレイクの父はディープインパクト。母クロウキャニオンは1勝馬も、祖母クロカミはマイル重賞2勝の活躍馬。ヨーホーレイクの全兄にはレパードステークス勝ちのボレアス、弥生賞勝ちのカミノタサハラがいます。

ヨーホーレイクは溜めれば切れる馬。そのためゆったり走れるゴール前直線が長い京都外回りは適鞍。ただしレースはペース次第今回は引っ張る馬がおらず、ゴール間直線でヨーイドンの競馬では切れ負けする可能性が大。抑えまで。

シェイクユアハート

ハーツクライ サンデーサイレンス Halo
Wishing Well 
アイリッシュダンス トニービン
ビューパーダンス 
ルンバロッカ Sri Pekan Red Ransom
Lady Godolphin
Rumba Azul Fabulous Dancer
Rare Sound

シェイクユアハートは前走中日新聞杯で重賞初制覇。これまで27戦5勝2着9回3着5回昨年夏に3勝クラスを卒業、3番人気の小倉記念で2着新潟記念では2桁着順も、続く京都芝2000mLクラスで2着。前走中日新聞杯では2着に0.2秒差を付け快勝

シェイクユアハートの父はハーツクライ愛国産の母ルンバロッカは伊国GⅡ1000ギニーの優勝馬。近親にこれといった活躍馬は無し。

2000~2400m戦を中心に転戦。前走中日新聞杯はトップハンデの56.5kgを背負い、1分57秒6の好時計勝ちあがりもメンバー中2番目の33秒2の脚を使い充実ぶりが伺えます。

ただし、今回の負担重量は57kgで前走より0.5kg増。また2200mでは連対こそすれ勝ち切れていません。さらにGⅡ戦で前走よりメンバーが強力不利な条件が多く、見送り。

エコロディノス

キタサンブラック ブラックタイド サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート サクラバクシンオー
オトメゴコロ
ミスティックリップス ジェネラス Caerleon
Doff the Derby
Majorata Acatenango
Majoritat

エコロディノスはこれまで7戦4勝3着2回。3歳時に毎日杯に参戦し6番人気で5着。その後は条件クラスで4戦3勝3着回。11月京都芝2000m2勝クラス、12月阪神芝2200mを連勝しての参戦。

エコロディノスの父は中長距離GⅠ7勝のキタサンブラック。独国産駒の母ミスティックリップスは独オークスの優勝馬。母系は独国でステークスウィナー多数輩出も、日本では活躍馬無し血統的には2000~2400mが適鞍。

先行馬ですが毎日杯を除けば常にメンバー中3番手以内の脚を使い、しまいは堅実。ただし34秒を切ったことはありません。今回はGⅡ戦でGⅠ出走歴のある馬が多数出走。厳しい流れを経験しておらず、さすがに厳しい印象見送り。

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