2021年第74回G3鳴尾記念予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2021年鳴尾記念の注目馬を分析!

鳴尾記念の特徴

2021年のG3鳴尾記念は第4回中京開催1日目に3歳以上芝2000mの別定戦で行われます。本来であれば阪神競馬場で行われますが、京都競馬場改修工事に伴い中京競馬場で代替開催されます。

負担重量は3歳牡・騙馬52kg、同牝馬50kg。4歳以上牡・騙馬56kg、同牝馬54kg、過去の重賞勝利実績により負担重量が加算されます。加算条件は以下の通り。

2kg増・・・1年以内に牝馬限定を除くG1勝利馬。

1kg増・・・1年以内に牝馬限定G1及び牝馬限定を除くG2勝利馬、1年以上前に牝馬限定を除くG1勝利馬(2歳戦を除く)

国際競争に指定され、外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。地方所属は認定馬のみ2頭まで出走登録できます。

↓過去10年の鳴尾記念入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2021年鳴尾記念出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ブラストワンピース ハービンジャー 牡6 岩田康誠 ノーザンファーム
大竹正博 (美浦) キングカメハメハ 57 シルクレーシング
2 2 アフリカンゴールド ステイゴールド 騙6 藤岡康太 ゴドルフィン
西園正都 (栗東) Gone West 56kg ダーレー・ジャパン・F
3 3 ユニコーンライオン No Nay Never 牡5 坂井瑠星 Desert Star Phoenix Jvc
矢作芳人 (栗東) High Chaparral 56kg ライオンレースホース
4 4 ペルシアンナイト ハービンジャー 牡7 幸英明 追分ファーム
池江泰寿(栗東) サンデーサイレンス 58kg G1レーシング
4 5 ワイプティアーズ ダイワメジャー 牡6 松若風馬 社台ファーム
加用正 (栗東) Fusaichi Pegasus 56kg 吉田照哉
5 6 ブラヴァス キングカメハメハ 牡5 武豊 ノーザンファーム
友道康夫 (栗東) ディープインパクト 56kg 佐々木主浩
5 7 サトノソルタス ディープインパクト  牡6 川田将雅 ノーザンファーム
堀宣行(美浦) Petionville 56kg サトミホースカンパニー
6 8 ショウナンバルディ  キングズベスト 牡5 池添謙一 木村牧場
松下武士 (栗東) Redoute’s Choice 56kg 国本哲秀
6 9 ヒンドゥタイムズ ハービンジャー 牡5 福永祐一 ノーザンファーム
斉藤崇史 (栗東) ディープインパクト 56 シクルクレーシング
7 10 ペプチドオーキッド ワークフォース 牡6 富田暁 杵臼牧場
武英智 (栗東) クロフネ 56kg 沼川一彦
7 11 クラージュゲリエ キングカメハメハ 牡5 松山弘平 ノーザンファーム
池江泰寿 (栗東) タニノギムレット 56kg キャロットファーム
8 12 アメリカズカップ マンハッタンカフェ 牡7 西村淳也 社台ファーム
音無秀孝 (栗東) コロナドズクエスト 56kg 谷掛龍夫
8 13 サンレイポケット ジャンブルポケット 牡6 鮫島克駿 様似共栄牧場
高橋義忠 (栗東) ワイルドラッシュ 56kg 永井啓弍

勝ち馬予想に役立つ!鳴尾記念の注目馬分析

サンレイポケット

ジャングルポケット トニービン カンパラ
Severn Bridge 
ダンスチャーマー Nureyev 
Skillful Joy 
アドマイヤパンチ ワイルドラッシュ Wild Again
Rose Park
ロイヤルカード サンデーサイレンス
アドマイヤラピス

サンレイポケットは前走の新潟大賞典で重賞初制覇。これまで19戦5勝2着4回3着3回で、昨年夏以降8戦連続で左回りコースを使っている典型的なサウスポー。重賞は他に新潟記念と毎日王冠で3着の実績があります。

サイレントポケットの父はダービーとジャパンカップを制したジャングルポケット。母アドマイヤパンチは未勝利馬。母の半弟に日経新春杯と日経賞を勝ったアドマイヤデウスがいます。母系はステイヤーズステークス2着のアドマイヤラピスを祖としスタミナ豊富。

今年の鳴尾記念は中京開催なので参戦。前走より1kg斤量が重くなりますが、中京コースは56kgを背負い今年日経新春杯と金鯱賞でG2クラスを4着、6着、差も0.4秒、0.2秒と差のない競馬G3なら今回も好勝負必至。馬券内。

ブラストワンピース

ハービンジャー Dansili デインヒル
Hasili 
Penang Pearl Bering
Guapa 
ツルマルワンピース キングカメハメハ Kingmambo 
マンファス 
ツルマルグラマー フジキセキ
エラティス 

ブラストワンピースは2018年の有馬記念の優勝馬。これまで16戦7勝で、重賞は他に毎日杯、新潟記念、札幌記念、AJCCと全5勝。実績はメンバー中最上位も、昨年のAJCC勝利から馬券になっていません。

ブラストワンピースの父はハービンジャー。母ツルマルワンピースはキングカメハメハ産駒で短距離の3勝馬。近親に日経賞勝ちで菊花賞と天皇賞春で2着したアルナスラインがいます。

昨年の有馬記念はレース途中に心房細動を起こして競走中止。それ以降はノーザンファーム天栄で休養。今回は立て直しの一戦。馬体が550kg近くあり、基本的に馬力型。かといって重馬場が得意というわけではありません

また昨年G1を3戦していずれも大差負けと精彩を欠いています。さらに今回は宝塚記念へ向けての叩き台と考えられ、余裕残しか父が晩成型のハービンジャーなのでまだ衰えはないと思われますが、勝つか負けるしかない競馬なので抑えまで。

ヒンドゥタイムズ

ハービンジャー Dansili デインヒル
Hasili 
Penang Pearl Bering
Guapa 
マハーバーラタ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
マハーブ Nureyev 
Personal Business 

ヒンドゥタイムズはこれまで13戦5勝2着2回3着3回重賞は京成杯、七夕賞、チャレンジカップと3戦し、3着、4着、3着。これまで掲示板を外したことはありません前走阪神芝1800mのリミテッドクラスを1番人気で優勝しており、重賞クラスの実力はあります。

ヒンドゥタイムズの父はハービンジャー。ディープインパクト産駒の母マハーバーラタはディープインパクト産駒ですが、ダートで1勝したのみ。近親活躍馬はおらず、血統内にあるノーザンダンサーの5×3の濃いクロスが本馬の成長力の源泉か。

今回人気のブラヴァスとは七夕賞とチャレンジカップで対戦し2戦2敗格付けは終わっています。良くて連下まで。

ブラヴァス

キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector 
Miesque 
マンファス ラストタイクーン 
Pilot Bird 
ヴィルシーナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ハルーワスウィート  Machiavellian 
ハルーワソング 

ブラヴァスは昨年の新潟記念の優勝馬。これまで15戦5勝2着4回3着1回。重賞は他にG3の七夕賞とチャレンジカップで2着していますが、重馬場で行われたG2の金鯱賞、G1の大阪杯では優勝馬に2秒近く離され大敗しています。

ブラヴァスの父はキングカメハメハ母はディープインパクト産駒で牝馬クラッシック3冠全2着、ヴィクトリアマイルを連勝したヴェルシーナという超良血。一族にジャパンカップ馬シュヴァルグラン、秋華賞・ドバイターフを勝ったヴィブロスがいます。

ブラヴァスは血統内にミスタープロスペクターの3×4、ヌレイエフの4×4という濃いクロスを持ち、さらにノーザンダンサーの5×5×4、ヘイローの4×5のクロスも持ちます。

前走、前々走は重馬場でスライド走法の本馬には苦手な馬場とは雖も負けすぎ。良血でもG3クラスの馬か。今回G1馬が2頭参戦も、どちらも本調子ではなく本馬にもチャンス。スライド走法の本馬には直線の長い中京コースはプラス。良馬場限定で勝ち負け。

クラージュゲリエ

キングカメハメハ Kingmambo Mr. Prospector
Miesque
マンファス ラストタイクーン
Pilot Bird
ジュモー タニノギムレット ブライアンズタイム
タニノクリスタル
ビスクドール サンデーサイレンス
フェアリードール

クラージュゲリエは2018年のラジオNIKKEI京都2歳ステークスの優勝馬。これまで10戦2勝2着1回3着3回も、3着は札幌2歳ステークス、共同通信杯、今年の日経新春杯と共に重賞3歳時には皐月賞5着、ダービー6着と現5歳世代では実力上位。

クラージュゲリエの父はキングカメハメハ。タニノギムレット産駒の母ジュモーはダートマイルの3勝馬。クラージュゲリエの半兄にハービンジャー産駒のプロフェットが京成杯勝ち。

前走中山記念では3番人気でしたが、優勝馬ヒシイグナスに1.1秒離され9着に惨敗飛びが大きなキングカメハメハ産駒では小回りでゴール前直線が短い中山は不利か。今回は前々走の日経新春杯で0.3秒差3着、ゴール前直線が長い中京コースに戻るのはプラス連下で。

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