【2023年度版】ダイヤモンドステークス入賞馬データ

重賞レースの注目馬分析

過去10年のデータから見るダイヤモンドステークスの入賞馬

ダイヤモンドステークスの枠番・走破時計・馬場・種牡馬(父、母の父)一覧

枠番 馬名 性齢 斤量 タイム 馬場 母の父
2022 1 6 テーオーロイヤル 牡4 54kg 3.30.1 リオンディーズ マンハッタンカフェ
2 8 ランフォザローゼス 騙6 54kg 3.30.5 キングカメハメハ ディープインパクト
3 4 トーセンカンビーナ 牡6 55kg 3.30.6 ディープインパクト Hawk Wing
2021 1 5 グロンディオーズ 牡6 54kg 3.31.2 ルーラーシップ サンデーサイレンス
2 2 オーソリティ 牡4 56kg 3.31.2 オルフェーヴル シンボリクリスエス
3 7 ポンデザール 牝6 54kg 3.32.1 ハーツクライ Rossini
2020 1 8 ミライヘノツバサ 牡7 54kg 3.31.2 ドリームジャーニー シルバーチャーム
2 7 メイショウテンゲン 牡4 55kg 3.31.2 ディープインパクト フレンチデピュティ
3 1 オセアグレイト 牡4 54kg 3.32.0 オルフェーヴル Bahri
2019 1 8 ユーキャンスマイル 牡4 54kg 3.31.5 キングカメハメハ ダンスインザダーク
2 7 サンデームーティエ 牡5 50kg 3.31.9 タニノギムレット オペラハウス
3 2 カフェブリッツ 牡6 54kg 3.32.1 マンハッタンカフェ ストラヴィンスキー
2018 1 8 フェイゲーム 騙8 58.5kg 3.31.6 ハーツクライ アレミロード
2 1 リッジマン 牡5 52kg 3.31.8 スウェプトオーヴァーボード Caerleon
3 4 ソールインパクト 牡6 54kg 3.32.1 ディープインパクト Exchange Rate
2017 1 7 アルバート 牡6 58kg 3.35.2 アドマイヤドン ダンスインザダーク
2 3 ラブラドライト 騙8 51kg 3.35.4 キングカメハメハ サンデーサイレンス
3 5 カフジプリンス 牡4 54kg 3.35.6 ハーツクライ シンボリクリスエス
2016 1 5 トゥインクル 牡5 54kg 3.37.8 稍重 ステイゴールド ノーゼンテースト
2 8 フェイゲーム 牡6 58.5kg 3.38.5 ハーツクライ アレミロード
3 2 ファタモルガーナ 騙8 56kg 3.39.3 ディープインパクト エリシオ
2015 1 8 フェイゲーム 牡5 58kg 3.31.9 ハーツクライ アレミロード
2 8 ファタモルガーナ 騙7 56kg 3.32.2 ディープインパクト エリシオ
3 4 カムフィー 牡6 51kg 3.32.6 ダンスインザダーク ノーゼンテースト
2014 1 1 フェイゲーム 牡4 55kg 3.30.2 ハーツクライ アレミロード
2 4 セイクリッドバレー 牡8 56kg 3.30.4 タニノギムレット フジキセキ
3 8 タニノエポレット 牡7 55kg 3.30.5 ダンスインザダーク ジェネラス
2013 1 8 アドマイヤラクティ 牡5 56kg 3.31.9 ハーツクライ エリシオ
2 3 ジャガーメイル 牡9 58.5kg 3.32.3 ジャングルポケット サンデーサイレンス
3 8 メイショウカドマツ 牡4 54kg 3.32.3 ダイワメジャー Kris S.

ダイヤモンドステークス入賞馬と前走の人気・着順一覧

人気 馬名 前走 人気
2022 1 2 テーオーロイヤル 3勝クラス 1 1
2 11 ランフォザローゼス L 11 10
3 5 トーセンカンビーナ ステイヤーズS 2 4
2021 1 7 グロンディオーズ 中日新聞杯 3 5
2 1 オーソリティ 有馬記念 7 14
3 2 ポンデザール ステイヤーズS 1 3
2020 1 16 ミライヘノツバサ リミテッドクラス 14 8
2 3 メイショウテンゲン ステイヤーズS 5 4
3 2 オセアグレイト 3勝クラス 4 1
2019 1 1 ユーキャンスマイル OP 1 2
2 8 サンデームーティエ 1000万下 6 9
3 3 カフェブリッツ OP 4 4
2018 1 1 フェイゲーム ステイヤーズS 2 2
2 5 リッジマン ステイヤーズS 2 11
3 6 ソールインパクト 日経新春杯 5 11
2017 1 1 アルバート 有馬記念 10 7
2 6 ラブラドライト OP 7 2
3 2 カフジプリンス 日経新春杯 3 5
2016 1 4 トゥインクル OP 1 5
2 2 フェイゲーム メルボルンC(G1) 1 13
3 8 ファタモルガーナ ステイヤーズS 3 7
2015 1 1 フェイゲーム AJCC 3 12
2 2 ファタモルガーナ ステイヤーズS 4 2
3 8 カムフィー 1600万下 7 4
2014 1 1 フェイゲーム AJCC 6 3
2 5 セイクリッドバレー OP 10 4
3 3 タニノエポレット OP 1 1
2013 1 1 アドマイヤラクティ AJCC 2 3
2 4 ジャガーメイル 香港ヴァース 10 2
3 6 メイショウカドマツ 1600万下 1 1

ダイヤモンドステークスと馬券の傾向

過去10年の集計より

人気と馬券

1番人気 6勝2着1回3着0回、連対率7割、複勝率7割

2番人気 1勝2着2回3着3回、連対率3割、複勝率6割

3番人気 0勝2着1回3着2回、連対率1割、複勝率3割

1番人気が6勝、連対率・複勝率共に7割と1番人気が信頼できるレース。2番人気は連対率3割も、複勝率6割なのでこちらも買い。一方で3番人気の連対率は1割しかなく、複勝率も3割と低調。

ハンデキャップ戦なので3~8番人気辺りまでは能力的に差が無く2、3着に平均して絡みます。また1、2番人気が共に連を外したのは一昨年のみ。それでも2、3着が3番、2番人気なので相対的に馬券に絡むのは上位人気馬。

過去10年で2桁人気が馬券に絡んだのは2回で、共に馬連。共に高齢馬でOP・Lクラスからの出走、3歳春のクラッシック路線で重賞を経験していた素質馬いう共通点があります。逆にこれらの条件に当てはまらない9番人気以下は出番が無いので無視、

前走と馬券

GⅠ      1勝2着3回3着0回

ステイヤーズS  1勝2着3回3着2回

日経新春杯   0勝2着0回3着3回

AJCC      3勝2着0回3着0回

その他重賞   1勝2着0回3着0回

OP・Lクラス  4勝2着2回3着2回

3勝クラス   0勝2着2回3着3回

ハンデキャップ戦ということもあり前走OP・Lクラスからの格上挑戦でも十分勝負になるレース。ただし前走重賞組も5勝を挙げ、2着では格上挑戦組を上回っているので、連下ではある程度馬の格が必要。

前走重賞組では芝2200mのGⅡAJCC組が3勝と、長距離のステイヤーズSや日経新春杯組を上回っています。例年AJCCはGⅠクラスの馬が多数出走しハイレベル。しかも距離に比べスタミナが試されるため、格下のダイヤモンドSに出走すれば一枚上手。勝ち馬はAJCCで上位人気。

格上挑戦組で馬券になった15頭中12頭は前走掲示板を確保。こちらは馬の調子を注視。

血統と馬券

サンデーサイレンス系   20頭

ミスタープロスペクター系  7頭

ロベルト系         2頭

その他           1頭

サンデーサイレンス系の種牡馬を父に持つ馬が非常に強いレース。馬券に絡んだ30頭中20頭、全体の2/3が父サンデーサイレンス系種牡馬です。の中でもディープインパクト、ハーツクライ、ステイゴールドの血を持つ馬が強くこの3系統で16頭もいます。

他の系統では3000m超えの長距離重賞にもかかわらずミスタープロスペクター系が6頭で、全体の20%。しかも4勝を挙げています。7頭中5頭がキングマンボの血を持っています。他はロベルト系が2頭。父ノーザンダンサー系は1頭も馬券に絡んでいません。

また母の父はほとんどが現役時代中長距離路線で活躍した馬母系のスタミナは必須

性齢と馬券

4歳     3勝2着1回3着3回、占有率23.3%

5歳     3勝2着3回3着0回、占有率20.0%

6歳     2勝2着2回3着5回、占有率30.0%

7歳以上   2勝2着4回3着2回、占有率26.7%

各世代満遍なく馬券に絡みますが、分かりやすいのは4歳馬4歳馬は菊花賞出走が叶わず前走長から中長距離のOP・重賞を叩いてきた組で、春の天皇賞を目指す馬がほとんど。

一方、高齢馬の活躍も目立ち8歳馬が4頭、9歳馬も1頭も馬券に絡んできます。もっとも9歳馬はGⅠ馬のシャガーメイルで、58.5kgの酷量を背負って2着はさすが。長距離戦はスピードよりスタミナや道中の折り合いが重視で、経験豊富な高齢馬も十分勝負できます。

ハンデと馬券

52kg以下  0勝2着3回3着1回、占有率13.3%

53~54kg 5勝2着1回3着6回、占有率40.0%

55~56kg 2勝2着4回3着3回、占有率30.0%

57kg以上   3勝2着2回3着0回、占有率16.7%

勝ち鞍こそないものの2着に52kg以下の軽ハンデ馬が3回も突っ込んできているように軽ハンデ馬が活躍するレースです。優勝も馬齢定量より軽い53~54kgの馬が5勝、3着に6回も絡んでいます。

57kg以上が5回馬券に絡んでいますが、中4回は春の天皇賞でも2着のフェイゲームによるもの。また前述のシャガーメイルも春の天皇賞優勝、もう一頭のアルバートはこのレースの前にステイヤーズS連覇という実績馬。よほどの長距離実績がない限り57kgを背負うと馬券になりません。

長距離重賞なので斤量によるレース中のスタミナの消耗の差は大きく、軽ハンデ馬ほど有利です。

ダイヤモンドステークスのレース及びコースの攻略法

GⅢダイヤモンドステークスアはコーナーを6つ回る芝3400mDコースを使用。スタートはスタンド向こう側、バックストレッチ中央辺りの坂下から。スタートから最初のコーナーまで208mと非常に短めですが、スタート直後が上り坂、長距離戦なのでテンが早くなることはありません。

同じ長距離戦でも中山のステイヤーズステークスと異なり、東京コースは高低差が2.7mと中山の5.3mに比べ低く、またホームストレッチ、バックストレッチとも長いので長距離戦の割にスピードが出しやすいコース設定。特に大跳びの馬はスタミナロスが少なく済みます。

ゴール前直線は525.9mと長く、差し、追い込み有利。過去10年で馬券に絡んだ馬の2/3が第4コーナーを回った時点で6番手以下。ただし、1~3番手に付けて前残りを狙う馬の比較的多く残っており、こちらはスタミナ重視の馬。ただし過去10年で逃げ馬が馬連で馬券になったのは1頭のみ。

また長距離戦なのでゴール前直線の長い東京コースの割に上りは遅く、35秒台が中心。やはり瞬発力より粘りやスタミナが問われるレースです。

↓ここをクリックすると他の重賞の【データ】【注目出走馬分析】を検索できます。↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました