2025年第118回GⅡ京都記念予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2025年京都記念の注目馬を分析!

京都記念の特徴

GⅡ京都記念は第1回京都開催6日目に行われる4歳以上芝2200m別定戦です。負担重量は4歳牡・騙馬56kg、同牝馬54kg。5歳以上牡・騙馬57kg、同牝馬55kg。過去の重賞勝利実績により負担重賞が加算されます。加算される重量と条件は以下の通り。

2kg増・・・1年以内に牝馬限定を除くGⅠ勝利馬。

1kg増・・・1年以内の牝馬限定GⅠ及び牝馬限定を除くGⅡ勝利馬、1年以前に牝馬限定GⅠを除くGⅠ勝利馬(2歳戦を除く)。

国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また地方交流競走にも指定され、地方所属馬は認定馬のみ2頭まで登録できます。

京都記念優勝馬には当年に開催されるオーストラリアのGⅠコーフィールドカップへの優先出走権が与えられます。

↓過去10年の京都記念入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2025年京都記念出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ヨーホーレイク ディープインパクト 牡7 岩田望来 ノーザンファーム
友道康夫 (栗東) フレンチデピュティ 57kg 金子真人H
2 2 バビット ナカヤマフェスタ 牡8 高杉吏麒 大北牧場
浜田多実 (栗東) タイキシャトル 57kg 宮田直也
3 3 リビアングラス キズナ 牡5 松山弘平 ノースヒルズ
矢作芳人(栗東) Curlin 57kg ノースヒルズ
4 4 ソールオリエンス キタサンブラック 牡5 川田将雅 社台ファーム
手塚貴久 (美浦) Motivator 58kg 社台レースホース
5 5 フォワードアゲン ローズキングダム 騙8 古川吉洋 信田牧場
中野栄治 (美浦) グラスワンダー 54kg 浅川皓司
5 6 チェルヴィニア ハービンジャー 牝4 C.ルメール ノーザンファーム
木村哲也(美浦) キングカメハメハ 55kg サンデーレーシング
6 7 メイショウユズルハ ディスクリートキャット 牡6 西村淳也 三嶋牧場
岡田稲男 (栗東) スペシャルウィーク 57kg 松本好雄
6 8 エヒト ルーラーシップ 牡7 岩田康誠 白井牧場
森秀行 (栗東) ディープインパクト 57kg 平井裕
7 9 プラダリア ディープインパクト 牡6 池添謙一 オリエント牧場
池添学(栗東) クロフネ 58kg 名古屋友豊
7 10 マコトヴェリーキー オルフェーヴル 牡5 北村友一 辻牧場
上村 洋行 (栗東) ストーミングホーム 57kg ディアマント
8 11 セイウンハーデス シルバーステート 牡6 幸英明 鮫川啓一
橋口慎介 (栗東) マンハッタンカフェ 57kg 西山茂行
8 12 ブレイヴロッカー ドゥラメンテ 牡5 田口貫太 社台ファーム
本田優(栗東) Elusive City 57kg 吉田照哉

勝ち馬予想に役立つ!京都記念の注目馬分析

チェルヴィニア

ハービンジャー Dansili デインヒル
Hasili 
Penang Pearl Bering
Guapa 
チェッキーノ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
ハッピーパス サンデーサイレンス
ハッピートレイルズ

チェルヴィニアは昨年のオークス・秋華賞を制した二冠馬で、アルテミスS勝ちもある重賞3勝馬。これまで7戦4勝2着1回。前走ジャパンカップではドウデュースに次ぐ2番人気も、先頭集団から0.4秒離され4着。

チェルヴィニアの父はハービンジャー。キングカメハメハ産駒の母チェッキーノはフローラSの勝ち馬でオークスでも2着。チェルヴィニアの一つ上の半兄でモーリス産駒のノッキングポイトが新潟記念を優勝しています。

また母の全兄は3歳重賞2勝のコディーノ、祖母ハッピーパスは京都牝馬S勝ちの5勝馬、近親にフィリーズレビュー勝ちのサブライムアンセムがいるなど、一族は走ります。

京都は秋華賞で1分57秒1の好時計勝ち。京都2200mは外回りも、オークス・ジャパンカップでの好走からも距離適性では問題ありませんGⅠ勝ちがあるため、今回は56kgでの出走で、前走より2kg増の初斤量。牝馬ながら490kgある大型馬で斤量負けの心配も少なめ。

昨年の牝馬世代では完全に一歩抜けた存在。前走に比べメンバーが手薄で、且つまぎれの少ない少頭数なので今年の京都記念なら勝ち負け。

ソールオリエンス

キタサンブラック ブラックタイド サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート サクラバクシンオー
オトメゴコロ
スキア Motivator モンジュー
Out West
Light Quest クエストフォーフェイム
Gleam of Light

ソールオリエンスは2023年の皐月賞馬。これまで12戦3勝2着3回3着1回ダービー2着、菊花賞3着と3歳クラシックで活躍も、勝ち星は皐月賞以来見放され、4歳以降で馬券になったのは昨年の宝塚記念2着のみと、精彩を欠いています。

ソールオリエンスの父は中長距離GⅠ7勝のキタサンブラック。仏国産の母スキアはGⅢ勝ちがある3勝馬ソールオリエンスの半兄にディープインパクト産駒で富士S優勝、ドバイターフ2着のヴァンギャルドがいます。

昨秋は天皇賞秋で7番人気7着、ジャパンカップは9番人気で14着なので、血統的には短めの中距離馬。京都芝2200mは宝塚記念2着も、馬場は重馬場。昨年の中山記念4着も、馬場は稍重なので、時計が掛かる馬場でなければ現状は好走が見込めない印象です。

今回は少頭数で強敵は二冠馬のチェルヴィニアも、ジャパンカップで後塵を拝しています良馬場なら切り。

プリダリア

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere 
シャッセロール クロフネ フレンチデピュティ
ブルーアヴェニュー
ポポラス フォーティナイナー
リトルオードリー

プリダリアは昨年の京都記念の優勝馬。これまで19戦4勝2着2回3着2回。重賞は他に2022年青葉賞、2023年京都大賞典とGⅡ3勝。前走香港ヴァーズにチャレンジし4番人気11着に敗退しています。

プラダリアの父はディープインパクト。クロフネ産駒のシャッセロールは短距離の3勝馬。祖祖母は3歳牝馬限定GⅡ勝ち、オークス3着のリトルオードリー。5代先までクロスが無いアウトブリードですが、近親に活躍馬はいません。

京都記念はこれで3年連続の参戦で、2023年も3着とこのコースは得意。また馬券はは2200~2400mで距離適性もあります。昨年も58kgを背負い、後のGⅠ馬のベラジオオペラを0.1秒差で退けています。昨秋は2戦して掲示板を外していますが、得意の距離・コースに戻れば見直しが必要。連下で。

ヨーホーレイク

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere 
クロウキャニオン フレンチデピュティ Deputy Minister
Mitterand
クロカミ Caerleon
ミルド

ヨーホーレイクは2022年日経新春杯、昨年の鳴尾記念勝ちがある重賞2勝馬。これまで11戦4勝2着1回3着3回。2、3着はいずれも重賞で、ホープフルS3着、きさらぎ賞2着、2024年は金鯱賞、新潟記念3着鳴尾記念まで3戦連続で馬券

ヨーホーレイクの父はディープインパクト。母クロウキャニオンは1勝馬も、祖母クロカミはマイル重賞2勝の活躍馬。ーホーレイクの全兄にレパードステークス勝ちのボレアス、弥生賞勝ちのカミノタサハラがいます。

今回は毎日王冠7着からの休養明け。屈腱炎で2年5ヵ月空いた昨年の金鯱賞でも3着したようにポン駆けするタイプ。7歳馬ですがまだ11戦と数を使っておらず、年齢よりも馬体は若め。スピード勝負になった前走毎日王冠でも優勝馬から0.3秒差しか負けていません。

また京都は2戦2勝2200mは中京開催に日経新春杯勝ちがあり、コース、距離は問題ありません。さらに昨年京都開催の鳴尾記念で1分57秒2の好時計があり、時計勝負にも十分対応。当日調子が良さそうなら勝ち負け。

セイウンハーデス

セイウンハーデスは2023年の七夕賞の優勝馬。これまで12戦4勝2着2回。重賞は他に2023年の新潟記念で2着1年5か月ぶりの復帰戦となった前走チャレンジカップでは9番人気の低評価でもゴール前直線で一旦先頭に立ち5着と掲示板を確保。

セイウンバーデスの父はディープインパクト産駒のシルバーステート。マンハッタンカフェ産駒の母ハイノリッジは地方の2勝馬。血統内にサンデーサイレンスの3×3の濃いクロスがありますが、近親にこれといった活躍馬はいません。

屈腱炎からの休み明の前走は馬体重+14kgと太め残り今回は叩き2戦目で前進が見込めます。ただし馬券になっているのは2000mまで。脚元を見ながらの調整でまだ様子見の可能性があり、乾燥してパンパンの硬い馬場だと無理に追わないことも考えられます。見送り。

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