2025年高松宮記念の注目馬を分析!
高松宮記念の特徴
GⅠ高松宮記念は第2回中京開催6日に行われる4歳以上芝1200mの定量戦です。負担重量は牡・騙馬58kg、牝馬56kg。
国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また阪急杯及びオーシャンS優勝馬、同レースで2着までに入った地方馬、レーテイング上位5頭に優先出走権が与えられます。
それ以外は通算獲得賞金+過去1年間の獲得賞金+過去2年間のG1(Jpn1含む)の蚊獲得賞金」の合計で、賞金が高い順に出走が可能です。
2025年高松宮記念出走表
| 枠番 | 馬番 | 出走馬 | 父 | 馬齢 | 騎手 | 生産牧場 |
| 所属 | 母の父 | 斤量 | 馬主 | |||
| 1 | 1 | マッドクール | Dark Angel | 牡6 | 坂井瑠星 | Moyglare Stud Farm Ltd |
| 池添学 (栗東) | Indian Ridge | 58kg | サンデーレーシング | |||
| 1 | 2 | ウイングレイテスト | スクリーンヒーロー | 牡7 | 松岡正海 | コスモヴューファーム |
| 畠山吉宏 (美浦) | サクラユタカオー | 58kg | ウイン | |||
| 2 | 3 | ビッグシーザー | ビッグアーサー | 牡5 | 北村友一 | バンブー牧場 |
| 西園正都 (栗東) | Tale of Ekati | 58kg | 幅田昌伸 | |||
| 2 | 4 | トゥラヴェスーラ | ドリームジャーニー | 牡10 | 丸山元気 | 社台ファーム |
| 高橋康之 (栗東) | アドマイヤコジーン | 58kg | 吉田照哉 | |||
| 3 | 5 | オフトレイル | Farhh | 牡4 | 菱田裕二 | Godolphin |
| 吉村圭司(栗東) | Kingmambo | 58kg | ゴドルフィン | |||
| 3 | 6 | ルガル | ドゥラメンテ | 牡4 | 西村淳也 | 江馬由将 |
| 杉山晴紀 (栗東) | New Approach | 58kg | 三嶋牧場 | |||
| 4 | 7 | モズメイメイ | リアルインパクト | 牝5 | 松若風馬 | 社台ファーム |
| 音無秀孝 (栗東) | Frankel | 56kg | キャピタル・システム | |||
| 4 | 8 | カンチェンジュンガ | ビッグアーサー | 牡5 | 武豊 | サンバマウンテンF |
| 庄野靖志(栗東) | ノヴェリスト | 58kg | 幅田昌伸 | |||
| 5 | 9 | キタノエクスプレス | アジアンエクスプレス | 牡7 | 国分恭介 | 北村欽哉 |
| 坂口智康(栗東) | ディープインンパクト | 58kg | 北所直人 | |||
| 5 | 10 | サトノレーヴ | ロードカナロア | 牡6 | J.モレイラ | 白井牧場 |
| 堀宜行(美浦) | サクラバクシンオー | 58kg | 里見治 | |||
| 6 | 11 | スズハローム | サトノダイヤモンド | 牡5 | 佐々木大輔 | アラキファーム |
| 牧田和弥(栗東) | ローレルゲレイロ | 58kg | 森達郎 | |||
| 6 | 12 | トウシンマカオ | ビッグアーサー | 牡6 | 横山武史 | 服部牧場 |
| 高柳瑞樹 (美浦) | スペシャルウィーク | 58kg | サトー | |||
| 7 | 13 | エイシンフェンサー | ファインニードル | 牝5 | 川又賢治 | 木田牧場 |
| 吉村圭司(栗東) | エイシンサンディ | 56kg | 栄進堂 | |||
| 7 | 14 | ナムラクレア | ミッキーアイル | 牝6 | C.ルメール | 谷川牧場 |
| 長谷川浩 (栗東) | Storm Cat | 56kg | 奈村睦弘 | |||
| 7 | 15 | ママコチャ | クロフネ | 牝6 | 川田将雅 | ノーザンファーム |
| 池江泰寿 (栗東) | キングカメハメハ | 56kg | 金子真人H | |||
| 8 | 16 | ペアポルックス | キンサシャノキセキ | 牡5 | 亀田温心 | ASK STUD |
| 梅田智之(栗東) | ディープインパクト | 58kg | 廣崎双葉 | |||
| 8 | 17 | ドロップオブライト | トーセンラー | 牝6 | 幸英明 | 岡田スタッド |
| 松永昌博(栗東) | フレンチデピュティ | 56kg | 岡田牧雄 | |||
| 8 | 18 | ペアポルックス | キンサシャノキセキ | 牡5 | 岩田康誠 | ASK STUD |
| 梅田智之(栗東) | ディープインパクト | 58kg | 廣崎双葉 |
勝ち馬予想に役立つ!高松宮記念の注目馬分析
| Dark Angel | Acclamation | Royal Applause |
| Princess Athena | ||
| Midnight Angel | Machiavellian | |
| Night At Sea | ||
| Mad About You | Indian Ridge | Ahonoora |
| Hillbrow | ||
| Irresistible Jewel | デインヒル | |
| In Anticipation |
マックドールは昨年の高松宮記念の優勝馬。これまで15戦6勝2着2回3着3回。重賞は他に2023年のシルクロードS3着、同年スプリンターズS2着。昨秋のスプリンターズSでは3番人気で12着惨敗後、阪神Cで2着と復活の兆し。
マッドクールの父はノーザンダンサー系で英2歳短距離GⅠ1勝のダークエンジェル。愛国産の母マッドアバウトユーは芝短距離GⅢ勝ちがある3勝馬。母の半弟に英GⅠセントレンジャー他9勝を挙げたロイヤルダイヤモンド、祖母も重賞勝ちしています。
父の産駒の殆どが短距離馬。血統内にアホヌーラの4×3の濃いクロスがあり、アホヌーラ産駒は日本でシンコウフォレストが高松宮記念を制しているように、血統的にも短距離馬。
1,2番手で先行しスピードで押し切るタイプ。今回は中3ヵ月で、慣れたローテーション。540kgを超える大型馬で、昨年の重の高松宮記念を押し切ったようにパワーを兼備。6歳馬ですが、高松宮記念は過去10年で6歳馬が 2勝2着3回3着3回と馬券になります。そのため重馬場になれば出番。
ただし馬場で切れ味のある馬に差し切られる可能性があります。抑えで。
ママコチャ
| クロフネ | フレンチデピュティ | Deputy Minister |
| Mitterand | ||
| ブルーアヴェニュー | Classic Go Go | |
| Eliza Blue | ||
| ブチコ | キングカメハメハ | Kingmanbo |
| マンファス | ||
| シラユキヒメ | サンデーサイレンス | |
| ウェイブウインド |
ママコチャは2023年のスプリンターズSの優勝馬。これまで19戦7勝2着3回3着2回。昨年の宝塚記念では3番人気で8着惨敗。昨秋のスプリンターズSでは0.1秒差4着。前走オーシャンSで1年半ぶりの優勝を飾っています。
ママコチャの父は芝・ダートGⅠ勝ちのクロフネ。キングカメハメハ産駒の母ブチコはダートの3勝馬。毛色は違えども1つ上の全姉は白毛のGⅠ3勝馬のソダシ。また近親に短距離重賞6勝のメイケイエール。距離適性は父のクロフネから。
好成績は良馬場で、昨年の高松宮記念は苦手の重馬場。以前は短めのマイラーでしたが、現在は完全にスプリンターに定着し、昨年の高松宮記念以外は常に着差は0.2秒以内で掲示板を外していません。良馬場なら勝ち負け。
ルガル
| ドゥラメンテ | キングカメハメハ | Kingmambo |
| マンファス | ||
| アドマイヤグルーヴ | サンデーサイレンス | |
| エアグルーヴ | ||
| アタブ | New Approach | Galileo |
| Park Express | ||
| Moon’s Whisper | Storm Cat | |
| East of the Moon |
ルガルは昨年のスプリンターズSの優勝馬。これまで14戦4勝2着4回3着1回。重賞は他に昨年のシルクロードS勝ち。昨年の高松宮記念では1番人気も重馬場に泣かされ10着敗退。前走昨年の香港スプリントに参戦するも2番人気で11着と惨敗しています。
ルガルの父は牡馬春のクラシック2冠のドゥラメンテ。アイルランド産の母アタブは海外で1勝。祖祖母イーストオブザムーンは仏国の最優秀3歳牝馬で、遠縁にドバイターフ勝ちのリアルスィール、オークス他海外GⅠ3勝のラヴィズオンリーユーがいます。
昨年高松宮記念惨敗からぶっつけで臨んだスプリンターズSを優勝したようにポン駆けが利くタイプ。昨年のスプリンターズSで1分7秒という好時計勝ちを収めたように良馬場ならで出番。さらに高松宮記念では5歳馬は過去10年で4勝2着4回3着2回と好成績。
データ的には捨てる要素は雨のみ。良馬場なら勝ち負け
ナムラクレア
| ミッキーアイル | ディープインパクト | サンデーサイレンス |
| ウインドインハーヘア | ||
| スターアイル | ロックオブジブラルタル | |
| アイルドフランス | ||
| サンクイーンII | Storm Cat | Storm Bird |
| Terlingua | ||
| Fountain of Peace | Kris S. | |
| Coup de Genie |
ナムラクレアは前走阪神C優勝で短距離重賞5勝目。これまで20戦6勝2着5回3着5回で、掲示板を外したことはありません。GⅠは2023、24年高松宮記念2年連続2着、スプリンターズSも同様に2年連続3着と、惜しい競馬が続きます。
ナムラクレアの父はディープインパクト産駒でマイルGⅠ2勝のミッキーアイル。ストームキャット産駒で米国産の母サンクイーンIIは海外で1勝。母の近親に日本で種牡馬として繋養されているパゴなど、欧州GⅠ馬多数。
昨年は京都牝馬Sからの参戦ですが、今回は中3ヵ月と十分休養を取ったローテーションが功を奏すか。高松宮記念との相性な2年連続2着と実証済みで、短距離の差し馬ですが重馬場でも確実に詰め寄ってきます。6歳馬ですが、前走の豪脚からも衰えはありません。勝ち負け。
サトノレーヴ
| ロードカナロア | キングカメハメハ | Kingmambo |
| マンファス | ||
| レディブラッサム | Storm Cat | |
| サラトガデュー | ||
| チリエージェ | サクラバクシンオー | サクラユタカオー |
| サクラハゴロモ | ||
| メガミゲラン | シュイディハイツ | |
| モガミゲラン |
サトノレーヴは昨年の函館スプリントS、キーランドカップを連勝したサマーマイルチャンピオン。これまで11戦7勝2着1回3着1回。昨年のスプリンターズSで1番人気に推されるものの、疲れの影響か7着敗退。前走香港スプリントで3番人気の3着と好走しています。
サトノレーヴの父はロードカナロア。サクラバクシンオー産駒のチリエージェは芝短距離の5勝馬。サトノレーヴの半兄でアドマイヤムーン産駒のハクサンムーンは短距離重賞3勝を含む7勝馬で、スプリンターズSと高松宮記念で2着しています。
昨年のスプリンターズS以外、短距離戦で掲示板は外さず。洋芝の短距離重賞2連勝とパワーも兼ね備えています。ただし中京を含め左回りは初。またスピードで押し切るタイプで、ゴール前直線の長い中京で切れ味勝負になった場合は分が割ると考えられます。見送り。






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