2025年アルゼンチン共和国杯の注目馬を分析!
アルゼンチン共和国杯の特徴
GⅡアルゼンチン共和国杯は第5回東京開催2日目に行われる3歳以上芝2500mのハンデキャップ戦です。国際競争に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また特別指定交流競走に指定され、地方所属馬は2頭まで出走できます。
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2025年アルゼンチン共和国杯出走表
| 枠番 | 馬番 | 出走馬 | 父 | 馬齢 | 騎手 | 生産牧場 |
| 所属 | 母の父 | 斤量 | 馬主 | |||
| 1 | 1 | ワイドエンペラー | ルーラーシップ | 牡7 | 藤岡佑介 | 斉藤安行 |
| 藤岡健一 (栗東) | アグネスタキオン | 55kg | 幅田昌伸 | |||
| 1 | 2 | ギャラクシーナイト | ドゥラメンテ | 牡6 | 菅原明良 | 杵臼牧場 |
| 藤原英昭 (栗東) | シンボリクリスエス | 54kg | ライオンレースホース | |||
| 2 | 3 | ローシャムパーク | ハービンジャー | 牡6 | A.プーシャン | ノーザンファーム |
| 田中博康 (美浦) | キングカメハメハ | 59.5kg | サンデーレーシング | |||
| 2 | 4 | サスツルギ | ハーツクライ | 牡5 | 北村宏司 | ノーザンファーム |
| 木村哲也(美浦) | Dalakhani | 54kg | サンデーレーシング | |||
| 3 | 5 | セレシオン | ハーツクライ | 牡6 | 荻野極 | ノーザンファーム |
| 友道康夫 (栗東) | Candy Stripes | 57kg | キャロットファーム | |||
| 3 | 6 | ディマイザキッド | ディーマジェスティ | 牡4 | 岩田望来 | 服部牧場 |
| 清水英克(美浦) | ファスリエフ | 56kg | 嶋田賢 | |||
| 4 | 7 | シュトルーヴェ | キングカメハメハ | 騙6 | 鮫島克駿 | 追分ファーム |
| 堀宣行(美浦) | ディープインパクト | 59kg | 木村克子 | |||
| 4 | 8 | ボーンディスウェイ | ハーツクライ | 57 | 木幡巧也 | 社台ファーム |
| 牧光二 (美浦) | プラティニ | 58kg | 平田修 | |||
| 5 | 9 | ショウナンアデイブ | ディープインパクト | 牡6 | 池添謙一 | ノーザンファーム |
| 高野友和(栗東) | Mineshaft | 55kg | 国本哲秀 | |||
| 5 | 10 | マイネルカンパーナ | ゴールドシップ | 牡5 | 津村明秀 | ビッグレッドファーム |
| 青木孝文(美浦) | Linamix | 56kg | TC・ラフィアン | |||
| 6 | 11 | ホーエリート | ルーラーシップ | 牝4 | 戸崎圭太 | 白老ファーム |
| 田島俊明(美浦) | ステイゴールド | 55.5kg | 吉田晴哉 | |||
| 6 | 12 | プラダリア | ディープインパクト | 牡6 | 亀田温心 | オリエント牧場 |
| 池添学(栗東) | クロフネ | 58kg | 名古屋友豊 | |||
| 7 | 13 | ミステリーウェイ | ジャスタウェイ | 騙7 | 松本大輝 | 社台ファーム |
| 小林信也(栗東) | High Chaparral | 56kg | 社台レースホース | |||
| 7 | 14 | ボルドグフーシュ | スクリーンヒーロー | 牡6 | 横山武史 | 社台ファーム |
| 宮本博 (栗東) | Layman | 58kg | 社台レースホース | |||
| 7 | 15 | メイショウブレゲ | ゴールドシップ | 牡6 | 石橋脩 | 三嶋牧場 |
| 本田優(栗東) | パイロ | 55kg | 松本好雄 | |||
| 8 | 16 | ニシノレヴナント | ネロ | 騙5 | 野中悠太郎 | タツヤファーム |
| 上原博之 (美浦) | コンデュイット | 56.5kg | 西山茂行 | |||
| 8 | 17 | ハギノアルデバラン | ジャスタウェイ | 牡5 | 原優介 | 村下明博 |
| 佐藤悠太(栗東) | アドマイヤムーン | 52kg | 安岡美津子 | |||
| 8 | 18 | スティンガーグラス | キズナ | 牡4 | C.ルメール | ノーザンファーム |
| 木村哲也(美浦) | Not For Sale | 57kg | エムズレーシング |
勝ち馬予想に役立つ!アルゼンチン共和国杯の注目馬分析
スティンガーグラス
| キズナ | ディープインパクト | サンデーサイレンス |
| ウインドインハーヘア | ||
| キャットクイル | Storm Cat | |
| Pacific Princess | ||
| ライフフォーセール | Not For Sale | Parade Marshal |
| Love for Sale | ||
| Doubt Fire | Ski Champ | |
| My Little Life |
スティンガーグラスはこれまで9戦5勝2着1回。重賞は24年スプリングS8着、セントライト記念5着、2走前の2番人気に推された目黒記念は11着といずれも馬券にならず。前走7月札幌芝2600mLクラスを1番人気で快勝しています。
スティンガーグラスの父はキズナ。アルゼンチン産の母ライフフォーセールは同国GⅠ2勝他重賞で全6勝を挙げた名牝。スティンガーグラスの半姉でディープインパクト産駒のダノンファンタジーはJRA最優秀2歳牝馬でGⅠを含む重賞6勝。
今回は斤量57kgで前走と同じですが、惨敗した目黒記念よりプラス0.5kg増。同レースではスローペースに泣かされ自分のペースでレースが出来ず惨敗とはいえ、GⅡ戦ではいずれも優勝馬から1秒近く離され、人気になる割には勝負強さがありません。危険な人気か。見送り。
ホーエリート
| ルーラーシップ | キングカメハメハ | Kingmambo |
| マンファス | ||
| エアグルーヴ | トニービン | |
| ダイナカール | ||
| ゴールデンハーブ | ステイゴールド | サンデーサイレンス |
| ゴールデンサッシュ | ||
| ケルティックハーブ | クロフネ | |
| アイリッシュカーリ |
ホーエリートはこれまで13戦2勝2着3回3着1回。重賞勝ちはありませんが、昨年のフラワーC、今年の中山牝馬S、目黒記念で2着。前走オールカマーでは3番人気も、優勝馬レガレイラから06秒離され5着に敗れています。
ホーリーエイトの父はルーラーシップ。ステイゴールド産駒の母ゴールデンハーブは芝中距離の2勝馬。祖母の系統から短距離重賞2勝のソルヴェイグが出ています。
2走前の目黒記念では逃げ馬を2番手追走。抜け出したところを優勝馬アドマイヤテラに首差交わされ2着の惜敗。3着馬には0.5秒差を付け、牝馬の割にスタミナがあります。今回は目黒記念に比べ0.5kg増の55.5kgなら許容範囲。勝ち負け。
ローシャムパーク
| ハービンジャー | Dansili | デインヒル |
| Hasili | ||
| Penang Pearl | Bering | |
| Guapa | ||
| レネットグルーヴ | キングカメハメハ | Kingmambo |
| マンファス | ||
| イントゥザグルーヴ | サンデーサイレンス | |
| エアグルーヴ |
ローシャムパークは2023年函館記念、オールカマー優勝の重賞2勝馬。これまで18戦6勝2着4回3着4回。重賞は他に22年セントライト記念3着、24年大阪杯、BCターフで2着。今年はクイーンエリザベスS6着、前走宝塚記念15着と精彩を欠いています。
ローシャムパークの父はハービンジャー。キングカメハメハ産駒のネレットグルーヴは芝マイルの3勝馬。祖祖母はオークス馬のエアグルーヴで、一族にGⅠ馬多数も、血が薄くなるほど活力が低下する傾向。そのため近親に活躍馬はいません。
今回は宝塚記念以来の出走。しかもGⅠで2着2回もあるため、59.5kgの酷量を背負います。さらに連対しているのは1800~2200mなので、2500mは距離が長い印象。また馬券になっているのも58kgまで。軽量馬に脚をすくわれる可能性が高く。見送り。
シュトルーヴェ
| キングカメハメハ | Kingmambo | Mr. Prospector |
| Miesque | ||
| マンファス | ラストタイクーン | |
| Pilot Bird | ||
| アンチュラス | ディープインパクト | サンデーサイレンス |
| ウインドインハーヘア | ||
| アンチョ | Wild Zone | |
| Ruth Ann d’Or |
シュトルーヴェは昨年の日経賞、目黒記念勝ちがあるGⅡ2勝馬。これまで17戦6勝2着3回。目黒記念勝ち後、宝塚記念、JP、有馬記念に参戦も、全て2桁着順。今年のダイヤモンドS5着後に半年休養。前走札幌記念では7番人気で7着に敗れています。
シュトルーヴェの父はキングカメハメハ。ディープインパクト産駒の母アンチュラスはファンタジーSで2着がある2勝馬。母の半姉のアワンダーレディアンエルが米中距離ダートGⅠ勝ち。
有馬記念を除き、2400~2500m戦で5戦4勝2着1回と得意。前走叩いたことで上昇が見込めます。昨年の目黒記念では58.5kgを背負い、あがりはメンバー中最速の32秒9。今年は1kg増の59.5kgの酷量ですが、得意なコース距離なら久しぶりに馬券か。抑えで。
ボルドグフーシュ
| スクリーンヒーロー | グラスワンダー | Silver Hawk |
| Ameriflora | ||
| ランニングヒロイン | サンデーサイレンス | |
| ダイナアクトレス | ||
| ボルドグザグ | Layman | サンデーサイレンス |
| ライール | ||
| Belga Wood | Woodman | |
| Madame Belga |
ボルドグフーシュはこれまで17戦3勝2着3回3着3回。重賞勝ちはなく、22年神戸新聞杯で3着し、菊花賞、有馬記念、翌年の大阪大賞典で連続2着。天皇賞春6着後に腱周囲炎で長期休養。昨年末のチャレンジCで復帰し4着、今年は重賞4戦してAJCC4着が最高。
ボルドグフーシュの父はスクリーンヒーロー。母ボルドグザグは仏国芝GⅢを優勝した3勝馬。血統内にサンデーサイレンスの3×3の濃いクロスを持ちます。
22年1月1勝クラスから有馬記念まで7戦連続メンバー中あがり最速をマークし、長くいい脚を使えるのが持ち味で、復帰直後もその傾向が見られましたが、以前ほどの爆発力は無し。
宝塚記念10着後、4ヵ月の休養明けの京都大賞典ではやや太め残り。それでも最後方付近から優勝馬まで0.6秒差まで詰めています。今回は叩き2戦目。脚質的に東京は適鞍。ただし、重賞勝ちが無く2年も馬券に絡んでいないにも関わらず58kgの斤量はやや見込まれたか。抑えまで。




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