2026年プロキシオンステークスの注目馬を分析!
プロキシオンステークスの特徴
GⅡプロキシオンステークスは第1回中京開催9日目に行われる4歳以上ダート1800mの別定戦です。一昨年まで7月の中京ダートGⅢ1400m戦で行われていましたが、東海Sと名称を交換する形でダートGⅡ1800m戦として昇格。
負担重量は4歳牡・騙馬56kg、同牝馬54kg、4歳以上牡・騙馬57kg、同牝馬55kg。過去の重賞勝利実績により負担重量が加算されます。加算重量は以下の通り。
2kg増=1年以内に牝馬限定を除くGⅠ勝利馬
1kg増=1年以内に牝馬限定GⅠ及び牝馬限定を除くGⅡ勝利馬、1年以前に牝馬限定及び2歳GⅠを除くGⅠ勝利馬
また国際競走に指定され、外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。また地方交流競走に指定され、地方所属馬は4頭まで出走登録できます。
なおプロキシオンステークス優勝馬にはフェブラリースSの優先出走権が与えられます。
↓過去10年の東海ステークス賞馬のデータを見たい方はこちら↓
2026年プロキシオンステークス出走登録馬一覧表
| 枠番 | 馬番 | 出走馬 | 父 | 馬齢 | 騎手 | 生産牧場 |
| 所属 | 母の父 | 斤量 | 馬主 | |||
| 1 | 1 | ルシュヴァルドール | リアルスティール | 牡5 | 藤岡佑介 | ノーザンファーム |
| 矢作芳人(栗東) | Sightseeing | 57kg | ライオンレースホース | |||
| 1 | 2 | サイモンザナドゥ | アジアンエクスプレス | 牡6 | 池添謙一 | 千代田牧場 |
| 小林真也(栗東) | アグネスデジタル | 57kg | 澤田昭紀 | |||
| 2 | 3 | マーブルロック | シニスターミニスター | 牡6 | 酒井学 | 丸村村下ファーム |
| 西園正都(栗東) | キングカメハメハ | 57kg | 下村直 | |||
| 2 | 4 | テーオードレフォン | ドレフォン | 牡7 | 浜中俊 | Wing Farm |
| 梅田智之(栗東) | ブライアンズタイム | 57kg | 小笹公也 | |||
| 3 | 5 | ハナウマビーチ | ゴールドドリーム | 牡4 | 団野大成 | 多田義弘 |
| 西園翔太(栗東) | スキャターザゴールド | 56kg | ライフエンタープライズ | |||
| 3 | 6 | クラウンプライド | リーチザクラウン | 牡7 | T.ハマーハンセン | 社台ファーム |
| 新谷功一 (栗東) | キングカメハメハ | 57kg | 吉田照哉 | |||
| 4 | 7 | テーオーパスワード | コパノリッキー | 牡5 | 高杉吏麒 | ヤナガワ牧場 |
| 高柳大輔(栗東) | キングカメハメハ | 57kg | 小笹公也 | |||
| 4 | 8 | マリオロード | キタサンブラック | 牡7 | 吉村誠之助 | 坂東牧場 |
| 安達昭夫(栗東) | オペラハウス | 57kg | サンデーヒルズ | |||
| 5 | 9 | ブライアンセンス | ホッコータルマエ | 牡6 | 坂井瑠星 | 谷川牧場 |
| 斎藤誠(美浦) | ブライアンズタイム | 57kg | 林正道 | |||
| 5 | 10 | ジェイパームス | ジャスタウェイ | 騙6 | 鮫島克駿 | ノーザンファーム |
| 堀宣行 (美浦) | Congaree | 57kg | エムズレーシング | |||
| 6 | 11 | ペイシャエス | エスポワールシチー | 牡7 | 田辺裕信 | 高村伸一 |
| 小西一男 (美浦) | ワイルドラッシュ | 57kg | 北所直人 | |||
| 6 | 12 | シゲルショウグン | モーリス | 牡6 | 武豊 | シンボリ牧場 |
| 大橋勇樹(栗東) | Redoute’s Choice | 57kg | 關美和 | |||
| 7 | 13 | ロードクロンヌ | リオンディーズ | 牡5 | 横山和生 | ケイアイファーム |
| 四位洋文(栗東) | ブライアンズタイム | 57kg | ロードホースクラブ | |||
| 7 | 14 | ハピ | キズナ | 牡7 | 菱田裕二 | ノースヒルズ |
| 大久保龍 (栗東) | キングカメハメハ | 57kg | 寺田寿男 | |||
| 8 | 15 | セラフィックコール | ヘニーヒューズ | 牡6 | 西村淳也 | ノーザンファーム |
| 寺島良(栗東) | マンハッタンカフェ | 58kg | キャロットファーム | |||
| 8 | 16 | サンデーファンデー | スズカコーズウェイ | 牡6 | 角田大和 | グランド牧場 |
| 音無秀孝(栗東) | スマートボーイ | 58kg | 吉沢H |
勝ち馬予想に役立つ!プロキシオンステークスの注目馬分析
ロードクロンヌ
| リオンディーズ | キングカメハメハ | Kingmambo |
| マンファス | ||
| シーザリオ | スペシャルウィーク | |
| キロフプリミエール | ||
| リラコサージュ | ブライアンズタイム | Roberto |
| Kelley’s Day | ||
| サッカーマム | Kingmambo | |
| Traverse City |
ロードクロンヌはこれまで14戦4勝2着3回3着3回。重賞勝ちは無いものの、4連勝でOP入り後、重賞5連戦して全て馬券。前走JpnⅡ浦和記念では1番人気で2着。
ロードクロンヌの父は朝日杯フューチュリティS馬のリオンディーズ。ブライアンズタイム産駒の幅リラコサージュは秋華賞3着がある2勝馬。母の半弟でハーツクライ産駒のロードゴラッソがシリウスSと名古屋大賞典勝ち。
ロードクロンヌは血統内にキングマンボの3×3の濃いクロスがあり、ダート適性は母の父ブライアンズタイムから。
前走浦和記念は初の左回りを克服。先行2番手で抜け出すも、後方に控えていた2番人気のホウオウルーレットに貯めていた脚を使われ0.3秒差。ただし3着以下には0.4秒差を付けり、レース振りは安定。
今回は中2か月のゆったりしたローテーション。メンバーもGⅢ程度ですが、過去の重賞では優勝馬と首差以内の接戦が無いため、勝負弱い面がマイナス。調子が良さそうなら馬券内。
ブライアンセンス
| ホッコータルマエ | キングカメハメハ | Kingmambo |
| マンファス | ||
| マダムチェロキー | Cherokee Run | |
| Cherokee Dame | ||
| ヒラボクビジン | ブライアンズタイム | Roberto |
| Kelley’s Day | ||
| オリジナルスピン | Machiavellian | |
| Not Before Time |
ブライアンセンスは昨年のマーチSの優勝馬。これまで19戦7勝2着1回3着3回。重賞は他にユニコーンS3着。マーチS以後GⅢ4戦するも馬券にならず。前走12月中山ダート1800Lクラスでは2番人気で優勝。2着に1秒差も付けています。
ブライアンセンスの父は国内ダートGⅠ10勝のホッコータルマエ。ブライアンズタイム産駒のヒラボクビジンはダート中距離の4勝馬。母の半弟にダート重賞6勝、全10勝インカテレーション。血統内にミスタープロスペクターの3×5の濃いクロスを持ちます。
前走は手薄なメンバーとはいえ、58.5kgトップハンデを背負い貫録勝ち。ただし好走は中山と京都に集中。左周りでは条件戦でも取りこぼしが多く、24年の東海Sでは4着でも優勝馬から0.5秒差をつけられています。また1年以上右回りしか使っておらず、左回りは苦手か。見送り。
サイモンザナドゥ
| アジアンエクスプレス | ヘニーヒューズ | ヘネシー |
| Meadow Flyer | ||
| ランニングボブキャッツ | Running Stag | |
| Backatem | ||
| トゥルーロマンス | アグネスデジタル | Crafty Prospector |
| Chancey Squaw | ||
| ロマンスプレゼント | ティンバーカントリー | |
| ビューティフルロマン |
サイモンザナドゥはこれまで25戦4勝2着7回3着3回。昨年6月小倉ダート1700m3勝クラスを勝ちあがりオープン入り。2走前のシリウスSでは9番人気で2着、前走みやこSでは7番人気で2着し、いずれも優勝馬と0.1秒以内の接戦。
サイモンザナドゥの父は朝日杯FS勝ちのアジアンエクスプレス。アグネスデジタル産駒の母トゥルーロマンスは地方短距離の3勝馬。近親にこれといった活躍馬はいません。
シリウスSでは後に重賞を連勝し今年の東京大賞典で5着するホウホウルーレットと0.1秒差。前走はチャンピオンSを逃げ切るダブルハートボンドと僅か首差。しかもあがりはダブルハートボンドを0.5秒も上回り、本レース出走で3着のロードクロンヌに0.5秒差も付けています。
また勝ち鞍こそ恵まれませんが、6戦連続あがりはメンバー中3番手以内と末脚は堅実。戦ってきたメンバーを考えればここでも能力上位。勝ち負け。
ジェイパームス
| ジャスタウェイ | ハーツクライ | サンデーサイレンス |
| アイリッシュダンス | ||
| シビル | Wild Again | |
| シャロン | ||
| キラーグレイシス | Congaree | アラジ |
| Mari’s Sheba | ||
| Heatherdoesntbluff | Old Trieste | |
| Michigan Bluff |
ジェイパームスはこれまで12戦5勝3着1回。昨年春に芝でオープンクラス入り。芝マイルの重賞4連戦するも掲示板に載れず。初ダートだった前走、昨年11月東京1600mOPで2着に0.8秒差を付け圧勝しています。
ジェイパームスの父はジャスタウェイ。米国産の母キラーグレイシスは米ダート中距離GⅠの優勝馬。ジェイパームスの半兄はホープフルS、中日新聞杯勝ちのあるキラーアビリティ。ジェイパームスは血統内にワイルドアゲインの3×5の濃いクロスを持ちます。
母は米ダートGⅠ馬。濃いクロスを持つワイルドアゲインもブリダーズCクラシックの優勝馬なので、前走初ダートのOPクラスを圧勝して不思議ではありません。また父、母共にマイル以上で実績があり、前走より距離延長も歓迎。
芝重賞で結果が出なかったと雖も、2走前には競合が揃う毎日王冠で6着し、厳しいレースも経験ずみ。GⅡ戦ですが、出走メンバーはGⅢ。本レースでも好走する可能性はあり。抑えで。
ハナウマビーチ
| ゴールドドリーム | ゴールドアリュール | サンデーサイレンス |
| ウインドインハーヘア | ||
| モンヴェール | フレンチデピュティ | |
| スペシャルジェイド | ||
| メシヨウベーネ | スキャターザゴールド | Mr. Prospector |
| Dance Smartly | ||
| ラリシェス | Exit to Nowhere | |
| ボーディース |
ハナウマビーチはこれまで9戦4勝2着1回3着1回。重賞経験はありませんが、未勝利戦を脱出以後、5戦連続で連対。ダート1800m戦を3連勝でオープン入り。これまで掲示板を外していません。
ハナウマビーチの父はダートGⅠ5勝のゴールドドリーム。スキャターザゴールド産駒の母メイショウベーネは芝中距離の2勝馬。母の半妹からエルムS他6勝のモズアトラクションが出ています。ハナウマビーチは血統内に5×3の濃いクロスを持ちます。
ここ3戦で控える競馬を身に付け、3連勝は全てメンバー中2番目の脚を使っています。ただし左回りは2戦して2着1回。東京ダート2100m未勝利戦は優勝馬から0.8秒差、中京ダート1800m1勝クラスは0.5秒差なので左回りは苦手か。
3連勝で勢いに乗っていますが、今回は重賞経験豊富なメンバーが揃っており、ペースに付いて来られない可能性が大、見送り。






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