2026年第64回GⅢ京都金杯予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年京都金杯の注目馬を分析!                  

京都金杯の特徴

GⅢ京都金杯は第1回京都開催初日に行われる芝1600mハンデキャップ戦です。国際競走に指定され、外国調教馬は9頭馬で優先出走権が与えられます。また地方所属馬は認定馬のみ2頭まで登録できます。

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2026年京都金杯出走覧表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ランスオブカオス シルバーステート 牡4 吉村誠之助 フジワラファーム
奥村豊(栗東) ローエングリン 57.5kg 五影慶則
1 2 キョウエイブリッサ グレーターロンドン 牡6 酒井学 山口義彦
武市康男 (美浦) ルーラーシップ 55kg 田中晴夫
2 3 キープカルム ロードカナロア 牡5 坂井瑠星 社台ファーム
中竹和也(栗東) サクラバクシンオー 57.5kg 前田晋二
2 4 マサノカナリア シルバーステート 牝5 松若風馬 猪野毛牧場
藤野健太(栗東) メイショウボーラー 52kg 猪野毛雅人
3 5 コレペティトール ジャスタウェイ 騙6 富田暁 社台ファーム
中竹和也 (栗東) コロナドズクエスト 56kg 加藤誠
3 6 ヤンキーバローズ エピファネイア 牡4 岩田望来 富田牧場
上村洋行(栗東) ディープインパクト 56kg 猪熊広次
4 7 マテンロウオリオン ダイワメジャー 牡7 横山典弘 ムラカミファーム
昆貢 (栗東) キングカメハメハ 56kg 寺田千代乃
4 8 ヤマニンサンパ ディープインパクト 牡7 亀田温心 錦岡牧場
斉藤崇史 (栗東) スウェプトオーヴァーボード 56.5kg 土井肇
5 9 トロヴァトーレ レイデオロ 牡5 T.ハマーハンセン ノーザンファーム
鹿戸雄一(美浦) エンパイアメーカー 58.5kg サンデーレーシング
5 10 ショウナンアデイブ ディープインパクト 牡7 池添謙一 ノーザンファーム
高野友和(栗東) Mineshaft 54kg 国本哲秀
6 11 ファーヴェント ハーツクライ 牡5 松山弘平 白老ファーム
藤原英昭(栗東) Street Cry 56kg キャロットファーム
6 12 ホウオウラスカーズ ディープインパクト 牝8 木幡巧也 岡田スタッド
高木登(美浦) Shamardal 54kg 小笹芳央
7 13 ガイアメンテ ドゥラメンテ 牡5 北村友一 ノーザンファーム
須貝尚介(栗東) Concorde’s Tune 55kg サンデーレーシング
7 14 シンフォーエバー Complexity 牡4 団野大成 Bret Jones
森秀行(栗東) Pulpit 56kg 藤田晋
7 15 ブエナオンダ リオンディーズ 牡5 川田将雅 ノーザンファーム
須貝尚介(栗東) ディープインパクト 56.5kg 金子真人H
8 16 クルゼイロドスル ファインニードル 牡5 武豊 ダーレー・ジャパン・F
高橋義忠 (栗東) アルカセット 57kg ゴドルフィン
8 17 ラケマーダ アメリカンペイトリオット 牡5 高杉吏麒 ダーレー・ジャパンF
千田輝彦(栗東) アドマイヤムーン 56kg ゴドルフィン
8 18 エアファンディタ ハットトリック 騙9 藤岡佑介 Sekie Y&Tsunebumi Y
池添学 (栗東) エンパイアメーカー 57kg ラッキーフィールド

勝ち馬予想に役立つ!京都金杯の注目馬分析

ランスオブカオス

シルバーステート ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
シルヴァースカヤ Silver Hawk
Boubskaia
ハイドラン ローエングリン シングスピール
カーリング
ミミオブパラダイス ダンスインザダーク
ヘヴンリーアドヴァイス

ランスオブカオスは昨年のチャールズダウンズCの優勝馬。これまで7戦3勝3着3回。重賞は他に朝日杯フューチュリティS、きさらぎ賞で3着。NHKマイルCで5着。秋初戦の古馬対戦のスワンSで3着し、前走阪神芝1600mLクラスを1番人気で優勝

ランスオブカオスの父はディープインパクト系のシルバーステート。ローエングリン産駒の母ハイドランは芝中距離の2勝馬。母の半兄に全日本2歳優駿勝ちで地方9勝を挙げたイイデケンシン、近親にクイーンC2着で全4勝を挙げたアッシェンプッテルがいます。

またランスオブカオスは血統内にサンデーサイレンスの3×4、ヘイローの4×5×5の濃いクロスを持ちます。

これまで重賞5戦して掲示板を外さず前走は阪神芝1600mを1分31秒8の好時計勝ち。しかも馬体重を10kg増やしての勝利。京都も4戦して馬券を外しておらず得意。ただし今回はハンデ57.5kgと、前走より1.5kgも増。明け4歳でもトップハンデ馬とはたった1kg差

3歳時は57kgを背負い春の重賞路線を歩み着外無しなので、この斤量なら許容範囲か。勝ち負け。

キープカラム

ロードカナロア キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
レディブラッサム Storm Cat
サラトガデュー
ダンスアミーガ サクラバクシンオー サクラユタカオー
サクラハゴロモ
ダンスオールナイト エルコンドルパサー
ダンスパートナー

キープカラムは昨年のしらさぎ賞の優勝馬。これまで17戦5勝2着3回3着3回。重賞は他に昨年のダービー卿チャレンジトロフィー3着、中京記念5着。前走富士Sでは6番人気で6着。優勝馬バイアフィースから0.6秒差をつけられ惨敗。

キープカルムの父はロードカナロア。サクラバクシンオー産駒の母ダンスアミーガは芝短距離の5勝馬。キープカルムの半妹は今年のオークス馬カムニャック。母の半弟に障害重賞勝ちのヨカグラ、祖祖母はオークス馬のダンスパートナーと一本筋のある血統。

キープカルムは血統内にキングマンボの3×4の濃いクロスを持ちます。

マイル重賞4連戦は全てあがり33秒台。また京都マイルは2戦1勝3着1回と得意。ただしGⅢ勝ち馬のため今回のトップハンデの58.5kg。またマイルの持ち時計は1分32秒3とさほど早くありません。さらに差し馬なので、開幕週で前が止まらない馬場だと届かない可能性が。抑えまで。

トロヴァトーレ

レイデオロ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
ダドラーダ シンボリクリスエス
レディブロンド
ライツェント スペシャルウィーク サンデーサイレンス
キャンペンガール
ソニンク Machiavellian
Sonic Lady

トロヴァトーレは昨年のダービー卿チャレンジトロフィーの優勝馬。これまで13戦6勝2着2回3着1回。春は安田記念に参戦するも8番人気でブービー負け夏にエルムSで12着惨敗。前走10月東京ダート1600m戦で3着も、優勝馬から9秒も離されています。

トロヴァトーレの父はホープフルS、ダービー、天皇賞秋を制したレイデオロ。エンパイアメーカー産駒の母シャルマントは未勝利馬。母の半姉は秋華賞とナッソーS勝ちのディアドラ、シャルマントの半兄でルーラーシップ産駒のフリームファクシがきさらぎ賞勝ち。

また母系からダービー馬のロジユニヴァース、ダート重賞4勝のランフォルセ、同6勝のノーザンリバーなど活躍馬多数。

前走ダートで3着も脚抜きの良い重馬場であがりがメンバー中2番目なら、はやり本質的に芝馬。芝マイル戦は6戦4勝2着1回で、馬券を外したのは安田記念のみ。得意な芝マイル戦に戻れば前進も。ただし、関東が主戦場で京都は初。

またGⅢ・Lクラス勝ちのためトップハンデは58.5kgで前走と変わらず。安田記念で58kgを背負い1.4秒差をつけられているのでこの斤量は微妙。見送り。

ダノンエアズロック

モーリス スクリーンヒーロー グラスワンダー
ランニングヒロイン
メジロフランシス カーネギー
メジロモントレー
モシーン Fastnet Rock デインヒル
Piccadilly Circus 
Sumehra ストラヴィンスキー
Miss Priority 

ダノンエアズロックはこれまで10戦3勝3着1回重量勝ちはありませんが、Lクラスを2勝前走12月阪神芝1600mLクラスで、本レース登録の優勝馬ランズオブカオスから0.1秒差3着と好走しています。

ダノンエアズロックの父はモーリス。ファストネットロック産駒の母モシーンはオーストラリアでGⅠ4勝を含む8勝馬。ダノンエアズロックの半姉でディープインパクト産駒のプリモシーンがマイル重賞3勝、ヴィクトリアマイルでも2着に入っています。

これまで1800~2000mを中心に使われ、重賞では結果が出ず。前走初のマイル戦で1分31秒9の好時計を出したあたり、適性はマイル。今回前走の勝馬ランスオブカオスが1.5kg増の57.5kgに対し、ダノンエアズロックは据え置き。計算上逆転可能血統的にも勝ち負け。

リラボニート

スクリーンヒーロー グラスワンダー Silver Hawk 
Ameriflora 
ランニングヒロイン サンデーサイレンス
ダイナアクトレス
ネイティヴコード アグネスデジタル Crafty Prospector
Chancey Squaw
クラックコード ダンスインザダーク
マジックコード

リラボニートはこれまで20戦4勝2着4回3着4回3走前に連勝でオープン入り初重賞だったアイルランドトロフィーでは8着惨敗も、続く前走ターコイズSでは優勝馬とタイム差無し2着と好走。

リラボニートの父はスクリーンヒーロー。アグネスデジタル産駒の母ネイティヴコードはダート短距離の3勝馬。リラボニートの半兄はJpnⅠ3勝、地方重賞9勝で現役のシャマル。リラボニートは血統内にサンデーサイレンスの3×4の濃いクロスを持ちます。

前走53kgの軽ハンデ。優勝馬は56kgを背負っており、同斤量なら突き放されていた計算。今回のハンデは54kgで1kgプラス。さらに強力牡馬相手で、不利な状況が増えます。見送り。

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