2026年第44回GⅡニュージーランドトロフィー予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年ニュージーランドトロフィーの注目馬を分析!

ニュージーランドトロフィーの特徴

GⅡニュージーランドトロフィーは第3回中山開催5日目に行われる3歳限定芝1600mの馬齢重量戦です。負担重量は牡・騙馬57kg、牝馬55kg。国際競走に指定され、外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。

地方所属馬はNHKマイルカップ出走候補馬のみ3頭まで出走が可能で、JRA2歳GⅠ及び3歳重賞優勝馬にも出走資格が与えられます。

ニュージーランドトロフィーはNHKマイルカップのトライアルレースに指定され、2着までに入った馬に同レースへの優先出走権が与えられます。

↓過去10年のニュージーランドトロフィー入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2026年ニュージーランドトロフィー出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ハノハノ モーリス 牝3 岩田康誠 チャンピオンズF
奥浦豊(栗東) ナリタトップロード 55kg ニッシンHD
2 2 マダックス マクフィ 牡3 吉田豊 飯岡牧場
高柳瑞樹(美浦) ダイワメジャー 57kg 小林由明
2 3 レザベーション ダノンプレミアム 牡3 原優介 松田牧場
松下武士(栗東) ジャングルポケット 57kg 中村伊三美
3 4 ヒズマスターピース スクリーンヒーロー 牝3 佐々木大輔 木村牧場
国枝栄(美浦) Danehill Dancer 55kg 木村牧場
3 5 ジーネキング コントレイル 牡3 横山和生 酒井牧場
斎藤誠(美浦) Into Mischief 57kg 山口雄司
4 6 シュペルリング シスキン 牡3 M.ディー ハシモトファーム
嘉藤貴行(美浦) ディープブリランテ 57kg 橋本実
4 7 ロデオドライブ サートゥルナーリア 牡3 津村明秀 ノーザンファーム
辻哲英(美浦) スニッツェル 57kg 吉田勝己
5 8 スマイルカーブ キズナ 牝3 大野拓弥 ノーザンファーム
小手川準(美浦) チチカステナンゴ 55kg 保坂和孝
5 9 ブルズアイプリンス フィエールマン 牡3 柴田善臣 ムラカミファーム
森秀行(栗東) エピファネイア 57kg 田中慶治
6 10 ジーティーシンドウ オルフェーヴル 牡3 田辺裕信 谷川牧場
栗田徹(美浦) Dutch Art 57kg 田畑利彦
6 11 ゴーラッキー キタサンブラック 牡3 横山武史 ノーザンファーム
黒岩陽一(美浦) Fast Company 57kg 吉田和美
7 12 アルデトップガン ナダル 牡3 三浦皇成 上山牧場
田中剛(美浦) ゴールドアリュール 57kg 秋元竜弥
7 13 ガリレア モズアスコット 牡3 石橋脩 ヴェルサイユファーム
清水英克(美浦) ステイゴールド 57kg 井高義光
8 14 ディールメーカー イスラボニータ 牡3 戸崎圭太 社台ファーム
大和田成(美浦) ホワイトマズル 57kg 諸江幸祐
8 15 ミリオンクラウン リーチザクラウン 牡3 柴田大和 ケイズ
和田雄二(美浦) パイロ 57kg 本田恒雄

勝ち馬予想に役立つ!ニュージーランドトロフィーの注目馬分析

ロデオドライブ

サートゥルナーリア ロードカナロア キングカメハメハ
ランニングヒロイン
シーザリオ カーネギー
メジロモントレー
ビバリーヒルズ スニッツェル Redoute’s Choice
Snippets’ Lass
ブリリアントベリー ノーザンテースト
クラウテイワイフ

ロデオドライブはこれまで2戦2勝共に中山芝1600m戦で、重馬場の12月新馬戦は5番人気も2番手先行して1番人気との叩き合いを制して優勝。続く3月1勝クラスは2番人気でしたが、2着に0.5秒差を付け快勝。2戦共メンバー中あがり最速。

ロデオドライブの父はホープフルS・皐月賞勝ちのサートゥルナーリア。スニッツェル産駒の母ビバリーヒルズは芝短距離の2勝馬。母の半兄にアルゼンチン共和国杯勝ちのレニングラード、天皇賞・マイルCS他重賞9勝全12勝のカンパニー、毎日杯勝ちのヒストリカル。

前走は1分32秒1の好時計勝ちで、しかもあがりはメンバー中最速の33秒5。新馬戦で先行2番手のレース経験し、重馬場適性も実証済み。GⅠ馬も輩出している母系なので、メンバーが手薄なGⅡ戦なら。勝ち負け。

ゴーラッキー

キタサンブラック ブラックタイド サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート サクラバクシンオー
オトメゴコロ
ジェットセッティング Fast Company Danehill Dancer
Sheezalady
Mean Lae ヨハネスブルグ
Plume Rouge

ゴーラッキーはこれまで2戦2勝。11月東京芝1800m新馬戦を2番人気で優勝。3ヵ月休養明けの前走2月東京芝1600mでは単勝2.1倍の1番人気に応えて連勝。2着に0.6秒差を付けて圧勝しています。

ゴーラッキーの父はキタサンブラク。愛国産の母ジェットセッテングは愛国マイルGⅠを含む重賞3勝で全4勝。ゴーラッキーの半兄はシンザン記念で2着し、中央2勝・地方3勝で現役。母系を考えれば長めのマイラー。

前走は12頭立てで中段5番手を追走。前後半よどみない流れで、勝ち時計は1分33秒2、最後はメンバー中最速の34秒3で上がっています。今回は初の中山マイルですが、1800m戦も勝っているのでスタミナが必要な同コースでも対応可能か。連下で。

ディールメーカー

イスラボニータ フジキセキ サンデーサイレンス
ミルレーサー
イスラコジーン Cozzene
Isla Mujeres
アームズレングス ホワイトマズル ダンシングブレーヴ
Fair of the Furze
ノットユアビジネス エンドスウィープ
ニフティディード

ディールメーカーはこれまで3戦2勝2着1回。7月新潟芝1600m新馬戦は5番人気もタイム差無しで2着好走。5ヵ月休養後の1月中山芝1600m未勝利戦を勝ち上がり、続く3月中山芝1600m1勝クラスも1番人気で連勝2着に0.3秒差を付けています。

ディールメーカーの父は皐月賞馬のイスラボニータ。ホワイトマズル産駒の母アームズレスリングはダート1800m戦で4勝。母の半妹は今年の毎日杯を勝ったイスラボニータ産駒のアルトラムスを輩出。ディールメーカーは血統内にサンデーサイレンスの3×4の濃いクロスを持ちます。

中山マイル2勝は大きなアドバンテージで、2番手先行でレースを進められるのも中山向き。2戦共2番手に控えてゴール前で逃げ馬を交わして伸びる上手い競馬。走るごとに時計も詰めています。母系の底力が弱いものの、相性の良い中山なら好勝負。連下で。

ヒズマスターピース

スクリーンヒーロー グラスワンダー Silver Hawk 
Ameriflora 
ランニングヒロイン サンデーサイレンス
ダイナアクトレス
イプスウィッチ Danehill Dancer デインヒル
Mira Adonde
Imperial Beauty Imperial Ballet
Multimara

ヒズマスターピースはこれまで5戦2勝3着1回新馬戦以外は芝1600戦で全て逃げ2戦目の10月東京芝未勝利戦を勝ち上がり、続く11月1勝クラスを連勝阪神JFでは7番人気も15着惨敗。前走7番人気のクイーンCで3着に好走しています。

ヒズマスターピースの父はスクリーンヒーロー。愛国産の母イプスウィッチは海外GⅢ2着2回の2勝馬。祖母は仏国短距離GⅠ勝ちの4勝馬。ヒズマスターピースの半兄でリアルスティール産駒のヴェローチェエラが函館記念勝ちで、現在5勝を挙げています。

ヒズマスターピースは血統内にノーザンダンサーの5×5×5×5、ダンジグの4×4の濃いクロスをもちます。

走クイーンCは逃げて3着も。優勝馬とは0.5秒差。東京マイルで逃げて2勝を挙げていることからも止まるタイプではありませんが、全戦逃げは近親配合による気性的な問題か

過去ニュージーランドトロフィーでは過去10年で逃げ馬は3勝2着1回3着1回と1/2の確率で馬券も、全て牡馬新馬戦以外全て牝馬限定戦なので、牡馬相手の今回はさすがに厳しいか。見送り。

ジーティーシンドウ

オルフェーヴル ステイゴールド サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
オリエンタルアート メジロマックイーン
エレクトロアート 
ヴァンゴーゴー Dutch Art Medicean
Halland Park Lass
Baldovina Tale of the Cat
バルドウィナ

ジーティーシンドウはこれまで3戦1勝3着1回。全て中山芝1600m戦で、1番人気だった12月の新馬戦では2着に0.7秒差を付け圧勝。続く1月Lクラスで優勝馬とタイム差無し3着前走3月1勝クラスでは2番人気も、優勝馬から0.5秒差の5着惨敗。

ジーティーシンドウの父はオルフェーヴル。英国産の母ヴァンゴーゴーは海外で3勝。母の半妹からNHKマイルC勝ちのシャンパンカラーが出ています。

走るごとに時計自体は詰めていますが、前走の走破時計は1分33秒9と遅め。過去10年のニュージーランドトロフィーの勝ち時計は1分33秒前半で、34秒台より遅い時計は僅か1回のみ。

また今回は中3週のレースで、12月から4戦目。馬体重440kg未満の軽量馬のジーティーシンドウだと疲れがたまっている可能性があります。見送り。

↓ここをクリックすると他の重賞の【データ】【注目出走馬分析】を検索できます。↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました