2022年第5回GⅢ葵ステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2022年葵ステークスの注目馬を分析!

葵ステークスの特徴

2022年のGⅢ葵ステークスは第3回中京開催7日目に3歳限定芝1200mの別定戦で行われます。本来なら京都競馬場で行われますが、同競馬場改修工事に伴い中京競馬場で行われます。本年度からGⅢに昇格。負担重量は牡馬56kg、牝馬54kg。獲得本賞金1800万円以上で負担重量が1kg増。

クラシックがメインになっている春の3歳戦で活躍が少ないスプリンターの競走馬のために、2018年にそれまでオープンクラスだった葵賞が重賞に昇格。ただし、グレードの格付けは行われていません。

3歳馬はダービー終了後、能力差がまだ有る古馬との対戦となり、まだ同世代で力量差の少ない本レースに出走する馬が多数。生粋のスプリンターもいる反面、気性難からスプリント路線を走っている馬も出走し能力比較が難しいレースです。

↓過去10年の葵ステークス入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2022年葵ステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ウラカワノキセキ ヘニーヒューズ 牝3 藤岡康太 浦河日成牧場
田島俊明 (美浦) ジキセキ 54kg ライオンレースホース
1 2 テイエムスパーダ レッドスパーダ 牝3 国分恭介 浦河小林牧場
五十嵐忠 (栗東) アドマイヤコジーン 54kg 竹園正繼
2 3 カジュフェイス エイシンヒカリ 牡3 秋山真一郎 チャンピオンズファーム
森田直行 (栗東) Devil’s Bag 55kg STレーシング
2 4 トップキャスト ダイワメジャー 牝3 坂井瑠星 ノーザンファーム
高橋康之 (栗東) サンダーガルチ 54kg G1レーシング
3 5 シゲルファンノユメ ディーマジェスティ 牡3 藤岡佑介 土田農場
伊藤圭三 (美浦) カーネギー 56kg 森中蕃
3 6 コムストックロード シルバーステート 牝3 和田竜二 ビッグレッドファーム
中野栄治 (美浦) Diesis 54kg ビッグレッドファーム
4 7 ウインマーベル アイルハヴアナザー 牡3 松山弘平 コスモヴューファーム
深山雅史 (美浦) フジキセキ 57kg ウイン
4 8 ヴィアドロローサ  ロードカナロア 牡3 横山和生 下河辺牧場
加藤征弘 (美浦) ディープインパクト 56kg スリーエイチレーシング
5 9 カイカノキセキ キンシャサノキセキ 牝3 鮫島克駿 白老ファーム
池添学 (栗東) ティンバーカントリー 54kg キャロットファーム
5 10 ケイアイオメガ ビッグアーサー 牡3 藤懸貴志 佐竹学
梅田智之 (栗東) トワイニング 56kg ケイアイスタリオン
6 11 タヤスゴールド プリサイスエンド 牡3 江田照男 上山牧場
岩戸孝樹 (美浦) フレンチデピュティ 56kg 横瀬兼二
6 12 ウインモナーク ビッグアーサー 牡3 松岡正海 コスモヴューファーム
奥平雅士 (美浦) アドマイヤジャパン 56kg ウイン
7 13 ブレスレスリー アメリカンペイトリオット 牝3 M.デムーロ ダーレー・ジャパン・F
藤岡健一 (栗東) コマンズ 54kg ゴドルフィン
7 14 ニシノレバンテ イスラボニータ 牡3 松田大作 折手牧場
栗田徹 (美浦) フレンチデピュティ 56kg 西山茂行
8 15 ジャスパークローネ Frosted 牡3 武豊 Machmer Hall & Godolphin
森秀行 (栗東) Kitten’s Joy 56kg 加藤和夫
8 16 コラリン ダイワメジャー 牝3 池添謙一 ノーザンファーム
岩戸孝樹 (美浦) Dubawi 54kg シルクレーシング
8 17 ゼットレヨン モーリス 牡3 酒井学 嶋田牧場
吉田直弘 (栗東) サクラバクシンオー 56kg フォーレスト

勝ち馬予想に役立つ!葵ステークスの注目馬分析

オタルエバー


リオンディーズ
キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
シーザリオ スペシャルウィーク
Kirov Premiere
ルージュクール Redoute’s Choice デインヒル
Shantha’s Choice
Sunday Valentine サンデーサイレンス
ローレルアベニュー

オタルエバーはこれまで7戦2勝2着1回3着1回新潟2歳ステークスとファルコンステークスで3着していますが、GⅠの朝日杯フューチュリティステークス、NHKマイルカプでは共に2桁着順で惨敗しています。

オタルエバーの父は朝日杯フューチュリティステークス勝ちのリオンディーズ。母ルージュクールは未勝利馬。近親にこれといった活躍馬はいません。血統内にサンデーサイレンスの4×3のクロスを持ちます。

7戦中5戦は左回りも、1200m戦は初血統的にはマイラーであり、短距離系血統の馬が活躍する葵ステークスでは疑問。見送り。

アネゴハダ

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
イニシャルダブル ウォーエンブレム Our Emblem
Sweetest Lady
ウォートルベリー Starborough
Rotina

アネゴハダはこれまで8戦2勝3着2回小倉2歳ステークス、フィリーズレビューで3着していますが、GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズでは9着、桜花賞では15着と惨敗しています。

アネゴハダの父はキズナウォーエンブレム産駒の母イニシャルダブルは未勝利馬も、祖母ウォートルベリーは海外で重賞3勝を含む8勝馬母の半兄にユニコーンステークス勝ちストローハットがいます。

良績は1400m以下に集中前走より距離短縮はプラスも、昨年から休みなく使われ既に8戦を消化し、上がり目は乏しい状態。新馬戦から馬体も成長しておらず早熟タイプか。良くて抑えまで。

コリラン

ダイワメジャー サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
スカーレットブーケ ノーザンテースト
スカーレットインク
モルジアナ Dubawi Dubai Millennium
Zomaradah
サマーハ シングスピール
Genovefa

コリランはこれまで5戦2勝3着1回オープン勝ちもあり、これまで掲示板を外したことはありません。新馬戦から4戦連続1番人気で、京王杯2歳ステークスでも1番人気同レースでは勝ち馬キングエルメスに0.3秒差4着5戦共メンバー中2番目の上がりを繰り出し末脚は堅実です。

コリランの父はダイワメジャー母モルジアナはダート短距離の4勝馬。母の半弟に日経賞他中長距離GⅡ3勝のシャケトラがいます。またコリランは血統内にヘイローの3×5の濃いクロスを持ちます。

1200m戦は2戦2勝。前走3着だった芝1400mのリステッドクラスでは先行し優勝したトウシンマカオと上りは同じ。2着でファルコンステークス勝ちのプルパレイに1/2馬身差されましたが、基本的にはレベルの高いレース。前走から十分間隔もあいており、ここは勝負か。勝ち負け。

ウインマーベル

アイルハヴアナザー Flower Alley Distorted Humor
プリンセスオリビア
Arch’s Gal Edith Arch
Force Five Gal
コスモマーベラス フジキセキ サンデーサイレンス
ミルレーサー
ロモーラ Nijinsky
Single Blade

ウインマーベルはこれまで10戦3勝2着1回3着1回未勝利脱出に6戦を要しましたが、短距離オープンを2勝と、このメンバーでは実績上位。

ウインマーベルの父は米クラシック2冠のアイルハヴアナザー。基本的にダート中距離系種牡馬ですが、小回りコースの短距離であれば芝も走ります。フジキセキ産駒の母コスモマーベルはオープン2勝、愛知杯2着の実績もある7勝馬。ウインマーベルの全姉ウインジェルベーラが函館2歳ステークスで2着

前走中京芝1400mの勝ち時計1分19秒3はこの時期の3歳戦としては優秀で、過去10年のファルコンステークスの勝ち時計より0.8秒も早い時計です。また中京は3戦1勝2着1回と3戦共オープン以上のレベルの高いレースでの成績。

ただし前走より中3週で好時計勝ちの反動がやや気がかりミスタープロスペクター系なので筋肉が硬くなっている可能性があります。パドックなどで筋肉に張りがあり、歩様がスムーズなら買い。

カイカノキセキ

キンシャサノキセキ フジキセキ サンデーサイレンス
ミルレーサー
ケルトシャーン Pleasant Colony 
Featherhill 
カイカヨソウ ティンバーカントリー Woodman
Fall Aspen
マチカネヤマザクラ エリシオ
マチカネミラージュ

カイカノキセキはこれまで5戦1勝2着1回函館2歳ステークスの2着馬で、前走阪神芝1200mリステッドクラスで3着しています。

カイカノキセキの父は高松宮記念を連覇した短距離系種牡馬のキンシャサノキセキ。ティンバーカントリー産駒の母カイカヨソウは地方で7勝、地方G3で3着2回の実績。

3走前の福島芝1200mオープンでは1番人気も、葵ステークスにも登録しているウインマーベルに0.5秒差5着と惨敗。前走は後にニュージーランドトロフィーを制すジャングロに完敗と、早熟タイプだけにこの時期のオープンではもはや厳しいか。また左回りも初。見送り。

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