2023年第61回GⅢみやこステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2023年みやこステークスの注目馬を分析!

みやこステークスの特徴

GⅢみやこステークスは第3回京都開催2日目に3歳以上ダート1800mの別定戦です。基本負担重量は3歳牡・騙馬55kg、同牝馬53kg、4歳以上牡・騙馬57kg、同牝馬55kg。過去の重賞勝利実績で斤量が加算されます。加算条件は以下の通り。

3kg増…過去1年以内のGⅠ勝利馬

2kg増…過去1年内の牝馬GⅠ及びGⅡ勝利馬、一年以上前のGⅠ勝利馬。

1kg増…過去1年以内のGⅢ勝利馬、1年以上前の牝馬GⅡ及びGⅡ勝利馬。

国際競争に指定され、外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。また地方所属馬は4頭まで出走登録可能です。

みやこステークスの1着馬に同年末開催のチャンピオンカップへの優先出走権が与えられます。

↓過去10年のみやこステークス入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2023年みやこステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 アスクドゥラメンテ ドゥラメンテ 牡4 西村淳也 ノーザンファーム
藤原英昭(栗東) Proud Citizen 57kg 廣崎利洋HD
1 2 アルーブルト フェノーメノ 牡5 秋山真一郎 ディアレストクラブ
畑端省吾 (栗東) マツリダゴッホ 57kg ディアレストクラブ
2 3 タイセイドレフォン ドレフォン 牡4 団野大成 ノーザンファーム
西村真幸 (栗東) トワイニング 57kg 田中成奉
2 4 サンライズホープ マジェスティックウォリアー 牡5 和田竜二 ヤナガワ牧場
羽月友彦 (栗東) スペシャルウィーク 57kg 松岡隆雄
3 5 ゲンパチルシファー トゥザグローリー 牡6 松若風馬 カナイシスタッド
佐々木晶 (栗東) クロフネ 57kg 平野武志
3 6 ブリッツファング ホッコータルマエ 牡4 藤岡康太 山春牧場
大久保龍 (栗東) バゴ 57kg ウエスト.フォレスト.S
4 7 メイクアリープ シニスターミニスター 牡4 幸英明 富田牧場
大根田裕之(栗東) スペシャルウィーク 57kg 宮川純造
4 8 マリオロード キタサンブラック 牡4 酒井学 坂東牧場
安達昭夫(栗東) オペラハウス 57kg サンデーヒルズ
5 9 マリオロード キタサンブラック 牡4 斎藤新 坂東牧場
安達昭夫(栗東) オペラハウス 57kg サンデーヒルズ
5 10 ホウオウルーレット ロージズインメイ 牡4 横山和生 岡田スタッド
栗田徹 (美浦) ゴールドアリュール 57kg 小笹芳央
6 11 メイショウカズサ カジノドライヴ 牡6 古川吉洋 日西牧場
安達昭夫 (栗東) コロナドズクエスト 57kg 松本好雄
6 12 ペプチドナイル キングカメハメハ 牡5 富田暁 杵臼牧場
武英智(栗東) マンハッタンカフェ 57kg 沼川一彦
7 13 エナハツホ トビーズコーナー 牝4 藤懸貴志 大狩部牧場
吉田直弘(栗東) ステイゴールド 55kg 宮原廣伸
7 14 ウィリアムバローズ ミッキーアイル 牡5 坂井瑠星 中原牧場
上村洋行 (栗東) シンボリクリスエス 57kg 猪熊広次
8 15 セラフィックコール ヘニーヒューズ 牡3 M.デムーロ ノーザンファーム
寺島良(栗東) マンハッタンカフェ 55kg キャロットファーム
8 16 アイオライト ローレルゲレイロ 牡6 岩田望来 南部功
武藤善則 (美浦) オペラハウス 57kg 田頭勇貴

勝ち馬予想に役立つ!みやこステークスの注目馬分析

セラフィックコール

ヘニーヒューズ ヘネシー Storm Cat
Island Kitty
Meadow Flyer Meadowlake
Shortley
シャンドランジュ マンハッタンカフェ サンデーサイレンス
サトルチェンジ
ハルーワソング Nureyev
Morn of Song

セラフィックコールはこれまで4戦4勝でOPクラス入り。4戦共全てダート1800m以上で、1番人気。上りもメンバー中最速で、コンスタントに37秒台の末脚を繰り出しています。

サラフィックコールの父はヘニーヒューズ。マンハッタンカフェ産駒のシャンドランジュは未勝利馬。母の半兄でディープインパクト産駒のフレールジャックがラジオNIKKEI賞勝ち、同マーティンボローが中日新聞杯と新潟記念他7勝。

また母の半姉のハルーワースィートはヴェルシーナ、シュヴァルグラン、ヴィヴロスと3頭のGⅠ馬を輩出しており、母系は走ります。

3歳馬ですが530kg台の雄大な馬体をしており、京都ダート1800mは1勝クラスで経験済み前走阪神ダート1800m3勝クラスも2着に0.6秒差を付け圧勝

ただし、今回は初重賞で、斤量も前走より1kg増。また3歳馬は基本的分が悪く過去10年で2着3回が最高。さらに父がノーザンダンサー系も3頭しか馬券になっていません今回は抑えまで。

ウィリアムバローズ

ミッキーアイル ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
スターアイル ロックオブジブラルタル
アイルドフランス
ダイアナバローズ シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
チッキーズディスコ Shirley Heights
African Dance

ウィリアムバローズはこれまで15戦6勝2着5回。ただしダートでは11戦6勝2着4回で、唯一馬券を外したのは初重賞挑戦だった昨年のみやこステークスのみ。2走前にマーチSで1番人気の2着優勝馬とはタイム差無し。休養明けの前走中山ダート1800mOPを2番人気で逃げ切り勝ち

ウィリアムバローズの父はディープインパクト産駒で現状短距離馬を多く出すミッキーアイル。シンボリクリスエス産駒のダイアナバローズは芝中距離の3勝馬。近親にこれといった活躍馬はいません。ダート適性は母の父のシンボリクリスエスから。

前走は59kgのトップハンデを背負っての勝利。今回の斤量は57kgで前走より2kgも減京都は初ですが小回りの1800mの中山や阪神のダート1800mは走り慣れており、また逃げ、先行脚質は平坦でゴール前直線が短い京都では有利です。勝ち負け。

ハピ

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
クイーンパイレーツ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
カリフォルニアネクター Stormy Atlantic
Absolute Nectar

ハピはこれまで10戦3勝2着1回3着3回昨年3連勝で3歳ダートL勝ち以来勝利から遠ざかっていますが、重賞はレパードS3着、シリウスS2着、チャンピオンズカップ3着と馬券。またジャパンダートダービー4着とGⅠでも勝ち負けできる実力があります。

ハピの父はキズナ。キングカメハメハ産駒の母クイーンパイレーツは未勝利馬。祖母カルフォルニアネクターは米ダートGⅡ勝ちを含む5勝馬。血統内にストームキャットの3×4の濃いクロスを持ちます。

基本的に末脚勝負の馬10戦中9戦でメンバー中3番手以内の脚で上がっており、新馬戦から6戦連続メンバー中最速前走中山ダート1800mOPでも58kgを背負いメンバー中2番目の脚で上がっています。

ただし今回はゴール前直線の短い京都コース。前走59kgを背負ったウィリアムバローズに0.1秒差を付けられています。今回は同斤量なので、計算通りなら0.3秒差で届かない計算脚質的な振りは否めず連下で。

アスクドゥラメンテ

ドゥラメンテ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
アドマイヤグルーヴ サンデーサイレンス
エアグルーヴ
プラウズドベル Proud Citizen Gone West
Drums Of Freedom
Pacific Spell Langfuhr 
Malibu Magic

アスクドゥラメンテはこれまで5戦4勝2着1回重賞経験はありませんが、5戦連続1番人気上りも5戦連続メンバー中2番手以内で、1勝クラスから3勝クラスまでダート1800m以上で3連勝しオープン入りを果たしています。

アスクドゥラメンテの父は牡馬春クラシック2冠のドゥラメンテ。米国産の母プラウドスベルはケンタッキーオークスとアラバマSのGⅠ他重賞5勝、計7勝を挙げている活躍馬。アスクドゥラメンテは血統内にミスタープロスペクターの4×4の濃いロスを持ちます。

アスクドゥラメンテの半兄にディープインパクト産駒が2頭いますが、いずれもダートを走っているように母の血の影響力が大。

基本的に先行脚質。前走ゴール前直線が長い新潟ダート1800mでも先行で2着に0.3秒差を付けています。また前走以外は重、不良馬場で早い時計にも対応。2走前に京都コースも経験済み。馬体も540kg台と雄大で、前走より負担重量1kg減も有利です。

ただし今回は初重賞で、重賞好走組が多数出走しており、一気にメンバーが強化されます。また過去10年で条件クラスからの出走馬は2着1回が最高母系が魅了も一気に重賞突破までは疑問。抑えまで。

ワールドタキオン

アジアンエクスプレス ヘニーヒューズ ヘネシー
Meadow Flyer
ランニングボブキャッツ Running Stag
Backatem
アナコンダ フサイチコンコルド Caerleon
バレークイーン
ホッカイラヴ アフリート
ホッカイテースト

ワールドタキオンはこれまで13戦7勝着2回3着2回。3歳は成長が遅れ中央では未勝利戦を1戦したのみで園田転厩。地方で3勝を挙げた後に中央に再転厩して3連勝。前走初重賞だったエルムSでは4番人気で2着。優勝馬セキフウとは0.1秒差。

ワールドタキオンの父は朝日杯フューチュリティS勝ちのアジアンエクスプレス。フサイチコンコルド産駒の母アナコンダはダート短距離の1勝馬。近親に活躍馬はおらず、一族はほぼ地方のダート馬。

父アジアンエクスプレスは芝のGⅠ馬ですが3歳戦では頭打ちでダート路線に変更。ダート1800m重賞で1勝2着2回なので血の影響は父から

前走は先行抜け出しゴール前でセキフウの強襲に遭い2着でしたが、先行して上りはメンバー中3番目、3着には0.4秒差を付けているで、フロックではなくGⅢでも勝ち負けできる能力があります。

エルムSからの転戦はみやこSで好走するパターンも、父がノーザンダンサー系でみやこSと相性が良くないのがややネック。今回は抑えで。

↓ここをクリックすると他の重賞の【データ】【注目出走馬分析】を検索できます。↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました