2024年第59回GⅢ関屋記念予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2024年関屋記念の注目馬を分析!

関屋記念の特徴

GⅢ関屋記念は第2回新潟開催6日目に行われる3歳以上芝1600mの別定戦です。負担重量は3歳牡・騙馬53kg、牝馬51kg。4歳以上牡・騙馬56kg、牝馬54kg。国内生産馬は獲得本賞金で斤量が加算され、3000万円超の馬は2000万円超過毎に1kg増。

国際走に指定され外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。外国馬の負担重量の加算条件はGⅠ優勝馬5kg増、GⅡ優勝馬3kg、GⅡ優勝馬1kg増。

また関屋記念は地方交流競走に指定され、地方所属馬は認定馬のみ2頭まで出走登録できます。

関屋記念はサマーマイルシリーズの第3戦に指定され、1着10点、2着5点、3着4点、4着3点、5着2点、6着以下は1点が加算されます。

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2024年関屋記念出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ディスペランツァ ルーラーシップ 牡3 M.デムーロ 谷川牧場
吉岡辰弥(栗東) Medaglia d’Oro 55kg ターフ・スポート
1 2 ダディーズビビッド キズナ 牡6 丸山元気 上水牧場
千田輝彦 (栗東) フレンチデピュティ 57kg 田島大史
2 3 コレペティトール ジャスタウェイ 牡4 石川裕紀人 社台ファーム
中竹和也 (栗東) コロナドズクエスト 58kg 加藤誠
2 4 サクラトゥジュール ネオユニヴァース 牡7 佐々木大輔 谷岡牧場
堀宣行 (美浦) シンボリクリスエス 58kg さくらコマース
3 5 メイショウシンタケ ワールドエース 牡6 泉谷楓太 辻牧場
千田輝彦 (栗東) アドマイヤコジーン 57kg 松本好雄
3 6 ジュンブロッサム ワールドエース 牡5 戸崎圭太 ノーザンファーム
友道康夫 (栗東) クロフネ 57kg 河合純二
4 7 タイムトゥヘヴン ロードカナロア 牡6 柴田善臣 オリオンファーム
戸田博文 (美浦) アドマイヤベガ 57kg DMMドリームクラブ
4 8 ロジリオン リオンディーズ 牡3 永野猛蔵 坂東牧場
古賀慎明(美浦) パイロ 54kg 久米田正明
5 9 グランデマーレ ロードカナロア 牡7 田辺裕信 白老ファーム
藤岡健一 (栗東) ネオユニヴァース 57kg キャロットファーム
5 10 パラレルヴィジョン キズナ 牡5 三浦皇成 ノーザンファーム
国枝栄 (美浦) マクフィ 58kg キャロットファーム
6 11 サンライズロナウド ハービンジャー 牡5 横山典弘 ノーザンファーム
安田隆行 (栗東) アドマイヤベガ 57kg ライフハウス
6 12 アスクコンナモンダ ダイワメジャー 牡5 津村明秀 社台ファーム
中内田充 (栗東) Monsun 57kg 廣崎利洋HD
7 13 プレサージュリフト ハービンジャー 牝5 C.ルメール ノーザンファーム
木村哲也 (美浦) ディープインパクト 55kg サンデーレーシング
7 14 ディオ リオンディーズ 牡5 岩田康誠 下河辺牧場
辻野泰之 (栗東) マンハッタンカフェ 57kg 石川達絵
7 15 トゥードジボン イスラボニータ 牡5 松山弘平 社台ファーム
四位洋文 (栗東) Yesbyjimminy 57kg 青山洋一
8 16 オニャンコポン エイシンフラッシュ 牡5 菅原明良 社台ファーム
小島茂之 (美浦) ヴィクトワールピサ 57kg 田原邦男
8 17 ワールドウインズ ルーラーシップ 騙7 松岡正海 藤原牧場
武幸四郎 (栗東) フジキセキ 57kg 川勝裕之
8 18 ラインベック ディープインパクト 牡7 荻野極 金子真人H
友道康夫 (栗東) キングカメハメハ 57kg ノーザンファーム

勝ち馬予想に役立つ!関屋記念の注目馬分析

ジュンブロッサム

ワールドエース ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
マンデラ ロックオブジブラルタル
Mandellicht
エンプレスティアラ クロフネ Acatenango
ブルーアヴェニュー
ゴールドティアラ Seeking the Gold
Bright Tiara

ジュンブロッサムはこれまで17戦4勝2着6回。3歳時に共同通信杯、アーリントンC、神戸新聞杯に出走も、いずれも4着。その後は条件戦を9戦して全て1番人気。前走6月京都芝1600m3勝クラスを単勝1.8倍で2着に0.5秒差を付けて優勝しています。

ジュンブロッサムの父はディープインパクト産駒で重賞2勝のワールドエース。クロフネ産駒の母エンブレスティアラは未勝利馬。祖母は盛岡マイルチャンピオンシップ他ダート重賞5勝のゴールドティアラ。母の全妹の仔でディープインパクト産駒のステファノスが富士ステークス優勝、GⅠ2着2回の成績。

ここ5戦連続で上りはメンバー中2番手以内。前走京都芝1600m3勝クラスを、58kgを背負い1分31秒5の好時計勝ち上りも33秒1を使っています。今回は2年振りの重賞で、負担重量は1kg減。新潟は3戦2勝2着1回と相性も良く、自慢の末脚も活かせます。

重賞を狙える血統で、5歳で本格化した今なら好勝負可能か。前走より負担重量が1kg減るのも有利です。勝ち負け。

プレサージュリフト

ハービンジャー Dansili デインヒル
Hasili 
Penang Pearl Bering
Guapa 
シュプリームギフト ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
スーヴェニアギフト Souvenir Copy
Alleged Gift

プレサージュリフトは2022年のクイーンCの優勝馬。これまで11戦3勝2着1回3着2回昨年の京都金杯、東京新聞杯でも3着し、前走5月東京芝1800mOPを55.5kgの実質トップハンデを背負い1番人気で優勝しています。

プレサージュリフトの父はハービンジャー。ディープインパクト産駒の母シュプリームギフトは短距離重賞路線で活躍し5勝。プレサージュギフトの半姉にマクフィ産駒のオールアットワンスがアイビスサマーダッシュを制しており一族は短距離路線で活躍

父がハービンジャーなの母系の血に比べ距離をこなしており、良績は1600~1800mに集中新潟は初ですが、同じ左回りの東京・中京1600~1800mでは7戦3勝2着1回3着2回で掲示板を外しておらず典型的なサウスポー。さらに今回は前走より負担重量が0.5kg減は有利。連下で。

パラレルヴィジョン

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
アールブリッシュト マクフィ Dubawi
Dhelaal
イグジビットワン Silver Hawk
Tsar’s Pride

パラレルヴィジョンは今年のダービー卿チャレンジトロフィーの優勝馬。これまで14戦6勝2着1回3着3回。前走安田記念では6番人気も、優勝馬ロマンティックウォリアーから1秒も離され13着に敗退しています。

パラレルヴィジョンの父はキズナ。マクフィ産駒の母アールブリュットはマイルの4勝馬。祖母はイタリア芝2000mGⅢ勝ち、母の半弟でゼンノロブロイ産駒のメートルダールが中日新聞杯をはじめ6勝。血統的には2000~2400m向きも、マイルで結果を出しているため影響力は母から。

今回の負担重量は前走と同じで、他馬より1kg重い58kg。新潟は過去に芝1800mで58kgを背負い4着。57kgでは3勝を挙げていますが、58kgでは4戦2着1回3着1回と勝ち切れていません。また持ち時計は1分32秒3と、時計勝負の関屋記念ではやや厳しいか。見送り。

ディスペランツァ

ルーラーシップ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
エアグルーヴ トニービン
ダイナカール
ルパンⅡ Medaglia d’Oro El Prado
Cappucino Bay
Promising Lead デインヒル
Arrive

ディスペランツァは今年のアーリントンCの優勝馬で、これまで7戦3勝。前走NHKマイルカップで6番人気も7着敗退優勝馬ジャンタルマンタルから0.9秒も離されています。

ディスペランツァの父はルーラーシップ。米国産の母ルパンⅡは海外で未勝利。祖母プロミッシングリードは愛国芝2000mGⅠを含む4勝馬。ディスペランツァの半兄でハービンジャー産駒のファントムシーフが共同通信杯を優勝。

アーリントンCでは1番人気で1着も、勝ち時計は遅く2着とはタイム差無しイル戦3戦して時計は1分33~34秒台。早い時計決着の関屋記念では付いて来られない可能性が大。見送り。

ロジリオン

リオンディーズ キングカメハメハ Kingmambo 
マンファス 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール
ビービーバーレル パイロ Pulpit
Wild Vision
ファインディンプル Silver Hawk
ファインディッシュ

ロジリオンはこれまで8戦2勝2着2回3着1回2歳時に京王杯2歳S2着。2走前に10番人気だったNHKマイルカップで3着に入っています。

ロジリオンの父は朝日杯フューチュリティS馬のリオンディーズ。パイロ産駒の母ビービーバーレルはフェアリーS勝ちの2勝馬。母の半兄でマイネルラヴ産駒のダブルウェッジはアーリントンC勝ち、シンザン記念2着の3勝馬。基本的に母系は早熟のマイラー。

8戦中7戦であがりはメンバー中3番手位以内と末脚は堅実。前走東京芝1400mLクラスでは3歳馬ながら1番人気に推されるものの0.5秒差4着と敗退。ただし上りはメンバー中最速の33秒8を繰り出しており、スローペースで展開が向かなかっただけ。1400m戦では1分20秒台を連発。

時計が早くなり前崩れの展開になれば出番も。抑えで。

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