2024年第42回GⅡローズステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2024年ローズステークスの注目馬を分析!

ローズステークスの特徴

2024年のGⅡローズステークスは第3回中京開催4日目に3歳牝馬限定芝2000mの定量戦で行われます。本来なら阪神競馬場芝1800mでの開催ですが、同競馬場改修工事のため中京競馬場で代替開催されます。負担重量は55kg。

国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また地方指定交流競走に指定され、秋華賞出走候補馬は3頭まで、JRAの春のクラシック競走及びNHKマイルカップ2着馬以内の馬に出走権が与えられます。

秋華賞のトライアルレースに指定され、3着までに同レースの優先出走権が与えられます。

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2024年ローズステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 カニキュル エピファネイア 牝3 戸崎圭太 白老ファーム
菊沢隆徳(美浦) ゼンノロブロイ 55kg キャロットファーム
2 2 クイーンズウォーク キズナ 牝3 川田将雅 ノーザンファーム
中内田充正(栗東) Harlington 55kg サンデーレーシング
2 3 オーロラエックス サトノダイヤモンド 牝3 松山弘平 下川辺牧場
杉山晴紀(栗東) Galileo 55kg 草間庸文
3 4 チェレスタ ハービンジャー 牝3 西村淳也 ノーザンファーム
松下武士(栗東) ルーラーシップ 55kg シルクレーシング
3 5 タガノエルピーダ キズナ 牝3 幸英明 新冠タガノファーム
斉藤崇史(栗東) キングカメハメハ 55kg 八木良司
4 6 レディーヴァリュー ジャスタウェイ 牝3 永島みなみ 社台ファーム
小林真也(栗東) Coronado’s Quest 55kg 加藤祐司
4 7 サンセットビュー ドゥラメンテ 牝3 鮫島克駿 千代田牧場
新谷功一(栗東) Tapit 55kg 飯田貴大
5 8 ラビットアイ エピファネイア 牝3 横山典弘 白河日成牧場
鈴木孝志(栗東) New Approach 55kg ライオンレースホース
5 9 ラヴァンダ シルバーステート 牝3 岩田望来 森永聡
中村直也(栗東) ベーカバド 55kg 森永聡
6 10 セキトバイースト デクラレーションオブウォー 牝3 藤岡佑介 タイヘイ牧場
四井洋文(栗東) Footstepsinthesand 55kg TNレーシング
6 11 フレミングフープ ハートクライ 牝3 M.デムーロ ノーザンファーム
友道康夫(栗東) Tale of the Cat 55kg 金子真人H
7 12 ザブライド ドゥラメンテ 牝3 和田竜二 白老ファーム
西村真幸(栗東) Victory Note 55kg キャロットファーム
7 13 ハワイアンティアレ ロードカナロア 牝3 池添謙一 社台ファーム
松永幹夫(栗東) マンハッタンカフェ 55kg 名古屋友豊
8 14 サフィラ ハーツクライ 牝3 北村友一 ノーザンファーム
池添学(栗東) Lomitas 55kg シクルレーシング
8 15 レガレイラ スワーヴリチャード 牝3 C.ルメール ノーザンファーム
木村哲也(美浦) ハービンジャー 55kg サンデーレーシング

勝ち馬予想に役立つ!ローズステークスの注目馬分析

レガレイラ

スワーヴリチャード ハーツクライ サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ピラミマ Unbridled’s Song
キャリアコレクション
ロカ ハービンジャー Dansili
Penang Pearl
ランズエッジ ダンスインザダーク
ウインドインハーヘア

レガレイラはホープフルSの優勝馬。これまで5戦2勝3着1回。春は牡馬クラシックに参戦し、皐月賞では1番人気6着、ダービーでは2番人気5着と振るわず。ただし全レースで上りはメンバー中最速をマークしています。

レイガラの父は大阪杯とジャパンカップを制したスワーヴリチャード。ハービンジャー産駒の母ロカは芝マイルの1勝馬。祖祖母はディープインパクトの母のウインドインハーヘアで、血統内にサンデーサイレンスの3×4のクロスを持ちます。

また母の半妹から今年の桜花賞馬のステレンボッシュ、半弟に青葉賞2着のヴァルコスがおり、距離適性は父に依存する母系。

牡馬GⅠ3戦はいずれも最後方付近待機でしまいに賭ける競馬。皐月賞もダービーも優勝馬は前で競馬をしていた馬で、展開不向き。今年のローズステークスは中京2000mなので、距離・コースとも後方待機のレガレイラに合っています。

目標は秋華賞で余裕残しが考えられますが、強力牡馬相手にしてきたレガレイラからすれば今回のメンバーは手薄8分出来でも好勝負必至。勝ち負け。

クイーンズウォーク

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
ウェイヴェルアベニュー Harlington Unbridled
Serena’s Song
Lucas Street Silver Deputy
Ruby Park

クイーンズウォークはクイーンCの優勝馬でこれまで5戦2勝2着1回桜花賞では3番人気優勝馬ステレンボシュから0.6秒差の8着。オークスでは5番人気と評価を落としましたが。優勝馬チェルヴィニアから0.4秒差4着と健闘しています。

クイーンズウォークの父はキズナカナダ産の母ウェイヴェルアベニューは米GⅠBCフィリー&メアスプリントの優勝馬で全7勝の活躍馬。クイーンズウォークの半兄でフランケル産駒のグレナディアガーズが朝日杯フューチュリティSと阪神Cを優勝しています。

オークスの成績から考えれば血の影響力はキズナから。オークスでの馬体重は522kgという大型馬。クイーンCまでの3戦は上り33秒台を連発も、桜花賞とオークスでは前後半でペースの差が無く、父キズナの中にあるスピード馬のストームキャットの影響力が強いか。

距離短縮はプラスも、瞬発力勝負になりやすい中京コースではやや分が悪い印象。また秋華賞出走条件は賞金的上満たしているため、ここは叩き台の公算が大。見送り。

カニキュル

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
シャルール ゼンノロブロイ サンデーサイレンス
ローミンレイチェル
グレウィトフィーヴァー Kaldoun
My Great Hope

カニキュルはこれまで5戦2勝着2回3着1回。重賞はフラワーCで3番人気6着、続くフローラSで4番人気、メンバー中最速の脚を使うも3着とオークス出走権の獲得ならず前走6月東京芝1800m古馬混合1勝クラスを1番人気で勝ち抜け休養に入っています。

カニキュルの父はエピファネイア。ゼンノロブロイ産駒の母シャルールは牝馬限定中距離GⅢ2着2回している4勝馬。カニキュルは血統内にサンデーサイレンスの4×3の濃いクロスを持ちます。

近親に弥生賞3着で5勝のアーデント、日経新春杯3着で全5勝のシュペルミエール、京都新聞杯2着のフヴェローナシチーなど重賞では一歩届かない産駒が多数。

フローラS、前走1勝クラスとも上りはメンバー中最速。前走は3番手で競馬をしながら、上りは33秒3でまとめています。あえて2勝目を狙い夏を使わなかったのは、馬体の成長を促すためか。また左回りの成績が良く、中京開催のローズSに標準を合わせてきた公算が大。

秋華賞出走には賞金が足りず、3着以内必須。ここは全力で仕上げてくると思われます。連下で。

チェレスタ

ハービンジャー Dansili デインヒル
Hasili 
Penang Pearl Bering
Guapa 
カリンバ ルーラーシップ キングカメハメハ
エアグルーヴ
アフリカンピアノ ディープインパクト
マンデラ

チェレスアはこれまで4戦2勝2着1回3着1回2歳7月福島芝1800m新馬戦で1番人気デビューも大差負け3着で休養。今年4月阪神芝2000m未勝利戦を勝ち上がり、6月京都芝2200m1勝クラスで2着。前走7月小倉2000mを単勝1.8倍の圧倒的1番人気に応え優勝

チェレスタの父はハービンジャー。ルーラーシップの母カリンバは芝マイルの2勝馬。祖母アフリカンピアノは未出走馬も、全兄はマイル重賞2勝、皐月賞2着のワールドエース、全弟は菊花賞・天皇賞春を制したワールドプレミア、現役の半弟ヴェルトライデンゼは重賞2勝と活躍。母系はスタミナ豊富。

前走も前で競馬をしてメンバー中上り最速で押し切っています。3戦連続で芝2000~2200mを使っているので距離不安はないものの、今回は初の左回り。またローズステークスは父ノーザンダンサー系の成績も良くありません見送り。

タガノエルピーダ

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
タガノレヴェントン キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
フィバリッシュ トニービン
ヘバ

タガノエルピーダはこれまで5戦3勝3着1回。新馬戦後に朝日杯フューチュリティSに参戦し0.2秒差3着と接戦。チューリップ賞では1番人気4着敗退。オークス出走を掛けた忘れな賞を単勝1.3倍の1番人気に応えるも、本番オークスでは16着と大敗しています。

タガノエルピーダの母はキズナ。キングカメハメハ産駒の母タガノレヴェントンは未勝利馬。タガノエルピーダの半兄に武蔵野S勝ち、マイルチャンピオンシップ2着のタガノトネール、デイリー杯2歳S勝ちのタガノエスプレッソ。母系は父の影響を受けやすいタイプ。

チューリップ賞、オークスでは共に外枠。レース後のコメントが同じ感じで、先行するために先に脚を使うとレース中に気が散るタイプか。馬券に絡んでいる時は共に内枠です。忘れな草賞の成績からも、このメンバーなら能力上位。秋華賞出走には3着以内必須。内枠なら連下で。

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