2025年第32回GⅢマーチステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2025年マーチステークスの注目馬を分析!

マーチステークスの特徴

GⅢマーチステークスは第3回中山開催2日目に行われる4歳以上ダート1800mのハンデキャップ戦です。過去1年以内に1回以上出走歴がある馬のみ出走登録が可能です。

国際競走に指定され、外国馬調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。また地方交流競走に指定され、4頭まで出走登録が可能です。

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2025年マーチステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ロードクロンヌ リオンディーズ 牡4 藤岡佑介 ケイアイファーム
四位洋文(栗東) ブライアンズタイム 57kg ロードホースクラブ
2 2 キタノリューオー ジョーカプチーノ 牡7 原優介 見上牧場
萱野 浩二 (美浦) ブライアンズタイム 57kg 北所 直人
2 3 スレイマン キングカメハメハ 牡7 戸崎圭太 ノーザンファーム
池添学 (栗東) Bertolini 57.5kg サンデーレーシング
3 4 ブレイクフォース アジアンエクスプレス 牡6 菅原明良 橋本牧場
仲舘英二(美浦) サンデーサイレンス 57.5kg 水上行雄
3 5 ホウオウルーレット ロージズインメイ 牡6 田辺裕信 岡田スタッド
栗田徹 (美浦) ゴールドアリュール 57kg 小笹芳央
4 6 ハビレ ヘニーヒューズ 牡4 三浦皇成 秋場牧場
武井亮(美浦) ブラックタイド 57kg 古賀慎一
4 7 ミッキーヌチバナ ダノンレジェンド 牡7 丹内祐次 追分ファーム
高橋亮(栗東) キングカメハメハ 58kg 野田みづき
5 8 ストライク アジアンエクスプレス 牡5 石橋脩 松浦牧場
加藤士津八(美浦) オルフェーヴル 55kg 松谷翔太
5 9 ヴァンヤール タートルボウル 牡7 石川裕紀人 槇本牧場
庄野靖志 (栗東) ブライアンズタイム 58kg ヒダカ・ブリーダーズ・U
6 10 コパノニコルソン コパノリッキー 牡6 内田博幸 宮内牧場
宮徹(栗東) クロフネ 55kg 小林祥晃
6 11 ダノンスコーピオン ロードカナロア 牡6 大野拓弥 ケイアイファーム
安田隆行 (栗東) Sligo Bay 59kg ダノックス
7 12 ブライアンセンス ホッコータルマエ 牡5 岩田望来 谷川牧場
斎藤誠(美浦) ブライアンズタイム 57.5kg 林正道
7 13 ピュアキアン ホッコータルマエ 牡4 吉田豊 村上欽哉
竹内正洋(美浦) Tiznow 55kg 鶴見芳子
8 14 マテンロウスカイ モーリス 騙6 横山典弘 ノーザンファーム
松永幹夫 (栗東) スペシャルウィーク 59kg 寺田千代乃
8 15 ペイシャエス エスポワールシチー 牡6 横山和生 高村伸一
小西一男 (美浦) ワイルドラッシュ 59kg 北所直人

勝ち馬予想に役立つ!マーチステークスの注目馬分析

ロードクロンヌ

リオンディーズ キングカメハメハ Kingmambo 
マンファス 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール
リラコサージュ ブライアンズタイム Roberto
Kelley’s Day
サッカーマム Kingmambo 
Traverse City

ロードクロンヌはこれまで9戦4勝3着1回。新馬戦から5戦連続芝で結果が出ず。3歳夏の未勝利戦からダート路線に変更すると4連勝。前走3月中山ダート1800m3勝クラスを2着に0.9秒差を付け圧勝しています。

ロードクロンヌの父は朝日杯フューチュリティS馬のリオンディーズ。ブライアンズタイム産駒の幅リラコサージュは秋華賞3着がある2勝馬。母の半弟でハーツクライ産駒のロードゴラッソがシリウスSと名古屋大賞典勝ち。

ロードクロンヌは血統内にキングマンボの3×3の濃いクロスがあり、ダート適性は母の父ブライアンズタイムから。

先行脚質で前走の中山を除けばレースは全てゴール前直線の短い平坦小回りコース前走2着に0.9秒差を付けた中山は稍重で、先行脚質のロードクロンヌに馬場が味方した格好です。

今回のハンデ57kgは前走と同じも、58kgで出走する重賞勝ち馬がいるのでまだ3勝クラスを脱出したばかりの4歳馬としては見込まれた印象また馬体重が470kg台で、500k以上の馬が活躍し馬場が乾いて時計が掛かる中山ダートではパワーが足りない可能性が。抑えまで。

ヴァンヤール

タートルボウル Dyhim Diamond  Night Shift 
Happy Landing 
Clara Bow  ノーザンテースト
Kamiya 
ブライトエルフ ブライアンズタイム Mr. Prospector
Seven Springs
スウィートエルフ タマモクロス
ダンシングエルフ

ヴァンヤールはこれまで27戦6勝2着5回3着5回重賞勝ちはありませんが、2022年JpnⅡ名古屋グランプリ、2023年アンタレスSで2着、平安S、シリウスSで3着前走中山ダート1800mOPで2年半ぶりの勝利を飾っています。

ヴァンヤールの父は英国芝1400mGⅠ勝ちで日本でも5頭の重賞馬を送り出しているタートルボウル。ブライアンズタイム産駒の母ブライトエルフは中央1勝、地方2勝。母系は地方のダート馬が多く、一族に活躍馬はいません。

ダート2000m重賞で勝ち負けしているようにダートのステイヤー。稍重、重の軽いダートが得意。530kgを超える大型馬ですが、逆に良馬場で時計が掛かると馬券になる確率が減っており、前走の中山OP勝ちも馬場は重で馬場が向いて印象です。良馬場なら見送り。

ミッキーヌチバナ

タイセイレジェンド Macho Uno Holy Bull
Primal Force
マイグッドネス Storm Cat
Caressing
ヌチバナ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
ラバヤデール サンデーサイレンス
ニキーヤ

ミッキーヌチバナは昨年のアンタレスSの優勝馬。これまで22戦5勝2着2回3着6回。その後平安S6着、みやこS5着、今年のプロキシオンS5着と重賞で上位争いできる能力があります。

ミッキーヌチバチの父は地方GⅠJCBスプリント勝ちでJRA・地方を含め短距離ダート重賞で計9勝を挙げたタイセイレジェンド。キングカメハメハ産駒の母ヌチバナは地方で2勝。

母の半兄でシンボリクリスエス産駒のソロルが平安S勝ち、障害を含め全9勝。また祖祖母からダートGⅠ5勝のゴールドアリュールで出ており、ダート適性は父から、距離適性は母系から。

今回のハンデは58kg。520kg台の雄大な馬体で、条件戦ですがこの斤量は3戦1勝2着1回3着1回と苦にしません。

中山ダート1800mは過去に3勝クラスで2着もこの時は先行脚質。昨年のアンタレスS後は重賞のスピードについて来られないらしく追い込み脚質に転向し、しまいはしっかりしていても着差はかなり開き、前走GⅡプロキシオンSで5着も、優勝馬からは0.6秒差。

ゴール前直線が短い中山では、時計が掛かり急坂で前が止まらない限り届かない可能性が大。抑えまで。

ペイシャエス

エスポワールシチー ゴールドアリュール サンデーサイレンス
ニキーヤ
エミネントシチー ブライアンズタイム
ヘップバーンシチー
リサプシュケ ワイルドラッシュ Wild Again
Rose Park
バレーダンシング Giant’s Causeway 
Soltura

ペイシャエスは2022寝ユニコーンS、JpnⅡ名古屋グランプリ、2024年エルムS勝ちがある重賞3勝馬。これまで21戦5勝2着1回3着5回。重賞は他にジャパンダートダービー2着、同年JCクラシック3着。23年は白山大賞典3着。2024年マーチS3着。前走JpnⅢかきつばた記念で3着

ペイシャエスの父はダートGⅠ9勝のエスポワールシチー。ワイルドラッシュ産駒の母リサプシュケはダートの1勝馬。近親に活躍馬はいませんが、兄弟は地方で活躍する馬が多数。

前走は優勝馬と0.1秒差。基本的に平坦コースが得意で、昨年のマーチSでは3着も、優勝馬から0.6秒差を付けられています。

今回のハンデは59kgで前走より1kg増のトップハンデ。過去に中山ダート1800mOPで60kgを背負った時は優勝馬から0.6秒差、59kgを背負った2023年のエルムSでは優勝馬から1秒も離れており、さすがにこの斤量は厳しいか。能力はメンバー中随一も、良くて抑えまで。

スイレイマン

キングカメハメハ Kingmambo Mr. Prospector
Miesque
マンファス ラストタイクーン
Pilot Bird
ドナブリーニ Bertolini Danzig
Aquilegia
Cal Norma’s Lady リファーズスペシャル
June Darling

スレイマンはこれまで21戦5勝2着5回3着3回重賞勝ちはありませんが、昨年のアンタレスS、プロキシオンS、JpnⅢテレ玉杯オーバルスププリントで2着前走根岸Sでは9番人気で7着。優勝馬コスアノヴァから1.5秒も離されています。

スレイマンの父はキングカメハメハ英国産の母ドナブリーニは英芝短距離GⅠ馬。スレイマンの半姉でディープインパクト産駒のドウアウブルーがマイル重賞2勝、同ジェンティルドンナがGⅠ7勝でJRA年度代表馬を2度受賞。

また一族にエリザベス女王杯勝ちのジェラルディーナ、ダービー馬のロジャーバローズがいます。ただし、一族で走っているのは父がディープインパクト系かロベルト系。ミスタープロスペクター系の父では芝の成績がイマイチ。

好成績は1700~1900mの範囲で、前走は距離不足が敗因。今回は適距離に戻ります。また今回のハンデは57.5kgで、前走より0.5kg増馬体重は540kgもあり、過去に小倉ダート1700mOPで58kgを背負い優勝しているので斤量負けの心配はありません。

中山は初ですが、ゴール前に急坂がある阪神のアンタレスSでタイム差無し2着があり対応可能。前走、前々走で人気が落ちているので馬券的にも妙味。勝ち負け。

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