2025年第69回GⅠ大阪杯予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2025年大阪杯の注目馬を分析!

大阪杯の特徴

GⅠ大阪杯は第2阪神開催4日目に行われる4歳以上芝2000mの定量戦です。負担重量は牡・騙馬58kg、牝馬56kg。国際競走に指定され、外国調教場は8頭まで優先出走権が与えられます。また地方所属場は出走資格のある馬のみ出走できます。

JRA所属馬は当年の中山記念及び金鯱賞の優勝馬、レーティング上位5頭までに優先出走権が与えられます。

↓過去10年の大阪杯入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2025年大阪杯出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ボルドグフーシュ スクリーンヒーロー 牡6 吉田隼人 社台ファーム
宮本博 (栗東) Layman 58kg 社台レースホース
2 2 ホウオウビスケッツ マインドユアビスケッツ 牡5 岩田康誠 岡田スタッド
奥村武 (美浦) ルーラーシップ 58kg 小笹芳央
2 3 ラヴェル キタサンブラック 牝5 北村友一 ノーザンファーム
矢作芳人 (栗東) ダイワメジャー 56kg キャロットファーム
3 4 ソールオリエンス キタサンブラック 牡5 松山弘平 社台ファーム
手塚貴久 (美浦) Motivator 58kg 社台レースホース
3 5 ベラジオオペラ ロードカナロア 牡5 横山和生 社台ファーム
上村洋行 (栗東) ハービンジャー 58kg 林田祥来
4 6 ジャスティンパレス ディープインパクト 牡6 鮫島克駿 ノーザンファーム
杉山晴紀(栗東) Royal Anthem 58kg 三木正浩
4 7 ヨーホーレイク ディープインパクト 牡7 岩田望来 ノーザンファーム
友道康夫 (栗東) フレンチデピュティ 58kg 金子真人H
5 8 カラテ トゥザグローリー 牡8 和田竜二 中地康弘
高橋祥泰 (美浦) フレンチデピュティ 58kg 小田切光
5 9 コスモキュランダ アルアイン 牡4 丹内祐次 ビッグレットファーム
加藤士津八(美浦) Southern Image 58kg ビッグレットファーム
6 10 シックスペンス キズナ 牡5 横山和生 ノーザンファーム
国枝栄(美浦) Twirling Candy 58kg キャロットファーム
6 11 デシエルト ドレフォン 牡6 池添謙一 ノーザンファーム
安田隆行 (栗東) キングカメハメハ 58kg ラ・メール
7 12 ステレンボッシュ エピファネイア 牝4 J.モレイラ ノーザンファーム
国枝栄(美浦) ルーラーシップ 56kg 吉田勝己
7 13 ロードデルレイ ロードカナロア 牡5 西村淳也 ケイアイファーム
中内田充正(栗東) ハーツクライ 58kg ロードホースクラブ
8 14 エコロヴァルツ ブラックタイド 牡4 M.デムーロ 下河辺牧場
牧浦充徳(栗東) キングカメハメハ 58kg 原村正紀
8 15 アルナシーム モーリス 牡6 横山典弘 ノーザンファーム
橋口慎介 (栗東) ディープインパクト 58kg ライオンレースホース

勝ち馬予想に役立つ!大阪杯の注目馬分析

ベラジオオペラ

ロードカナロア キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
レディブラッサム Storm Cat
サラトガデュー
エアルーティーン ハービンジャー Dansili
Penang Pearl 
エアマグダラ サンデーサイレンス
エアデジャヴー

ベラジオオペラは昨年の大阪杯の優勝馬。これまで11戦5勝2着1回3着1回。重賞は他に2023年スプリングS、チャレンジC勝ちがあり、昨年の京都記念は2着。また宝塚記念3着、天皇賞秋6着。距離不安があった前走有馬合記念でも4着しています。

ベラジオオペラの父はロードカナロア。ハービンジャー産駒の母エアルーティンは芝中距離の1勝馬。母の半兄でシンボリクリスエス産駒のエアアンセムが函館記念勝ち。一族は中距離馬が多数。父は短距離志向のロードカナロアも、母系は中距離志向で距離適性は母系から。

今回は有馬記念以来の出走も、ダービー以来6ヵ月振りのチャレンジCを勝ったようにポン掛けが利くタイプ。レベルの高い競馬で常に接戦をしており、適距離に戻り昨年好時計勝ちを収めた本レースなら好勝負必至。捨てる要素は無く、今回も勝ち負け。

ステレンボッシュ

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
ブルークランズ ルーラーシップ キングカメハメハ
エアグルーヴ
ランズエッジ ダンスインザダーク
ウインドインハーヘア

ステレンボッシュは昨年の桜花賞馬。これまで8戦3勝2着3回3着2回阪神ジュベナイルフィリーズ2着、オークス2着、秋華賞3着と牝馬クラシック路線は全て馬券。前走香港ヴァースで1番人気も3着と、強力牡馬相手でも接戦。

ステレンボッシュの父はエピファネイア。ルーラーシップ産駒の母ブルークランズは芝中距離の3勝馬。母の半姉から昨年のホープフルS・有馬記念の優勝馬レガレイラ、菊花賞馬のアーバンシックが出ています。またステレンボッシュはサンデーサイレンスの4×4の濃いクロスを持ちます。

国内戦では全てメンバー中3番手以内の脚を使っており、末脚は堅実。秋華賞では優勝馬チェルヴィニアから0.4秒差を付けられましたが、1分57秒5という好時計。2000mまでなら時計勝負にも対応できます。また前走で世界の強豪相手に入着を果たしており、適距離に戻れば接戦必至。

GⅠ勝ちがあり2000m以上のレースで実績のある牝馬なら、大阪杯でも好成績勝ち負け。

ジャスティンパレス

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo 
Wishing Well 
ウインドインハーヘア Alzao 
Burghclere 
パレスルーマー Royal Anthem Theatrical
In Neon
Whisperifyoudare Red Ransom
Stellar Affair

ジャスティンパレスは2023年の天皇賞春の優勝馬。これまで18戦5勝2着2回3着2回。重賞は他に2022年神戸新聞杯、23年阪神大賞典勝ちがあり、GⅠはホープフルS2着、2023年宝塚記念3着、天皇賞秋2着で馬券。

ジャスティンパレスの父はディープインパクト。母パレスルーマーは米国産で海外5勝。母の父ロイヤルアンセムは芝中長距離GⅠ3勝。ジャスティンパレスの半兄でオルフェーヴル産駒のアイアンバローズはステイヤーズS、阪神大賞典で2着。血統的にステイヤー。

2023年の天皇賞春から勝ち星がありませんが、古馬になってからは2024年の宝塚記念10着以外掲示板を外しておらず昨年の有馬記念でも4番人気で5着を確保。

末脚は堅実、後方から追い上げるため、どうしても展開に左右されます2023年ワールドレコードだった天皇賞秋で0.4秒差2着しているように時計勝負に対応できるものの、逆にスローペースになった場合は脚を切れ味不足で脚を余す可能性があります。抑えまで。

ソールオリエンス

キタサンブラック ブラックタイド サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート サクラバクシンオー
オトメゴコロ
スキア Motivator モンジュー
Out West
Light Quest クエストフォーフェイム
Gleam of Light

ソールオリエンスは2023年の皐月賞馬。これまで13戦3勝2着3回3着1回。重賞は他に京成杯勝ちがあり、ダービー、セントライト記念2着、菊花賞3着。その後は精彩を欠き重馬場だった2024年宝塚記念2着以外馬券になっていません。

ソールオリエンスの父は中長距離GⅠ7勝のキタサンブラック。仏国産の母スキアはGⅢ勝ちがある3勝馬。ソールオリエンスの半兄にディープインパクト産駒で富士S優勝、ドバイターフ2着のヴァンギャルドがいます。

前走京都記念では2番人気5着優勝馬ヨーホーレイクから0.4秒差を付けられています。性的な問題があり、レースで集中力を欠き、本来の競馬が出来ていません。また今回は前走に比べメンバーが強力。気性面がいきなり治るとは考えられず見送り。

シックスペス

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
フィンレイズラッキーチャーム Twirling Candy Candy Ride
House of Danzing
Day of Victory Victory Gallop
Gather the Day

シックスペンスは前走中山記念勝ちで昨年のスプリングS、毎日王冠に続きGⅡ3勝目。これまで6戦5勝。唯一の負けは順調さを欠いたダービー9着だけ。

シックスペンスの父はキズナ米国産の母フィンレイズラッキーチャームは米ダート短距離GⅠ勝ち他重賞5勝、全11勝を挙げた活躍馬。母にとってシックスペンスは初仔。また母系から米国のステークスウィナーが多数出ています

勝ち鞍は1800mまでも、父がキズナなら克服可能。また3戦連続上りが33秒台で、先行しても切れ味を発揮するタイプ。ただし、レースは全て関東で、今回輸送は初輸送によるストレスで体調を維持できるかがカギ。当日気配が良さそうなら勝ち負け。

ロードデルレイ

ロードカナロア キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
レディブラッサム Storm Cat
サラトガデュー
デルフィーノ ハーツクライ サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
レディアーティスト フレンチデピュティ
レディーバラード

ロードデルレイは前走日経新春杯勝ちで重賞初勝利。これまで9戦6勝2着2回で、昨年の神戸新聞杯4着以外馬券を外していません

ロードデルレイの父はロードカナロア。ハーツクライ産駒の母デルフィーノは芝中距離の4勝馬。ロードデルレイの全兄は地方で3勝、遠縁に重賞2勝、計5勝のダノンバラードがいます。

ロードカナロア産駒らしくスピードがあり、昨年の東京芝2000mLクラスで1分57秒2、中日新聞杯で2着も走破時計は1分58秒8と時計勝負にも対応。前走中京2200m開催の日経新春杯では57.5kgを背負い、56kgの2着馬ショウナンプランタに0.5秒差を付けています。

ただし、今回は斤量58kgで初経験。またGⅠは経験しておらず、前走に比べるとメンバーが一気に強化。ポテンシャルは高いものの、今回はGⅠの流れに対応できない可能性があります。抑えまで。

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