2025年第26回GⅠチャンピオンズカップ予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2025年チャンピオンズカップの注目馬を分析!

チャンピオンズカップの特徴

GⅠチャンピオンズカップは第6回中京開催2日目に行われる3歳以上ダート1800mの馬齢定量戦です。負担重量は3歳牡・騙馬57kg、同牝馬55kg(12月1日以前に開催される場合は各1kg減)、4歳以上牡・騙馬58kg、同牝馬56kg。

国際競走に指定され外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。また地方所属馬はJRA選定馬のみ出走可能です。

JRA所属馬の場合、レーティング上位5頭及びみやこSと武蔵野Sの優勝馬に優先出走権が与えられます。それ以外は通算獲得賞金+過去1年の獲得賞金+過去2年のGⅠレースにおける獲得賞金の総額が高い順に出走権が与えられます。

チャンピオンズカップではレースの賞金以外に、本年度のJRA認定の海外ダートGⅠ及び国内JpnⅠ優勝馬が3着までに入ると別途報奨金が授与されます。

↓過去10年のチャンピオンズカップ入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2025年チャンピオンズカップ出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ウィリアムバローズ ミッキーアイル 牡7 岩田望来 中原牧場
上村洋行 (栗東) シンボリクリスエス 58kg 猪熊広次
1 2 ダブルハートボンド キズナ 牝4 坂井瑠星 ノーザンファーム
大久保龍志(栗東) Smoke Glacken 56kg シルクレーシング
2 3 メイショウハリオ パイロ 牡8 武豊 三嶋牧場
岡田稲男 (栗東) マンハッタンカフェ 58kg 松本好雄
2 4 セラフィックコール ヘニーヒューズ 牡5 西村淳也 ノーザンファーム
寺島良(栗東) マンハッタンカフェ 58kg キャロットファーム
3 5 ヘリオス   オルフェーヴル 騙9 原優介 桑田牧場
寺島良 (栗東) フレンチデピュティ 58kg 桑田牧場
3 6 ハギノアレグリアス キズナ 牡8 岩田康誠 岡田スタッド
四位洋文 (栗東) ジェネラス 58kg 日隈良江
4 7 ラムジェット マジェスティックウォリアー 牡4 三浦皇成 ノースヒルズ
佐々木晶三(栗東) ゴールドアリュール 58kg 前田幸治
4 8 ウィルソンテソーロ キタサンブラック 牡6 川田将雅 リョーケンファーム
小手川準(美浦) Uncle Mo 58kg 了徳寺健二H
5 9 アウトレンジ レガーロ 牡5 松山弘平 ノーズヒルズ
大久保龍(栗東) キングカメハメハ 58kg 寺田寿男
5 10 テンカジョウ サンダースノー 牝4 国分優作 杵臼牧場
岡田稲男(栗東) エンパイアメーカー 56kg 河内孝夫
6 11 シックスペンス キズナ 牡4 C.ルメール ノーザンファーム
国枝栄(美浦) Twirling Candy 58kg キャロットファーム
6 12 ナルカミ サンダースノー 牡3 戸崎圭太 ゴドルフィン
田中博康(美浦) ディープインパクト 57kg ダーレー・ジャパン・F
7 13 サンライズジパング キズナ 牡4 池添謙一 追分ファーム
音無秀孝(栗東) Zoffany 58kg ライフハウス
7 14 ペプチドナイル キングカメハメハ 牡7 藤岡佑介 杵臼牧場
武英智(栗東) マンハッタンカフェ 58kg 沼川一彦
8 15 ペリエール ヘニーヒューズ 牡5 佐々木大輔 チャンピオンズF
黒岩陽一(美浦) フジキセキ 588kg 長谷川祐司
8 16 ルクソールカフェ American Pharoah 牡3 F.ジェルー 西川光一
堀宣行 (美浦) More Than Ready 57kg O/C/Wt & W Ireland ULC

勝ち馬予想に役立つ!チャンピオンズカップの注目馬分析

ルクソールカフェ

American Pharoah Pioneerof the Nile エンパイアメーカー
Star of Goshen 
Littleprincessemma Yankee Gentleman 
Exclusive Rosette 
Mary’s Follies More Than Ready サザンヘイロー 
Woodman’s Girl 
Catch the Queen Miswaki 
Wave to the Queen 

ルクソールカフェは前走古馬と初対戦となった武蔵野Sを優勝し、重賞初制覇。これまで9戦5勝2着1回3着1回。重賞は他にジャパンダートクラシックで3着しています。

ルクソールカフェの父は米三冠馬でGⅠ8勝。2015年度ワールドベストホースのアメリカンファラオ。米国産の母メアリーファリィスは米重賞2勝馬。ルクソールカフェの全兄はフェブラリーS連覇でGⅠ3勝のカフェファラオで、米国在籍の半兄のもGⅠ馬良血

ルクソールカフェは血統内にミスタープロスペクターの4×3、バッックパッサーの5×4×5の濃いクロスを持ちます。

前走武蔵野Sでは今年のフェブラリーSの覇者で東京後者のコスタノヴァに0.6秒差を付け圧勝。兄のカフェファラオを彷彿させます。ただし、ルクソールカフェが今後のGⅠ出走を確実にするため万全の仕上げに対し、相手は叩き台。また斤量も3kg差もあり、馬齢斤量なら接戦。

全兄も3歳時はシリウスS勝ちからチャンピオンズC1番人気6着なので、過信は禁物か。2走前のジャパンダートクラシックで大差負けを喫したナルカミも出走。基礎能力は高いものの本格化は明け4歳からと思われ、今回は抑えで。

ダブルハートボンド

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
パーシステントリー Smoke Glacken Two Punch
Majesty’s Crown
Just Reward Deputy Minister
Heavenly Prize

ダブルハートボンドは牝馬ながら前走みやこSで重賞初制覇。これまで7戦6勝2着1回。実質初戦の昨年8月中京1800m未勝利戦から5連勝。2走前の地方門別JpnⅢブリダーズゴールドで2着なので、JRAでは全て1着。

ダブルハートボンドの父はキズナ米国産の母バーシステントリーは米ダート中距離G1勝ちのある4勝馬。また一族にアメリカンオークス馬のクイーンゴッデスがいます。

中京ダート1800m戦は条件戦ならが3戦3勝。しかも6勝は全てダート1800m戦で得意。さらに牝馬なら馬場も良~不良馬場まで対応しています。

ただし、GⅠは初。また前走より斤量が1kg増え56kgも初逃げ、先行で他馬の目標にされやすく、GⅠ歴戦の古馬相手ではさすがに厳しい印象。また本レースは過去10年で牝馬は馬券に絡んでいません見送り。

ナルカミ

サンダースノー Helmet Exceed And Excel
Accessories
Eastern Joy Dubai Destination
Red Slippers
オムニプレゼンス ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ヴァレリカ Dynaformer
マンデラ

ナルカミは前走ジャパンダートクラシックを逃げ切り勝ちし、GⅠ初制覇。これまで6戦5勝。重賞は他に盛岡JpnⅡ不来方賞勝ちがあり、地方ながら目下重賞2連勝中

ナルカミの父はドバイワールドC連覇のサンダースノー。ディープインパクト産駒の母オムニプレゼンスは芝マイルの1勝馬。祖母の半弟に菊花賞・天皇賞春勝ちのワールドプレミア、欧州GⅠ3勝、全10勝を挙げたマンデュロがおり、コース適性は父から。

レースは全て逃げで、近走3戦連続あがりもメンバー中最速。前走ではダート二冠を危なげなく制して三冠を狙ったナチュラルライズをゴール前直線で突き放しています。ちなみに当レースの3着馬は本レース登録のルクソールカフェで、同馬には2.4秒差を付けています。

またJRAのダートも4戦3勝。オーバーペースだった2戦目の中京ダート1800m1勝クラス7着を除けばほぼパーフェクトの成績。ルクソールカフェを物差しにすれば、JRAの古馬相手でも十分通用。勝ち負け。

シックスペンス

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
フィンレイズラッキーチャーム Twirling Candy Candy Ride
House of Danzing
Day of Victory Victory Gallop
Gather the Day

シックスペンスは24年スプリングS、毎日王冠、今年の中山記念と芝1800mGⅡを3勝。これまで9戦5勝2着1回2走前に3番人気だった安田記念12着後前走初ダートの盛岡マイルチャンピオンに参戦し2着と好走しています。

シックスペンスの父はキズナ米国産の母フィンレイズラッキーチャームは米ダート短距離GⅠ勝ち他重賞5勝、全11勝を挙げた活躍馬。母にとってシックスペンスは初仔。また母系から米国のステークスウィナーが多数出ています。

父はダート馬も出し、母もダートGⅠ馬なら前走初ダート好走は納得。また前走はダートGⅠで常に勝ち負けし、ドバイワールドCで4着の実績のウィルソンテソーロから0.6秒差負けあがりは同馬に次ぐメンバー中2番目3着馬には0.7秒差を付け、初ダートながら上々の滑り出し。

ただし、今回はそのウィルソンテソーロも参戦。また母はダートの短距離馬芝なら1800m持っても、スタミナが必要なダートでは1800mはやや長いか。見送り。

ウィルソンテソーロ

キタサンブラック ブラックタイド サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート サクラバクシンオー
オトメゴコロ
チェストケロース Uncle Mo Indian Charlie
グッバイヘイロー
Deputy’s Delight Playa Maya
Bishop’s Delight

ウィルソンテソーロは2024年JBCクラシック、本年度盛岡マイルチャンピオンシップ勝ちがあるGⅠ2勝着馬。これまで26戦9勝2着6回。チャンピオンズCは23、24年連続で2着。前走連覇を狙ったJBCクラシックに出走し2番人気も、優勝馬から2.2秒差5着に敗退

ウィルソンテソーロの父は中長距離GⅠ7勝のキタサンブラック。母チェストケローズは地方短距離の2勝馬。母の半姉の系統から米ダート短距離GⅠ他13勝を挙げたザチョーンズヴロが出ています。

秋に2戦してJBCクラシックから参戦は、一昨年、昨年と同じローテーション。一昨年もJCBクラシック大差負けから巻き返しています。ただし、前2年に比べるとGⅠ続きとは言えことに今年は若干冴えない成績。前走後「見えない疲れ」のコメントも若干気になります。

まだ6歳なのでダート馬としてはまだ衰えが早いと思われますが、やはり当日の気配次第か。抑えで。

メイショウハリオ

メイショウハリオは22、23年帝王賞連覇23年かしわ記念、本年度川崎記念勝ちがあるJpnⅠ4勝馬。これまで31戦10勝2着4回3着5回。重賞は他に21年みやこS、22年マーチS勝ち。前走JBCクラシックで7番人気ながら2着と好走し、あがりはメンバー中最速

メイショウハリオの父はエーピーインディ系で米短距離GⅠ1勝のパイロ。マンハッタンカフェ産駒の母メイショウオウヒは地方の5勝馬。メイショウハリオの半弟にダイヤモンドS勝ちのテーオーロイヤルがおり、ダート適性は父から、距離適性は母系から。

前走は圧倒的に先行有利な小回りの船橋で最後方付近から追い上げており、8歳馬ながら力の衰えはありません。ただし、チャンピオンズカップは21年と23年に参戦し7着、5着でイマイチの結果。今年は2年振りの参戦も、最終目標は連覇した帝王賞と同じ舞台の東京大賞典か

今回は有力馬は先行馬が多く、前崩れの競馬なら出番も、本レースでは基本抑えまで。

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