2025年第76回GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2024年阪神ジュベナイルフィリーズの注目馬を分析!

阪神ジュベナイルフィリーズの特徴

GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズは第5回阪神開催4日目に行われる2歳牝馬限定芝1600mで行われる馬齢定量戦です。負担重量は54kg。

アルテミスS及びファンタジーSの2着馬までに優先出走権が与えられています。その他のJRA所属馬は獲得賞金の多い順に出走が可能です。

国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また地方所属馬は5頭まで出走登録が可能です。

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2025年阪神ジュベナイルフィリーズ出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 アンヘリータス ニューイヤーズデイ 牝2 F.ジェルー 本田土寿
吉村圭司(栗東) Bated Breath 55kg KRジャパン
1 2 レディーゴール レイデオロ 牝2 松若風馬 下河辺牧場
池添学(栗東) Equal Stripes 55kg スリーエイチR
2 3 ミツカネベネラ モーリス 牝2 津村明秀 細川牧場
鈴木伸尋(美浦) ダイワメジャー 55kg 小山田満
2 4 アランカール エピファネイア 牝2 北村友一 ノーザンファーム
斉藤崇史(栗東) ディープインパクト 55kg キャロットファーム
3 5 ギャラボーグ ロードカナロア 牝2 川田将雅 ケイアイファーム
杉山晴紀(栗東) Sligo Bay 55kg ロードホースクラブ
3 6 アルバンヌ アドマイヤマーズ 牝2 坂井瑠星 ノーザンファーム
田中博康(美浦) Australia 55kg 橋元勇氣
4 7 マーゴットラヴミー リアルスティール 牝2 武豊 レイクヴィラファーム
小林真也(栗東) War Front 55kg 前田良平
4 8 ヒズマスターピース スクリーンヒーロー 牝2 藤岡佑介 木村牧場
国枝栄(美浦) Danehill Dancer 55kg 木村牧場
5 9 スターアニス ドレフォン 牝2 松山弘平 ノーザンファーム
高野友和(栗東) ダイワメジャー 55kg 吉田勝己
5 10 イヌボウノウタゴエ シスキン 牝2 酒井学 服部牧場
西田雄一郎(美浦) Frankel 55kg 嶋田賢
6 11 スウィートハピネス リアルインパクト 牝2 高杉吏麒 平山牧場
北出成人(栗東) ワークフォース 55kg ノースヒルズ
6 12 メイプルハッピー サトノクラウン 牝2 岩田康誠 パカパカファーム
北出成人(栗東) スクリーンヒーロー 55kg 節英司
7 13 フロムレイブン タワーオブロンドン 牝2 吉村誠之助 ゼットステーブル
坂口智康(栗東) ロードカナロア 55kg 窪田芳郎
7 14 スタニングレディ ペンバトル 牝2 和田竜二 ビッグレッドファーム
高木登(美浦) ディープインパクト 55kg TCラフィアン
7 15 ラスティングスノー モズアスコット 牝2 菱田裕二 矢野牧場
池上昌和(美浦) マンハッタンカフェ 55kg 矢野秀春
8 16 ローズカリス カルフォルニアクローム 牝2 田口貫太 友田牧場
大橋勇樹(栗東) ヘニーヒューズ 55kg 水谷光太郎
8 17 タイセイボーグ インディチャンプ 牝2 西村淳也 ノーザンファーム
松下武士(栗東) Azamour 55kg 田中成奉
8 18 ショウナンカリス リアルスティール 牝2 池添謙一 ノーザンファーム
加藤士津八 (美浦) American Pharoah 55kg 国本哲秀

勝ち馬予想に役立つ!阪神ジュベナイルフィリーズの注目馬分析

アランカール

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
シンハライト ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
シンハリーズ Singspiel
Baize

アランカールはこれまで2戦2勝7月福島芝1800m新馬戦を単勝1.3倍の1番人気で優勝。前走阪神芝1600Oでも単勝1.8倍の1番人気。勝ち時計1分33秒5、あがりはメンバー中最速の33秒3、2着に0.6秒差を付けています。

アランカールの父はエピファネイアディープインパクト産駒の母シンハライトはオークス馬で重賞3勝を含め全5勝。祖母も米GⅠデルマオークス馬。母の全兄にラジオNIKKEI賞馬のアダムピーク、半姉にマーメイドS勝ちリラヴァティがいます。

アランカールは血統内にサンデーサイレンスの4×3、ヘイローの5×4×5の濃いクロスを持ちます。

血統的には中距離馬も、母は新馬からチューリップ賞まで3連勝、桜花賞2着なので2歳の段階なら芝1600mにも対応可能。前走はスローペースだったため時計は1分33秒5ですが、あがりは33秒3と早く、牝馬らしい切れ味があります。

父は仕上がり早で2、3歳戦に強いエピファネイア・馬体重は430kg程度しかなく。鋭い末脚は母の父ディープインパクトの血が濃いか。今回も勝ち負け。

アルバンヌ

アドマイヤマーズ ダイワメジャー サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ヴィアメディチ Medicean
Via Milano
プティフォリー Australia Galileo
Ouija Board
Pretty Please Dylan Thomas
Plante Rare

アルバンヌはこれまで3戦2勝2着1回全て芝1600m戦で、6月阪神で後にファンタジーSを勝つフェスティバルヒルに0.1秒差2着。8月未勝利戦を単勝1.2倍で勝ち上がり、前走9月中山1勝クラスで2連勝。あがりはメンバー中最速の33秒7

アルバンヌの父はダイワメジャー産駒でマイルGⅠ3勝のアドマイヤマーズ。英国産の母プティフォリーは海外で未勝利。母の半兄は欧州マイルGⅠ3勝、全8勝を挙げたペルシアンキング。血統的にもマイラー。

走破時計はレースを積むごとに縮まり、前走の勝ち時計は1分33秒8、あがりはメンバー中最速の33秒7をマークその2着馬はファンタジーSに参戦し、フェスティバルに0.2秒差5着なので、能力的にフェスティバルヒルと遜色なしか。連下で。

タイセイボーグ

インディチャンプ ステイゴールド サンデーサイレンス 
ゴールデンサッシュ 
ウィルパワー キングカメハメハ
トキオリアリティー
ヴィヤダーナ Azamour Night Shift
Asmara
Visor Mr. Prospector
Look

タイセイボーグはこれまで4戦1勝2着1回3着1回2戦連続でマイル重賞を使い、6番人気だった新潟2歳Sで2着、前走アルテミスSでは3番人気で3着しています。

タイセイボーグの父は春秋マイルGⅠ勝ちのインディチャンプ。フランス産の母ヴィダーナは未出走馬。母系から欧州GⅠ勝ちを含めステークスウィナー多数の良血。タイセイボーグは血統内にミスタープロスペクターの5×3の濃いクロスを持ちます。血統的マイラー。

3戦共33秒台のあがりを使い、前走もメンバー中最速。前走は出遅れが響き優勝馬とは0.3秒差、2着馬とは首差。優勝馬とのあがりは0.2秒差なので、出遅れが無ければ勝ち負けしていた内容。末脚は堅実なので前崩れの展開になれば出番。抑えで。

スターアニス

ドレフォン Gio Ponti Tale of the Cat
Chipeta Springs
Eltimaas Ghostzapper
Najecam
エピセアローム ダイワメジャー サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
ラタフィア Cozzene
Sakura Fabulous

スターアニスは中京2歳Sの2着馬。これまで3戦1勝1着1回。前走は単勝1.7倍の1番人気に推され、3着馬に1.1秒差を付けるものの、優勝馬の強襲に遭い首差負け。走破時計1分19秒7は2歳夏の段階なら破格

スターアニスの父は米短距離ダートGⅠ2勝のドレフォン。ダイワメジャー産駒の母エピセアロームは短距離重賞2勝・全4勝のエピセアローム。母系からGⅠ2勝のサクラローレル、日経賞勝ちのカポーティースターが出ています。

母系の距離適性は父に依存しており、スターアニスは血統的も短距離馬。あがりは3戦共メンバー中2番手以内の脚を使っていますが、どれも34秒台。スプリンターらしく前半早く後半時計が掛るレースした経験していないため、200mの距離延長ではタメが利かず不向き見送り。

マルガ

モーリス スクリーンヒーロー グラスワンダー
ランニングヒロイン
メジロフランシス カーネギー
メジロモントレー
ブチコ キングカメハメハ Kingmanbo
マンファス
シラユキヒメ サンデーサイレンス
ウェイブウインド

マルガはこれまで2戦1勝7月函館芝1800m新馬戦を1分48秒1のレコードで逃げ切り勝ち。前走アルテミスSで1番人気に推されましたが、同様に逃げを打つものの優勝馬から0.7秒差の5着に敗れています。

マルガの父はモーリス。キングカメハメハ産駒の母ブチコはダート1800mを4勝。母の半姉は地方重賞3勝でNRA最優秀牝馬のユキチャン。マルガの半姉はGⅠ3勝、JRA賞2度の白毛馬ソダシ、同スプリンターズS勝ちでJRA賞授賞のママコチャ。

マルガは血統内にノーザンダンサーの5×5×4の濃いクロスを持ちます。姉たちがクロフネに対し、マルガはモーリスなので芝1600~2000mくらいが適鞍。

前走は新馬戦から馬体重+14kgで出走。姉たちと同様にワンペースの馬で、ゴール前では脚は止まっていないものの、切れ味のある馬たち交わされています。函館の洋芝でレコードを出せるのならパワーとスピードを兼ね備えており、前走は太め残りが原因か。

今回は叩き2戦目。洋芝で姉より早いスピードがあるので、本来なら阪神ジュベナイルフィリーズでも勝ち負けできる能力はあるはず。1勝馬なので出走は抽選突破が必要ですが、前走より絞れて調教が良さそうなら狙い目か。連下で。

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