2026年第61回GⅡフローラステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年フローラステークスの注目馬を分析!

フローラステークスの特徴

GⅡフローラステークスは第2回東京開催2日目に行われる3歳牝馬限定芝2000mの馬齢定量戦です。負担重量は55kg。オークスへのトライアルレースに指定され、2着までに入った馬に優先出走権が与えられます。

フローラステークスは国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また地方所属馬はオークスの出走候補馬3頭まで、およびJRA2歳G1、同3歳重賞勝利馬に優先出走権が与えられます。

↓過去10年のフローラステークス入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2026年フローラステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 リスレジャンデール エピファネイア 牝3 津村明秀 ノーザンファーム
栗田徹(美浦) Style Vendome 55kg シルクレーシング
2 2 ラベルセーヌ キズナ 牝3 荻野極 白老ファーム
鹿戸雄一(美浦) Power 55kg サンデーレーシング
3 3 サムシングスイート サートゥルナーリア 牝3 酒井学 グリーンファーム
伊藤大士(美浦) ヴィクトワールピサ 55kg 那須野
4 4 ペイシャシス シスキン 牝3 北村宏司 友田牧場
加藤公太(栗東) スペシャルウイーク 55kg 北所直人
4 5 ラフターラインズ アルアイン 牝3 D.レーン ノーザンファーム
小笠倫弘(美浦) キングカメハメハ 55kg サンデーレーシング
5 6 ペンダント オルフェーヴル 牝3 佐々木大輔 レイクヴィラファーム
池添泰寿(栗東) シンボリクリスエス 55kg 石川達絵
5 7 リアライズルミナス シルバーステート 牝3 松山弘平 大柳ファーム
橋口慎介(栗東) ルーラーシップ 55kg 今福洋介
6 8 ゴバド トーセンラー 牝3 原優介 社台ファーム
加藤征弘(美浦) ノヴェリスト 55kg 阿部友弘
6 9 コウギョク シルバーステート 牝3 横山和生 村田牧場
昆貢(栗東) Harlan’s Holiday 55kg ノルマンディーTR
7 10 エイシンウィスパー ルーラーシップ 牝3 松若風馬 栄進牧場
今野貞一(栗東) Tale of Ekati 55kg 栄進堂
7 11 ファムクラジューズ ベンバトル 牝3 横山武史 ビッグレッドファーム
黒岩陽一(美浦) ディープインパクト 55kg TCラフィアン
8 12 スタニングレディ ベンバトル 牝3 三浦皇成 ビッグレッドファーム
高木登(美浦) ディープインパクト 55kg TCラフィアン
8 13 エンネ キズナ 牝3 M.ディー 谷川牧場
吉岡辰弥(栗東) Medaglia d’Oro 55kg 谷川牧場

勝ち馬予想に役立つ!フローラステークスの注目馬分析

ラフターラインズ

アルアイン ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ドバイマジェスティ Essence of Dubai
Great Majesty
バンゴール キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
ローザブランカ クロフネ
ローズバド

ラフターラインズはこれまで4戦1勝2着1回3着2回8月新潟芝1800m新馬戦は2番人気で2着。2走目の10月東京芝1800m未勝利戦を勝ち上がり、続く12月中京芝1600m戦では優勝馬から0.2秒差3着。前走きさらぎ賞でも3着し、優勝馬とはタイム差無し

ラフターラインズの父はディープインパクト産駒で皐月賞・大阪杯勝ちのアルアイン。キングカメハメハ産駒の母バンゴールは芝中距離で5勝。母の全妹は秋華賞・エリザベス女王杯勝ちのスタニングローズ。ラフターラインズはサンデーサイレンスの3×4の濃いクロスを持ちます。

前走は2歳重賞でも勝ち負けしている強力牡馬と接戦。また4戦連続あがりはメンバー中最速。しかも32秒台2回、33秒台2回とかなり切れます今回は距離延長ですが血統的にも守備範囲。周りを3回経験しているも有利。

ただし、開幕週のフローラSは前残りの展開が多く、方からの競馬のラフターラインズでは届かない可能性。連下で。

ファムクラジューズ

ベンバトル Dubawi Dubai Millennium
Zomaradah
Nahrain Selkirk
Bahr
キューンハント ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
マイネアクティース タマモクロス
ヒカルダンサー

ファムクラジューズはこれまで4戦2勝4戦共東京で、勝ち鞍は共に芝2000m3戦目の11月の芝2000m未勝利戦を勝ち上がり、2月芝2000m1勝クラスも連勝しています。

ファムクラジューズの父はミスタープロスペクター系でドバイターフ他芝中距離GⅠ3勝のベンバトル。ディープインパクト産駒の母キューンハントは芝中距離の3勝馬。母の半弟のマイネルサーパスがラジオNIKKEI賞2着も、近親に活躍馬はいません。

ファムクラジューズは5代先までクロスが無いアウトブリード。

連勝中の東京芝2000mの勝ち時計は共に2分を切り前走の勝ち時計1分58秒7はこの時期の3歳馬ではかなり早い時計で、昨年のフローラSの勝馬カムニャックの勝ち時計とは0.1秒差しかありません東京で4戦し完全にフローラSを狙ったローテーションも好感。勝ち負け。

ペンダント

オルフェーヴル ステイゴールド サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
オリエンタルアート メジロマックイーン
エレクトロアート 
スパイラルステップ シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
スパイラルリング エンドスウィープ
ウェディングバンド

ペンダントはこれまで5戦2勝2着2回4戦目の2月小倉ダート1700m未勝利戦を1番人気で勝ち上がり、前走3月阪神ダート1勝クラスを連勝。8番人気ながら2着に0.3秒差を付けています。

ペンダントの父はオルフェーヴル。シンボリクリスエス産駒の母スパイラルステップは中央2勝地方2勝の4勝馬。ペンダントの半兄に兵庫CS、東京スプリト競走勝ちで現在5勝のエートラック。

新馬戦以外は全てダート戦。またあがりは5戦連続でメンバー中2番手以内。芝の新馬戦でもあがり33秒を出しメンバー中最速なので芝が苦手というわけではなく、血統だけなら芝中距離を走っても不思議ではありません。

ただし、一族はほぼダート馬で、父オルフェーヴルも母の父シンボリクリスエスもダートGⅠ馬を輩出。また前走がダートなので、開幕週で例年時計が早いフローラステークスのペースに付いて来られない可能性が大。見送り。

エンネ

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
ライツェント スペシャルウィーク サンデーサイレンス
キャンペンガール
ソニンク Machiavellian
Sonic Lady

エンネは前走初戦となる3月阪神芝1800m未勝利戦を5番人気で優勝。勝ち時計1分45秒8、ほぼ最後方からメンバー中最速の34秒1の脚で差し切り、2着に0.3秒差を付けています。

エンネの父はキズナ。米国産の母ルパンⅡは未勝利馬。祖母は愛国中距離GⅠ他4勝。エンネの半兄に共同通信杯勝ちのファントムシーフ、アーリントンC勝ちのディスペラツァがいます。エンネはハシリの3×3、デインヒルの3×3、ノーザンダンサーの5×5×5の濃いクロスを持ちます。

極端な近親配合で、兄たちは3歳春の重賞勝ちも、その後は伸び悩み兄たちを考えれば本馬もそのタイプでこの時期なら3歳重賞でも勝ち負けできる素質はあると思われます。また父がキズナなので距離延長も対応可能。

ただし、開幕週で芝が軽いフローラSは先行有利。同様に気性的な問題があると思われ、後方からの競馬では届かない可能性が大。見送り。

ラベルセーヌ

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
ラフォルス Power Oasis Dream
Frappe
La Miraculeuse Samum
L’Heure Bleue

ラベルセーヌは前走初戦に当たる3月中山芝1800m未勝利戦を8番人気ながら優勝。16頭立てで10番手付近に控え、最後はメンバー中最速の35秒の脚を使い2着に0.8秒差をつけています

ラベルセーヌの父はキズナ独国産の母ラフォルスは米国ダート中距離GⅡ勝ちがありGⅠ2着3回の3勝馬。祖母の半兄は仏国長距離GⅠ勝ち。ラベルセーヌは5代先までクロスが無いアウトブリード。母系はスタミナ豊富。

スタミナのいる中山の1800mを勝っているので、1ハロン伸びた東京の2000mなら対応可能父もこのレースに強いディープインパクト系。ただし前走の未勝利戦のメンバーは弱く、過去10年で新馬・未勝利戦からの出走馬で優勝はありません抑えまで。

リスレジャンデール

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
リリーズキャンドル Style Vendome Anabaa
プラスヴァンドーム
Golden Lily Dolphin Street
Miller’s Lily

リスレジャンデールはこれまで4戦1勝2着1回新馬・未勝利戦3戦はいずれも1番人気で8月札幌芝2000m新馬戦、10月芝1800m未勝利戦は差のない2着。11月東京芝1800m未勝利戦を勝ち上がり、翌年2月東京芝1800m1勝クラスは2番人気5着敗退。

リスレジャンデールの父はエピファネイア仏国産の母リリーズキャンドルは仏国2歳マイルGⅠ勝ちのある3勝馬。祖母の半妹はエリザベス女王杯・春秋グランプリ、コックスプレートのGⅠ4勝馬リスグラシューを輩出。リスレジャンデールはクリスエスの3×5の濃いクロスを持ちます。

前走は馬体重プラス10kgの余裕残し。2歳8月から芝2000mを使っているように当初から中距離適性が高いと見られているだけに、ここを目標にしていたのは明らか。東京芝1800mの3戦はいずれも32~33秒台の末脚を使っています。

今回は中2か月で叩き2戦目きっちり仕上げて来ると思われます。前走1勝クラスでは重賞経験がある牡馬の素質馬たちと対戦し掲示板を確保。重賞でも牝馬限定戦で手薄なフローラステークスなら十分勝負になる可能性が大。連下で。

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