2026年第15回GⅢアルテミスステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年アルテミスステークスの注目馬を分析!

アルテミスステークスの特徴

GⅢアルテミスステークスは第4回東京開催8日目に行われる2歳牝馬限定芝1600mの馬齢定量戦です。負担重量は54kg。国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。

また地方所属馬の阪神ジュベナイルフィリーズへのステップレースに指定され、同レース出走候補馬3頭まで優先出走権が与えられ、アルテミスステークで2着以内に入れば同レースへの優先出走権が与えられます。

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2026年アルテミスステークス出走登録馬一覧表

出走馬 父 馬齢 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
カナデルペガサス ステルヴィオ 牝2 槇本牧場
尾形和幸(美浦) ヨハネスブルグ 55kg 佐山元章
サトノスプレマシー スルバーステート 牝2 千代田牧場
久保田貴士(美浦) War Front 55kg 里見治
シティオブドリーム コントレイル 牝2 フジワラフアーム
昆貢(栗東) Street Cry 55kg ディープジャパン
シュヴァルツペルレ リアルスティール 牝2 ノーザンファーム
武幸四郎(栗東) Anabaa 55kg ライオンレースホース
ジーティーキャリー ブリックスアンドモルタル 牝2 ノーザンファーム
松下武士(栗東) キンシャサノキセキ 55kg 田畑利彦
タプティ ダノンスマッシュ 牝2 日高太平洋牧場
岡田稲男(栗東) ヴィクトワールピサ 55kg 日高太平洋牧場
ピコベリー モーリス 牝2 チャンピオンズF
奥村武(美浦) キングカメハメハ 55kg ビジュピオ
ファミーリエ キズナ 牝2 ノースヒルズ
清水久嗣(栗東) Galileo 55kg ノースヒルズ
プルヴィナル モーリス 牝2 ノーザンファーム
栗田徹(美浦) ディープインパクト 55kg キャロットファーム
ホウオウプレマ キタサンブラック 牝2 ノーザンファーム
大竹正博(美浦) オルフェーヴル 55kg 小笹芳央
マリアンデール シルバーステート 牝2 森永聡
中村直也(栗東) Giant’s Causeway 55kg 森永聡
リスグロワール サートゥルナーリア 牝2 ノーザンファーム
矢作芳人(栗東) ハーツクライ 55kg キャロットファーム
ローズサルーテ ロジャーバローズ 牝2 高橋ファーム
松永康利(美浦) クロフネ 55kg CLUB RUN FOR THE ROSES
ベストプラージュ ビーチパトロール 牝2 寺井牧場
飯田弘道 (岩手) スペシャルウィーク 55kg 橋本政信

勝ち馬予想に役立つ!アルテミスステークスの注目馬分析

プルヴィナル

モーリス スクリーンヒーロー グラスワンダー
ランニングヒロイン
メジロフランシス カーネギー
メジロモントレー
クルミナル ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
クルソラ Candy Stripes
Calorica

プルヴィナルは9月中山芝1800m新馬戦を単勝1.6倍の圧倒的な1番人気で優勝。勝ち時計1分49秒6のスローの展開を先行3番手で進み、最後はメンバー中最速の34秒4の上りで2着に0.1秒差を付けています。

プルヴィナルの父はモーリス。ディープインパクト産駒の母クリミナルは桜花賞2着、オークス3着がある2勝馬。プルヴィナルの半姉はGⅢ2着4回の3勝馬ククナ、半兄はス新潟2歳S、スプリングS2着の1勝馬アライバル。

また祖母はアルゼンチン3歳牝馬チャンピオンのクリルラ、近親にサウジアラビアRC勝ちのアルテヴェローチェ。プルヴィナルは血統内にサンデーサイレンスの4×3の濃いクロスを持ちます。

今回は距離短縮も、父・母系を考えれば守備範囲。兄弟は2〜3歳にかけて活躍している早熟系。ただし、近親のアルテヴェローチェを除けば、重賞勝ちまで今一歩で、底力は疑問符。前走の時計も遅く、高速決着だと対応しきれない可能性が。抑えまで。

リスグロワール

サートゥルナーリア ロードカナロア キングカメハメハ
ランニングヒロイン
シーザリオ カーネギー
メジロモントレー
リスグラシュー ハーツクライ サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
リリサイド American Post
Miller’s Lily

リスグロワールは阪神芝1800m新馬戦を2番人気で優勝。10頭立てで先行4番手のレースをし、勝ち時計1分48秒7と遅いものの、あがりはメンバー中最速の32秒7、1人気を見事退けています。

リスグロワールの父はホープフルS・皐月賞馬のサートゥルナーリア。ハーツクライ産駒の母リスグラシューは2019年JRA年度代表馬で、エリザベス女王杯。有馬記念、宝塚記念他GⅠ4勝、全7勝。リスグロワールは血統内にサンデーサイレンスの4×3の濃いクロスを持ちます。

母は桜花賞2着なので、血統的に1ハロンの距離短縮は守備範囲。前走の時計は遅いものの、あがりは32秒7なので、あがり勝負になりやすい2歳馬の東京芝マイル戦に合っています。血統的にも勝ち負け。

シティオブドリーム

コントレイル ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ロードクロサイト Unbridled’s Song
Folklore
ビューティフルストリート Street Cry Machiavellian
Helen Street
Sky Dreamer Sky Mesa
To Dream About

シティオブドリームはこれまで2戦1勝2着1回。8月札幌芝1800mを3番人気で逃げ切り勝ち。続く前走9月阪神芝1600mOPを4番人気で2着。6頭立てで、先行3番手で進み、優勝馬から0.2秒差2着も、あがりはメンバー中最速の32秒8。

シティオブドリームの父は牡馬クラシック3冠馬でGⅠ5勝のコントレイル。米国産の母ビューティフルストリートは海外で2勝。母の半兄は海外重賞2勝を含む4勝馬、半弟はGⅠを含む重賞2勝全3勝。

全兄が昨年走っていますが、2戦して共にメンバー中最速の脚を使うも勝ち切ず引退。また血統的に将来距離が伸びた方が良いタイプ。この時期の東京マイルはスピード兼あがり勝負になりやすく、行き脚が付かないと届かない可能性が。抑えまで。

ファミーリエ

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
ベルオロール Galileo Sadler’s Wells
Urban Sea
Turbulent Descent Congrats
ロジャーズスー

ファミーリエは8月中京芝1400m新馬戦を2番人気で優勝。9頭立てで勝ち時計1分22秒0、あがりはメンバー中最速の34秒1ですが、2着に0.5秒差を付けています。

ファミーリエの父はキズナ。米国産の母ベルオロールは未勝利馬。母の全兄は海外GⅢ勝ちのある2勝馬。祖母は米GⅠ4勝で全8勝を挙げたタービュレントディセント。ファミーリエは血統内にストームキャットの3×5の濃いクロスを持ちます。

母系にもディープインパクト系と相性の良いストームキャットの血が入っており、父がキズナなら距離延長は歓迎。前走2着に芝1400m戦で3馬身差をつけたスピードがあれば東京マイルでも十分対応可能。連下で。

ホウオウプレマ

キタサンブラック ブラックタイド サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート サクラバクシンオー
オトメゴコロ
ホウオウピースフル オルフェーヴル ステイゴールド
オリエンタルアート
ツルマルワンピース キングカメハメハ
ツルマルグラマー

ホウオウプレマは8月札幌芝1800m新馬戦を1番人気で優勝。10頭立て、先行3~4番手でレースを進め、あがりはメンバー空最速の35秒3、逃げ馬に0.1秒差を付け差し切っています。

ホウオウプレマの父は中長距離GⅠ7勝のキタサンブラック。オルフェーヴル産駒のホウオウピースフルはフローラS2着がある3勝馬。母の半兄は有馬記念重賞5勝で全7勝のブラストワンピース。ホウオウプレマは血統内にサンデーサイレンスの3×4×5の濃いクロスを持ちます。

父、母の父共にスタミナ豊富。前走は逃げ馬を行かせて、最後は0.3秒早いあがりできっちり差し切り、3着馬には0.3秒差、4着馬には0.9秒差も付けています。ただし、この時期の東京マイルはスピードと瞬発力が必要で、スタミナ優位の配合だと追走できない可能性が。見送り。

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