2026年第2回GⅢ小倉牝馬ステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2026年小倉牝馬ステークスの注目馬を分析!

小倉牝馬ステークスの特徴

GⅢ小倉牝馬ステークスは第1回小倉開催初日に行われる4歳以牝馬限定芝2000mのハンデキャップ戦です。同時期に中京競馬場で開催していた愛知杯が小倉開催に移動したため名称を変更。なお愛知杯は距離を変更し3月に中京競馬場で開催されます。

出走資格は未勝利馬以外で過去1年以内に1回以上レースに出走歴がある牝馬。国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また地方交流競走にも指定され、地方所属馬は認定馬のみ2頭まで登録できます。

↓過去10年の小倉牝馬ステークス(旧愛知杯)入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2026年小倉牝馬ステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 テレサ アドマイヤマーズ 牝4 松山弘平 ノーザンファーム
杉山晴紀(栗東) Nathaniel 54kg 近藤英子
1 2 ブラウンラチェット キズナ 牝4 武藤雅 ノーザンファーム
手塚貴久(美浦) Congrats 54kg サンデーレーシング
2 3 フレミングフープ ハートクライ 牝5 杉原誠人 ノーザンファーム
友道康夫(栗東) Tale of the Cat 54kg 金子真人H
2 4 クリノメイ オルフェーヴル 牝4 酒井学 木村牧場
須貝尚介(栗東) プリサイスエンド 54kg 栗本依利子
3 5 アレナリア ブラックタイド 牝7 松本大輝 岡田スタッド
西園翔太(栗東) タニノギムレット 51kg ノルマンディーTR
3 6 フィールシンパシー ベーカバド 牝7 横山琉人 岡田スタッド
小島茂之 (美浦) ダンスインザダーク 53kg 岡田牧雄
4 7 インヴォーグ ロードカナロア 牝4 松若風馬 千代田牧場
福永祐一(栗東) マンハッタンカフェ 51kg 飯田正剛
4 8 ココナッツブラウン キタサンブラック 牝6 北村友一 下河辺牧場
上村洋行(栗東) キングカメハメハ 55.5kg 下河辺隆行
5 9 パレハ サトノクラウン 牝5 鮫島克駿 平山牧場
新谷功一(栗東) ディープインパクト 54kg 中村忠彦
5 10 タクシンイメル サトノダイヤモンド 牝5 高倉稜 前谷武志
武英智(栗東) Birdstone 52kg ケーエスHD
6 11 エリカヴィータ キングカメハメハ 牝7 小沢大仁 ノーザンファーム
国枝栄 (美浦) フジキセキ 52kg 三木正浩
6 12 アンリーロード リアルスティール 牝6 富田暁 ノーザンファーム
茶木太樹 (栗東) ジャングルポケット 52kg 三木正浩
7 13 ウインエーデル リオンディーズ 牝6 西塚洸二 コスモヴューファーム
吉田直弘(栗東) ステイゴールド 52kg ウイン
7 14 クリスマスパレード キタサンブラック 牝5 石川裕紀人 ノーザンファーム
加藤士津八(美浦) Blame 56kg G1レーシング
7 15 レディーヴァリュー ジャスタウェイ 牝5 団野大成 社台ファーム
小林真也(栗東) Coronado’s Quest 54kg 加藤祐司
8 16 ボンドガール ダイワメジャー 牝5 丹内祐次 ノーザンファーム
手塚貴久(美浦) Tizway 55.5kg 藤田晋
8 17 ジョスラン エピファネイア 牝4 C.ルメール ノーザンファーム
鹿戸雄一(美浦) ハーツクライ 54kg 吉田和美
8 18 パルクリチュード Gun Runner 牝6 田山旺佑 ノーザンファーム
松永幹夫(栗東) Global Hunter 51kg キャロットファーム

勝ち馬予想に役立つ!小倉牝馬ステークスの注目馬分析

ココナッツブラウン

キタサンブラック ブラックタイド サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート サクラバクシンオー
オトメゴコロ
ルアーズストリート キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
フィラストリート Cozzene
Phydilla

ココナッツブラウンはこれまで13戦4勝2着4回3着2回重賞勝ちはありませんが、昨年5月に3勝クラスを卒業し、クイーンS、札幌記念で連続2番人気に推され連続2着。前走3番人気に推されたエリザベス女王杯で5着と掲示板を確保。

ココナッツブランの父は中長距離GⅠ7勝のキタサンブラック。キングカメハメハ産駒の母ルアーズストリートは芝短距離の3勝馬。母の半姉にローズS勝ちのブロードアスリート、近親にスプリンターズS馬のヒシアケボノ、海外GⅠ2勝のアグネスワールドがいます。

13戦中8でメンバー中上り最速。前走エリザベス女王でも優勝馬レガレイラ、3着馬ライラックに次ぐ2番目の脚を使っているように末脚は強力。またここ2戦で芝2000~2200mに出走し、距離も克服しています

ただし、重賞勝ちが無いにも関わらずハンデは55.5kgで、前走より0.5kg減GⅡ勝ちのクリスマスパレードがトップハンデの56kgなので、ややもらった印象。また追い込み脚質なので、小回りでゴール前直線が短く時計勝負になりやすい小倉では脚を余す可能性が。抑えまで。

ジョスラン

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
ケイティーズハート ハーツクライ サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ケイティーズファースト Kris
Katies

ジョスランはこれまで5戦2勝2着1回。2歳12月に新馬戦を勝ち上がり昨春はフラワーCで3番人気も4着。その後5月に1勝クラスを勝ち、秋は紫苑Sでタイム差無し2着。前走秋華賞では4着と好走。

ジョスランの父はエピファネイア。ハーツクライ産駒の母ケイティーズハートはダート中距離の3勝馬。ジョスランの全兄は皐月賞、天皇賞秋、有馬記念三冠のエフフォーリア。また近親にGⅠ3勝のアドマイヤムーン。

ジョスランは血統内にサンデーサイレンスの4×3の濃いクロスを持ちます。

昨春は芝1800m戦で血統的な良さが出ず、距離が2000mに伸びて本来の力を発揮。さらに紫苑Sで1分59秒1、秋華賞は1分58秒8と2000mで好時計。そのため右の小回りの小倉芝2000mは適鞍。また5戦中4戦でメンバー中3番目の脚を使い、内3回は33秒台のあがりで末脚は強力です。

回のハンデは54gで、前走より1kg減。トップハンデ馬が56kgなので、かなり有利です。勝ち負け。

ボンドガール

ダイワメジャー サンデーサイレンス Halo 
Wishing Well 
スカーレットブーケ ノーザンテースト 
スカーレットインク 
コーステッド Tizway Tiznow
Bethany
Malibu Pier Malibu Moon
Blue Moon

ボンドガールはこれまで14戦1勝2着6回3着1回2、3着は全て重賞。ただし、昨年はマイルを中心に重賞7連戦して馬券になったのは東京新聞杯と関屋記念の2着昨秋はアイルランドT9着、エリザベス女王杯11着、ターコイズS11着と精彩を欠いています。

ボンドガールの父はダイワメジャー米国産の母コーステッドは米GⅠBCジュヴェナイルフィリーズターフで2着している2勝馬。ボンドガールの半兄でハーツクライ産駒のダノンベルーガが共同通信杯勝ち、ドバイターフで2着。血統的にも重賞級。

中1ヵ月でレースを使っており、成績が低迷しているのを見れば分かるように使い過ぎか。また血統的にはマイラーで、紫苑S3着、秋華賞2着があるとはいえ、適距離が固まった現在では小倉2000mは長すぎ。またハンデも55.5kgと前走より0.5kg増と不利な条件が揃います。見送り。

レディーヴァリュー

ジャスタウェイ ハーツクライ サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
シビル Wild Again 
シャロン 
ベガスナイト コロナドズクエスト フォーティナイナー
Laughing Look
Words of War Lord at War
Right Word

レディーヴァリューはこれまで8戦4勝2着1回。重賞は3歳時にローズSで6着後に休養。昨春に戦線に復帰し、ゆったりしたローテーションで条件戦の芝2000mを3連勝で本レースに参戦。

レディーヴァリューの父はジャスタウェイ。コロナドズウエスト産駒の母ベガスナイトはダート短距離の3勝馬。レディーヴァリューの一つ上の全兄は京都金杯勝ちのコレペティトール、半兄にきさらぎ賞勝ちのアメリカズカップ。また母系は米国でステークスウィナー多数。

未勝利戦から芝2000mだけを使用。逃げ、先行脚質で、未勝利戦を1分58秒6、ここ2戦も2分を切る時計で勝っています。まだ3勝クラスを卒業したばかりのため、今回のハンデは54kgで、前走より2kgの減でかなり有利。ゴール前直線が短い小倉なら逃げ切れるか。勝ち負け。

クリスマスパレード

キタサンブラック ブラックタイド サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート サクラバクシンオー
オトメゴコロ
ミスエリカ Blame Arch
Liable
Le Relais コロナドズクエスト
Malbay

クリスマスパレードは24年の紫苑Sの優勝馬。これまで11戦3勝3着1回重賞は他に24年秋華賞5着、昨年の中山金杯4着、中山牝馬S3着。ただしヴィクトリアマイル9着以後は低迷し、クイーンS9着、前走3番人気だった福島記念で6着と精彩を欠いています。

クリスマスパレードの父は中長距離GⅠ7勝のキタサンブラック。米国産のミスエリカはJRA1勝・地方3勝。母の半兄は米国で重賞2勝を含む4勝馬。

紫苑Sでは1分56秒6コースレコードを樹立。金杯でも明け4歳ながら牝馬で55kgを背負ってレースを引っ張り1分58秒1という走破時計を出しているように芝2000mの時計勝負は得意。

前走は本レースに出走のパレハに先着を許していますが、相手の斤量は2kgも軽く、着差は0.2秒差。同斤量なら先着しています。今回は牝馬限定戦の芝2000mなら見直し。

ただしGⅡ勝ちがあるため今回はトップハンデの56kg。同じ斤量でトップハンデだった中山牝馬Sでは軽量馬に2頭に脚元を掬われています抑えまで。

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