2021年第37回G3フェアリーステークス予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2021年フェアリーステークスの注目馬を分析!

フェアリーステークスの特徴

G3フェアリーステークスは第1回中山開催4日目に行われる3歳牝馬限定芝1600mの馬齢別定戦です。負担重量は54kg、日本馬は獲得本賞金1800万円以上だと負担重量が1kg加算されます。

国際競走に指定され、外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。なお、重賞を勝利した外国調教馬は負担重量が1kg加算されます。

地方交流競走にも指定され、地方馬は認定馬のみ3頭まで出走登録が可能です。

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2021年フェアリーステークス出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ベッラノーヴァ エピファネイア 牝3 丸山元気 ノーザンファーム
金成貴史 (美浦) ネオユニヴァース 54kg シルクレーシング
1 2 プリティインピンク キンシャサノキセキ 牝3 山田敬士 野坂牧場
小手川準 (美浦) クロフネ 54kg 新木鈴子
2 3 アトミックフレア ドゥラメンテ 牝3 酒井学 オリオンファーム
渡辺薫彦 (栗東) Bahri 54kg 天堀忠博
2 4 ニシノエルサ トゥザワールド 牝3 勝浦正樹 棚川光男
中野栄治 (美浦) クロフネ 54kg 西山茂行
3 5 クールキャット スクリーンヒーロー 牝3 津村明秀 レイクヴィラファーム
奥村武 (美浦) ダンスインザダーク 54kg シルクレーシング
3 6 ネクストストーリー ジョーカプチーノ 牝3 杉原誠人 ミルファーム
中川公成 (美浦) ホワイトマズル 54kg ミルファーム
4 7 タイニーロマンス ノヴェリスト 牝3 内田博幸 社台ファーム
金成貴史 (美浦) サンデーサイレンス 54kg 吉田千津
4 8 テンハッピーローズ エピファネイア 牝3 福永祐一 社台ファーム
高柳大輔 (栗東) タニノギムレット 54kg 天白泰司
5 9 ファインルージュ キズナ 牝3 C.ルメール ノーザンファーム
木村哲也 (美浦) ボストンハーバー 54kg 六井元一
5 10 シャドウファックス スウェプトオーヴァーボード 牝3 大野拓弥 社台ファーム
宮田敬介 (美浦) ハーツクライ 54kg 飯塚知一
6 11 オプティミスモ リーチザクラウン 牝3 藤井勘一郎 浜本牧場
石坂公一 (栗東) ダンスインザダーク 54kg 泉一郎
6 12 ラストリージョ アグネスデジタル 牝3 柴田大和 ブルースターズファーム
蛯名利弘 (美浦) アドマイヤマックス 54kg ブルースターズファーム
7 13 カラパタール カレンブラックヒル 牝3 横山武史 ノーザンファーム
池上昌和 (美浦) ブラックホーク 54kg シルクレーシング
7 14 ビップエレナ ヴァンセンヌ 牝3 菊沢一樹 宮内牧場
田島俊明 (美浦) El Prado 54kg 鈴木邦英
8 15 ホウオウイクセル ルーラーシップ 牝3 丸田恭介 レイクヴィラファーム
高柳瑞樹 (美浦) スペシャルウィーク 54kg 小笹芳央
8 16 グロリユーノワール ダノンシャンティ 牝3 野中悠太郎 コスモヴューファーム
清水英克 (美浦) ボストンハーバー 54kg コスモヴューファーム

勝ち馬予想に役立つ!フェアリーステークスの注目馬分析

テンハッピーローズ

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
フェータルローズ タニノギムレット ブライアンズタイム
クニノクリスタル
プリムローズイヴ サンデーサイレンス
オエノセラ

テンハッピーローズは3戦1勝2着1回3着1回。前走アルテミスステークスでは33.9秒の末脚を出しながら、同じ脚で上がられた優勝馬ソダシに叶わず0.4秒差の3着このレースで負かしたユーバーレーベンが阪神ジュベナイルフィリーズで3着なので期待が高まるのも頷けます。

テンハッピーローズの父はエピファネイア。母フェータルローズは旧1000万下の中距離の3勝馬。母の半姉にクロフネ産駒のライフタイムが高知競馬で14連勝を飾っています。

テンハッピーローズ血統内にサンデーサイレンスの4×3、ロベルトの4×4の濃いクロス、ヘイルトゥリーズン5×5×5、ノーザンダンサーの5×5を持つ超近親配合。欧州では珍しくはなく爆発力はありそうなものの、体質でどう出るかは疑問符。

中山マイルは2戦前の1勝クラスで経験し1分35秒4の持ち時計で0.2秒差2着前走スピードが出しやすい東京マイルでも時計が詰められないので成長度では疑問符。現時点では実力上位なので2、3着候補。

ファインルージュ

キズナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
キャットクイル Storm Cat 
Pacific Princess 
パシオンルージュ ボストンハーバー Capote
Harbor Springs
セクシーココナッツ ダンスインザダーク
ココパシオン

ファインルージュは2戦1勝2着1回。前走東京の芝1400m未勝利戦を1番人気で2着に0.3秒差を付けて優勝。稍重で1分23秒3なので好時計勝ちと言えます。

ファインルージュの父はキズナ母パシオンルージュは短距離の3勝馬母の半弟にホワイトマズル産駒で新潟2歳ステークス勝ちのザラストロがいます。血統内にサンデーサイレンス3×4の濃いクロスとノーザンダンサーの5×5のクロスを持ちます。

母の父が短距離馬のボストンハーバーで、キズナも短距離向きのストームキャットの血を持つので、母系から考えてこの馬も良くて短めのマイラーか。パワーがある血統なので中山の急坂は昇り切れますが、距離が持つかは疑問。良くて3着と判断します。

クールキャット

スクリーンヒーロー グラスワンダー Silver Hawk 
Ameriflora 
ランニングヒロイン サンデーサイレンス
ダイナアクトレス
メジロトンキニーズ ダンスインザダーク サンデーサイレンス
ダンシングキィ
メジロクロヒメ モガミ
メジロツシマ

クールキャットは2戦1勝。新馬戦は東京芝1400mを2番人気で1着。前走アルテミスステークスでは6番人気で、優勝馬ソダシとは0.6秒差で5着今回出走が予想される3着だったテンハッピーローズとは0.2秒差で、上りは34秒と0.1秒差。

クールキャットの父はスクリーンヒーロー。母メジロトンキニーズはダンスインザダーク産駒で牝馬ながら長距離のダイヤモンドステークスで3着の実績がある3勝馬。クールキャットの半兄にタートルボウル産駒で中山金杯他、中距離G3を3勝したトリオンフがいます。

兄トリンオフはノーザンダンサーの4×5×5の濃いクロスだけでしたが、クールキャットはサンデーサイレンスの3×3とノーザンダンサーの5×5×5×5の濃いクロス、ヘイルトゥリーズンの5×5×5のクロスを持ち、近親配合度が増しています。

牝馬ながら前走518kgと巨漢で、新馬戦から14kg増これだけ巨漢だと基本叩き良化型と思われるので、前走より前進が見込め聴許次第ではテンハッピーローズとの逆転は可能。連下で。

ベッラノーヴァ

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
ベッラレジーナ ネオユニヴァース サンデーサイレンス
ポインテッドパス
ベッラレイア ナリタトップロード
マリスターII

ベッラノーヴァは東京芝1400mの新馬戦を思馬の中1分23秒6の時計で2着に0.3秒差をつけて優勝。上がり34秒はメンバー中最速です。重馬場でこの上りが出せるのは力がある証拠と言えます。

ベッラノーヴァの父はエピファネイア母ベッラジーナは1勝馬ですが、祖母ベッラレイアはフローラステークス勝ちでオークス2着、エリザベス女王杯3着の成績。血統内にサンデーサイレンスの4×3の濃いクロスと、ヘイルトゥリーズンの5×5のクロスを持ちます。

母系はネオユニヴァース、ナリタトップロードと中長距離向きの血が重ねられており、距離はもっと伸びた方が良いタイプ。前走より距離延長の今回はプラスに働きます。1勝馬ですが、血統から見る素質ではメンバー中最右翼。仕上がり次第では勝ち負けを期待できます。

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