2024年第72回GⅢ中京記念 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2023年中京記念の注目馬を分析!

中京記念の特徴

2023年のGⅢ中京記念は第3回小倉開催8日目に行われる3歳以上芝1800mのハンデキャップ戦です。本来なら中京競馬場で芝1600mでの開催ですが、阪神競馬場改修工事のため小倉で代替開催されます。

中京記念は国際競走に指定され、外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。また地方所属馬は2頭まで登録できます。

サマーマイルシリーズの第2戦に位置付けられ、1着馬には10P、2着5P、3着4P、4着3P、5着2P、6着以下に1Pが加算されます。

↓過去10年の中京記念入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2024年中京記念出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 テーオーシリウス ジャスタウェイ 牡6 西塚洸二 ヤナガワ牧場
奥村豊(栗東) シンボリクリスエス 55kg 小笹公也
2 2 アルナシーム モーリス 牡5 横山典弘 ノーザンファーム
橋口慎介 (栗東) ディープインパクト 57kg ライオンレースホース
3 3 セルバーグ エピファネイア 牡5 和田竜二 前谷武志
鈴木孝志 (栗東) キンシャサノキセキ 57kg 桑畑夏美
3 4 ワールドリバイバル エピファネイア 牡6 小牧太 天羽牧場
牧田和弥(栗東) アグネスタキオン 55kg 鈴木昭和
4 5 カテドラル ハーツクライ 牡8 幸英明 ノーザンファーム
池添学 (栗東) ロックオブジブラルタル 58kg キャロットファーム
4 6 エピファニー エピファネイア 牡5 杉原誠人 ノーザンファーム
宮田敬介(美浦) ディープインパクト 58kg シルクレーシング
5 7 エルトンバローズ ディープブリランテ 牡4 西村淳也 桑田牧場
杉山晴紀 (栗東) ブライアンズタイム 59kg 猪熊広次
5 8 タガノパッション キングカメハメハ 牝6 M.デムーロ 新冠タガノファーム
鮫島一歩 (栗東) シンボリクリスエス 53kg 八木良司
6 9 ボーデン ハービンジャー 騙6 団野大成 ノーザンファーム
上原佑紀(美浦) キングカメハメハ 54kg 吉田勝己
6 10 ソレイユヴィータ スクリーンヒーロー 牝4 吉村誠之助 鎌田正嗣
杉山晴紀(栗東) カーネギー 50kg 杉山 忠国
7 11 アナゴサン ミッキーアイル 牡6 松若風馬 松浦牧場
牧田和弥 (栗東) キングカメハメハ 56kg 内田 玄祥
7 12 セオ スピルバーグ 牡4 岩田康誠 社台ファーム
上村洋行(栗東) Oasis Dream 57kg 吉田千津
8 13 ニホンピロキーフ キタサンブラック 牡4 田口貫太 友田牧場
大橋勇樹(栗東) スウェプトオーヴァーボード 56.5kg 小林英一
8 14 ロングラン ヴィクトワールピサ 騙6 松山弘平 社台ファーム
和田勇介 (美浦) Kendargent 57kg 梅澤明

勝ち馬予想に役立つ!中京記念の注目馬分析

エントロバローズ

ディープブリランテ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ラヴアンドバブルズ Loup Sauvage 
Bubble Dream
ショウナンカラット ブライアンズタイム Roberto
Kelley’s Day
ニュースヴァリュー Seattle Song
アンティックヴァリュー

エントロバローズは昨年のラジオNIKKEI賞、毎日王冠を連勝しマイルチャンピオンシップで4着。これまで12戦4勝2着3回。今年は中山記念、香港のチャンピオンズマイル、安田記念と3戦していずれも掲示板を外しています。

エルトンバローズの父はディープインパクト産駒のダービー馬ディープブリランテ。ブライアンズタイム産駒の母ショウナンカラットは未勝利馬。祖母ニュースヴァリューはGⅢ札幌スプリント2着も、一族に目立った活躍馬はおらず、殆どが地方馬。

前走安田記念は優勝馬ロマンティックウォリアーから0.6秒離され8着惨敗。見せ場なく終わっています。

今回はトップハンデの59kgで、前走より1kg増。520kgを超える大型馬ですが、馬券になっているのは56kgまで、同様に馬体重も500kg台。馬体の成長に中身が伴っていない可能性が高く、前走よりメンバーが2枚落ちも最後の踏ん張りに影響が出る可能性が大。抑えまで。

セオ

スピルバーグ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
プリンセスオリビア Lycius
Dance Image
ルーラ Oasis Dream Green Desert
Hope
Dominica Alhaarth
Dominio 

セオはこれまで15戦5勝2着3回3着2回3歳時にラジオNIKKEI賞に参戦していますが12番人気で殿負け。昨年末から戦列に復帰し、マイルの条件戦を6戦3勝2着1回3着1回で掲示板を外さず。前走5月京都芝1800mLクラスを2着に0.2秒差を付け快勝

セオの父はディープインパクト産駒で天皇賞秋を制したスピルバーグ。英国産の母ドミニカは海外で1勝。祖母ドミニカが英短距離重賞で2勝を挙げています。祖母の半妹から英短距離重賞勝ち馬が出ています。母系は芝の短距離血統。

新馬からラジオNIKKEI賞まで2000m中心、秋にマイル路線に変更してから好成績を挙げているので適距離はマイル近辺。先行して最後に長くいい脚を使うタイプで、切れ味はありませんが図太く伸びてきます。今年の中京記念は小倉開催なので脚質的に合っています。

今回のハンデは57kgで前走と同じ。前走Lクラス勝ちで、2走前に58kgを背負い3勝クラスを優勝しているのでこのハンデはやや有利。父もこのレースと相性が良いサンデーサイレンス系。連下で。

ニホンピロキーフ

キタサンブラック ブラックタイド サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート サクラバクシンオー
オトメゴコロ
ニホンピロアンバー スウェプトオーヴァーボード エンドスウィープ
Sheer Ice
ニホンピロエミリー デヒア
ニホンピロポリーナ

ニホンピロキーフはこれまで14戦4勝2着3回3着3回。2走前に初重賞だったマイラーズカップで優勝馬ソウルフラッシュから0.4秒差3着。前走鳴尾記念では3番人気に推されましたが、優勝馬から1.8秒差12着と惨敗しています。

ニホンピロキーフは中長距離GⅠ7勝のキタサンブラック。スウェプトオーヴァーボード産駒の母ニホンピロアンバーはフィリーズレビューで2着している短距離の2勝馬。

祖母の半兄のニホンピロサートはJRAダート短距離重賞2勝、地方短距離重3勝を含む13勝馬。ニホンピロガレーロが小倉大賞典を含む6勝、ニホンピロジュプタが地方GⅠ南部杯、JRAGⅢエルムSなど全7勝と、一族は走ります。

前走鳴尾記念は枠連8枠。先行して内に入れようとスタート後に脚を使うも内側に入れず。終始外めを走るはめになり、4コーナーでは既に脚が上がっているので2000mは距離が長かったか。

今回は1ハロン短い1800m。小倉は1800~2000mを走り3戦3勝と得意。しかも3勝クラスで58kgを背負い2着に0.4秒差を付けて圧勝しています。今回のハンデは56.5kgで前走より0.5kg減。前走の大敗で人気が落ちているようなら買い。

エピファニー

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
ルールブリタニア ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
ミュージカルウェイ Gold Away
Mulika

エピファニーは今年の小倉大賞典の優勝馬。これまで15戦6勝2着1回3着2回。前走大阪杯は13番人気で10着。優勝馬ベラジオオペラに0.7秒差を付けられています。

エピファニーの父はエピファネイア。ディープインパクト産駒の母ルールブリタニアは芝中距離の1勝馬。母の全姉はオークス・秋華賞を制したミッキークインで、祖母も海外Ⅲ3勝を含む8勝

エピファネイア×ディープインパクトは菊花賞2着馬のアリストテレス、オーソクレース、同3着のディヴァインフラヴを輩出した長距離志向の配合も、エピファニーは1800~2000mを選んで出走しています。

大阪杯からの休み明け。過去に4ヵ月の休み明けを2回使い2戦2勝とポン掛け。今回のハンデは58kgで前走と変わらず。馬体重は500kgもあり、2走前に今年の中京記念と同じ距離・コースの小倉大賞典では57kgで0.2秒差を付け優勝。計算上では今回も接戦。勝ち負け。

エスコーラ

ディープインパクト ディープインパクト Halo 
Wishing Well 
ウインドインハーヘア Alzao 
Burghclere 
サロミナ Lomitas Niniski 
La Colorada 
Saldentigerin  タイガーヒル 
Salde 

エスコーラはこれまで8戦4勝3着1回。新馬戦1番人気で4着後、未勝利戦から3勝クラスまで4連勝。昨年末の阪神芝1600mLクラスで3着を確保。その後2月Lクラスで1番人気7着後休養。前走米子Sで復帰し、優勝馬トゥードジボンから0.7秒差の9着に敗れています。

エスコーラの父はディープインパクトドイツ産の母サロミナは独オークス他4勝。エスコーラの全姉に府中牝馬S馬でエリザベス女王杯と有馬記念2着のサラキア、全妹にローズS、ダイヤモンドS2着のサリエラがいます。

また半兄でハーツクライ産駒のサリオスが朝日杯FS勝ち他重賞4勝、皐月賞とダービーで2着、安田記念、香港マイルで3着と兄弟は大活躍。全姉のサラキアも3歳秋からと5歳秋からと2度の成長期があったため、同じ血を持つエスコーラもまだ成長の余地があります。

今回は叩き2戦目。条件クラスなのでハンデも56kg。6歳馬ですが数を使っておらず馬体は若いものの、3歳時は4戦に対し。3歳時は1戦、5~6歳春は2戦とクラスのペースに慣れるにはまだ時間が掛かるか。抑えまで。

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