2025年第74回GⅢラジオNIKKEI賞予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2025年ラジオNIKKEI賞の注目馬を分析!

ラジオNIKKEI賞の特徴

GⅢラジオNIKKEI賞は第2回福島開催2日目に行われる3歳限定芝1800mのハンデキャップ戦です。国際競走に指定され、外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。地方所属馬は認定馬のみ2頭まで出走登録可能です。

3歳限定戦唯一のハンデキャップ戦で、1967年まで出走条件が「除東京優駿(日本ダービー)の勝馬」とあり、ダービーの敗者が多く出走したため、現在でも「残念ダービー」と呼ばれています。

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2025年ラジオNIKKEI賞出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 エキサイトバイオ レイデオロ 牡3 荻野極 ノーザンファーム
今野貞一 (栗東) ゼンノロブロイ 53kg バイオ
2 2 フクノブルーレイク ウインブライト 牡3 松岡正海 ケイズ
竹内正洋(美浦) ロードカナロア 57kg 福島祐子
3 3 スナークピカソ アジアエクスプレス 牡3 小沢大仁 千代田牧場
高橋一哉(栗東) ディープインパクト 53kg 杉本豊
3 4 レーヴブリリアント スワーヴリチャード 牡3 船山瑠泉 ノーザンファーム
田中博康(美浦) ロードカナロア 54kg 松田和志
4 5 センツブラッド ルーラーシップ 牡3 菅原明良 ダーレー・ジャパンF
斉藤崇史 (栗東) ハービンジャー 56kg ゴドルフィン
4 6 ビーオンザカバー ハービンジャー 牡3 田辺裕信 社台ファーム
伊藤圭三(美浦) キングカメハメハ 55kg 社台レースホース
5 7 インパクトシー フェエールマン 牡3 横山琉人 北田 剛
大竹正博(美浦) ダノンシャンティ 53kg 中村 昭博
5 8 エーオーキング リアルスティール 牡3 大野拓弥 杵臼牧場
久保田貴士 (美浦) タイキシャトル 55kg ネクストトライ
6 9 モティスフォント モーリス 牡3 C.ルメール ノーザンファーム
田村康仁 (美浦) キングカメハメハ 54kg サンデーレーシング
6 10 アタラシイカドデニ イスラボニータ 牡3 内田博幸 谷岡牧場
上原博之(美浦) サクラプレジデント 53kg 石田勇
7 11 トレサフィール サトノダイヤモンド 牡3 横山典弘 門別山際牧場
稲垣幸雄 (美浦) Rip Van Winkle 55kg YGGホースクラブ
7 12 バズアップビート エピファネイア 牡3 戸崎圭太 ノーザンファーム
友道康夫 (栗東) ルーラーシップ 55kg キャロットファーム
8 13 チョングク ディープブリランテ 牡3 丸田恭介 松田牧場
南田美知雄(美浦) アドマイヤコジーン 52kg ミルファーム
8 14 ショウナンマクベス リオンディーズ 牡3 津村明秀 二風谷ファーム
武市康男(美浦) フジキセキ 54kg 国本哲秀

勝ち馬予想に役立つ!ラジオNIKKEI賞の注目馬分析

トレサフィール

サトノダイヤモンド ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア 
マルペンサ Orpen
Marsella
トレサンセール Rip Van Winkle Galileo
Looking Back
トレラピッド Anabaa Blue
Tres Ravi

トレサフィールはこれまで4戦2勝2着1回3戦目の2月東京芝1800m未勝利戦を逃げ切り勝ちし、3ヵ月休養明けの前走東京芝1800m1勝クラスも逃げ切り勝ちと連勝しての参戦。

トレサフィールの父はディープインパクト産駒で菊花賞・有馬記念勝ちのサトノダイヤモンド。愛国産の母トレラピッドは海外で2勝。母の半姉から仏芝2000mGⅡの勝ち馬が出ています。血統的には中距離馬。

ゴール前直線の長い東京で2戦連続逃げ切り勝ちを収め、前走では1勝クラスながら2着に0.5秒差を付け、あがりもメンバー中2番目と先行力あり。ゴールまえ前直線の短い福島ならより能力が活かせます。さらに今回のハンデは55kgで、前走より2kg減底を見せていない魅力もあり勝ち負け。

フクノブルーレイク

ウインブライト ステイゴールド サンデーサイレンス 
ゴールデンサッシュ 
サマーエタニティ アドマイヤコジーン
オールフォーゲラン
ブルーエクセル ロードカナロア キングカメハメハ
ランニングヒロイン
ピュアエクセル アドマイヤムーン
エリモエクセル

フクノブルーレイクはこれまで7戦1勝2着2回3着2回2走前にスプリングSで2着に入り、前走皐月賞では18番人気で16着。優勝馬から1.6秒も離され大敗。

フクノブルーレイクの父はステイゴールド産駒で香港中距離GⅠ2勝のウインブライト。ロードカナロア産駒の母ブルーエクセルは未勝利馬。祖祖母はオークス馬エリモエクセルも、子孫に活躍馬は無し。フクノブルーレイクは血統内にサンデーサイレンスの3×5の濃いクロスを持ちます。

7戦中6戦でメンバー中上り3番手以内としまいは堅実も、走破時計は全体的に遅め。そのためレコード決着だった皐月賞では出番なく大敗。今回の福島芝1800mは血統的には適案も、勝ち時計が1分47秒を切る本レースでは時計に対応できない可能性が大。

さらに今回はトップハンデの57kgと、条件的にかなり厳しい。見送り。

バズアップビート

エピファネイア シンボリクリスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール 
ビートマッチ ルーラーシップ キングカメハメハ
エアグルーヴ
パーフェクトマッチ サンデーサイレンス
マッチザピース

バズアップビートはこれまで7戦1勝2着2回3着1回未勝利戦脱出まで5戦を要するも、その間全て1番人気。2月小倉芝2000m未勝利戦脱出後は一旦休養。2走前のプリンシパルSでは騎手落馬で競走中止。前走東京芝1800mLクラスでは7人気も3着と好走

バズアップビートの父はエピファネイア。ルーラーシップ産駒の母ビートマッチは芝中距離の2勝馬。祖母の半弟に共同通信杯3着の4勝馬マッチレスバローがいますが、祖祖母の系統はこれといった活躍馬無し。ビートマッチは血統内にサンデーサイレンスの4×4の濃いクロスを持ちます。

前走は馬体重8kg増で、あがりはメンバー中2番目、タイム差無しの3着と惜しい競馬。走破時計1分45秒3と早い時計にも対応しています。小回りは小倉で2戦して1勝2着1回。また今回のハンデは55kg。前走先着を許したセンツブラッドが56kgなので有利連下で。

センツブラッド

ルーラーシップ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
エアグルーヴ トニービン
ダイナカール
サマーセント ハービンジャー Dansili
Penang Pearl
プリムローズレーン サンデーサイレンス
オエノセラ

センツブラッドはこれまで6戦2勝2着3回。3戦目で未勝利戦を脱出して臨んだ京成杯では8人気8着。続く中山芝1800m1クラスを勝ち上がり、前走京都芝1800mLクラスでは5番人気で2着。優勝馬とはタイム差はありません。

センツブラッドの父はルーラーシップハービンジャー産駒の母サマーセントはマーメイドS勝ちの4勝馬。母系からBCターフ他海外重賞4勝のノーザンスパー他、海外スステークスウィナー多数

福島向きの先行馬。京成杯以外は優勝馬との着差は0.1秒以内と安定感も抜群。前走の走破時計も1分45秒3と早いので、時計が早いラジオNIKKEI賞のペースにも対応できます。

ただし、今回のハンデは56kg。前走タイム差無しの3着馬だったバズアップビートが55kgなので他多少見込まれた印象さらにあがりは相手が上で、同じ競馬なら差し切られます。抑えまで。

モティスフォント

モーリス スクリーンヒーロー グラスワンダー
ランニングヒロイン
メジロフランシス カーネギー
メジロモントレー
バンゴール キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
ローザブランカ クロフネ
ローズバド

モティスフォントはこれまで3戦1勝2着1回3着1回2戦目の2月東京芝1800m未勝利戦で勝ち上がり、前走5月東京芝1600m1勝クラスを逃げて優勝馬0.1秒差。時計は1分33秒3と遅いものの、3着には0.4秒差を付け、あがりはメンバー中3番目。

モティスフォントの父はモーリス。キングカメハメハ産駒の母バンゴールは芝マイルの5勝馬。母の全妹は桜花賞・エリザベス女王杯勝ちのスタニングローズ。また祖母は重賞1勝で牝馬GⅠ2着3回のローズバド。近親にGⅠ2勝のローズキングダムがいます。

血統的にはマイラー。また父は近年ラジオNIKKEI賞と相性が良いロベルト系。さらに1勝クラスを勝ち上がっていないためハンデは54kg。ただし、前走の走破時計は遅く、他馬よりハンデが軽くても時計が早い本レースでは追走できない可能性が大見送り。

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