2021年第52回G2マイラーズカップ予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2021年マイラーズカップの注目馬を分析!

マイラーズカップの特徴

2021年のG2マイラーズカップは第2回阪神開催10日目に行われる4歳以上芝1600mの別定戦です。本来であれば京都競馬場で開催されますが、改修工事のため阪神競馬場で代替開催されます。負担重量は牡・騙馬56kg、同牝馬54kg。

過去の重賞勝利実績により負担重量が加算され、加算条件は以下の通り。

2kg増・・・1年以内に牝馬限定を除くG1勝利馬。

1kg増・・・1年以内に牝馬限定G1および牝馬限定を除くG2勝利馬。1年以上前にい牝馬限定を除くG1勝利馬(2歳時除く)

国際競走に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また地方所属馬は安田記念の出走候補馬のみ3頭まで出走登録可能です。

マイラーズカップはや安田記念のステップレースに指定され、JRA所属馬は優勝馬に、地方所属馬は2着までに入った馬に安田記念への優先出走権が与えられます。

↓過去10年のマイラーズカップ入賞馬のデータを見たい方はこちら↓

2021年マイラーズカップ出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ベステンダンク タイキシャトル 牡9 浜中俊 服部牧場
安達昭夫 (栗東) スペシャルウィーク 56kg 市川義美H
1 2 エアスピネル キンングカメハメハ 牡8 鮫島克駿 社台ファーム
笹田和秀 (栗東) サンデーレーシング 56kg ラッキーフィールド
2 3 パンサラッサ ロードカナロア 牡4 坂井瑠星 木村秀則
矢作芳人 (栗東) モンジュー 56kg 広尾レース
2 4 カイザーミノル  ロードカナロア 牡5 荻野極 フジワラファーム
北出成人 (栗東) Smart Strike 56kg 吉岡實
3 5 ケイデンスコール ロードカナロア  牡5 岩田康誠 ノーザンファーム
安田隆行(栗東) ハーツクライ 56kg サンデーレーシング
3 6 アルジャンナ ディープインパクト 牡4 福永祐一 吉田勝己
池江泰寿 (栗東) Tiz Wonderful 56kg ノーザンファーム
4 7 ボンセルヴィーソ ダイワメジャー  牡7 松若風馬 白井牧場
池添学(栗東) サクラローレル 56kg 名古屋友豊(株)
4 8 ダイワキャグニー キングカメハメハ 牡7 幸英明 社台ファーム
菊沢隆徳 (美浦) サンデーサイレンス 56kg 大城敬三
5 9 ルフトシュトローム キンシャサノキセキ 牡4 岩田望来 ノーザンファーム
堀宣行 (美浦) キングカメハメハ 56kg サンデーレーシング
5 10 エアロロノア キングカメハメハ 牡4 池添謙一 社台ファーム
笹田和秀 (栗東) ロックオブジブラルタル 56kg ラッキーフィールド
6 11 ブラックムーン  アドマイヤムーン 牡9 団野大成 タバタファーム
西浦勝一 (栗東) ジェネラス 56kg HimRockRacing.H
6 12 ラセット モンテロッソ 牡6 秋山真一郎 三好牧場
庄野靖志 (栗東) アグネスタキオン 55kg 桂土地
7 13 ワールドウインズ ルーラーシップ 騙4 藤岡康太 藤原牧場
武幸四郎 (栗東) フジキセキ 56kg 川勝裕之
7 14 ザイツィンガー ドリームジャーニー 牡5 北村友一 森永牧場
牧田和弥 (栗東) クロフネ 56kg 永田和彦
8 15 フォックスクリーク ディープインパクト 牡6 藤岡佑介 ノーザンファーム
中内田充 (栗東) フレンチデピュティ 56kg 金子真人H
8 16 ギベオン ディープインパクト  牡6 西村淳也 社台ファーム
藤原英昭(栗東) Ghostzapper 57kg 社台レースホース

勝ち馬予想に役立つ!マイラーズカップの注目馬分析

ケイデンスコール

ロードカナロア キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
レディブラッサム Storm Cat
サラトガデュー
インダクティ ハーツクライ サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ホールオブフェーム アレミロード
ベルベットサッシュ 

ケイデンスコールは2018年の新潟2歳ステークス、本年度の京都金杯と重賞2勝。これまで16戦3勝2着3回で、2019年のNHKマイルカップで2着しています。ただし同レース2着以降不振が続き、1年半は馬券にならず。今年に入って復調し前走中山記念でもタイム差無で2着しています。

ケイデンスコールの父はロードカナロア。ハーツクライ産駒の母インダクティは芝中距離の2勝馬。母の半兄にフサイチコンコルド産駒のバランスオブゲームがG2を6勝、半弟でハーツクライ産駒のフェイゲームがダイヤモンドステークス3勝を含む重賞6勝。

前走、前々走で脚質変更。先行してレースをしており、脚質は本来父方だった可能性。前走中山記念の走破時計は過去10年で最も早く、NHKマイルカップでも早い時計の2着なのでスピード勝負向き。復調した今なら今回も勝ち負け。

エアロロノア

キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector 
Miesque 
マンファス ラストタイクーン 
Pilot Bird 
エアデジャヴー ロックオブジブラルタル デインヒル
Offshore Boom
エアメサイア サンデーサイレンス
エアデジャヴー

エアロロノアはこれまで10戦4勝1着1回4回重賞経験はありませんが、馬券を外したのはわずか1回昨年末から3連勝を飾り、前走阪神芝1600mの勝ち時計1分32秒1は優秀です。

エアロロノアの父はキングカメハメハ。ロックオブジブラルタル産駒の母エアワンピースは芝マイルの4勝馬。母の半弟にキングカメハメハ産駒で重賞3勝、マイルG1で2着3回、本レースに登録しているエアスピネル、同チャャレンジカップ勝ちのエアウィンザー。祖母は秋華賞馬のエアメサイという良血

3連勝ではメンバー中上り最速で本格化した印象。時計や血統面では勝ち負けできる器。イラーズカップでは前走条件戦からが過去10年で3勝2着5回。連軸。

アルジャンナ

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo 
Wishing Well 
ウインドインハーヘア Alzao 
Burghclere 
コンドコマンド Tiz Wonderful  Tiznow 
Evil 
Yearly Report  General Meeting 
Fiscal Year 

アルジャンナはこれまで6戦1勝2着2回3着1回重賞は東京スポーツ杯と、毎日会いで2着、きさらぎ賞で3着の実績。獲得賞金からダービーに出走しましたが12番人気で18着とどん尻負け。

アルジャンナの父はディープインパクト母コマンドコマンドは米国産で同国ダート1400mG1の優勝馬アルジャンナはセレクトセールで落札額1億7千万円の高馬ですが、今のところ価格に見合う活躍をしていません。

ダービー後に長期休養に入り。前走阪神芝1600mのリミテッドクラスで2番人気も優勝馬に0.2秒差5着。走破時計も平凡で、同レース勝馬のサトノフェーバーは次走のリミテッドグラスで16着と大敗しているのでメンバーも弱かった印象。

今回は叩き2戦目で前進が見込めますが、高馬だからと言って好走することが無いのが競馬。ディープインパクト産駒なので走る可能性はあるものの信用度に欠け、良く3着まで。

エアスピネル

キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector 
Miesque 
マンファス ラストタイクーン 
Pilot Bird 
エアメサイア サンデーサイレンス Halo
Wishing Well 
エアデジャヴー ノーザンテースト 
アイドリームドアドリーム 

エアスピネルはこれまで24戦4勝2着5回3着5回。新馬戦以外全て重賞で、デイリー杯2歳ステークス、京都金杯、富士ステークスとマイル重賞3勝。他にも朝日杯フューチュリティステークス、2017年マイルチャンピオンシップ、本年度のフェアリーステークスで2着しています。

エアスピネルの父はキングカメハメハサンデーサイレンス産駒の母エアメアイアは秋華賞馬。祖母エアデジャヴーはクイーンステークス馬でオークス2着の実績。近親に皐月賞と菊花賞を制したエアシャカールがいる良血。

既に8歳馬で往年のスピードは無いと思われ、昨年夏からダート戦に変更前走良馬場のフェブラリーステークスでは1分34秒4と芝並みの走破時計。連続開催で時計が掛かる阪神競馬場を見越して芝路線に復帰と考えられます。

ただし優勝は3年以上遠ざかっており、1年半ぶりの芝復帰はやはりマイナス。もっとも、マイラーズカップでは8歳馬が好走しており、実績上位の本場なら馬券になる可能性大。抑えで。

ギベオン

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo 
Wishing Well 
ウインドインハーヘア Alzao 
Burghclere 
コンテスティッド Ghostzapper Gold Vault
Baby Zip 
Gold Vault Arch 
Questress 

ギベオンはこれまで18戦4勝重賞勝ちは前走の金鯱賞と中日新聞勝ちがあり、2018年のNHKマイルカップで優勝馬ショウナンバッハにタイム差無しで2着しています。ただしその後は2000m重賞を中心に勝てないレースが続き、前走で2年ぶりに馬券

ギベオンの父はディープインパクト母コンテスティッドは米国産でダートマイルG1を2勝5代先までクロスが無いアウトブリード配合です。

前走金鯱賞では牝馬三冠馬デアリングタクト他G1馬が多数揃ったハイレベルなメンバーでの勝利も、重馬場で逃げてはまった感じがあり6着まで0.2秒差。各馬いつでも捕まえられるという油断からの勝利。今回約3年ぶりのマイル戦はやはりマイナス。今回は見送り。

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コメント

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