2022年第60回GⅡアルゼンチン共和国杯予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2022年アルゼンチン共和国杯の注目馬を分析!

アルゼンチン共和国杯の特徴

GⅡアルゼンチン共和国杯は第5回東京開催2日目に行われる3歳以上芝2500mのハンデキャップ戦です。国際競争に指定され、外国調教馬は9頭まで優先出走権が与えられます。また特別指定交流競走に指定され、地方所属馬は2頭まで出走できます。

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2022年アルゼンチン共和国杯出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 キングオブドラゴン ハーツクライ 牡5 坂井瑠星 社台ファーム
矢作芳人 (栗東) コロナドズクエスト 54kg 窪田芳郎
1 2 プレシャスブルー ディープインパクト 牡8 津村明秀 石郷岡雅樹
相沢郁 (美浦) アンバーシャダイ 54kg 石瀬浩三
2 3 ユーキャンスマイル  キングカメハメハ 牡7 石橋脩 ノーザンファーム
友道康夫 (栗東) ダンスインザダーク 57kg 金子真人H
2 4 コトブキテティス ハービンジャー 牝5 永野猛蔵 斉藤スタッド
田島俊明 (美浦) キングカメハメハ 51kg 尾上松壽
3 5 テーオーロイヤル リオンディーズ 牡4 菱田裕二 三嶋牧場
岡田稲男 (栗東) マンハッタンカフェ 57.5kg 小笹公也
3 6 キラーアビリティ ディープインパクト 牡3 C.デムーロ ノーザンファーム
斉藤崇史 (栗東) Congaree 55kg キャロットファーム
4 7 ブレークアップ ノヴェリスト 牡4 田辺裕信 谷川牧場
黒岩陽一 (美浦) クロフネ 54kg 阿部東亜子
4 8 カントル ディープインパクト 牡6 岩田望来 ノーザンファーム
藤原英昭 (栗東) キングカメハメハ 54kg 金子真人H
5 9 ディアマンミノル オルフェーヴル 牡5 荻野極 村下農場
本田優 (栗東) デヒア 55kg 吉岡實
5 10 ダンディズム マンハッタンカフェ 騙6 富田暁 三嶋牧場
野中賢二 (栗東) シングスピール 54kg ナカヤマH
6 11 ラストドラフト ノヴェリスト 牡6 三浦皇成 社台ファーム
戸田博文 (美浦) ディープインパクト 56kg 社台レースホース
6 12 マイネルファロン ステイゴールド 牡7 M.デムーロ ビッグレッドファーム
手塚貴久 (美浦) ロージズインメイ 56kg TC・ラフィアン
7 13 レインカルナティオ ルーラーシップ 牡5 菅原明良 ノーザンファーム
小西一男 (美浦) ファルブラヴ 54kg サンデーレーシング
7 14 アフリカンゴールド ステイゴールド 騙7 国分恭介 ゴドルフィン
西園正都 (栗東) Gone West 57kg ダーレー・ジャパン・F
7 15 レッドサイオン ロードカナロア 牡6 石川裕紀人 ノーザンファーム
藤沢和雄 (美浦) アアグネスタキオン 53kg 東京レーシング
8 16 ヒートオンビート キングカメハメハ 牡5 戸崎圭太 社台ファーム
友道康夫 (栗東) ディープインパクト 57kg 社台レースホース
8 17 ハーツイストワール ハーツクライ 牡6 武豊 ノーザンファーム
国枝栄 (美浦) キャプテンスティーヴ 55kg 嶋田賢
8 18 ボスジラ ディープインパクト 牡6 C.ルメール ノーザンファーム
国枝栄 (美浦) 国枝栄 (美浦) 56.5kg 市川義美H

勝ち馬予想に役立つ!アルゼンチン共和国杯の注目馬分析

テーオーロイヤル


リオンディーズ
キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
シーザリオ スペシャルウィーク
キロフプリミエール
メイショウオウヒ マンハッタンカフェ サンデーサイレンス
サトルチェンジ
アルペンローズ Kris S.
Amizette

テーオーロイヤルは今年のダイヤモンドSを4連勝で制覇天皇賞春でも3着し、これまで11戦5勝3着2回休養明けのオールカマーを叩いての参戦です。

テーオーロイヤルの父は朝日杯フューチュリティS勝ちリオンディーズ。マンハッタンカフェ産駒の母メイショウオウヒは地方の3勝馬。テーオーローヤルの半兄でパイロ産駒のメイショウハリオがみやこステークスとマーチステークス勝ち。

母の半弟でダイワメジャー産駒のメイショウカドマツがアルゼンチン共和国杯2着、ダイヤモンドステークスで3着し、距離適性は母系から。血統内にサンデーサイレンスの4×3の濃いクロスがあり、底力を兼ね備えています。

前走オールカマーでは4番人気も、優勝馬から0.8秒差の5着。同じ位置にいて3着のウインキートスからも0.4秒差を付けられており、天皇賞春と同じ馬体重でも体が出来ていなかった可能性が大。今回は叩き2戦目で重賞勝ちがある東京コースになるのはプラスです。

ただし、今回はトップハンデの57.5kg。天皇秋で58kgを背負って3着しているもので斤量負けこそしないものの、背負い慣れているのは55kgまで馬体が460kg台とそれほど大きくないので、軽量馬に足元をすくわれる可能性があります。抑えまで。

キラーアビリティ

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo 
Wishing Well 
ウインドインハーヘア Alzao 
Burghclere 
キラーグレイシス Congaree アラジ
Mari’s Sheba
Heatherdoesntbluff Old Trieste
Michigan Bluff

キラーアビリティは昨年のホープフルSの優勝馬。これまで6戦2勝2着1回。春は皐月賞にぶっつけで臨むも13着と惨敗続くダービーでは6着と格好は付けたものの、優勝馬から1秒差と上位陣とは力差が。

キラーアビリティの父はディープインパクト母キラーグレースは米ダートG1馬。母の父コンガリーは米ダートG15勝という良血。

今回はハンデ55kgと古馬に換算すればGⅡ勝ち馬と同じ評価。ダービー2着のイクノイックスが天皇賞秋を優勝、4着のダノンベルーガが差のない3着だったことを考えればこの世代は強く、GⅡならいい勝負。

ただし、皐月賞では出負け、ダービーでは道中折り合いを欠くなど気性面に問題を抱えています。夏を超え馬体と気性面の成長があるかがカギ。またアルゼンチン共和国杯ではサンデーサイレンス系が強いものの、ハンデキャップ戦なのでパワーのないディープインパクト産駒は苦戦気味抑えで。

ヒートオンビート

キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector 
Miesque 
マンファス ラストタイクーン 
Pilot Bird 
マルセリーナ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
マルバイユ Marju
Nenuphar 

ヒートオンビートはこれまで21戦4勝2着8回3着6回。重賞勝ちこそないものの、アルゼンチン共和国杯と同じ舞台の目黒記念で2着など、重賞は8戦2着3回3着2回と掲示板を外したのは僅か1回今年の天皇賞春では距離不安がありながら4着しています。

ヒートオンビートの父はキングカメハメハディープインパクト産駒の母マルセリーナは桜花賞馬ヒートオンビートの半兄にノヴェリスト産駒のラストドラフトが京成杯勝ち、アルゼンチン共和国杯でも2着と、父の影響を受けやすい母系です。

前走新潟記念では1人気も、トップハンデの優勝馬カラテから0.6秒差の5着。2000m戦でも走りますが、2200m超えのゆったりしたペースのレースの方が安定感があります。そのため前走より距離延長はプラス。

重賞勝ちがないにもかかわらず57kgと背負わされますが、2走前の七夕賞でも同斤量を背負い上がり最速で2着を確保ゴール前直線の長い東京2500mなら前進も見込めます。勝ち負け。

シルバーソニック

オルフェーヴル ステイゴールド サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
オリエンタルアート メジロマックイーン
エレクトロアート 
エアトゥーレ トニービン カンパラ
Severn Bridge
スキーパラダイス Lyphard
Ski Goggle

シルバーソニックはこれまで19戦4勝2着3回3着6回重賞勝ちはありませんが、ステイヤーズS、阪神大賞典で3着。前走天皇賞春ではスタート直後に落馬で失格、その後休養に入っています。

シルバーソニックの父はオルフェーヴルトニービン産駒のエアトゥーレは阪神牝馬ステークス他6勝。祖母スキーパラダイスは仏国GⅠ馬、シルバーソニックの半兄でアグネスタキオン産駒キャプテントゥーレは皐月賞馬、フジキセキ産駒のアルティマトゥーレは短距離重賞2勝と近親に活躍馬が多数。

父オルフェーヴルにディクタス、母にトニービンとスタミナを強化する血が入り、血統的にステイヤー。ただし切れ味自体は無く、天皇賞春で空馬のままタイトルホルダーを追走し2着(失格)したように気のいいタイプ。大崩れは無いものの、抜かす気も無い馬か。

古馬でGⅡ3着入線がありながら、ハンデ55kgは手ごろ。連下で。

ハーツイストワール

ハーツクライ サンデーサイレンス Halo
Wishing Well 
アイリッシュダンス トニービン
ビューパーダンス 
レツィーナ キャプテンスティーヴ Fly So Free
Sparkling Delite
タニウインドタイム ブライアンズタイム
ウインドシアー

ハーツイストワールはこれまで16戦5勝2着7回初出走が3歳4月末と遅くクラシックとは無縁。条件クラスで好走も勝ち切れず、今年2月に3勝クラスをようやく突破。2走前の天皇賞春が初重賞挑戦も、さすがに殿負け。ただし前走札幌芝2600mLクラスを1番人気で優勝しています。

ハーツイストワールの父はハーツクライ。キャプテンスティーヴ産駒の母レツィーナはダート中距離の4勝馬。ハーツイストワールの全兄ヴェラヴァルスターが青葉勝で3着し、芝中長距離3勝、障害1勝を挙げています。母系の血は重く、スアミナとパワーがあるタイプ。

過去16戦中13戦でメンバー中上がり3番手以内と終いは堅実ハーツクライ産駒らしく切れ味より長くいい脚を使うタイプで東京向き。またアルゼンチン共和国杯では過去10年でハーツクライ産駒が5頭も馬券に絡んでいます。またハンデ55kgで前走より1kgマイナスは有利

3か月おきのゆったりしたローテーションを組んでいるのでフレッシュな状態でレースに臨めます。連下で。

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