2020年第65回G1有馬記念予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

天皇賞秋連覇のフィエールマン、エリザベス女王杯連覇のラッキーライラック、菊花賞馬のワールドプレミア、キセキ、一昨年の有馬記念優勝馬ブラストワンピースなどG1馬8頭が出走登録している2020年の有馬記念。有馬記念登録馬の中から注目馬をピックアップし、馬券になるか分析します。

2020年有馬記念の注目馬を分析!

有馬記念の特徴

G1有馬記念は第5回中山開催8日目に行われる3歳以上芝2500mの馬齢定量戦です。負担重量は3歳牡・騙馬55kg、同牝馬53kg、4歳以上牡・騙馬57kg、同牝馬55kg。

ファンの人気投票で出走馬が決まるレースで、ファン投票上位10位までの馬に優先出走権が与えらます。また国際競走に指定され、外国調教馬は6頭まで優先出走権が与えられます。

上記以外のJRA及び地方所属馬は通算獲得賞金+過去1年以内の獲得賞金+過去2年間のG1レースに於ける獲得賞金の金額の多い順に出走が可能です。

過去10年の有馬記念入賞馬のデータを見たい方はこちら

2020年有馬記念出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 バビット ナカヤマフェスタ 牡3 内田博幸 大北牧場
浜田多実 (栗東) タイキシャトル 55kg 宮田直也
1 2 ブラストワンピース ハービンジャー 牡5 横山武史 ノーザンファーム
大竹正博 (美浦) キングカメハメハ 57kg シルクレーシング
2 3 クレッシェンドラヴ ステイゴールド 牡6 坂井瑠星 木村秀則
林徹 (美浦) Sadler’s Wells 57kg 広尾レース
2 4 ラヴズオンリーユー ディープインパクト 牝4 M.デムーロ ノーザンファーム
矢作芳人 (栗東) Storm Cat 55kg DMMドリームクラブ
3 5 ワールドプレミア ディープインパクト 牡4 武豊 ノーザンファーム
友道康夫 (栗東) Acatenango 57kg 大塚亮一
3 6 キセキ ルーラーシップ 牡6 浜中俊 下河辺牧場
角居勝彦 (栗東) ディープインパクト 57kg 石川達絵
4 7 ラッキーライラック オルフェーヴル 牝5 福永祐一 ノーザンファーム
松永幹夫(栗東) Flower Alley 55 サンデーレーシング
4 8 ペルシアンナイト ハービンジャー 牡6 大野拓弥 追分ファーム
池江泰寿(栗東) サンデーサイレンス 57kg G1レーシング
5 9 クロノジェネシス パゴ 牝4 北村友一 ノーザンファーム
斉藤崇史 (栗東) クロフネ 55kg サンデーレーシング
5 10 カレンブーケドール ディープインパクト 牝4 池添謙一 社台ファーム
国枝栄 (美浦) Scat Daddy 55kg 鈴木隆司
6 11 モズベッロ ディープブリランテ 牡4 田辺裕信 村田牧場
森田直行 (栗東) Harlan’s Holiday 57kg キャピタル・システム
6 12 オーソリティ オルフェーヴル 牡3 川田将雅 ノーザンファーム
木村哲也 (美浦) シンボリクリスエス 55kg シルクレーシング
7 13 フィエールマン ディープインパクト 牡5 C.ルメール ノーザンファーム
手塚貴久 (美浦) Green Tune 57kg サンデーレーシング
7 14 サラキア ディープインパクト 牝5 松岡弘平 ノーザンファーム
池添学 (栗東) Lomitas 55kg シルクレーシング
8 15 オセアグレイト オルフェーヴル 牡4 横山典弘 IHR
菊川正達 (美浦) Bahri 57kg 下屋敷牧場
8 16 ユーキャンスマイル  キングカメハメハ 牡5 岩田康誠 ノーザンファーム
友道康夫 (栗東) ダンスインザダーク 57kg 金子真人H

勝ち馬予想に役立つ!有馬記念の注目馬分析

フィエールマン

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere 
リュヌドール Green Tune Green Dancer 
Soundings 
Luth d’Or  Noir Et Or 
Viole d’Amour 

フィエールマンは菊花賞、春の天皇賞連覇と長距離G1を3勝。これまで11戦5勝で馬券を外したのは凱旋門賞と昨年の有馬記念の3回だけ。前走天皇賞秋ではステイヤーに見られたため5番人気に甘んじましたがアーモンドアイに0.1秒差2着、上りは驚異の32.7秒で、もちろんメンバー中最速です。

フィエールマンの父はディープインパクト母リュヌドールは仏国産馬で、イタリア牝馬限定G1リディアテシオ賞の勝ち馬その父グリーントューンはフランスの2000ギニーの勝ち馬。母系は長めのマイラーなので、血統だけ見れば中距離馬。

長距離G1で3勝を挙げていますが、父ディープインパクトと同じく効率的な走りでレース中無駄なスタミナを使わないだけ。あくまで直線勝負の馬でほとんどのレースでタイム差無し。きっちりゴール前で差してきます。

フィエールマンは昨年の有馬記念では優勝馬リスグラシューに1.1秒差離されてぶっちぎられましたが、2着サートゥルナーリアとは0.3秒差。今回出走登録している同レース3着馬のワールドプレミアとは0.2秒差に過ぎません。

フィエールマンは直線の短いコースで行われたラジオNIKKEI賞、AJCC、札幌記念では取りこぼしていますが、それでも優勝馬とは0.2秒以内ディープインパクト産駒なので良馬場限定ですが3着以内は硬いと判断します。もちろん優勝の筆頭候補です。

ラッキーライラック

オルフェーヴル ステイゴールド サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
オリエンタルアート メジロマックイーン
エレクトロアート 
Lilacs and Lace Flower Alley Distorted Humor
プリンセスオリビア 
Refinement Seattle Slew
ステラマドリッド 

ラッキーライラックはこれまで阪神ジュベナイルフィリーズ、大阪杯、エリザベス女王杯連覇とG1を4勝。これまで18戦7勝2着4回3着3回で、馬券を外したのは4回だけと牝馬として常に高いレベルで安定したレースをしています。

ラッキーライラックの父はオルフェーヴル母ライラックアンドレースは米国産で、米ダート中距離G1アシュランドステークスの優勝馬。芝馬として父のオルフェーヴルの血のが強く、マイル重賞勝ちもありますが強い競馬をするのは2000m前後で距離適性は母系です。

2500mは今回初めて。過去に2400mのオークスで3着、香港ヴァーズで2着していますが、優勝馬には共に0.6秒、3馬身半差にちぎられています。母の走破距離も1800m前後なのでオルフェーヴルの血が濃くても距離延長は歓迎の口ではありません。実力は認めても、良くて3着までの評価です。

クロノジェネシス

パゴ Nashwan Blushing Groom
Height of Fashion
Moonlight’s Box Nureyev
Coup de Genie 
クロノロジスト クロフネ フレンチデピュティ
ブルーアヴェニュー 
インディスユニゾン サンデーサイレンス
ラスティックベル 

クロノジェネシスは秋華賞、宝塚記念とG1を2勝。これまでG1を8戦していますが、馬券を外したのは3歳時に臨んだエリザベス女王杯だけそれでも掲示板を確保し優勝馬とは0.3秒差。今年の宝塚記念では2着のキセキに1秒、3着には2.1秒差を付けぶっちぎっています。

クロノジェネシスの父は凱旋門賞をはじめ1600~2400mの欧州G1を5勝したパゴ。母クロノロジストはクロフネ駒で、ダートのマイル戦を2戦しただけで引退。クロノジェネシスの半姉でハービンジャー産駒のノームコアがヴィクトリアマイルと香港カップを制しています。

クロノジェネシスは血統内にミスタープロスペクターの4×4の濃いクロスと、ヘイローの5×4を持っており、重馬場でもへこたれず伸びてくるのはミスタープロスペクター系の特徴であるパワー溢れる筋肉が遺伝したと考えられます。

今回初の2500m。父パゴは中長距離馬ですが、産駒は中距離までがほとんど。長距離は種牡馬成績が一気に落ちます。また母の父のクロフネも距離に限界があり、2500mは長いと考えます。宝塚記念の圧勝のイメージが強いですが、適距離で馬場も味方しています。今回は抑えまで。

ワールドプレミア

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo 
Wishing Well 
ウインドインハーヘア Alzao 
Burghclere 
マンデラ Acatenango  Surumu 
Aggravate 
Mandellicht  Be My Guest 
Mandelauge 

ワールドプレミアは昨年の菊花賞馬。これまで8戦3勝2着1回3着1回で、馬券を外したのは1年余りの長期休養明けで臨んだ前走のジャパンカップのみ昨年の有馬記念では3着しています。

ワールドプレミアの父はディープインパクト母マンデラはドイツで重賞2勝。ワールドプレミアの全兄に皐月賞2着、ダービーで1番人気だったワールドエース、半弟にドリームジャーニー産駒で今年のダービー3着だったヴェルトライゼンデがいます。

アーモンドアイが快勝した前走のジャパンカップでは6着も、掲示板に載り接戦だった他の4頭からは0.5秒も引き離されています。長期休養明けで、ここに標準を合わせていた一流馬にこれだけのレースができれば立派。今回は叩いてどれだけ変わってくるかがカギ。

ジャパンカップで先着を許した馬で今年の有馬記念に出走してくるのはカレンブーケドールのみ。昨年の有馬記念の結果からもコース適性があることは確か。菊花賞勝ちからも距離は問題ありません。調教で好時計を出しているようなら買い。

カレンブーケドール

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo 
Wishing Well 
ウインドインハーヘア Alzao 
Burghclere 
ソラリア Scat Daddy ヨハネスブルグ
Love Style
So Linda Seeker’s Reward
So Posh

カレンブーケドールはこれまで12戦2勝2着6回3着2回。これまで重賞勝ちはありませんが、昨年のオークス、秋華賞、ジャパンカップで2着、G2京都記念とオールカマーでも2着している牝馬のシルバーコレクター。これまで掲示板を外したことが無く、安定感はピカイチ。

カレンブーケドールの父はディープインパクト母ソラリアはアルゼンチン産で、同国G1を3勝した活躍馬。母の父はフロリダダービー馬スキャットダディで、史上13頭目の米クラッシク三冠を制覇したジャスティファイを送り出しています。

勝ち味に遅いものの血統上は2000~2400mくらいがちょうど良く、馬場が渋ってもスキャットダディの血が強いらしくしぶとく伸びてきます。2500mは初ですが、2400mは過去にG1で3回走り全て着差は0.2秒以内100mの距離延長は問題ないでしょう。

前走ジャパンカップでは人気の3頭の三冠馬に次ぎ4着に好走。コントレイルとデアリングタクトとはタイム差無し、3着デアリングタクトとはハナ差しかありません。

中山は紫苑ステークスとオールカマーで経験済みで、共に優勝馬とは0.1秒とタイム差無しなのでコース適性もあります。鞍上は津村から有馬記念4勝で乗り替わりに強い池添に代わるのもプラス。今回も馬券内を期待できます。

オーソリティ

オルフェーヴル ステイゴールド サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
オリエンタルアート メジロマックイーン
エレクトロアート 
ロザリンド シンボリクエスエス Kris S. 
Tee Kay 
シーザリオ スペシャルウィーク 
Kirov Premiere

オーソリティは青葉賞とアルゼンチン共和国杯とG2を2勝。これまで6戦4勝3着1回。青葉賞の勝ち時計はコントレイルが勝った今年のダービーの勝ち時計を1.1秒上回っています。

オーソリティの父はオルフェーヴル母ロザリンドは未勝利も、母の全兄は菊花賞とジャパンカップを勝ったエピファネイア。祖母は日米オークスを制したシーザリオ、母の父は有馬記念連覇のシンボリクリスエスという良血。

オーソリティは血統内にサンデーサイレンスの3×4のクロスを持ち、さらにノーゼンテーストの5×4、ヘイルトゥリーズンとノーザンダンサーの5×5のクロスを持っています。一昔前は中山の急坂を上り切るにはノーザンテーストの血が必要と言われ、血統だけなら有馬記念は最適の舞台

中山は3戦して1勝3着1回。ただしこれは3歳春までのもので、馬体が一回り大きくなった今回はさらなる期待が持てます。前走2500mのアルゼンチン共和国杯では初の古馬相手に先行して押し切っているので脚質も有馬記念向き。

ただし鞍上がG1で人気馬に多数乗るも今年馬券になったのは1回だけの川田なのが心配。重賞でも3番人気以内の馬に乗っていないと優勝できていません。血統だけなら優勝候補も、鞍上に一発を狙えないため抑えまで。

ブラストワンピース

ハービンジャー Dansili デインヒル
Hasili 
Penang Pearl Bering
Guapa 
ツルマルワンピース キングカメハメハ Kingmambo 
マンファス 
ツルマルグラマー フジキセキ
エラティス 

ブラストワンピースは2018年の菊花賞馬。15戦7勝で、他にも毎日杯、新潟記念、札幌記念、AJCCと重賞を4勝しています。ただし成績を見れば分かるように接戦は無く、成績は勝つか惨敗かのどちらか。

ブラストワンピースの父はハービンジャー。母ツルマルワンピースはキングカメハメハ産駒で短距離の3勝馬。近親に日経賞勝ちで菊花賞と天皇賞春で2着したアルナスラインがいます。ハービンジャーは晩成型なので、終わったと見るには時期早々か。

3歳時に新潟記念で1分57秒5という時計を持っていますが、時計勝負は基本的に苦手。540kgを超える雄大な馬体とキングカメハメハ譲りの筋肉が持ち味のパワータイプで、時計の掛かる馬場が得意。ただし、泥んこの重馬場以上ではいずれも大敗しています。

前走天皇賞秋ではパンパンの良馬場でだったため出番なく敗退。優勝馬から1.7秒も引き離されています。今回2年前に有馬記念を勝った時と同じようなローテーション。550kg近い超大型馬なので、叩いてどこまで変わっているかがカギ。調子が良く馬場が稍重と時計が掛かるようなら買い。それ以外は消し。

ラヴズオンリーユー

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo 
Wishing Well 
ウインドインハーヘア Alzao 
Burghclere 
ラヴズオンリーミー  Storm Cat  Storm Bird
Terlingua
Monevassia  Mr. Prospector 
Miesque 

ラヴズオンリーユーは昨年のオークス馬。これまで4戦2着6回3着1回3着2回で、馬券を外したのは2回のみ。前走エリザベス女王杯では優勝馬ラッキーライラックに0.1秒差3着しています。

ラヴズオンリーユーの父はディープインパクト母ラヴズオンリーミーが未出走ながらその母はキングマンボの全妹。母の父は大種牡馬ストームキャット、ラヴズオンリーユーの全兄はドバイターフを制したリアルスティールという良血

全兄のリアルスティールは菊花賞勝ちこそありますが、重賞で好成績を収めているのは2000m前後。有馬記念の2500mはやや長いか。鞍上は再びM.デムーロ予定ですが、今年は重賞4勝と絶不調。ルメールに完全に水をあけられています。今回は見送りが正解か。

キセキ

ルーラーシップ キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
エアグルーヴ トニービン
ダイナカール
ブリッツフィナーレ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ロンドンブリッジ ドクターデヴィアス
オールフォーロンドン 

キセキは2017年の菊花賞馬。G1で入賞が多いので他にも重賞を勝っていそうですが、重賞勝利は菊花賞のみ。これまで26戦4勝2着6回3着5回G1で2着4回3着1回と菊花賞を含め6回も馬券に絡んでいますが、菊花賞勝ち以後勝ち星を挙げていません

キセキの父はルーラーシップ。母キブリッツフィナーレは未出走も、祖母ロンドンブリッジからオークス馬ダイワエルシエーロ、アーリントンカップを勝ったビッグプラネット、中京記念を勝ったグレーターロンドンが出ています。

秋4戦は4歳時に経験しており、その時は毎日王冠3着、天皇賞秋3着、ジャパンカップ2着、有馬記念5着。今年は京都大賞典2着、天皇賞秋5着、ジャパンカップ8着。ジャパンカップで優勝馬との着差は0.8秒と、さすがに年齢から来る衰えは隠しきれないか。

菊花賞勝ちがあるためステイヤーに見られますが、血統から考えれば中距離馬有馬記念では2年連続5着が示す通り、能力は高くても真にスタミナが問われる中山2500mはキセキにとっては適鞍ではありません。また有馬記念で6歳以上成績は極端に悪く、今回は見送り。

ミッキースワロー

トーセンホマレボシ ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
エヴリウィスパー ノーザンテースト
クラフテイワイフ 
マドレボニータ ジャングルポケット トニービン
ダンスチャーマー 
ツィンクルブライド Lyphard
デビルズブライド

ミッキースワローはこれまで22戦5勝2着3回3着3回。有馬記念と同じコースで行われる今年の日経賞の優勝馬で、天皇賞春でも3着中山巧者でセントライト記念優勝、AJCCとオールカマーで2着。中山の成績は9戦4勝2着2回、掲示板を外したのは2年前の有馬記念のみ

ミッキースワローの父はディープインパクト産駒のトーセンホマレボシ。トーセンホマレボシは京都新聞杯をレコード勝ちし、ダービーで0.1秒差3着の実績で、半兄に天皇賞(秋)など重賞4勝したトーセンジョーダンがいる良血です。

ミッキースワローの母マドレボニータは未出走も、祖母ツィンクルブライドは桜花賞2着、半姉にデイリー杯2歳ステークス、シンザン記念を勝ち高松宮記念2着だったペールギュントがいます。本質的に母系はマイラーですが、母の父ジャンブルポケットがスタミナを補強した格好。

既に6歳馬ですが末脚に衰えはなく、今年5戦全てで上り3番手以内前走ジャパンカップではアーモンドアイに0.8秒離され7着でしたが、上りはアーモンドアイと同じ34.7秒。着差は位置取りの差。さらに今回人気が予想されるワールドプレミアとは首差で、8着のキセキとは2馬身引き離しています

過去10年の中、有馬記念で6歳馬が馬券に絡んだのは3着が1回のみとデータ上信頼が置けない馬ですが、中山巧者ということでハマった場合の穴として3着付け。

ここをクリックすると他の重賞の【注目出走馬分析】を検索できます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました