2021年第43回G3新潟大賞典予想 注目出走馬分析

重賞レースの注目馬分析

2021年新潟大賞典の注目馬を分析!

新潟大賞典の特徴

G3新潟大賞典は第1回新潟開催第2日目に行われる4歳以上芝2000mのハンデキャップ戦です。国際競走に指定され、外国調教馬は8頭まで優先出走権が与えられます。地方所属馬は認定馬のみ2頭まで登録できます。

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2021年新潟大賞典出走表

枠番 馬番 出走馬 馬齢 騎手 生産牧場
所属 母の父 斤量 馬主
1 1 ボッケリーニ  キングカメハメハ 牡5 吉田隼人 ノーザンファーム
池江泰寿 (栗東) ダンスインザダーク 57kg 金子真人H
2 2 サンレイポケット ジャンブルポケット 牡6 鮫島克駿 様似共栄牧場
高橋義忠 (栗東) ワイルドラッシュ 55kg 永井啓弍
3 3 バスカヴィル Bernardini 牡7 斎藤新 ゴドルフィン
加藤征弘 (美浦) Distorted Humor 53kg Tenth Street Stables LLC & D
3 4 トーセンスーリヤ ローエングリン 牡6 横山和生 エスティファーム
小野次郎 (美浦) デュランダル 56kg 島川隆哉
4 5 ムイトオブリガード  ルーラーシップ 牡6 酒井学 ノーザンファーム
角田晃一 (栗東) サンデーサイレンス 57kg 市川義美H
4 6 ヒュミドール   オルフェーヴル 騙5 吉田豊 宮内牧場
小手川準 (美浦) チチカステナンゴ 55kg サンライズ
5 7 ハッピアワー ハービンジャー 牡5 鮫島良太 吉田ファーム
武幸四郎(栗東) ディープインパクト 55kg 髙嶋祐子
5 8 バイオスパーク オルフェーブル 牡6 丸山元気 小島牧場
浜田多実 (栗東) マイネルラヴ 57kg 宮田直也
6 9 サトノエルドール ディープインパクト 牡5 菅原明良 追分ファーム
国枝栄 (美浦) Fasliyev 54kg サトミホースカンパニー
6 10 ポタジェ ディープインパクト 牡4 西村淳也 ノーザンファーム
友道康夫 (栗東) Awesome Again 57kg 金子真人H
7 11 ダノンマジェスティ ディープインパクト 牡6 和田竜二 ノーザンファーム
音無秀孝 (栗東) Essence of Dubai 55kg ダノックス
7 12 ニシノデイジー ハービンジャー 牡5 勝浦正樹 谷川牧場
高木登(美浦) アグネスタキオン 55 西山茂行
8 13 マイスタイル ハーツクライ 牡6 横山典弘 猪野毛牧場
昆貢(栗東) フォーティナイナー 57kg 寺田千代乃
8 14 サトノソルタス ディープインパクト  牡6 秋山真一郎 ノーザンファーム
堀宣行(美浦) Petionville 55kg サトミホースカンパニー

勝ち馬予想に役立つ!新潟大賞典の注目馬分析

ポタジェ

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere 
ジンジャーパンチ Awesome Again Deputy Minister
Primal Force
Nappelon Bold Revenue
Sally Go Gray

ポタジェはこれまで9戦2着3回3着1回1勝クラスからリミテッドクラスまで4連勝し、前走金鯱賞では6番人気で3着に好走。9戦全てでメンバー中上り3番手以内

ポタジェの父はディープインパクト母ジンジャーパンチはBCデイスタフをはじめ米ダートG1を6勝、エクリプス賞最優秀古馬に輝いた名牝。ポタジェの半姉に重賞4勝、オークス2着のルージュバックがいる良血。

前走初重賞の金鯱賞は優勝馬ギベオン、2着の牝馬クラッシック3冠馬のデアリングタクトとは0.1秒差。負かしたグローリーヴェズは次走の國際G1クイーンエリザベス2世カップで2着なので強いメンバーでの3着です。

今回重賞未勝利にも拘らずトップハンデの57kgを背負い、前走より1kgプラスと見込まれた印象。ただし前走よりはるかにメンバーが手薄なので、ここは勝ち負け。

ボッケリーニ

キングカメハメハ Kingmambo Mr.Prospector 
Miesque 
マンファス ラストタイクーン 
Pilot Bird 
ポップコーンジャズ ダンスインザダーク サンデーサイレンス
ダンシングキィ
グレイスルーマー トニービン
ディスクジョッキー

ボッケリーニはこれまで13戦5勝2着4回3着1回2走前に中日新聞勝ちし、前走小倉大賞典もトップハンデを背負い優勝馬テリトーリアルにハナ差優勝馬とはハンデが0.5kg重かったため、計算上では半馬身差を付けて勝っています。

ポッケリーニの父はキングカメハメハ。母ポップコーンジャズはダンスインザダーク産駒の1勝馬。ポッケリーニの全兄に宝塚記念と天皇賞秋を勝ち、JRA最優秀4歳以上牡馬に輝いたラブリーディがいます。

ここ3戦メンバー中最速の上りを繰り出しレースぶりが安定。兄も古馬になってからレース振りが安定しているのでまだ上を目指せる器。また近走で重賞勝ちがありながら前走と同斤量は有利新潟は初ですがコース形態が似ている東京や中京で結果を出しています。特にマイナス面もなく、勝ち負け。

サンレイポケット

ジャングルポケット トニービン カンパラ
Severn Bridge 
ダンスチャーマー Nureyev 
Skillful Joy 
アドマイヤパンチ ワイルドラッシュ Wild Again
Rose Park
ロイヤルカード サンデーサイレンス
アドマイヤラピス

サンレイポケトはこれまで18戦4勝2着4回3着3回重賞勝ちはありませんが、昨年の新潟記念、毎日王冠で3着の実績があります。

サイレントポケットの父はダービーとジャパンカップを制したジャングルポケット。母アヂマイヤパンチは未勝利馬。母の半弟に日経新春杯と日経賞を勝ったアドマイヤデウスがいます。母系はステイヤーズステークス2着のアドマイヤラピスを祖としスタミナ豊富。

18戦中15戦でメンバー中上がり3番手以内と末脚は安定典型的なサウスポーで昨年来使っているのは左回りのみなので新潟はプラス。また前走より斤量が1kg軽くなり、計算上で今回人気が予想される同レース3着のポテジェに0.3秒差を付けて逆転できます

ただし、サンレイポケット父ジャングルポケット産駒は2014年以降重賞勝ち馬無し。京都金杯で優勝が期待された同じジャングルポケット産駒のピースワンパラディも2着と父の勝気な性格の遺伝力が低下しています。2、3着候補。

ダノンマジェスティ

ディープインパクト サンデーサイレンス Halo 
Wishing Well 
ウインドインハーヘア Alzao 
Burghclere 
ドバイマジェスティ Essence of Dubai Pulpit
Epitome
Great Majesty Great Above
Mistic Majesty

ダノンマジェスティはこれまで8戦4勝2着2回重賞勝ちは無く、3歳時にきさらぎ賞で1番人気、青葉賞で4番人気に押されていますが共に掲示板を外しています前走阪神芝2000mの3勝クラスの1番人気で優勝してオープン入りしています。

ダノンマジェスティの父はディープインパクト母は米国短距離ダートG1 BCフィリー&メアスプリントを優勝しエクリプス最優秀短距離牝馬に輝いた名牝。ダノンマジェスティの全兄に皐月賞・大阪杯を勝ったアルアイン、全弟に毎日杯勝ちのシャリヤールがいる良血です

久しく重賞を走っていないため今回は前走より2kg軽い55kgは有利57kgを背負った阪神芝2000mで1分58秒4の好時計をマークしているので、時計勝負になりやすい新潟2000mに十分対応できます。

ただし血統から考えればもっと上を目指せる馬も、レースが逃げるか追い込むかの両極端なので気性難が考えられます。兄アルアインは切れ味が武器も、長い脚を使えるタイプではありませんでした。長くいい脚が使えるタイプが有利な直線の長い新潟で抑えが利くかは性格から疑問。連下で。

トーセンスーリア

ローエングリン シングスピール In the Wings
Glorious Song
カーリング Garde Royale
Corraleja
トーセンガラシャ デュランダル サンデーサイレンス
サワヤカプリンセス
フェリアード ステートリードン
ユキグニ

トーセンスーリアは昨年の新潟大賞典の優勝馬。これまで32戦5勝2着7回3着4回。ただし新潟大賞典以後G1を1戦、G2を2戦していますが前々走の中山記念5着が最高。前走メンバーが劣る福島のリミテッドクラスでは1番人気も8着に敗れています。

トーセンスーリアの父はマイルG2勝ち4勝のローエングリン。デュランダル産駒の母トーセンガラシャは未勝利馬。母の半姉に半紙ジュベナイルフィリーズ勝ちでエリザベス女王杯2着のテイアムプリキュア、半兄に障害重賞3勝のテイエムハリアーがいます。

昨年優勝した時の斤量は54kgに対し今回は56kg。また不良馬場だったとはいえ前走同斤量を背負いメンバーが手薄なリミテッドクラスで3.7秒差負けは負け過ぎ。良くて掲示板までか。

マイスタイル

ハーツクライ サンデーサイレンス Halo
Wishing Well 
アイリッシュダンス トニービン
ビューパーダンス 
ファーストナイナー フォーティナイナー  Mr. Prospector 
File 
レディダンジグ  Danzig 
Lady’s Secret 

マイスタイルは2019年の函館記念の優勝馬で、これまで27戦5勝2着4回3着3回函館記念を含め重賞で馬券になること実に6回G1で4着が2回あり、前走のダービー卿チャレンジトロフィーは1年ぶりのレースも4着に好走するなど重賞で勝ち負けできる実力の持ち主。

マイスタイルの父はハーツクライフォーティナイナー産駒の母ファーストナイナーは短距離の2勝馬。近親にこれといった活躍馬はいません父ハーツクライは晩成型で長距離馬を多く出すものの、本馬の場合は米国のスピード系の血のクロスが多いため走破距離はやや短め。

過去成績が良いのは直線が短いコース。今回は叩き2戦目で走り頃も、恐らく本命は叩き3戦目で臨める一昨年優勝している函館記念か。今回は余力の残しと考えられ見送り。

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